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Fターム[3E067AA03]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品の型) (7,008) | 流動体 (2,676) | 液体 (1,467)

Fターム[3E067AA03]に分類される特許

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【課題】熱い飲み物から冷たい飲み物まで、ストローを使って飲むことが出来ると共に、飲み物の温度変化にも簡単な操作によって対応できる安全で安価に製作できるストローを提供する。
【解決手段】空気穴3が設けられたストロー本体1の外側に筒状の付属品2を設ける。付属品2を上下にスライドすることにより空気穴3の総面積が変化することにより、熱い飲み物をその温度変化に応じて飲むことが出来る。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容する内容器と、その内容器を収容する外容器を有する二重構造のスクイズ容器において、内容物の吐出により、内容器の片側半分が残り半分に密着するように潰れ、内容器内に残る内容物を顕著に低減させる。
【解決手段】内容物を収容する内容器20と該内容器20を収容する外容器30との二重構造を有する容器本体10、及び内容物を吐出するノズル部40を備えたスクイズ容器1であって、内容器20の片側半分が容易に変形する変形可能部20a、該片側半分に対向する残り半分が変形し難い剛性部20bであり、剛性部20bにノズル部40に繋がる口部21を有する。変形可能部20aと剛性部20bとの境界部20cの近傍には、変形可能部20aが内側に屈曲した屈曲ラインLaが、変形可能部20aと剛性部20bとの境界部20cに沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容する内容器と、その内容器を収容する外容器を有する二重構造のスクイズ容器において、内容器と外容器の形状を問わず、内容器の外容器への装着を容易にする。
【解決手段】内容物を収容する内容器20と該内容器20を収容する外容器30とで二重構造をなす容器本体10、及び容器本体10に着脱自在に装着されて内容物を吐出するノズル部40を備えたスクイズ容器1であって、内容器20と外容器30が、それぞれ、各々の容器本体から突出した口部21、32を有し、内容器20は口部21の先端部に間欠的に形成されたフランジ22を有する。ノズル部40は、その基部に第1の筒状壁41とその内側に形成された第2の筒状壁42とを有し、これらの間に、外容器30の口部32の先端部と内容器20の口部21の先端部との挿入を可能とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填時に空気の混入(空気溜まり)を抑制する、空気混入を非常に少なくできる袋状容器を提供すること。
【解決手段】可とう性を備えた袋状の容器体2に筒状のスパウト3を装着した袋状容器において、容器体2の上部のシール縁4を側部のシール縁と大きい鈍角で交わる下り傾斜のシール縁41とすることにより、典型的には、容器体2上部のシール縁4の形状が直線状、凸曲線状、凹曲線状又は略S字曲線状の形状をなすことを特徴とする、スパウト付包装容器1。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、袋内の内容液を最後まで注出することのできる簡易かつ安価な液体用スパウト付き袋を提供すること。
【解決手段】可撓性の前壁及び後壁と、前記前壁に固定されたスパウトとで構成され、前記前壁と後壁とを重ねて周縁を互いに固定して内容液収容部とし、この内容液収容部から袋の外部へ内容液を注出する流出路が前記スパウトに設けられてなり、可撓性の前記後壁が、可撓性フィルムの一部をエンボスして構成されていて、前記前壁に固定されたスパウトに対向する位置において、前記後壁の可撓性フィルムに直線状のエンボスが施されていることを特徴とする液体用スパウト付き袋。この直線状エンボスが後壁の可撓性を低下させスパウトと袋の密着を防止して、流路を確保する。 (もっと読む)


【課題】水や液体だしなどの液状物と、だし素材などの抽出材料を封入したフィルターバッグとを、共充填してなるダブルパック包装体において、だし素材を抽出した調味液の風味を劣化させることなく、充填初期の新鮮な状態を長期に亘って保持することのできるだし素材入り調味液用ダブルパック包装体を提案すること。
【解決手段】軟質積層フィルムからなる包装袋本体の一縁部に、重なり合う軟質積層プラスチックフィルムの相互間の微小隙間に液状物が介在することで外気の袋内への侵入を阻止する内向き逆止機能を生ずる平坦なフィルム状逆止ノズルを突設してなるフレキシブル包装袋と、そのフレキシブル包装袋内に液状物と共に気密下に収納される、少なくとも魚節類、煮干類、乾燥海藻類または乾燥きのこ類の一種あるいは二種以上からなるだし素材を封入してなるフィルターバッグと、からなることを特徴とするだし素材入り調味液用ダブルパック包装体。 (もっと読む)


【課題】コップカバーを尿コップに容易に着脱できるようにする。
【解決手段】尿を収容したコップ10の蓋となる円形で弾性のあるコップカバー2であって、外周にコップ10の開口部11の縁16を覆うフランジ部7が設けられ、フランジ部7の内周から、コップ10の開口部11の内側面に接する接触部8が下向きに突き出している。それにより、フランジ部7をコップ10の縁16に押し当てるだけでコップカバー2を装着し、漏れを防止できる。また、フランジ部7と縁16との隙間18から、コップカバー2を外すことができる。さらに、コップカバー2は撥水性なので、尿で汚染されず、再利用でき、尿が洩らさずに、気送子等でコップを自動搬送できる。 (もっと読む)


【課題】ビンへの着脱が容易で、手の体温がビンへ伝播しない保冷具を提供する。
【解決手段】ビンBの上部の絞り口B4を形成する絞り部B3以上を露出させてビンBの底部B1と側部B2を覆って収納可能とした円筒形の有底容器型ビン保冷器であって、側面2aをビンBの側部B2の外周Wよりも僅かに大きい内径Lとし、且つ該側部2aと底部2bを断熱可能な一定層厚の柔軟性断熱材2と、該断熱材2の底部1bと側部1aの外周を覆った薄い一定層厚の弾発性硬質被覆材1と、前記断熱材2の底部2b寄り内面周囲に設けた内周面がビンBの外径Wよりも僅かに小さい内径Rに形成してビンBの収納によって前記断熱材2の底部1bと前記ビンBの底部B1との間に狭小な減圧空間Sを形成可能とした弾発性を有するビン密着帯3と、減圧空間Sへの空気の出入りを制御する吸排制御手段Xとから成る。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜から出てきた液汁により惣菜の風味を損なうのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。
【解決手段】合成樹脂シートから容器本体及び蓋からなる弁当用惣菜容器を熱成形する。容器本体の惣菜収容部の底面を傾斜状に形成されると共に傾斜底面の谷部に液抜き孔を形成する。惣菜収容部の底には、液抜き孔から流出する液汁を溜める液溜め容器を設ける。 (もっと読む)


【課題】ディップストリップ等の部材を用いずに、袋体に充填された内容液を効率よく吸引可能とするバッグインボックス用スパウトを提供する。
【解決手段】バッグインボックスに用いられる袋体に取り付けられるバッグインボックス用スパウト3は、内腔が袋体に充填される内容物の注出流路4となる管状の首部21と、首部の基端部に形成され、袋体と接合される接合面を有するフランジ22とを備え、フランジにおいて、接合面と反対側の流路面26には、第1の形状に形成された複数の第1隆起部27と、第1の形状と異なる第2の形状に形成され、第1隆起部の間に配置される少なくとも1つの第2隆起部28とが、注出流路4の周囲に配置されており、第1隆起部と注出流路との距離は、第2隆起部と注出流路との距離よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディップストリップ等の部材を用いずに、袋体に充填された内容液を効率よく吸引可能にする。
【解決手段】袋体2と、スパウト3とを備えるバッグインボックス用バッグ1において、袋体は、樹脂性の単層フィルム14およびラミネートフィルム15を有する、スパウトが取り付けられる前側フィルム部11および後側フィルム部12を備え、後側フィルム部のラミネートフィルムを前側フィルム部に対向させて接合させて形成されており、スパウトは、内腔が内容物の注出流路となる管状の首部21と、袋体と接合される接合面25を有するフランジ22とを備え、フランジにおいて、接合面と反対側の流路面26には、第1の形状に形成された複数の第1隆起部と、第2の形状に形成され、第1隆起部の間に配置される少なくとも1つの第2隆起部とが注出流路の周囲に配置されており、第1隆起部と注出流路との距離は、第2隆起部と注出流路との距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】内容物が注出口から不用意に注出されるのを防ぐ。
【解決手段】内容物Wが収容されるとともに内圧の減少によりしぼみ変形する可撓性に富む内容器11、および内容器11が内装されるとともに弾性変形可能な外容器12を備える容器本体13と、容器本体13の口部14に装着されるとともに注出口15が形成された注出キャップ部材16と、を備える注出容器1であって、注出キャップ部材16には、外部と吸気孔17bとを連通する連通孔30が形成されるとともに、この注出容器1の正立姿勢時に連通孔30を開放して外部と吸気孔17bとを連通し、かつ注出口15を下方に向けた注出容器1の注出姿勢時に自重により移動して連通孔30を閉塞し外部と吸気孔17bとの連通を遮断する空気弁31が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 互いに結合していない繊維の集合体からなる吸収体の形状自由度を生かしつつ、少ない作業工程にて、ケース内に充填された吸収体の形状を良好に維持させる。
【解決手段】 互いに結合していない繊維の集合体からなる吸収体と、前記吸収体を挿入する開口部を有し前記吸収体を格納するケース部材と、前記ケース部材の前記開口部に接合される蓋部材と、前記蓋部材が接合される面とは異なる位置に設けられ、液体を外部に供給する供給口と、を有し、前記蓋部材に対向する前記吸収体の表面には、前記繊維が互いに結合してなる結合層を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、衛生的でしかも良好な開封性および注出性を有する蓋付きカップ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】上端開口部をシール部材23で封止した容器本体1に蓋体6を被せ状に組付けた蓋付きカップ容器において、蓋体6に、先端部を先端刃部14とした切刃壁板13をヒンジ結合して上下に揺動変位可能に設け、また下端縁を切刃とした切刃筒片21を上下変位可能に設け、シール部材23に切刃壁板13による開封口と切刃筒片21による開封口を別々に開設可能とした。 (もっと読む)


【課題】液体容器の外装部材の形状を変化させることなく、収容する液体の容量や状態によって外観上の意匠性や装飾性を高めることができる液体収容容器の提供を目的とする。
【解決手段】第一筐体2と、第一筐体と一体的に重ね合わせ可能な第二筐体3と、からなる容器1であって、容器の少なくとも一部は透光性の素材で形成され、第一筐体重ね合わせ面5と第二筐体重ね合わせ面6の少なくとも一方に微細な液体流路溝8が設けられ、第一筐体と前記第二筐体を一体的に重ね合わせることで液体流路溝が液体の流路となり且つ貯留収容する液体貯留部9を形成することで、収容する液体の容量や状態によって外観上の見た目が変化する。また液体貯留部の一端が開口10部に連結されていることで、容易に液体を出し入れできる。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップ又は上蓋をねじ込むだけで簡単に開栓を行うことができるキャップであって、意図しない開封を防止でき、一旦開封した後は上蓋を簡単に着脱できるキャップ及びこれを備える蓋付容器を提供すること。
【解決手段】オーバーキャップ3の上端壁3bが、螺合部11aの回転動作前の基準位置において分離部4に係止されることで、オーバーキャップ3の中栓2に対する回転を抑制する回転抑制部9bを有するので、オーバーキャップ3の開封前の状態である中栓2に分離部4が連結されている状態では、意図しない開封を防止できる。また、一旦開封した後は、分離部4が中栓2から分離され上端壁3bと係合するので、回転抑制部9bの分離部4に対する係止が解除され、オーバーキャップ3の中栓2に対する回転が容易となり、オーバーキャップ3を容器本体50に対して簡単に着脱できるようになる。 (もっと読む)


【課題】逆止注出ノズルを突設してなる包装袋に液状被包装物を充填してなる、非自立形の液状物充填包装体と、これを収納保持するために用いられる自立形外容器と、からなる包装構造体において、充填した液状被包装物が酸化されたり、汚染されたりすることがなく、さらに輸送や取り扱い時に倒れる等しても変形や破損することのない液状物充填包装構造体について提案する。
【解決手段】逆止機能を有する液体注出ノズルを突設してなる軟質プラスチック包装袋内に、液状被包装物を気密下に充填してなる非自立形の液状物充填包装体と、この液状物充填包装体を収納保持するための硬質プラスチックまたは紙製の円筒状または角筒状の自立形の外容器と、からなる液状物充填包装構造体であって、この外容器は、その上端部または一側縁上部に、液状物充填包装体の液体注出ノズルを出し入れ可能に収容するための注出用口部を突設してなること。 (もっと読む)


【課題】筒部における燃料透過を抑制すると共に強度を確保可能な燃料タンクを製造する燃料タンク製造方法と、筒部における燃料透過を抑制されると共に強度が確保された燃料タンクを得る。
【解決手段】燃料タンク12のポート部18における外側樹脂層22Aの厚みT1が、一般部32における外側樹脂層22Aの厚みT0よりも薄くなるようにポート部18を成形する。ポート部18の内側では、内側樹脂層22Cの実質的な厚みを厚くする筒部厚肉部34を形成する。 (もっと読む)


【課題】流通過程における紙容器側面の変形や傷付を防止する紙容器の注出具を提供する。
【解決手段】注出具6は円筒形状で紙容器1の開口予定部5に挿入するテーパー形状の挿入部8と開口予定部5に挿入しない注出部9から成る。挿入部8は内容液を導入する一対の開口部8aを備え、先端部に半筒状の突起8bを備える。注出具6は一対の半筒状部6a、6bの対向する一端部に凹係止部10aと凸係止部10bをそれぞれ備える一方、他端部はヒンジ部11で連結する。ヒンジ部11は注出具6の厚みTを一部切欠いて成る薄肉部である。そして、注出具6はその中心軸Lに沿って一対の半筒状部6a、6bに分割された開放状態で樹脂フイルムの収納袋7に収められ、紙容器1の裏面4bに固着される。このため、半筒状部6a、6bの裏面4bからの張出Mは、注出具6の筒状態での直径の1/2なので張出が少ない。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容する内容器と、その内容器を収容する外容器を有する二重構造のスクイズ容器において、内容物の吐出により、内容器の片側半分が残り半分に密着するように潰れ、内容器内に残る内容物を顕著に低減させる。
【解決手段】内容物を収容する内容器20と該内容器20を収容する外容器30との二重構造を有する容器本体10、及び内容物を吐出するノズル部40を備えたスクイズ容器1であって、内容器20が、その胴部中央部に、横断面の外形が多角形の多角形領域20aを有し、多角形領域20aの上方と下方に該多角形領域20aに連続する扁平な半球状領域20b、20cを有し、多角形領域20aの上方の半球状領域20bよりも下側に、ノズル部40に繋がる口部21を有する。 (もっと読む)


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