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Fターム[3E035BA02]の内容

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Fターム[3E035BA02]に分類される特許

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【課題】 食品分野で使用される、低圧で開口できる一方向圧力逃がし弁を有する充填材料を提供する。
【解決手段】 両フィルム間に形成されるスペーサ手段17,29、37,40を有する内部フィルム10と外部フィルム11を含み、両フィルム間に形成されるスペーサ手段17,29、37,40を有する、ガス放出性製品のパッケージの圧力逃がし弁18を有する充填材料であって、前記外部フィルムが、可撓性又は弾性を有する軟質フィルムである。 (もっと読む)


【課題】豆腐を新鮮に保存でき、豆腐がなくなっても保存容器としても使えるように、豆腐容器のツバにジッパーを設けた豆腐容器を提供する。
【解決手段】豆腐容器のツバにジッパー(2)を設けた豆腐容器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商品価値の高い盆砂糖を量産できるようにする。
【解決手段】トレイ状の本体部1、蓋フィルム2を備える。本体部1は樹脂シート4を深絞り加工することによって蓮花等の形状を模して凹み成形された食品収容部11とフランジ部12とを有し、蓋フィルム2はフランジ部12に剥離可能に接合されている。食品収容部11には、蓮花等の色彩を模して印刷された印刷領域15が設けられ、その印刷領域15に、深絞り加工時における樹脂シート4の延伸を利用してぼかし領域16が形成されている。食品収容部11には90%以上の充填率でグラニュー糖3が収容されている。 (もっと読む)


【課題】 果実収納トレーに果実収納フィルム枠を嵌合装着して使用する構造とすることにより、輸送効率を向上させた果実収納トレーを提供すること。
【解決手段】 トレー体と果実収納フィルム枠とを有する果実収納トレーであり、上記果実収納フィルム枠は、複数の果実収納凹部が塑性変形により形成された熱可塑性合成樹脂薄フィルムからなる果実収納フィルムと、当該フィルムの外周縁が張着された枠体により形成されており、上記枠体の外周縁に嵌合用枠部を設け、上記トレー体の開口周縁には、上記嵌合用枠部に係合する保持用段部を設け、上記果実収納フィルム枠の上記嵌合用枠部を上記トレー体の上記保持用段部に係合することにより、上記果実収納フィルム枠を上記トレー体の上記開口部に着脱自在に装着し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋開け時に容器本体から蓋体を比較的容易に分離できるため利便性に優れる一方で、容器製造過程で分離加工部が不用意に切れないため歩留まりが高い食品容器を提供すること。
【解決手段】本発明の食品容器1は、容器本体2と蓋体3とヒンジ部6とを有する発泡樹脂製の一体成形品からなる。容器本体2は開口5にフランジ部7を有する。蓋体3は開口5を塞ぐ。ヒンジ部6はフランジ部7の一辺8aに対して蓋体3を連結する。食品容器1におけるヒンジ部6またはヒンジ部近傍位置には、容器本体2と蓋体3とを分離するための分離加工部11が形成される。分離加工部11は溝部12とミシン目13とにより構成される。溝部12は容器外面側S1にて連続的に形成されている。ミシン目13は、容器内面側S1にて断続的に形成され内部で溝部12に連通する複数の貫通孔14からなる。 (もっと読む)


【課題】同じ形態の食品包装容器1であっても、それを上から見るだけで、どの用途に使用すべきものかを容易に識別することができ、かつ収容する食品に悪影響を与えることのない食品包装容器1を得る。
【解決手段】外表面シート11と中芯シート13と内表面シート12との積層体からなる食品包装用シート材料10において、中芯シート13の内表面シート12に面する側に模様14を形成する。そして、模様14は内表面シート12を透過して外側から可視できるようにする。その食品包装用シート材料10を用い、内表面シート12が食品と接する側として製箱して食品包装容器1とする。食品包装容器1は、模様14が内表面シート12を透過して外から可視できるが、模様14が食品と直接接することはない。 (もっと読む)


【課題】食品を収容する複数の凹部とスプーンの収容部とを有するコンパクトな形状の食品包装用トレー及び該トレーを利用した食品包装体を提供する。
【解決手段】この食品包装用トレー1は、食品を収容する複数の凹部10,30を有し、少なくとも1つの凹部30の開口部周縁に、スプーン60が前記凹部30の開口部を跨いで配置されるように、スプーン60の両端部を保持する一対の保持溝51,52が形成されており、該凹部30に食品40を収容してスプーン60を保持溝51,52に保持させたとき、該食品40がスプーン60によって凹部30内に保持されるように構成されている。そして、食品包装体は、上記スプーン60が配置される凹部30にカップ入りアイス40を収容し、その状態で保持溝51,52にスプーン60を保持し、その他の凹部10に冷凍ケーキ類20を収容して、全体を包装材で包装してなる。 (もっと読む)


【課題】外形が方形で納豆生産ラインの支持手段をそのまま利用でき、しか内部の納豆の攪拌が容易であり、さらにヒートシールを要さずに閉蓋状態に保持でき、一旦開封した後の再度の閉蓋も容易に可能な納豆容器を提供する。
【解決手段】収納凹部2が平面方形のフランジ部4を残して形成された容器本体1と、容器本体1にヒンジ部6を介して連設された蓋体5とよりなり、収納凹部2の側壁20が、上部側壁21と、段部22と、平面円形をなす底部24に至る下部側壁23とよりなり、下部側壁23がテーパ状をなすように形成され、蓋体5には、開口部3との対応位置に開口部内側に嵌合する凸部8が設けられ、容器本体1と蓋体5のフランジ部4,7のコーナー部近傍の個所に、互いに嵌合する係合凹部9aと係合凸部9bを設ける。 (もっと読む)


【課題】特段のシール作業を要することなく煮豆の発酵を促進させる通気性を持たせるとともに、虫等の異物が収容部内に進入することを防止し、且つ安価な納豆容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】納豆容器1は、鍔部4に、鍔部4の外周側に外凹開口8、内周側に内凹開口8’、及び両凹開口8,8’を連通する所定長さの溝部7がそれぞれ形成されており、鍔部4にシール材3を当着させることで、シール材3、両凹開口8,8’、及び溝部7により、収容部2と外気とを通気する細幅の通気路が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】収納商品の形状形態を損なうことなく、品質を維持し、きのこ類の生育状況に似た形態をもって陳列・販売に供し得るように構成した包装用容器を提供すること。
【解決手段】適度の剛直性を有する一枚の型抜きシート材Sからなり、底壁1と、該底壁の周囲から折り線2、4を介して連続する周囲側壁3、5とを有し、該周囲側壁を折り線に沿って折り曲げ、周囲側壁間を連結する連結フラップ7を介して互いに連結することによって、前記周囲側壁の上縁側において、前記底壁より拡張された容器開口部8を形成する箱状容器Pであって、前記周囲側壁の少なくとも一つに折り線を介して連続する弾発的に起伏自在な可動フラップ10を設けてなることを特徴とする包装用容器。 (もっと読む)


【課題】米飯保存容器において保存される米飯に、炊き立ての美味しさと香ばしい匂いを長期に保持させることを目指し、そのために、従来の米飯保存容器におけるところの、容器の成形時から米飯保存までの間に、容器の器壁中の酸素吸収剤や消臭剤が酸素や異臭を吸着してしまい、また、保存中に脱臭剤に吸着された異臭が摂食時の加熱処理により脱着されて米飯に移行し、或いは、保存中の水分の消失により硬い御飯になってしまうことなどを抑止する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製の米飯保存容器において、米飯収納本体部の開口端部に、切り離し可能な別体部として付設された収納別体部に酸素吸収剤及び脱臭剤が収納され、蓋材にて容器全体を密封した際に収納本体部と収納別体部とが連通されている。 (もっと読む)


【課題】把持シートが取り付けられた食品被覆シートを多数連結した状態でローラ状に巻く際に、円錐台状に巻かれることを防止して、円柱状に巻かれるようにする。
【解決手段】シート本体21に把持シート22がついた食品被覆シート20を多数連結してローラ状に巻いて食品被覆シートロール30を構成する。把持シート22は、シート本体21が連結された状態のベースフィルム24の幅W方向の中心Cに基端部22aを溶着するが、この際、把持シート22の先端部22bが、中心Cに対してすべて同じ向きの場合には、ローラ状に巻いたときに、円錐台状に巻かれてしまう。そこで、把持シート22の先端部22bが交互に、ベースフィルム24の一方の端縁24a側と他方の端縁24b側に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】調味料を密封包装材無しの状態で容器本体内に収容した場合であっても、調味料の漏れを可及的に防止することができ、これにより納豆との混合が生じることがなく、しかも食する場合には、調味料を容易に納豆に混ぜ合わせることのできる納豆容器およびこの納豆容器を用いた納豆の製造方法、およびこの製造方法により製造されたパック入り納豆を提供すること。
【解決手段】容器本体4の内側底面4bに、蒸煮大豆12が入り込むことのできない幅Aの貯留細溝部9を設けるとともに、この貯留細溝部9内に予め調味料Gを収容し、その上に蒸煮大豆と納豆菌の混合物12を収容し、この状態で蓋体6を閉じて発酵させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】エビの尾部(尾節および尾肢)が扇状にきれいに広がった状態を保持することが可能なエビ材用トレーを提供することを課題とする。また、本発明は、尾部(尾節および尾肢)が扇状にきれいに広がった状態のエビ材の冷凍品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るエビ材用トレーは、エビ材を収容するためのトレーであって、前記エビ材の身の部分を収容する収容部と、前記エビ材の第6腹節の殻の部分を収容する凹部と、前記エビ材の尾部を支持する支持部と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長芋等の根菜類の包装材として、隔水や保湿性がよく、根菜類の形状や大きさの変化にも容易に対応できて、しかも緩衝性、特に長手方向落下等に対する緩衝性が良好で、出荷、輸送等に好適に使用できる包装材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートから一体に成形され、根菜類Bを収容するための横断面半円形の長溝状の収納凹部1が形成された包装材Aで、収納凹部1を、長手方向の所定間隔毎に、凹部内方に膨出する同心半円状の凸条リブ3を設け、長手方向に蛇腹状なすものとし、収納凹部1の長手方向両端側の端縁部に、外箱Cに収納する際の当接用のフラップ5を裏面側へ折曲可能に連接し、フラップ5には、折曲状態において収納凹部1の長手方向端壁部1aと対向する部位に、該端壁部1aに当接する緩衝用の凸部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】食品自動充填機の簡易食品容器供給部に重ねて装填できる砂糖黍の絞り滓を再利用してモールド製法によって製造した簡易食品容器を提供しようとするものである。
【解決手段】本体を二段凹部から成る食品収容部を形成し、本体に被せる折り返し蓋を本体に形成した食品収容部に嵌合する凸枠を設けた構成とした簡易食品容器の本体の前記食品収容部に凸部を設け、蓋に前記凸部に嵌合する嵌合部を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチック材料の使用量の低減を図りつつ不正行為の防止に有効な包装用容器と包装食品との提供を課題としている。
【解決手段】前記課題を解決すべく、傾斜面部などを有する蓋体と、外周縁からの高さが角部に相当する箇所の方が四辺中央部に相当する箇所よりも高くなるように形成された鍔部などを有する容器本体とを備えた包装用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】常温、冷蔵保存のシャリ玉の運搬に好適かつ使用時の利便性を有する容器の開発および電子レンジ加熱時に起こる問題を克服する容器形状と包装方法の開発。
【解決手段】隔壁1aをシャリ玉2の高さの50〜60%としたことで運搬時の衝撃による型崩れを抑制した。また該隔壁に切欠を設けることにより使用時の利便性を向上させた。電子レンジ加熱における結露付着およびシャリ玉の乾燥については、容器底部に棒状の突起1bを数本施し、シャリ玉に紙製のシート3を載せることによって商品価値の低下を抑制した。 (もっと読む)


【課題】中に充填したゲル収容物を型崩れなく容易に取り出すことができ、そのままの形状で直接供することができるゲル容器およびその用途の提供。
【解決手段】底面に、底面面積の30%以上を占める切抜き孔を有する上面開口の複数のゲル収容室と、上面開口端外周のフリンジとを有する可撓性プラスチック・トレイ、および前記切抜き孔を被覆する前記トレイと分離可能に接合された底面被覆材を有するゲル容器。 (もっと読む)


【課題】おにぎり、にぎり等は一定の形、大きさ重さに、何個も作るのに熟練が必要である。にぎるときに、手がご飯に触れると不衛生である。
【解決の手段】一定の形、大きさ、重さのおにぎりを何個も作るため、上部開放型の、おにぎり又は、にぎり状の容器を用いる。上部開放部より、ご飯を上まで詰める。詰めると容器に詰まる。それで、一側面を横ぶた状のものとし、開閉式にした。又、手とご飯が、接触しないので、衛生的である。 (もっと読む)


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