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Fターム[3E084JA20]の内容

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Fターム[3E084JA20]に分類される特許

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【課題】注出穴の内径が相違する複数の注出用中栓とこれを覆うねじ蓋との組み合わせであり、1種類のねじ蓋を複数種類の注出用中栓に使用可能として商品群全体のコストを抑制する。
【手段】ねじ蓋1は容器1の口部5にねじ込まれる。注出用中栓2は、小径注出穴18のタイプと大径注出穴のタイプとの2種類が存在している。他方、ねじ蓋1は1種類であり、天板7の下面には、注出穴のシール手段として、小径中足20と大径中足19とを下向き突設している。小径注出穴18を有する注出用中栓2には、大径中足19を逃がすための環状溝21が形成されている。注出用中栓2の種類に応じてねじ蓋1を複数種類製造する必要はないため、コストを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】環状部1と回転補助腕2を離脱自在且つ確実に係合し、係合状態を高度に保持することができる回転補助機構Bを提供する。
【解決手段】スクリュキャップAの回転補助機構Bは、環状に構成する環状部1と、この環状部1にヒンジ状に連結される回転補助腕2とから構成する。回転補助腕2は、環状部1の外表面に、ヒンジ状に連結する連結部21を支点として、環状部1に接近、乖離自在に設けたレバー状の部材である。回転補助腕2と環状部1の一方には第一の係合部を、他方には第一の係合部に着脱可能な第二の係合部を形成し、連結部21から第一の係合部までの距離と、連結部21から第二の係合部までの距離を一致させずに寸法差乃至位置差を設ける。この寸法差乃至位置差は、連結部21乃至回転補助腕2の変形によって吸収できる範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内容液の吐出範囲を可変とすることにより、広い使用目的および使用形態を広い範囲に拡げることを目的とする。
【解決手段】キャップ本体1に複数のノズル筒6を起立設し、このノズル筒6に結合した操作体8の回動変位を利用してノズル筒6を傾動変位させ、この各ノズル筒6の相対的な傾動変位によりノズル口7の間隔を変化させ、このノズル口7の間隔の変化により内容液の吐出範囲を自在に拡大・縮小変化させて、内容液の吐出状態を使用目的に適合させたものとする。 (もっと読む)


【課題】部材数が少なく、また、充填操作が容易で、安全性にも富んだミル容器を提案する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状をなすとともに、周壁11内周に係止凸部12を突設した合成樹脂製の容器体Aと、外面に凹設した係合凹部23を係止凸部12に嵌合させて容器体A内上端部に筒状基体20を嵌合させるとともに、筒状基体20内周面に固定刃24を突設した合成樹脂製の固定刃部材Bと、容器体Aの外周上端部に抜け出しを防止して回転可能に嵌合させた操作筒30より、周縁部に排出口32を穿設した回転歯33付きの蓋板31を延設した合成樹脂製の蓋体Cとを備えている。また、容器体Aに対する蓋体Cの回転により固定刃24と回転刃33とで収容物を粉砕するミル機構を構成している。 (もっと読む)


【課題】使い方が特定されずに誰でも公平かつ簡便に内容物を吐出させることができる、使い勝手を改善した新規な指ガイド付きポンプ容器を提供する。
【解決手段】内容物の充填空間を有する容器本体2と、容器本体2の口頸部2dにベース3を介して固定され、容器本体2の把持下にノズルヘッド4を押し込むことによって充填空間内の内容物を外界へ向けて吐出させるポンプとを備えたポンプ容器であって、口頸部2dの基部に装着されるとともに、ベース3によって抜け出し不能に挟持され、ノズルヘッド4を押し込む際の指掛かりを形成して容器本体2の把持とノズルヘッド4の押し込み動作をともに補助する指ガイド6を設け、指ガイド6は、口頸部2dを全周に亘って取り囲む環状体6aと、環状体6aの外縁部に一体連結し上方に向けて湾曲若しくは屈曲させた舌状片6bとからなり、指ガイド6とノズルヘッド4のうち、何れか一方が口頸部2dの周りに回転可能に保持されたものであり、他方が回転不能に固定されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、廉価に製造できる容器用把手を提供する。
【解決手段】口頸部51が設けられ内容物を収納する容体5と、該口頸部51に着脱自在に螺合されると共に前記内容物を注出する注出口が形成された注出キャップ6とを備える容器本体2に用いられ、前記注出キャップ64の側面部に突設される容器用把手20において、前記注出キャップ6の側面部から離れるに従い下方に向かう略円弧状とされ、その先端22が自由端とされ、間隙を隔てて設けられた外側板24と内側板26とを備え、かつ突設方向に延びる凹条29を形成するように前記外側板24と前記内側板26とを連結する連結リブ28を備え、前記凹条29内には、前記外側板24と前記内側板26とに接続された第一の補強リブ30が複数設けられていることよる。 (もっと読む)


【課題】ボトルのキャップに貼り付けるタイプの非接触ICラベルにおいて、不正な貼り替えを防止するために、飲用時のキャップ開栓で、非接触ICラベル自身が持つ通信機能を確実に破壊する技術を提供すること。
【解決手段】RFID機能を備えたプラスチック製キャップであって、キャップ本体と、回転中蓋と、非接触ICラベルを備えており、前記非接触ICラベルは、前記キャップ本体の天面部の外側と接着層を介してICチップが実装されている面が接着されており、前記キャップ本体の天面部は、前記ICチップが挿入可能な開口部を有し、且つ、前記回転中蓋は、前記キャップ本体の開封方向への回転により、前記ICチップと当ることで前記ICチップの電気的接続を切断することができる突起部を有していることを特徴とするプラスチック製キャップ。 (もっと読む)


【課題】一体成型で、簡易的合理的にキャップ内の粉茶などを水と瞬時に混合させるキャップ。
【解決手段】キャップ本体5の上端部にハンドル1を設け、その下部には止水栓のテーパ状のねじ2、またテーパ状のねじ2の周囲は、ハンドル1を回した際に、一体化したテーパ状のねじ2とキャップ本体5とが、せん断し分離易いように、ごく薄く成型7している。また、その下部には湾曲し先端は鋭利な破断刀3を有し、キャップ本体5内に設けた容器4があり、容器4の底部にアルミシール6を設け、容器4内には、粉茶や粉コーヒー8が格納している。 (もっと読む)


【課題】製品化された後、使用されるまでの間、キャップによる密封状態を確実に保持できると共に、容器の使用時には、キャップの開閉をスムースに行うことのできるキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体11の口頸部12にキャップ13が螺合装着されるキャップ付き容器10において、口頸部12に設けられた凸条ねじ14と交差する方向に延設されて、キャップ13に設けられた凸条ねじ15が通過する際に潰れるように塑性変形する口頸部リブ片16が口頸部12に設けられている。口頸部リブ片16は、 凸条ねじ14の終端部分から延設して設けられ、キャップ13の凸条ねじ15の先端部分が通過する際に潰れるように塑性変形する。口頸部の凸条ねじ14に沿って半回転した口頸部リブ片16と対向する位置には、補助口頸部リブ片27が口頸部リブ片16よりも低い高さで設けられている。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップを外すことなく紛失等の虞がなく使用でき、また、その取り扱い操作も簡単であるオーバーキャップ付きポンプ容器を提案する。
【解決手段】胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立した容器体Aと、口頸部12に嵌合させた装着キャップ20より押下ヘッド24を押し込み可能に突設したポンプBとを備えたポンプ容器であって、容器体Aの上部外周から押下ヘッド24周囲を被覆する上方位置から、頂部に設けた挿通窓43より押下ヘッド24を突出させて押下ヘッドの押し下げが可能な状態の下方位置までを、容器体Aに対して上下動可能に装着したオーバーキャップDを設け、前記上方位置及び下方位置に於いてそれぞれ係合が可能な係合手段と、係合を解除する係合解除手段を設けた。 (もっと読む)



【課題】袋状容器を扁平に潰すような力で、相対する包材が注出口栓の脚周りで接合し合うようになっても、その脚に重なる部分に強い引っ張り力が加わらないようにし、包材の種類や強度を変更せずに包材の傷付きを防止する。
【解決手段】袋状容器5のシール辺7の間に固定されるシール部9から容器外方となる側に向けて注出口10が突出し、シール部9から容器内方となる側に向けて対の脚11が延設されている袋状容器用注出口栓1において、脚11を三角柱形状に設けた。 (もっと読む)


【課題】納豆容器内外に調味料収納函と攪拌機能有するハンドルを設けて調味料の飛び散りや納豆の粘りが手に付くことを防ぎ、調味料と納豆を蓋閉塞の儘で納豆を撹拌できる納豆撹拌機能を有する容器を提供するものである。
【解決手段】容器本体の蓋8の左右に2つの調味料をいれる2つの収納函と納豆を撹拌するハンドル15を中央の凹部11に設けたことにより、容器本体の蓋を開口せず手動でかき混ぜ撹拌できる納豆撹拌機能を有する容器。 (もっと読む)


【課題】 液改質材により飲料ボトル内の液又は飲料ボトルに注入される液を改質する以外にも、他の用途に適用することができ、簡素な構成によって飲用済みの飲料ボトル及びボトルキャップの再利用効率を高め、資源の有効活用に資することのできる飲料ボトル用開口アタッチメントと、それを用いた飲料ボトルを提供する。
【解決手段】 ペットボトルB中に茶葉Tを投入し、水中に浸漬する。所定時間後に、ペットボトルBの雄ねじ部BSにアタッチメント10の雌ねじ部2を螺合し、ペットボトルBを傾けると、ペットボトルB中のお茶は、貫通孔31a,メッシュ部32等を通り、開口形成円筒部4から流出する。ペットボトルB中の茶殻TLは、貫通孔31a,メッシュ部32で捕獲されて外部への流出を阻止される。茶葉Tから抽出されたお茶が、アタッチメント10の開口形成円筒部4から飲用され、茶殻TLはペットボトルB内に留まって外部へ流出しない。 (もっと読む)


【課題】ボトルのキャップに貼り付けられているタイプの非接触ICラベルにおいて、非接触ICラベルをキャップより剥離する行為がおこなわれると、確実に通信機能および外観が損なわれる技術を提供することにある。
【解決手段】ラベル基材上に、機能層と、パターン化された第一の導電層と該導電層上に位置するマスク層と、隠蔽層と、前記第一の導電層と静電容量的に結合するパターン化された第二の導電層と、前記第二の導電層に跨って電気的に接続するICチップと、パターン化された接着層と、がこの順に積層された非接触ICラベルが、キャップの上面に設けられた接着剤塗布穴に前記ICチップが位置された状態で、前記キャップの上面に貼られ、前記接着剤塗布穴にはUV光硬化性接着剤が塗布されキャップ内壁と勘合する内蓋と前記非接触ICラベルが記接着剤塗布穴を介して接着していることを特徴とする非接触ICラベル付キャップ。 (もっと読む)


【課題】製造から消費者の使用後の評価までを一貫して管理しようとする情報収集システムで、顧客囲い込みに1番必要な使用後の商品単品にまつわる情報を収集する際に使用する商品容器に二次元コードを添付する場合、二次元コードが商品の未購入者に不正に読み取られる事無く、容器を開封して後にしか読み取ることができず、しかも隠蔽と開示が自在にできる簡便で安価な構造の容器が求められている。
【解決手段】商品を収納する容器又は容器蓋の全体又は一部を二次元コードと合せてタンパーエビデンス機構で封緘した。タンパーエビデンス機構の開封方向に力を加えると封緘部材を不可逆的形状に破断し改変や開封した証拠が残るようにし、合せて、二次元コードの隠蔽と開示が自在な構造としたので二次元コードが商品の未購入者に不正に読み取られることのない容器ができ、課題が解決した。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサーに取り付けるノズルカバーについて、ノズル開口部で内容物が固化することによる弊害を軽減できるようにする。
【解決手段】ノズル111に固定するノズルカバー20Aにおいて、ノズルを挿入する管状の挿入部25と、この挿入部先端側から延設されて斜め下向きの案内面を形成した案内部22と、その挿入部基端側から延設されポンプヘッド上面を渡して設けた天板23a及び少なくともノズルとは反対側のポンプヘッド側面に密着するように天板端縁から下向きに延設された係止板23bを有してポンプヘッド11に上から嵌合する嵌合部23を備えており、挿入部にノズルを挿入しながら嵌合部をポンプヘッドに嵌合させることにより挿入部をノズルに固定した状態でポンプヘッドに取付けられ、ポンプヘッドの押し下げ動作によりノズル開口部から吐出された内容物を案内部で下向き方向又は斜め下向き方向に案内することとした。 (もっと読む)


【課題】容器の口部との係合が可能であり、かつ、容器の廃棄に際して簡便な操作のもとで容易に取り外すことができる中栓を提案する。
【解決手段】容器1の口部2に着脱自在に嵌合保持されるベースキャップ5aと、このベースキャップ5aに一体的に設けられ、容器1内の内容物を注出する注出筒5bとを備えた容器の中栓5において、ベースキャップ5aと注出筒5bの境界に、該ベースキャップ5aと注出筒5bとを一部分を残して切り離し可能につなげる破断予定線6を設け、前記注出筒5bに、破断予定線6の中央相当域に位置し、かつ水平姿勢でもって該注出筒5bの外周壁に一体連結する摘み片7を設ける。 (もっと読む)


【課題】中栓を形成する材料に、一般に軟質でバリア性に乏しいと言われている樹脂材を使用したとしても、容器に必要なバリア性を確保し、また容器本体の口部周縁部への取り付けも簡単に行うことができるキャップ付容器を提供する。
【解決手段】中栓14が、初期開栓前には本体部16内の上下間を密閉して本体部16内に分離可能に配設されているとともに、初期開栓の際に分離部19からの押し付けにより押し込まれて本体部16から分離し、本体部16内における上下間の密閉を解除するバリア材部17を備えるキャップ付容器。 (もっと読む)


【課題】押え蓋部材が内容物の上面に対して傾くのを抑制する。
【解決手段】内容物Aが収容される容器本体11と、容器本体内に昇降変位自在に配設され内容物上に配置される平板状の押え蓋部材21と、が備えられ、ポンプを有する吐出容器に対して交換可能なレフィール容器1であって、容器本体内には、押え蓋部材を、容器軸Oに直交する直交面に沿う姿勢に離脱自在に保持する保持部材41が設けられ、押え蓋部材には、ポンプのシリンダに連結され下方に向けて延びるチューブが挿通可能な挿通孔23aが形成されるとともに、挿通孔内には、シリンダにより下方に押し込まれる被係合部25dが設けられている。 (もっと読む)


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