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Fターム[3F333BA01]の内容

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【課題】コンテナの空間に入ることのできるフォークリフト車両に取り付けるための荷積み補助装置を提供すること。
【解決手段】フォークリフト車両に取り付けるための荷積み補助装置であって、該装置は、シャシーを有し、該シャシーは、車輪;細長いスチング;スチングを上下させることができる油圧シリンダー;スチングにピボットで据え付けられているビーム;スチングに対して反対側(後ろ側)のビームに連結されている釣り合い重り;からなり、かつ、該装置は、装置自体がコンテナに入ることなく、重量物の貨物品を持ち上げ、それらを操作してコンテナに入れるまたそこから出すことができる荷積み補助装置。 (もっと読む)


【課題】作業員の手を煩わせることなく、簡易な構造で制限領域を構築可能な安全柵構築装置及び該装置を用いた昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降装置の周囲に展開するフレーム3を備えた安全柵構築装置であって、側壁に螺旋状の貫通溝11を有し上部が開口した筒状の本体1と、本体1の内部に上方向に付勢するよう収納する回転体2とを有し、回転体2の側面にフレーム3を突設するとともに、フレーム3を貫通溝11に挿通し、昇降装置の昇降動作に連動した回転体2の上下移動により、前記フレーム3が貫通溝11に沿って旋回する。 (もっと読む)


【課題】昇降支持体の厚みを薄くすることができ、かつ大重量の荷をリフト可能な大きい駆動力を得、さらに荷の荷重を分散できて床面の損傷を防止する。
【解決手段】フォーク部リフト装置51は、フォーク部リフトシリンダ59により出退駆動されてくさび面60tを有する駆動くさびブロック60と、幅方向の水平支軸54を介して上下方向に揺動自在な揺動レバー55の後端部に設けられて駆動くさびブロックの60によりくさび面60t,58tを介して押し上げられる受動くさびブロック58と、揺動レバー55の前端部に幅方向の車輪支持軸57を介して設けられて上下方向に揺動自在に支持された車輪支持フレーム57と、車輪支持フレーム57に前後方向に所定間隔をあけて配置された複数の遊転車輪52とを具備した。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者にとっても作業台の動作態様が分かりやすい高所作業車を提供すること。
【解決手段】先端に作業台11が設けられたブーム7と、ブーム7を伸縮動作させる第1の駆動部(伸縮シリンダ、伸縮バルブ17)と、ブーム7を起伏動作させる第2の駆動部(起伏シリンダ9、起伏バルブ19)とを備え、第1の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が伸動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が縮動作する第1の操作杆33と、第1の傾動操作によって第2の駆動部が制御されブーム7が起動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部及び第2の駆動部が制御されブーム7に設けられた作業台11が垂直下降動作する第2の操作杆35とを有すること。 (もっと読む)


【課題】構造物の表面に傷がつくことを防止することができると共に、作業性を向上させることのできる、荷揚げ装置または梯子を支持するアタッチメント及びフレーム体を提供する。
【解決手段】アタッチメント1は、ベランダの腰壁ST1の上方からフレーム体2で覆うようにしてアタッチメント1を構造物STに取り付けることができる。更に、第一保護部材3は構造物STと第一部材6との間に介在し、第二保護部材4は構造物STと第二部材7との間に介在し、第一部材6や第二部材7と構造物STとが直接接触し表面に傷がつくことを防止できる。アタッチメント1において、第一保護部材3は少なくとも第一部材6の下端側に配置され、第二保護部材4は少なくとも第二部材7の下端側に配置されている。保護部材3,4は面状の部材であるため、アタッチメント1は広くて強固な腰壁面WF1,WF2によってしっかりと面支持される。 (もっと読む)


【課題】荷役ポンプ用電動機の過剰な運転を防止し、消費エネルギーを十分に節約することができる荷役車両を提供する。
【解決手段】フォークリフト1のコントローラ27は、リフトレバー操作角センサ30、ティルトレバー操作角センサ31及びアタッチメントレバー操作角センサ32の計測値に基づいて、リフト動作、ティルト動作及びアタッチメント動作に必要な作動油量をそれぞれ求め、各必要作動油量を積算して荷役動作に必要な総作動油量を求め、その総作動油量に応じて荷役モータ28を駆動する。このとき、リフトレバー操作角センサ30、ティルトレバー操作角センサ31、荷重センサ33及びティルト角センサ34の計測値に基づいて、リフトレバー及びティルトレバーの操作が無効であることが検出されたときは、リフト動作及びティルト動作に必要な作動油量をゼロとする。 (もっと読む)


【課題】全操作モードに単一の操作レバーで対応可能とした高い操作性をもつ高所作業車の操作装置を提供する。
【解決手段】三つの異なる動作軸X,Y,Z毎にそれぞれ異なった操作信号を出力する三軸操作レバーを備え、該三軸操作レバーの各動作軸X,Y,Z上における各操作量に基づいて伸縮バルブの駆動量「SL」と上記起伏バルブの駆動量「Sθ」と上記旋回バルブの駆動量「Sφ」とを選択的に算出することで個別操作モードと水平操作モードと垂直操作モードの各操作モードに対応することができ、これによって、操作が格段に簡便化され高い操作性をもつ高所作業車の操作装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】重量物の取り扱いに用いる把持ユニットに関し、より詳細には重量物の被梱包物を梱包箱に収納または取り出しの際に被梱包物と梱包箱の隙間にアームを差し込んで重量物の出し入れを行う把持ユニットおよびリフターに関する。
【解決手段】把持ユニット100は、ベース部110と、ベース部の下面に配置されて対象物の上面の第1方向の長さよりも大きな間隔で配置され、ベース部より垂直に突出する1対のアーム部120と、アーム部の各々に設けられて対象物の高さ以上にベース部から離間し、対象物を保持して第1の位置および第2の位置に可動する1対のハンド部130とを備え、ハンド部が第1の位置にあるときは、1対のハンド部の相互の距離が第1方向の長さよりも長く、第2の位置にあるときは、1対のハンド部の相互の距離が第1方向の長さよりも短い、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】故障の発生が少なく、設備停止によるロスが少なく、また、周囲環境への悪影響の少ないリール搬送装置およびリール搬送方法を提供する。
【解決手段】複数のローラの各々を水平に配置すると共に、略鉛直またはリール搬出側に向けて傾斜して列設させたローラ板と、前記ローラ板に対向して立設され、前記ローラ板に向けて傾斜可能な支柱と、前記支柱に、前記ローラ板に向けて伸縮自在に取り付けられ、前記支柱に沿って上下方向に移動可能であると共に傾斜角度が変更可能なリール支持体と、前記ローラ板の上端から前記支柱と反対側に向けて下方に傾斜する傾斜面を有する搬出部とを有するリール搬送装置、および前記リール搬送装置を用いたリール搬送方法。 (もっと読む)


【課題】産業車両において、積荷の重量を検出するための荷重センサを不要とする制御方法および制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置100は、積荷を含む系の速度として、車速またはマストの昇降速度を制御する。制御装置100は、荷重の変動に相当する外乱トルク13に対応する推定外乱トルク14を、速度入力指令値11および速度検出値12に基づいて算出する。この際、制御装置100は、積荷のない状態での運動方程式を用い、積荷がないと仮定した場合に加えられたと考えられる力を表す値と、実際の速度検出値12から逆算した値との差分に基づいて、積荷の重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】組立精度や変形によるネジ軸の傾きによらず、昇降台の円滑な昇降移動を可能とする昇降台車を提供することを目的とする。
【解決手段】床面に沿って移動する台車10と、台車10上に設置され、上記床面に対してZ方向に昇降台21を昇降自在にさせる昇降装置20とを備える昇降台車1であって、昇降装置20は、台車10上に立設された枠柱部材31と、枠柱部材31内に設けられZ方向に延びる軸回りに正逆回転自在なボールねじと、ボールねじを正逆回転駆動させる昇降駆動部36と、ボールねじに螺合され、ボールねじの回転駆動により枠柱部材31に沿って移動すると共に、昇降台21と連結されるナットブロックとを備える4本の柱部30を有し、ナットブロックと昇降台21とを所定の軸回りに相対的に回転可能に連結する連結部70を備えるという構成を採用する。 (もっと読む)


この発明の一つの態様によれば、構造用部材を移送するため、一つ以上の車輪を有する本体フレームと、該構造用部材を位置決め(上げる、下げる、傾ける、転がす)するため本体フレームに連結され、独立に制御可能な四個のリフト装置とを有する移動式リフト組立体が提供される。この発明の他の態様によれば、支持面に位置させる本体フレームと、構造用部材を上げたり下げたりするために、本体フレームに連結されたリフト装置と、本体フレームの下方で、支持面に定置され、本体フレームが構造部材から受ける力を支持面全体に分散させるために本体フレームに接するように配置されたスキッドから成る移動式リフト組立体が提供される。
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【課題】磁性体のシリンダチューブを使用した場合でも、正確にピストンの位置を検出してピストンの速度調整をする。
【解決手段】シリンダチューブ2の外周に歪みゲージ8,9,10を取り付け、ピストン3が通過したときに、歪みゲージ8,9,10の歪み量が変化することにより、シリンダストロークを検知し、この検知結果に対応させてピストン3の移動速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】不定形な荷物や複数の荷物の荷役運搬作業を容易に行うことができるフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォークリフト1は、荷物を積載可能に形成されたフォーク31,31と、上下方向に延び、フォーク31,31を上下方向にスライド可能に支持するマスト32,32と、フォーク31,31をマスト32,32に沿って昇降させる昇降用駆動装置と、を有している。また、フォークリフト1は、少なくとも荷物を把持可能に構成されたアーム41,41を備えている。 (もっと読む)


【課題】昇降ストロークを容易に変更して、幅広い用途に対応できる移動式小迫りを提供する。
【解決手段】床上を移動可能な基台1にガイドレール2を立設し、ガイドレール2に沿って昇降自在に昇降体3を設け、基台1にモータ5及び巻取ドラム7を搭載し、モータ5で駆動される巻取ドラム7から繰り出したワイヤ10を上方へ向けた後、ガイドレール2の上部に位置するプーリ9に巻き掛けて下方へ向け、昇降体3にワイヤ10の下端部を連結し、巻取ドラム7の許容巻取範囲内であれば、ガイドレール2を延長又は短縮して、昇降ストロークを変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図り、かつ手押ハンドルの起立状態と倒伏状態との変更を容易なものとする。
【解決手段】荷物を載せる載置台と、この載置台を上昇させる油圧シリンダと、この油圧シリンダを作動させる油圧ユニット25とを作業車本体1に備え、この作業車本体1に起立もしくは倒伏可能に手押ハンドル31を取り付けた荷役作業車において、ハンドル回動ロック機構30・30を手押ハンドルの回動基部両側に配置し、前記油圧ユニットに設けた圧抜バルブの操作軸28を左右のハンドル回動ロック機構の間に配置し、前記手押ハンドルに取り付けた圧抜ロッド36の下部を左右のハンドル回動ロック機構の間に横架したロック軸46と連結し、この圧抜ロッドの下端と圧抜バルブの操作軸とにそれぞれ嵌合部を設けて、ハンドル回動ロック機構のロック軸46の係合及びその解除動作と、前記嵌合部の嵌合及びその解除動作を連動させた。 (もっと読む)


【課題】 ラックレールに対する昇降機の着脱を容易にすること。
【解決手段】 ラックレール2は、断面略コ字状の一対の形鋼6,6と、これらを突き合わせて相互間を結合する多数のラックピン7とで構成する。昇降機3はキャスター13で移動でき、ラックレール2に着脱自在で、取付状態においてラックピン7に駆動ギア4を噛み合わせると共に上下のガイドローラ5,5を形鋼6の対向片6aに係合させる。ガイドローラ5は、フレーム杆8に固定された取付片16に水平方向に回転自在に枢支された支持片17に設ける。取付片16及び支持片17には係止ピン18が抜き差し可能である。昇降機3をラックレール2に向けて押し進めると、ガイドローラ5が枢軸を中心に回転変位するので、ラックレール2の対向片7aによって移動を妨げられることなく、形鋼6内に配置できる。そして、挿通孔16a,17aに係止ピン18を差し込めば、ガイドローラ5を固定できる。 (もっと読む)


【課題】都市部の戸建住宅に於けるベランダのような突出部位で作業する場合でも荷物やロープを引っ張って水平方向の移動をさせることなく荷揚げする。
【解決手段】荷揚げ装置Aは、脚部1と該脚部1の端部から屈折した横架部2と該横架部の端部から屈折した操作部3とを有する本体部材と、前記本体部材の横架部2に配置され荷物を引き揚げる揚重部材4とを有する。脚部1が長さを調整し得るように構成されている。脚部1を梯子11の踏み板12に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 車体後部のエンジン5のメンテナンスが容易な作業車両を提供する。
【解決手段】 作業車両としてのスキッドステアローダ1は、先端にバケット7が取り付けられるリフトアーム11と、前リンク22と、後リンク21と、リフトシリンダ23と、を備える。前リンク22、後リンク21、及びリフトシリンダ23のそれぞれは、一端側が前記リフトアーム11に連結され、他端側が車両側のフレーム2に連結されている。そして、後リンク21の前記フレーム2に対する連結位置(前記ピン31の位置)の高さhが、車体高さhaの1/2の高さの近傍とされている。 (もっと読む)


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