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Fターム[3E035BA02]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 容器 (1,387) | トレー (193)

Fターム[3E035BA02]に分類される特許

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【課題】 食材などの物品から生じたドリップなどの液体を吸収し、その吸収した液体を物品に付着することを防止でき、さらに、物品を乗戴しても高い通気性を保持することができる吸収マットを提供することを目的とする。
【解決手段】 吸収マット11は、貫通孔14が全面にわたって形成されるメッシュ層12と、メッシュ層12の一表面に積層され、液体を吸収する吸収層13とを含んで構成される。このメッシュ層12には、吸収層13が積層された一表面とは反対側の他表面から突出する突出部15を有する。吸収マット11に物品22を乗戴させると、突出部15の最も突出した部分に保持される。 (もっと読む)


【課題】目的とする食品外観の促進又は保存を可能とする食品包装製品を提供する。
【解決手段】ミオグロビンブルーミング剤を含有する食品包装製品、食品包装フィルム、及び食品包装品方法であり、包装フィルムの上記食品接触層にはミオグロビンブルーミング剤が含まれる。 (もっと読む)


【課題】容器に収容されたペースト状の調味済の食肉または魚肉からなる調理材において、その商品陳列の際に見栄えが良く、使用の際に調理材が容器に残ることなく取り出し易くする。
【解決手段】容器12は周面部14と底部16とを備えて、上部が開放されており、底部16は縦横に伸びる仕切りリブ16aと該仕切りリブ16aによって仕切られた複数の区分部16bとを備えており、各区分部16bの上面は、仕切りリブ16aまたは周面部14から該区分部16bの最下部位にかけて、段差及び角のない曲面形状で連続した凹部となっており、ペースト状の調理材10は、複数の区分部16b及び仕切りリブ16aを跨り、それらの上方を覆うようにして容器12に収容されると共に、調理材10の上面には仕切りリブ16aに対応した筋目10aが形成される。 (もっと読む)


【課題】蒸発残留物が食品衛生法に則った厚生省告示第370号に定められた規格を満たす重合体組成物および、それからなる食品包装用材料、食品用容器を提供すること。
【解決手段】重合体組成物は、ビニルエステル含量が5〜50重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体(A1)および不飽和カルボン酸含量が5〜50重量%未満のエチレン−不飽和カルボン酸共重合体(A2)から選ばれる樹脂(A)95〜50重量%と、プロピレン以外の成分が0.1〜20モル%共重合されている多元プロピレン共重合体からなる樹脂(B)5〜50重量%とを、(A)と(B)の合計100重量部に対し0.001〜3重量部の有機過酸化物(C)の存在下に動的に熱処理して得られる、少なくとも部分的に架橋されてなり厚生省告示第370号に定められた条件でのn−ヘプタン溶出試験における蒸発残留物量が30ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】ラップ掛包装した際に、ラップフィルムの容器開口部内側が殆ど窪まず、皺が入らないように包装でき、内容物がフィルムに接触せず、しかも陳列時に被包装物が見易いラップ掛包装用容器及び食品包装体の提供。
【解決手段】合成樹脂シートを、底板部とその周縁から立設した側壁とからなる容器形状に成形してなり、開口部にラップフィルムを掛けて包装するラップ掛包装用容器であって、平面形状が長辺と短辺を有する略四角形をなし、長辺側側壁と短辺側側壁の上縁が段差なく連続して形成され、長辺側側壁の上縁に、上向きに凸の曲線をなして膨出したラップ窪み防止用凸部が設けられたことを特徴とするラップ掛包装用容器。このラップ掛包装用容器に被包装物である食品を入れ、該容器の開口部にラップフィルムを掛けて包装してなる食品包装体。 (もっと読む)


【課題】粘性調味料等を少量で個別に区分け収容でき、供食使用時には面倒な手間を要せず、手指、周囲等を汚損させることなく簡単に取り出し供給できる。
【解決手段】上部開放の有底筒状を呈し、内周壁面には雌ネジ2を形成して、底部には収容してある粘稠収容物Pを容器本体1外部に供給させる破断可能な被破砕膜4によって閉塞してある供給口3を設けた容器本体1を形成する。容器本体1の雌ネジ2にネジ結合する雄ネジ11を有して容器本体1内に捻回作用で進入可能になっていて、粘稠収容物Pを押出する底部の押出部13に前記被破砕膜4を破断する尖端を備えた破断突部14を形成した押出体10を設ける。また押出体10の上部には捻回操作部12を設け、この捻回操作部12は、有底筒状の押出体10本体の上部開口部縁に掛け渡し形成する。容器本体1は、粘稠収容物Pを供給させる物品容器Cの開口部に跨るセット板21を固定する。 (もっと読む)


【課題】ニクロム線切断時の異物の付着や煙、臭いの少ないポリスチレン系樹脂を押出発泡成形してなる押出発泡シートおよび容器の提供。
【解決手段】芳香族ビニルモノマーからなる樹脂であって、200℃、49Nで測定したメルトマスフローレイト(MFR)が2.0〜5.0g/10minであって、かつ240℃、角速度0.1ラジアン/秒で測定した、コーン&プレート型溶融粘弾性測定装置による貯蔵弾性率G’(0.1)が5〜20Paであることを特徴とするスチレン系樹脂を押出発泡成形してなる押出発泡シート。 (もっと読む)


【課題】容器容量を減らすことなしに、割れ容易性の高い形状に、固形食品を充填することができ、また従来よりも1割以上、樹脂の使用量を削減したポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリプロピレン等の合成樹脂の単層シート、ポリプロピレン/エチレン−ビニルアルコール共重合体/ポリプロピレン等の合成樹脂製多層シートを使用して成形しても、成形時の穴あき等成形不良がなく、落下試験時の微小な破れが発生するおそれのない固形食品用包装容器を提供すること。
【解決手段】合成樹脂シートを成形した固形食品用包装容器であって、固形食品の割り容易性をたかめるための溝を形成する稜線を固形食品用包装容器の底面に形成し、前記稜線の固形食品用包装容器の側面の近傍を該側面に近付くに連れて下降する傾斜部としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの容器に1種またはそれ以上の加工食品が盛り付けられた状態でチルド流通させることができ、しかも所定の料理素材の下面には焼き目をつけ、かつ素材の内部はふっくらと柔らかく蒸すことができるという、いわゆる蒸し焼き状態で簡便に利用できる加工食品を提供する。
【解決手段】蒸し焼き可能な水分を保有するハンバーグ15とソースaおよび付け合せ野菜などの加工食品Aと、この加工食品を収容して加熱された際に膨張し、生じた水蒸気が加工食品周囲に充満する空間を形成する膨張性容器1とからなり、膨張性容器1は加熱の際に発生する蒸気の圧力で展開するように折り畳まれたアルミニウム箔などのシート状素材で蓋2が形成され、かつ減圧孔3を有する。高温の水蒸気により内圧の上昇した膨張性容器1は、蓋2の折り畳まれたシート状素材が展開して容積が増し、膨張した部分に水蒸気が充満し対流して加工食品Aは蒸し焼きされる。 (もっと読む)


【課題】納豆を食べる際に、容器本体と蓋体とを容易に分離できる蓋易分離型一体成形容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体と、ヒンジ部を介して容器本体と一体となった蓋体とを備え、蓋体を開けた後にヒンジ部に設けた薄肉切断部を切断することによって蓋体と容器本体とを分離することができる納豆容器であって、前記薄肉切断部が、蓋体と容器本体とを閉じた状態で、ヒンジ部の全幅に亘って厚さ方向に凹凸状に熱加工されたものである、前記納豆容器およびそれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、納豆菌の発酵を助長させこそすれ、阻害しない上に、生分解性および耐熱性にも優れた納豆容器を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の納豆容器は、結晶性ポリ乳酸系重合体を70重量%以上含有する樹脂組成物からなる発泡体成形品であって、該発泡体成形品の酸価が50(当量/t)以下であることを特徴と (もっと読む)


【課題】 蒸煮中は、上の棚や上の容器から凝縮水が食材へ落下するのを防止する。真空冷却中は、食材の沸騰による吹きこぼれや飛散を防止する。
【解決手段】 食材1が入れられる容器2の上部開口を、透湿防水性シート3にて覆う構造であり、透湿防水性シート3と、押え枠6と、保持手段13とから構成される。透湿防水性シート3は、蒸気は通すが水は通さない不織布などの透湿防水性素材で形成される。透湿防水性シート3は、有底容器2の上部開口を覆うよう設けられ、その外端部が押え枠6にて容器2に保持される。押え枠6は、容器2の上端部との間に透湿防水性シート3を挟み込んで設けられ、透湿防水性素材が露出する開口部11を有する。この押え枠6は、保持手段としてのパチン錠13により、容器2に着脱可能に固定される。容器として、ホテルパンを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送中に受ける可能性のあるダメージから培養組織を保護することのできる培養組織のための包装体を提供する。
【解決手段】培養組織を包装するための包装体において、包装体内に収容される培養組織を内包するキャリアの周縁領域の少なくとも一部を包装体内に固定してキャリアを包装体内の所定領域に保持可能とする固定手段を備えるようにする。こうすることで、培養組織に対する搬送中のダメージを効果的に回避できる。 (もっと読む)


【課題】 油分や色素の滲み出しを防止できる発泡成形品とその製造方法、該発泡成形品に食品等を収容し包装した食品包装体の提供。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂粒子の表面に、架橋性単量体とスチレン系単量体を重合させて形成された表層が設けられ、これらに易揮発性発泡剤が含浸されてなる発泡成形用の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を発泡成形させて得られた発泡成形品であって、該発泡成形品断面の発泡粒子間にある長径100μm〜500μm、短径10〜100μmの範囲の空隙の数が5個/cm以下であることを特徴とする発泡成形品。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に上部蓋を外す作業が不必要な鶏コンテナー、及び、迅速かつ効率的に鶏コンテナーの消毒を行う鶏コンテナー消毒装置を提供する。
【解決手段】鶏コンテナー20は、複数の通気孔が設けられたプラスチック製の本体と、中央部に鶏を出し入れするための開閉扉を有し、プラスチック本体との隙間が所定範囲内の間隔で取り付けられた鉄製の格子状の上部蓋とを備える。鶏コンテナー消毒装置1は、消毒液を供給する消毒液供給装置10と、複数の鶏コンテナー20を移動させるコンベアー3と、コンベアー5の上下左右を数mにわたって囲うように設置された門形状のゲート本体2と、消毒液を通し、ゲート本体2に取り付けられた配管と、配管に接続され、消毒液をコンベアー3の上に乗せられて順次送られてくる鶏コンテナー20に噴射するための複数の噴射ノズル4a〜4dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 油分や色素の滲み出しを防止できる発泡成形品が得られ、発泡性にも優れた発泡性ポリスチレン系樹脂粒子とその製造方法、該粒子から得られた予備発泡粒子、発泡成形品及び該発泡成形体からなる容器に食品等を収容し包装した食品包装体の提供。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂粒子の表面に、架橋性単量体とスチレン系単量体を重合させて形成された表層が設けられ、これらに易揮発性発泡剤が含浸されてなる発泡成形用の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子であって、該樹脂粒子をテトラヒドロフランに飽和膨潤させた時の表層厚みが3〜100μmの範囲であり、且つテトラヒドロフラン不溶ゲル分が該樹脂粒子全体量に対して10〜50質量%である発泡性スチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 包装容器にコストがかからず、保管時及び処分時に嵩張ることもなく、串付食品を持ち帰る際に容器内で串付食品が移動したりせず、刺さっている身を容易に串の先端部に移動させ、串から取外すこともできる串付食品用包装容器を提供する。
【解決手段】 適宜形状に裁断した1枚の紙製シート2を適宜個所で折曲し、接着することによって串付食品用包装容器1を構成する。本体29の側面部6に連結して上面片部9を、上面片部9に連結して垂下片部10を形成し、上面片部9と垂下片部10に亘って串付食品31の串33を差し込む挿入溝27,28を穿設する。 (もっと読む)


【課題】切り花輸送容器として、水分補給用の水を収容して切り花を萎れさせずに安定性よく保持でき、しかも横倒し状態での漏水防止効果に優れる容器を、成形容易にしてコスト安価に製作、提供できるようにする。
【解決手段】切り花への水分補給のための水を収容する容器本体10と、この容器本体10の開口端部13に嵌合構造により装着される蓋20とからなり、蓋20の中央部に切り花Fを挿し込み保持するための保持筒21が設けられてなる切り花輸送容器Aであって、蓋20は、容器本体10の開口端部13に対する嵌合部より内方の部分が上方に膨出形成され、膨出部24の中央部に上部開口21aを形成する保持筒21が膨出部24の頂部24aから連続して下方向きに延設され、その下端が蓋20の容器本体10の開口端部13に対する嵌合位置と同高さ付近まで延びて開口する構造とする。 (もっと読む)


包装された生鮮食品、特に肉製品(10)は、穴の開いた水分バリア層を有する吸湿性挿入物(22)と、吸湿性挿入物(22)および製品の両方を包装の外部の雰囲気から隔離するホイルとを含むものとして開示され、ホイルは、真空条件下で作られた閉じ目で封止されて製品と吸湿性挿入物とを封入し、好ましくは、ホイルは袋(30)であり、また、製品(10)が下ごしらえ、必要に応じてカットおよび/または調味され、そして吸湿性挿入物(22)とともにホイルで封止された、包装された生鮮食品の製造方法も開示され、前記ホイルは真空条件下で封止され、好ましくは袋(30)がホイルとして使用される。
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【課題】 容器内に入れた納豆を覆うフィルムを、手を汚すことなく取り出して処分することができる納豆用容器を提供すること。
【解決手段】 納豆21が収容される箱部11と箱部11の開口を覆う蓋部12とが開閉自在に一体に形成され、箱部11内に収容される納豆21の上にフィルム15が敷設される納豆用容器10、10'において、蓋部12には開口部14が設けられており、開口部14からフィルム15を引き出すことができる。また、この開口部14には、開口部14の少なくとも一部に取り外しが可能なように固定された小蓋14a、あるいは、開口部14の一端に連結され開閉自在に固定された小蓋14cが設けられている。 (もっと読む)


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