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Fターム[3F333FA08]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 安全・制御種類 (1,606) | 事故防止 (391)

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【課題】高い走行安定性の搬送車両を提供すること。
【解決手段】クランプリフト1の前輪10および後輪6には、前輪10および後輪6に加わる荷重を検出する荷重検出器が設けられている。クランプリフト1がワークWをクランプした後で、制御装置4は前輪10および後輪6に加わる荷重を検出し、各車輪における走行抵抗が等しくなるよう目標荷重N1、N2を算出する。そして、マスト16を前後に傾けクランプブラケット25をマスト16に沿って昇降させる。そして、クランプブラケット25をマスト16に対し左右に移動させる。これによりワークWを前後左右に移動させて各車輪に加わる荷重を目標荷重N1、N2に調節して各車輪の走行抵抗を等しくしてクランプリフト1の走行安定性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】充電プラグの異常発熱を作業者が早期に発見できて、且つ操作し易く、コンセントに確実に接続し易い構造にする。
【解決手段】コンセントに設けられたコンセント側接触子に接続するためのプラグ側接触子3と、プラグ側接触子3に設けられた端子部4と、端子部4に連結された導電線6と、端子部4に取り付けられ、温度が上昇すると変色し、変色後に温度が下降しても変色しないように構成され、温度上昇を警報するための警報ラベル5と、作業者が警報ラベル5の変色を外部から認識できるように、全部又は少なくとも一部が透明部材で構成されたカバー体10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】荷物の移送効率を低下させることなく載置された荷物が搬送中の荷物が搬送車から落下することを防止することのできる搬送車を提供する。
【解決手段】搬送車100の載置部102は、搬送対象である荷物が載置される部分であって、載置部102の側方に配置され載置部102からの荷物の落下を防止する落下防止体103と、載置部102の側方に配置される出現位置と本体部101側に配置される待避位置との間で落下防止体103を転換する転換手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】直角積付を容易にすると共に、直角積付時にフォークリフトの車両本体が周辺に接触することを防止することができるフォークリフトを提供する。
【解決手段】アクチュエータ部30の後端を、フォークリフト1の直角積付時の旋回軌道TO上または近傍に配置することにより、荷役部を車両本体10に対して、より後方に引き込むことができ、旋回中心から車両本体10の前方に突出する長さを短くすることができ、直角積付を容易にすることができる。更に、直角積付時の旋回中心から、車両本体10の後端における旋回中心から最も遠い部分までの距離を旋回半径とした旋回軌道TOが拡大していないため、直角積付時にフォークリフト1の車両本体10が周辺に接触することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】不使用時はコンテナの扉の外側に収納することなく、使用時には、扉に収納された状態から、又は、扉から引き出された状態から、主防護壁に対して左右自由に動かすことのできる副防護壁を備えた、新規な高所作業車を提供する。
【解決手段】本発明は、車台1に対して昇降可能なコンテナ5と、コンテナ5から左右に開いてコンテナ5の内部に通じる開口部を形成する2枚の扉7,8とを備え、扉7,8の外側にそれぞれ、扉7,8の横幅方向に沿って引き出し及び収納が可能であって、当該収納の状態で扉7,8を閉じたとき、その戸先7f,8fが扉7,8と共に召し合わせ部分となる2枚の主防護壁9,10(15,16)が設けられた高所作業車であって、主防護壁10(16)の内側に、扉7(8)を挟んで副防護壁11(17)を配置すると共に、当該副防護壁11(17)を主防護壁10(16)の戸先10f(16f)に、片袖蝶番12を介して開閉可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】高所作業の安全を確保した上で、作業効率を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、車体2と、起伏作動等が自在に設けられた屈伸ブームと、屈伸ブームの先端部に取り付けられた作業台18とを有し、屈伸ブームを起伏作動等させる油圧アクチュエータと、屈伸ブームおよび作業台18の位置を検出するブーム位置検出装置と、車体2の前後または側方における所定設定位置に略垂直に延びる垂直面SVを設定するとともに、所定高さ位置において略水平に広がる水平面SHを設定する規制領域設定部と、ブーム位置検出装置により検出されたブームおよび作業台18の位置に基づいて、垂直面SVよりも車体2の外側且つ水平面SHよりも下側の移動規制領域SL内に、ブームおよび作業台18の少なくともいずれかを移動させる油圧アクチュエータの作動を規制するコントロールユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】スチール製やプラスチック製のパレットを使用した場合でも、パレットを安定した状態でフォークに保持することを可能にするフォーク用滑り止め具を提供する。
【解決手段】フォーク用滑り止め具21は、磁石シート31とウレタンゴムシート41とを重ね合わせて接着剤で接合した構造をしている。磁石シート31とウレタンゴムシート41とは、例えば、それぞれ長さが1000mm、幅Wが100mm、厚さが2mmである。ウレタンゴムシート41の硬さは、硬度90であり、引張応力32MPaが好ましい。上記接着剤としては、エポキシ系接着剤であり、且つ硬化後にある程度の弾性を有した無溶剤弾性接着剤が用いられる。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時のドライブ輪の軸重を必要以上に大きくしなくても、ドライブ輪のスリップを確実に防ぐことができるウォーキーフォークリフトを提供する。
【解決手段】本発明に係るウォーキーフォークリフト1は、車両本体3(4)に対して上下動可能に備えられたドライブ輪懸架機構(11)と、ドライブ輪懸架機構(11)に懸架されたドライブ輪7と、車両本体3(4)とドライブ輪懸架機構(11)の間に備えられ、ドライブ輪懸架機構(11)を下方に付勢するバネ部材15とに加えて、バネ部材15の一端と車両本体3(4)の間、またはバネ部材15の他端とドライブ輪懸架機構(11)の間に、荷重が増加するにつれて上下方向に伸び、かつ荷重が減少するにつれて上下方向に縮む伸縮部材14を備えている。 (もっと読む)


【課題】スライド作業台と昇降作業台の両床面を略同一高さに設定でき、スライド作業台を手動で容易に張出・格納し得る高所作業車の作業台装置を提供する。
【解決手段】スライド作業台Psは、昇降作業台Pmの外方へ引き出し自在なスライド体20と、スライド体20の外側端部に起伏自在に設けられると共に伏倒状態で床面が昇降作業台Pmの床面と略同一高さとなるようにスライド体20に保持される第1作業床部21とを有する。第1作業床部21の先端部には把持部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高所作業車におけるブーム上面に設けられる長尺物格納装置として、不特定な形状の長尺物であってもブーム上面に安定姿勢で格納でき、且つ簡単な構造で、しかも高所作業時において架線に引っ掛かりにくい構造のものを提供する。
【解決手段】高所作業車における長尺物格納装置として、ブーム3の上面31aの左右両サイド付近に、ブーム長さ方向に所定長さを有した棒状で左右一対のガード部材51,51を、該両ガード部材51,51の少なくともブーム先端側の各端部がブーム上面31aに近接又は接合する状態で取付けて構成していることにより、不特定な形状の長尺物であってもブーム上面に安定姿勢で格納でき、且つ簡単な構造で、しかも高所作業時において架線に引っ掛かりにくい構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】安価に安全鑑定基準を遵守できる農業用高所作業機を提供する。
【解決手段】ブーム5、6と作業台7との接続に供される結合支持部8と、傾倒させることにより、前進方向又は後進方向にクローラ3、4を回転させるとともに、傾倒させる角度の増加とともにクローラ3、4の回転速度を増加させる操作レバー81、82と、低速モード側に傾倒させることにより、操作レバー81、82の傾倒させることができる角度を所定角度内に制限する操作レバー82と、作業台7の地面からの高さが所定値を超えている場合において、一方の端部が接続される結合支持部8側に引っ張られることにより、他方の端部が接続される低速・高速レバーを前記低速モード側に傾倒させる低速・高速ワイヤーとを備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両に対して仕様の異なる充電用ケーブルが誤って接続されるのを防止できるコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】バッテリを搭載した電動式の作業車両に充電用ケーブルを接続するためのコネクタ構造は、三相交流用の3本の充電端子ピン413を有する第1コネクタ41と、充電端子ピン413が挿入される3つの充電端子ピン挿入孔を有し、第1コネクタ41に接続される第2コネクタとを備え、3本のうちの1本の充電端子ピン413は、他の2本の充電端子ピン413を横切る平面S1からオフセットした位置に設けられ、充電端子ピン挿入孔は、第1コネクタ41と第2コネクタとが接続された状態で、充電端子ピン413に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷凍庫内で荷役車両の稼働する時間を規定し、荷役車両の退出をオペレータに促
すことのできる寒冷警告装置を提供する。
【解決手段】寒冷警告装置11は、荷役車両の適所に設けた測温手段13と、計時手段1
5と、冷凍庫内の気温を測温手段13が検知した時間を進入時間として記録する進入時間
記憶手段17と、冷凍庫外の気温を測温手段13が検知した時間を退出時間として記録す
る退出時間記憶手段19と、荷役車両が冷凍庫内で稼働する時間の上限値を記録する上限
記憶手段21と、マイクロコンピュータを主体とする制御装置23と、荷役車両1を冷凍
庫から退出させることを警告する表示を出力する警告手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】車台,デッキとシザースリンク等から成る昇降機構を固定すると共に,懸吊手段と,前記固定手段ないしシザースリンク機構の伸張を規制する手段の構成及び動作を一体かつ,同期可能なものとして,簡単な作業で,安全に高所作業車を懸吊する。
【解決手段】シザースリンク機構によってデッキを昇降させる高所作業車において,前記デッキの下方位置に配置される最上段の左右のX字状リンクを同一平面上で連結する支軸に回動自在に,掛止部を設け,前記懸吊具は,掛止部に連結した係合面と係合端及び支軸を遊嵌する長穴から成る係合孔が形成され,前記係合孔は,前記係合孔内に遊嵌された前記支軸の外径分を除く,垂直方向の長さが,前記係合部が前記固定部に対して係合位置にある状態において,少なくとも前記係合部の前記係合面と前記固定部35下端間の垂直方向の距離を有するシザースリンク機構の伸張を規制する手段。 (もっと読む)


【課題】レーザマーカを必要なときにだけ照射し得るフォークリフトを提供する。
【解決手段】キャリッジ7における左右のフォーク8の中間位置に前方に且つフォークと平行にレーザ光Rを照射し得るレーザ照射器を設けるとともに、このレーザ照射器のオン・オフ制御を行うレーザ制御部を具備し、このレーザ制御部に、リフト用操作レバ21ーのレーザ照射用操作を検出すると、レーザ照射器にレーザ光を照射させるオン信号を出力するオン信号出力部と、車両本体4の前後進などの走行状態を検出し得る走行検出器と、この走行検出器からの走行信号を入力して当該走行状態が所定時間以上継続しているか否かを判断する走行状態判断部と、この走行状態判断部にて走行状態が所定時間以上継続していると判断された場合にレーザ照射器にオフ信号を出力するオフ信号出力部とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】安全に動作させることのできる樽搬出入作業システムを提供する。
【解決手段】複数段の棚に樽を搬出入するための樽搬出入作業システムにおいて、載置部材8の周囲を囲む全ての扉(開き戸32、片開き戸33、引き戸34,35)を閉じた状態でロック部材(保持装置及びロックハンドル及び穴、電気錠、電気錠)がロックした場合にのみ、台車の走行及び昇降装置の昇降を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 伸縮ブームを前向きに格納するようにした高所作業車において、キャブ上のデッキに柵を固定状態で設けると、伸縮ブームを柵より高い位置まで起仰させないと水平旋回させることができず、伸縮ブームの旋回可能高さが高くなる(ブーム作業範囲が制限される)。
【解決手段】 バケット3付きの伸縮ブーム2を車輌前方側に向く姿勢で格納するようにした高所作業車において、車輌1のキャブ11の上面位置に格納位置にあるバケット3への乗降用のデッキ4を取付けるとともに、該デッキ4の外側縁部41に可動柵5を高高さの使用姿勢と低高さの格納姿勢との間で変位可能に設置し、可動柵5を使用姿勢にすることによりデッキ4上での作業が安全に行えるとともに、可動柵5を格納姿勢にすることにより伸縮ブーム2の水平旋回時の高さを可及的に低くできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 産業車両において非常停止レバーの操作性を向上させる。
【解決手段】 非常停止レバー7をフォークリフト前後方向に配設し、グリップ70を運転席2に配置する。バッテリーとコントローラの間を接断するリセプタクル8Bに係止部15を設け、レバー中間部7Cを係止部15に係止させる。レバー前端部7Aを、車両前部の側面の回転自在な支軸部16に連結する。操作者がグリップ70を下方に押し込むと、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が下方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを下方に移動させる。逆に、グリップ70を上方に引き上げると、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が上方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを上方に移動させる。これにより、バッテリーおよびコントローラ間が接断される。 (もっと読む)


【課題】 運転状態に応じてエンジンの最高回転数をより細やかにかつ確実に調整する。
【解決手段】 フォークリフトのエンジン回転数制御装置において、インチングペダル2の踏込みを検出するインチング検出スイッチ3と、インチング検出スイッチ3によりインチングペダル2の踏込みが検出された場合に、エンジン10の最高回転数を許容最高回転数Rmaxに設定し、インチング検出スイッチ3によりインチングペダル2の踏込みが検出されない場合に、トランスミッション11の速度段に応じてエンジン10の最高回転数を調整するコントローラ1とを設ける。コントローラ1は、トランスミッション11の速度段が第1速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定し、速度段が第2速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定し、速度段が第3速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の電動モータを有する電動アクチュエータによって転舵機構を駆動することにより、1つの電動モータに異常が発生しても運転者の所望とする転舵量を確保することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵を行う操舵機構7と、該操舵機構7とは切り離されて転舵輪3RL,3RRを転舵する転舵機構8とを備え、前記転舵機構8は、左右の転舵輪3RL,3RRに対して転舵力を付与する転舵部21と、該転舵部21を転舵動作させる減速機及び複数の電動モータ52A,52Bで構成される電動アクチュエータ22A,22Bとで構成されている。 (もっと読む)


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