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Fターム[3E065DA05]の内容

チューブ (2,849) | 口部の形状、構造 (259) | 蓋の係止部を有するもの (129) | 環状の突起 (17)

Fターム[3E065DA05]に分類される特許

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【課題】口頸部の中の内容物まで絞り出せて、口頸部の断面が扁平のままにならないで再度キャップをすることが可能な可撓性容器、さらには、押しつぶすときに指が痛くなることのない可撓性容器を提供する。
【解決手段】口頸部の先端の開口部より内容物を押出す可撓性容器であって、口頸部の外周に設けられた雄ネジを、雄ネジの周方向に対向させた対となる雄ネジ欠損部を、周方向に等間隔になるように2、3、あるいは、4対設けて、短い短雄ネジ部が断続する雄ネジとし、対向する雄ネジ欠損部を押して口頸部を扁平にして、雄ネジ欠損部を挟んで隣り合った短雄ネジ部どうしが接触したときに、対向する雄ネジ欠損部の距離が、口頸部の内径の1/3から2/3になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 胴部の肩部近傍の部分を所望の形状に押し潰すことができて、内容物のチューブ内残量を減少させ、内容物を最後まで有効に使用することができるチューブ容器を得る。
【解決手段】 筒状の胴部2と胴部2よりも小径の筒状の口部4と胴部2と口部4との間にある肩部3とを有し、胴部2は後端6側の本体胴部7と肩部3側の肩連結部5とを有し、本体胴部7と肩連結部5は同心状に形成され、かつ肩連結部5は本体胴部7よりも小径であって肩連結部5と本体胴部7は段差8を介して連結している。 (もっと読む)


【課題】2成分製剤を所定の割合で取出することができる開閉操作が容易で、簡単な容器構造により製造コストが安い二重隔室チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部隔壁13により第1隔室11と第2隔室12に分離され、下端部にシーリング部14を形成するチューブ容器18の上端外週縁部に上部隔壁17を持つショルダー15及びネック16が融着され、前記下部隔壁13の上端面は前記上部隔壁17の下端面と繋がれ、前記ネック16は前記上部隔壁17により第1開口16a及び第2開口16bを有しその外週縁には第1吐出孔32aと第2吐出孔32bが形成され、前記環状突出顎16cと咬合される環状決着部33を備えたキャップ本体31と、前記キャップ本体31とヒンジ35により結合され、前記第1吐出孔32aと第2吐出孔32bを同時に開閉する2個の突部34aが形成される蓋34で形成されるフリップキャップ30とを含む。 (もっと読む)


【課題】内部に収容されたグリースの残量をほぼ無くすことができて、資源の浪費を防止することができる等速自在継手用グリース絞出し容器及び等速自在継手用グリース絞出し方法を提供する。
【解決手段】グリースの出入を許容する出入口部2と、グリースの出入を規制する底部3と、出入口部2と底部3との間に設けられ、グリースが収容されると共に底部3の出入口部側への折り返し状態で出入口部側への移動によるグリースの出入口部2からの押し出しを許容する胴部1とを備えた等速自在継手用グリース絞出し容器である。出入口部2は、胴部1から外方向に向かって縮径する円錐台部5と、円錐台部5の先端先細部から突出する短円筒部6とから構成される。底部3の非折り返し状態では、胴部1の中心Oを通る横断面Hに関してほぼ対称とした。絞出し最終状態において、折り返し状態の底部3が出入口部内に嵌合状となる。 (もっと読む)


【課題】 歯磨きペーストなどの内容物を、歯ブラシなどの手で保持する用具に塗り付けるにあたって、チューブ容器と用具とを一定の位置関係に保持するよう位置決めし、内容物が用具の適正な位置に適切な量を注出できるようにするチューブ容器を提供すること、また、特別な調整などをすることなく、簡便に注出口と用具との位置関係を決定し保持することができ、コンパクトで廉価なチューブ容器を提供すること。
【解決手段】 手で保持する用具に内容物を塗り付けるチューブ容器において、前記内容物が充填されたチューブ容器本体と、前記用具とチューブ容器本体の注出口との位置関係を一定に保持するために注出口近傍の肩部に配置されたガイド部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体と、口頸部、並びに蓋付きキャップで構成した容器内の残留状態の流動物は、容器を転倒(逆さ)状態にし、流動物を口頸部・チューブ本体の収れん部に移動し、押出し口より押出すが、チューブ本体の流動物だけでなく、口頸部の残留流動物も取出せる構造を提供する。
【解決手段】可撓性のチューブ本体1と、チューブ本体1の押出し側で、かつ収れん部100に設けた口頸部2と、口頸部2に設けたキャップで構成したマヨネーズ、ケチャップ、ジャム、化粧液の流動物用の容器であって、口頸部2を膜状肉薄部とするとともに、口頸部2の内面と、チューブ本体1の内面は、前記流動物が抵抗なく流れるための誘導面3を介して段差無く連設される構造とし、また、口頸部2には、押出し口を備えた前記キャップが設けられる構造とする。 (もっと読む)


生物分解性チューブ(100)は、半固体合成物(150)を収納するための内腔を規定する非強剛である紙のチューブ状本体(110)と、本体(110)とスライド自在に対になった紙のチューブ状のキャップ(120)とを備え、本体(110)およびキャップ(120)の個々の内表面は、半固体合成物(150)に対して実質的に不浸透性のコーティングを有する。好適な実施形態において、チューブ本体とキャップは、先細り封止端部(132、134)を有し、
コーティングは、接着材を含み、チューブ/キャップの内壁は、コーティングが施された巻き取り紙材料を含む。想定される半固体生成物(150)は、例えば、リップクリーム、化粧クリーム、ローション、脱臭剤、日焼け止め、コーキング、グリーススティック、蚊駆散薬、および靴ずみを含む。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製チューブ容器において、ヘッド部の肩部を、横方向に潰れ変形し易くすることにより、ヘッド部内の残留内容物の押出しを可能とすることを目的とする。
【解決手段】 ヘッド部1を柔軟な合成樹脂製とし、肩部2の傾斜角度aを、従来の30°よりも大きい35°以上とすることにより、横荷重に対する肩部2の抗力を弱めて、横から押し潰しし易くすると共に、縦荷重に対する肩部2の抗力を強めて、口筒部3に対する開閉キャップの装着力を安定して受け止め、ヘッド部1内の残留内容物の押出しを容易に達成する。 (もっと読む)


【課題】内容物の識別作業を容易かつ確実に行うことができるチューブ容器を提供する。
【解決手段】チューブ容器体2の末端を板状の封止端部6とし、この封止端部に、視覚及び触覚によって識別可能な内容物識別用マーク8を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外側チューブと内側チューブとからなり、キャップ回転防止とセンタリング位置決め構造を有する複数室分離型のチューブ容器を提供する。
【解決手段】キャップの口部は仕切片によって複数の区画に分割されて、内側チューブの口首部は口部の一区画の内周断面形状と合致する外周断面形状を備え、内側チューブの口首部をキャップの口部の一区画に挿入係止して、内側チューブの口首部を外側チューブの口首部に位置決め固定され、さらに外側チューブの口首部の所定の位置の外周面に沿って周設されている複数個のリブからなるキャップ回動防止ローレットを備え、キャップには外側チューブを装着する装着部に外側チューブを位置決め固定するセンタリングリブと前記ローレットと噛合可能な突条リブを備え、外側チューブが位置決め固定されると共に、前記ローレットと前記センタリングリブもしくは突条リブとが噛合するキャップ回動防止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】高級感のある外観と、内部を観察しうる透明性とを兼ね備えた包装容器を提供する。
【解決手段】管状の口部1cを有する容器本体1と、該口部1cを嵌め込んで係合するキャップ2からなる包装容器において、口部1cの表面に鏡面光沢を付与し、一方、キャップ2は平均粒子径が1〜180nmの金属酸化物顔料を0.01〜10重量%配合してなる樹脂組成物で形成することにより、偏光奏効効果と透明性を兼ね備えたキャップを有する包装容器とする。 (もっと読む)


【課題】 容器の開口部を中栓やシール材で密封してから、キャップを装着した容器において、使用者が中栓やシール材を除去してからキャップをすると、中栓やシール材の僅かな厚み分だけキャップ天板部と容器開口部との間に隙間が生じ、完全な密封性が得られなくなる課題があった。
【解決手段】 首部10に直立弾力構造20を設けてなる容器の構成により、開口部11から中栓やシール材を除去してからキャップを装着する場合、中栓やシール材の厚み分によって生じるキャップ天板部と首部開口との隙間を直立弾力により無くすことができる容器。 (もっと読む)


【課題】 容器の内容物が空気に晒されると変質する恐れがある場合、開口側首部を小径にして空気と内容物との接触面積を小さくして小型のキャップを装着すると、十分な係止力を得られないキャップ天板部と容器開口部との間に隙間が生じ、完全な密封性が得られなくなる課題があるのみならず、開閉操作に力が掛かり着脱が面倒になる課題があった。
【解決手段】 容器首部10の容器肩部側首部14に内外径共に開口側首部13より大きいキャップ係止首部30を設けて大型のキャップを装着可能にした容器。 (もっと読む)


【課題】 口部に対しニップル部材を結合させるタイプのチューブにおいて、製造工程・製造コストの低減化を図りつつも、口部とニップル部材との間の液止めシール性能を安定かつ確実に得る口部構造及び製造装置を提供する。
【解決手段】 口部21の内周面212に密着させるニップル部材3の中足部33の外周面31の外径L2を口部内周面の内径L4よりも大とし、先端面215の内周側に凹状の非干渉部26を形成する。非干渉部を内周縁216から垂下して滑らかな曲面により内周面212に連続するようにし、かつ、内周縁216の内径L1を外径L2よりも設定寸法L3だけ大に設定する。ニップル部材の中足部の口部内周面に対する圧入時にガイド面部332や外周面331が内周縁216に接触することを回避・阻止する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で組立を容易とする内容物押出容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 吐出部材14(15)の後側へ延出する係合部20を、連結部材13の第一の被係合部50及び首部3の第二の被係合部10,30に係合させることで、吐出部材14(15)を連結部材13及び首部3に対して回転方向に位置決めする構成とし、簡易な構成で組立を容易とすると共に吐出部材14(15)の係合部20を連結部材13及び首部3の二部品の回転方向の係合に兼用として一層簡易な構成で組立を容易とする。 (もっと読む)


【課題】塗布要素が容器の内側から絶縁された環境において周囲装置内に収納されることを容易に可能とする、包装及び塗布装置を提供する。
【解決手段】当該包装及び塗布装置は、製品を内蔵している容器と、容器の内側に永続的又は選択的に連通する通路を介して製品が供給されるように構成された塗布要素であって、処理表面に接触するように位置付けられるべく意図された塗布表面を有する塗布要素とを備えて成る。該塗布要素は可動部材によって担持されており、該可動部材は、容器の上方に存在する凹部の外側に塗布要素が存在する第1の位置から、塗布要素が凹部内に包含されている第2の位置へ移動する。第2の位置で可動部材は、凹部を封鎖している部分を有し、可動部材は、さらに、その第2の位置に存在する場合には以下の機能、すなわち、調量要素の作動の防止、及び/又は塗布要素への製品送出し通路の封鎖を遂行する。 (もっと読む)


【課題】容器本体と該容器本体に一体化したキャップとからなるチューブ容器に於いて、高い寸法精度を必要とせずに、容器本体とキャップ本体との間に水が浸入することを防止する。
【解決手段】チューブ容器は、チューブ容器本体と、ノズルを有するキャップ本体と蓋部とをヒンジで連結したワンタッチキャップとを有する。チューブ容器本体は、肩部に立設外周面と環状平面とにより断面L字型となった段部を有し、ワンタッチキャップは、チューブ容器本体の段部に環状に接する水密部を有する。前記水密部は、段部のうち立設外周面に所定の幅をもって面状に接する立設内周面であるか、段部のうち環状平面に環状に接する断面三角形の突条である。段部に位置する容器内側に変形防止用リブを形成する。 (もっと読む)


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