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Fターム[3F333DB02]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 技術目的 (611) | 傾斜、ガタツキの防止 (56)

Fターム[3F333DB02]に分類される特許

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【課題】レールとホルダのスライドにともない摩耗するブシュにより生じるレールとホルダとの間におけるがたつきを抑えるための、ブシュの調整が容易であるスライド式アタッチメントの提供。
【解決手段】ホルダ部材12B、12Cの間に挿入されスライド自在に支持されるレール26Lには、ホルダ部材12Cに向かって開口する貫通孔28が設けられる。ホルダ部材12Cに当接するブシュ30は、貫通孔28に挿入される。ブシュ30は、押し螺子31により、貫通孔28内で位置決め固定される。レール26Lがホルダ部材12C上をスライドすることでブシュ30が摩耗し、レール26Lとホルダ部材12B、12Cとの間にがたつきが生じると、貫通孔28内の押し螺子31を螺子溝28Cに沿って押し込み、ブシュ30の位置を調整することでがたつきを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 荷役車両で運ぶ対象物に応じて取り換えられるフォーク、ラム等のアタッチメントを装着する際に用いられるスペーサブロックであって、振動や径時劣化によって抜脱しないようなスペーサブロックを提供する。
【解決手段】 キャリッジ3のアンダーバー3bとアタッチメント4の下部突起部4bとの間に挿入されるスペーサブロックであって、アタッチメント4の下部突起部4bの一方側面に係止させるために下方へ突出するストッパー部材5cと、アタッチメント4の下部突起部4bの他方側面の外側近傍位置で上下方向に貫通する貫通孔5dが形成された貫通孔形成部5eと、を有するブロック本体5aと、貫通孔5dを貫通してアタッチメント4の下部突起部4bの他方側面に係止可能な軸部5b1と、軸部5b1の一端部に直交状に延びるレバー部5b2と、を有するストッパーピン5bと、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】長尺状の物品を移載対象箇所との間で適切に移載できる長尺物品用の搬送装置を提供すること。
【解決手段】索状体を巻回駆動して昇降体6及びこれに装備された移載装置5を昇降駆動する昇降駆動手段と、昇降駆動手段及び移載装置5の作動を制御する制御手段と、昇降体の昇降位置を検出する昇降位置検出手段が設けられ、制御手段が、昇降体6の端部が移載対象箇所における受止部64により受け止め支持された状態で移載装置5を搬送作動させる移載処理を実行し、移載処理の実行中において、物品Wが物品移載方向に搬送されるに伴って変化する昇降体6に作用する荷重の変化による昇降体6の昇降位置の変化を吸収するべく、昇降位置検出手段の検出情報に基づいて昇降駆動手段の作動を制御する昇降位置調整処理を実行するように構成されている長尺物品用の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって内部応力を低減できる伸縮ブームの反力支持構造を提供する。
【解決手段】外箱部材141の上板部両端に形成される外箱斜板部4と、内箱部材142の上板部両端に形成される内箱斜板部5と、外箱斜板部4と内箱斜板部5の間に挿入されるスライド部材2と、を備える伸縮ブームの反力支持構造Cである。
そして、スライド部材2は、内箱斜板部5に向いた内向面の傾斜方向中央近傍が傾斜方向周辺よりも突出する突出部2aを有している。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイト自体に防音部材を設けることなく、ドローバーとカウンタウエイトとの衝突により発生する騒音を防止する。
【解決手段】ドローバー4は、円柱部40の周側面から直径方向で、互いに反対方向に突出する係止部41を備える。また、ドローバー4は、ドローバー4を軸方向に付勢するための圧縮ばね部材42を、円柱部40に外嵌されるように、円柱部40の上端に備える。一方、カウンタウエイト3には、開口部32を間にして、ドローバー4を挿入するための上挿入孔5および下挿入孔6を形成する。ドローバー4を挿入孔5、6に挿入したときに、圧縮されたばね部材42により、ドローバー4を挿入方向と反対の方向(上方向)へ付勢し、そして、係止部41により、付勢されて挿入孔5、6から抜け出ようとするドローバー4をカウンタウエイト3に係止することで、ドローバー4をカウンタウエイト5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フォークを上昇させることにより取り上げたカゴ台車を該フォーク上に簡単に固定することができるカゴ台車固定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカゴ台車固定装置1aは、フォーク4が上昇しても高さが変化しないように設けられたフック12を備え、このフック12がフォーク4に取り上げられたカゴ台車40の横桟43に係合し、該横桟43の上方向および前方向への移動を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造でありながら、ビーム伸長量及びジャッキ伸長量を検出可能な高所作業車用のアウトリガジャッキ装置を提供する。
【解決手段】アウトリガビーム22の伸縮を、ジャッキ32の全縮状態でのみ許容するように構成する。アウトリガビーム22を保持した保持部材21には、可撓性条体Fとしてのワイヤ42を巻出し及び巻入れ自在に巻き取った巻取り部43と、アウトリガビーム22及びジャッキ32の全縮状態を基準としてワイヤ42の巻出し量を検出する検出部44とを有する検出手段40を固定する。一方、巻取り部43から巻出したワイヤ42をアウトリガビーム22及びジャッキ32の伸縮方向に沿って張設した状態でこのワイヤ42の先端をジャッキ32に固定する。これにより、アウトリガビーム22又はジャッキ32の伸長に伴って、ワイヤ42が巻取り部43から巻き出されるので、この巻出し量を検出部44で検出する。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造工程や大幅な重量の増加なく、側板の座屈特性を向上させる。
【解決手段】側部スライディングパッド51が、外側ブーム30の2つの側板31(32及び33)の内面に、内側ブーム10(の側板12及び13)に沿うように設置される。よって、内側ブーム10の側板11の座屈が抑制される。また、2つの側板31は、それぞれ直線状に形成される。よって、側板31を曲線や折れ線など複雑な断面形状にする場合に比べ、側板31を容易に形成できる。また、側部スライディングパッド51は、外側ブーム30の曲げ中立軸Nよりも下方側に設置され、かつ、下部スライディングパッド42の上端42uよりも上方側に設置される。よって、この範囲に側部スライディングパッド51を設置しない場合に比べ、より確実に内側ブーム10の側板11の座屈を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】一対の昇降駆動手段により昇降台を両側から支持しながら昇降させることができ、構成の簡素化及びコストの低減を図りながら、一対の昇降駆動手段においてネジ部が適正に回転しているか否かを判別することができる昇降式の物品搬送装置の提供。
【解決手段】昇降台8を挟む状態で設けられた一対の昇降駆動手段12の夫々は、ネジ部16を回転駆動させる回転駆動部と、ネジ部16の回転駆動により昇降されるナット部と、ナット部の昇降により昇降台8を昇降自在に支持する連結支持部19とを備え、一対の昇降駆動手段12の少なくとも一方側には、ネジ部16が回転しているか否かを検出する回転センサ45が備えられ、回転駆動部にてネジ部16を回転させたときに、回転センサ45の検出情報に基づいて、ネジ部16が適正に回転していないネジ部回転異常状態であるか否かを判別するネジ部回転異常状態判別手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】高所作業車におけるブームの先端部に設けられる従来の一般的なウインチ昇降装置では、外筒と内筒とが共に丸パイプであるので、内筒が外筒に対して不用意に回転することがある(その場合、吊上げている荷物が水平方向に移動して作業がしにくい)。
【解決手段】高所作業車のウインチ昇降装置3において、伸縮ブーム12の先端部12aに連結した丸パイプからなる外筒31と、該外筒31内に内装され上部にウインチ14を取付けた角パイプからなる内筒32と、該内筒32を外筒31に対して昇降させる昇降シリンダ33とを有しているとともに、外筒31の内面に、内筒32の外面に摺接して該内筒32を回転不能状態でガイドするスライドプレートを設けていることにより、比較的簡単な構成で内筒32の回り止め構造を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が路面の段差を通過するときの振動によって、運転者が握っている操舵部材が振られることを確実に抑制する車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】車両が反復走行経路R1上を走行しており、その反復走行経路R1上の段差D1の位置までの距離が所定距離L1以下であるときに、段差通過モードを設定する。段差通過モードでは、反力制御部が操舵部材に与える操舵反力を増加させる操舵反力増加制御を実行、転舵制御部が転舵角の変動を抑制する転舵角変動抑制制御を実行する。また、燃料供給量制御弁、ブレーキ圧制御弁に、車両を減速するための減速信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】走行時のガタ音の発生を防止できるフォーク支持構造を提供する。
【解決手段】フォークリフトのマストに沿って昇降可能なリフトブラケットにフォーク5を支持させるフォーク支持構造を構成する。リフトブラケットはその前方にサポート部4を有しており、フォーク5の上部がサポート部4に回動自在に軸支されるとともに、フォーク5の下部の後面51bとサポート部4の前面4aとの間に緩衝ブロック7が設けられている。緩衝ブロック7は、フォーク下部の後面51bに設けられ、サポート部4の前面4aに当接するラバー製または樹脂製の部材である。緩衝ブロック7は、平板状のベース板と、ベース板から前方に突出する突起部とから構成されており、突起部が、フォーク下部の後面51bに形成された取付孔52に挿入されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で且つその設置作業を容易に行い得るキャリッジのがたつきを防止し得るがたつき防止装置を提供する。
【解決手段】外側マスト部材3に昇降自在に設けられた内側マスト部材4の上下方向のガイド溝Gにガイドローラ24を介して案内され且つチェーン8を介して昇降自在にされると共にフォーク部材6が取り付けられるキャリッジ5のがたつき防止装置であって、キャリッジの後側下部のチェーン連結具26と、キャリッジ後側上部との間に、当該チェーンに前側から接触する上下の案内ローラ41,42を設けると共に、これら上下の案内ローラ間に、チェーンに後側から接触する円弧状の案内面43aを有する案内部材43を配置し、且つこの案内部材を上下の案内ローラよりも前側に位置させ、さらにキャリッジの後側に、内側マスト部材のガイド溝の内側表面に接触し得る摺接部材44を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】フレコンバッグの搬送中は吊り紐が抜け出ることはなく、かつ人為的に吊り紐を抜き取る作業は容易に行える吊下げ治具Aを提供する。
【解決手段】フォークリフトのフォークfに外挿される筒体1と、筒体1の上面に設けられた吊下げ部10とからなり、吊下げ部10は、筒体1の上面に横設された支軸12に傾動自在に取付けられた保持板11と、保持板11の前方に立設された前方ストッパー21と、保持板11の後方に設置された後方ストッパー31とからなり、保持板11は、前端が斜め上方に向くようにスプリングで付勢されており、吊荷重量がかかったとき水平に下がるようになっている。フレコンバッグの吊り紐sを保持板11に引っ掛けるとフレコンバッグの重量で保持板11が水平になるまで沈み込み、前方ストッパー21が保持板11の前方で立っている状態となるのでフレコンバッグを揺動しても、吊り紐sが外れることはない。 (もっと読む)


【課題】 リーチ式フォークリフト等の荷役車両に適用されるフォーク叩き音抑制装置であって、フォークを移動させる際にはこれが容易に行えると共に、フォークや下フック等の強度を低下させず、それでいてフォークの搖動に依る叩き音を抑制できる様にする。
【解決手段】 上部のシャフト5と下部の受材6を備えたフォーク支持体2と、垂直片10の上部にフォーク支持体2のシャフト5が横動可能に嵌挿されるボス11を備えて垂直片10の下部がフォーク支持体2の受材6に当合されるフォーク3と、フォーク支持体2のシャフト5に横動可能に設けられてフォーク3の横動に追従し得ると共にフォーク支持体2の受材6とフォーク3の垂直片10との間に介在されてフォーク3の搖動に伴う衝撃を緩和する緩衝体4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れかつ上昇時の確実なストッパー部材を備えるローダを提供することである。
【解決手段】本発明に係るローダ100においては、略コ字断面形状を有するローラフレーム300に略コ字断面形状からなるベースガイド200が内挿される。昇降機能900によりベースガイド200と当該ベースガイド200を保持するローラフレーム300とが摺動された場合に、ローラフレーム300に対してベースガイド200が昇降移動する。また、ベースガイド200の昇状態を保持できるスライド軸600およびストッパー軸500が備えられる。 (もっと読む)


【課題】アウトリガー部でのがたつきを防止する作業を簡単に行い得るリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】左右のアウトリガー部3に設けられて断面が溝型状にされたガイド部材4の溝部に前後方向で移動可能に案内された荷役装置を有し、この荷役装置を、両側面にガイド部材の溝部に案内される前後のガイドローラ11が設けられた移動体12と、この移動体に設けられた荷物保持用のフォーク部とから構成し、さらに移動体の両側面に且つ前後のガイドローラ間位置で溝部内に突出する水平支持板体21を設けるとともに、これら各水平支持板体にガイド部材の上フランジ部に摺接可能な摺接部材22を上下方向で移動可能に保持させ、且つ水平支持板体と摺接部材との間に挿脱可能にされてこの摺接板材と上フランジ部との隙間を調整し得るシム板23を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】クレーンのマストの基端部と走行台車をモーメントが作用しないような構造にて接合することで、レール受け、アジャスタ等の許容荷重を小さくできるようにしたクレーンのマスト支持システムを提供すること。
【解決手段】走行可能とした走行台車1上に樹立するマスト2の上部を、ガイドローラ6を介してガイドレールRに沿って走行可能に支持し、マスト2の下部を走行台車1に移載モーメントが作用しないようピン構造Pにて走行台車1に接合するようにする。 (もっと読む)


【課題】スタッカークレーンに対して、高速軽量化と高層化とが求められているが、スタッカークレーンの設置高さを低く抑え、かつ上部レールやマストなどに無理な力が加わらないようにする。
【解決手段】スタッカークレーンのマストの上部に上部フレームを設け、上部フレームの走行方向の前後一方に設けた上部台車で押し引きする。上部台車と前記上部フレームとの接続部で、上部台車と上部フレームの一方に鉛直なガイドレールを設けると共に、上部台車と上部フレームの他方に該ガイドレールに対して鉛直にスライドするスライド手段を設ける。更に上部レールに対する上部台車の接触部に対して、上部台車と上部フレームとの接続部を、水平軸回りに走行方向に揺動自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】フォークで取り上げた種々のかご台車等を確実に係止ロックでき、且つ、パレットの搭載時には、簡単に退避させておくことができるかご台車等搭載係止装置を提供すること。
【解決手段】ピッキング車両1におけるフォーク5に取り上げられたかご台車Wを、フォーク5上に係止して規制するためのかご台車等搭載係止装置であって、フォーク5の長さ方向根本側に、前記かご台車Wにおける車体床下面から下方に向けて突出する突出構造体を、該フォーク5の長さ方向に挟み込み状に受け入れ、前記かご台車Wを前記フォーク5の長さ方向に係止規制するストッパ手段22を設けたことを特徴とするピッキング車両におけるかご台車等搭載係止装置。 (もっと読む)


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