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Fターム[3G004DA01]の内容

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【課題】排気通路において排気センサの検出部を通過した排気が壁面に衝突して生じるノイズを低減し、静音性を向上させる。
【解決手段】内燃機関1の複数の気筒から延出される排気ポート21a〜21fの各々が集合し、複数の気筒から排出される排気が集合するエキゾーストマニホルド22と、エキゾーストマニホルド22に接続され、各気筒からの排気排出方向に対して途中で向きを変えるよう屈曲し、エキゾーストマニホルド22から排気を下流へ流通させるコーン部23と、コーン部23におけるエキゾーストマニホルド22から遠方の外側壁面に設けられ、検出部26aがコーン部23内に突出して排気の成分を検出するLAFセンサ26と、コーン部23におけるLAFセンサ26が配置された外側壁面よりも下流側に設けられ、排気流れ方向に対して直交する向きに外側壁面上に伸びるリブ23cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】空燃比検出における気筒間のばらつきを減少でき、排気センサーのガスセンシング性能を満足でき、検出精度が向上し、排気ガスの圧力損失の増加を抑制でき、凝縮水による排気センサーの被水を抑制できる排気センサーの取付け構造。
【解決手段】気筒列を有する内燃機関1の排気ポート14〜17を気筒列の中央部12で集合させて、シリンダヘッド11に排気ポート集合部18が形成され、排気ポート集合部が開口する排気ポート出口19に、排気ポート出口側から順に直管部3Aと曲管部3Bを有する排気管3が接続され、排気管に排気センサー6が取り付けられた排気センサーの取付け構造において、排気センサーは、気筒列の中央部から等距離にある気筒の排気ポート軸線14x〜17xのクロスポイント21,22よりも下流側で、排気ポート出口の断面積と略同断面積を有する直管部に配置され、直管部を流れる排気ガス主流Mが、排気センサーを通過するように構成。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置の剛性向上を図ると共に、排気ガス浄化装置内を通過する排気ガス温度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化装置1は、エンジン70が排出した排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ2,3と、ガス浄化フィルタ2,3を内設させる内側ケース4,20と、内側ケース4,20を内設させる外側ケース5,21とを備える。外側ケース5の長手方向中途部に排気ガス入口側16aを有する排気ガス入口管16を備える。外側ケース5の長手方向一端側に排気ガス流入口12を設ける。外側ケース5には、排気ガス流入口12を覆い且つ前記外側ケース5の長手方向に延びるように、排気ガス入口管16を取り付け、排気ガス入口管16の排気ガス入口側16aは、エンジン70の排気マニホールドに接続する。外側ケース5の外側面と排気ガス入口管16の内側面とによって、排気ガスの導入通路61を構成する。 (もっと読む)


【課題】高温の燃焼ガスが排気系配管を流通して外部に放出された場合であっても、対向して配置された車輌本体側の部材の熱劣化を抑制するとともに内部の排気ガス温度を好適に抑制して、車輌本体との間に形成される隙間の幅を小さくすることができ、さらに排気音を低減し得るマフラーカッターを提供する。
【解決手段】車輌用排気系のテールパイプに装着されるマフラーカッター1であって、排気用配管2と、排気用配管の外周に排気用配管と同軸状に設けられた筒状の遮熱板3と、前記排気用配管と筒状の遮熱板との間に介装された充填材4とを有し、前記充填材は、配設時に車輌本体側に位置する放熱抑制材4aと、配設時に車輌本体側とは反対側に位置する放熱促進材4bとを含み、前記放熱抑制材の熱伝導率が前記放熱促進材の熱伝導率よりも低いことを特徴とするマフラーカッターである。 (もっと読む)


【課題】周辺部品等との関係で効果的なレイアウトを実現すると共に、排気管長を有効に確保するエンジンの排気管取付構造を提供する。
【解決手段】エンジン109の前方且つダウンフレーム106に近接してラジエータ125が配置され、エンジン109の前方且つ車体外側に導出される排気管10がエンジン109の側方を通って後方に導かれ、排気管10の締結用ネジ15が排気管10よりも上方で、高さ方向でラジエータ125と重なるように配置される。排気管10の締結用ネジ15はその軸線方向視で、排気管10のシリンダヘッド121に対する取付部位における排気管中心よりも車体内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】薄肉部材に薄肉部材よりも熱容量の大きな取付部材のフランジ部を重ねてアーク溶接しても、溶け落ちを防止できる溶接構造を得る。
【解決手段】薄肉部材1に薄肉部材1よりも熱容量の大きな取付部材2のフランジ部6を重ね合わせてアーク溶接により薄肉部材1とフランジ部6の外縁とを隅肉溶接する。その際、フランジ部6の外縁の厚さを薄肉部材1の肉厚に応じて薄くした。また、フランジ部6の外縁の厚さTを薄肉部材の肉厚tの0.5倍から2.0倍の間とした。更に、フランジ部6の外縁に沿って段部6bを形成してフランジ部6の外縁端側に薄肉部6aを設けフランジ部6の外縁の厚さを薄くした。 (もっと読む)


【課題】開閉ガードとテールパイプの干渉を回避しながら、エンジン排気や排気音が運転者に与える悪影響、開閉ガードを含めた機体のエンジン排気による汚損を防止でき、しかもエンジンルームの背面開口と開閉ガードの幅を十分に確保できるとともにテールパイプの長さを最小限に小さくする。
【解決手段】テールパイプ13を、エンジンルーム6の上面開口を覆う固定ガード9を貫通してマフラーから上向きに延設する一方、背面開口を開閉する開閉ガード10を、閉じ状態で上から見て左右方向の中間部が最も後方に位置する外膨らみの湾曲状に形成し、テールパイプ13の先端を、開閉ガード10の開閉軌跡と干渉しない範囲で最大限後方において、開閉ガード開き状態で同ガード10の左右方向の一端部よりも高い位置で左斜め後向きに開口させた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりEGR管に作用する振動を緩和できる排気還流装置を提供すること。
【解決手段】排気還流装置は、第1触媒コンバータが設けられた排気管4と、排気管4のうち第1触媒コンバータよりも上流側に設けられ、変形又は揺動することで振動を吸収する球面継手41と、排気管4のうち第1触媒コンバータよりも下流側から延び、球面継手41の近傍を通過し、エンジン1の吸気系に至るEGR管5と、を備える。EGR管5は、球面継手41の近傍において球面継手41の延在軸A3に対し略平行に延びる。さらに、EGR管5には、変形することで振動を吸収するフレキシブル管512が設けられ、このフレキシブル管512は、その延在軸A4が、EGR管5のうちエンジン1の回転軸A1に略平行な軸と球面継手41の延在軸A3とを含む平面内に含まれるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】過給機を搭載する複数気筒のエンジンの1つの気筒の排気ポートからEGRガスを採取すると、他の気筒との間で背圧にアンバランスが生じ、過給圧が変動する。
【解決手段】複数の気筒からの排気通路が合流する排気合流点34と、前記排気合流点より下流に設けられた過給機14と、前記排気通路の内、前記気筒の出口から前記排気合流点までの間にEGRガス通路と連通する連通部を有するEGRガス供給排気通路16を少なくとも1つ有する内燃機関の排気構造であって、前記EGRガス供給排気通路は、前記連通部から前記排気合流点までの間に、他の排気通路の断面積より、断面積が小さくなる狭窄部40を有することを特徴とする内燃機関の排気構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気冷却用アダプタにおける排気の冷却効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】排気冷却用アダプタ8の排気通路22の通路断面積は排気ポート12側からエキゾーストマニホールド10側に向かって縮小している。排気ポート12から排気通路22に流れ込んだ排気は流れる間に冷却されて体積が縮小するが、排気通路22の通路断面積も縮小しているので排気流速の低下を防止でき冷却効率を向上できる。更にウォータジャケット24の通路断面積は排気下流側で拡大されているので冷却水流は排気ポート12側で高速に流れる。このため高温側である排気ポート12側にて効率的に排気を冷却でき、膜沸騰が防止できるので冷却効率を損なわない。しかも排気下流側ではウォータジャケット24の通路断面積が拡大されているのでポンプの圧損を低減できる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた浄化装置と、大量の穀粒貯留できるグレンタンクを備えたコンバインを提案する。
【解決手段】上記課題は、エンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間に形成される空間(S)に配置し、エンジン(9)の排気マニホールド(30B)とDPFユニット(40)を可撓性を有する接続管(52,72,92)を介して接続することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】熱による変形を抑制する熱交換ユニットを提供する。
【解決手段】流体が流入した場合に、流体と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器14と、熱交換器14を収容するケース15と、熱交換器14に流体を導入するバルブケース6とを備える熱交換ユニット1であって、バルブケース6は、熱交換器14に流体を導入する導入部9と、熱交換器14側の導入部9の端部から導入部9と交差する方向に延設される連結部10と、連結部10の延設方向と交差する方向であり、ケース15側の連結部10の端部から熱交換器14側に向けて延設され、ケース15に溶接される溶接部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】流路抵抗を小さくした熱交換ユニットを提供する。
【解決手段】流体が流入した場合に、流体と冷媒との間で熱交換を行う熱交換部と、熱交換部と並列に配置され、熱交換部をバイパスして流体を流すことが可能なバイパス部と、流体を熱交換部またはバイパス部に流入させるか切り換える切替部7と、切替部7を収容するバルブケース6とを備える熱交換ユニットであって、バルブケース6は、流体が導入される管部9と、切替部7によって流れ方向を設定された流体が流れる導入部10とを備え、切替部7は、切替部7の回転軸13を管部9の中心軸Oから熱交換部側にオフセットして設けられる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素且つコンパクトな構成で、優れた排気性能を実現する船外機の排気装置を提供する。
【解決手段】エンジンケースを構成するケース本体101の一部に筒状の隔壁47を設け、隔壁47の上端はケース本体101の上端付近とすると共に、その下端はマフラ室に連結し、排気ホース28の上端はエキゾーストパイプ27の出口に連結すると共に、その下端はマフラと連結し、排気ホース28はケース本体101から隔壁47内を通って、マフラ室へと配索される。隔壁47の側面の一部は、ケース本体101により形成される。 (もっと読む)


【課題】排気系の構造として凝縮水の生成が避けられない場合であれ、それら生成された凝縮水の空燃比センサへの被水を抑制することのできる過給機付きエンジンの排気構造を提供する。
【解決手段】過給機付きエンジン特に過給機付きガソリンエンジンは、その排気系が、排気ガスを過給機のタービンに導く主通路21と、タービンの上流側のウェストゲート22Eで主通路21から分岐されるバイパス通路22と、バイパス通路22に連結される排気管30とによって構成されている。バイパス通路22には同通路22を開閉可能なウェストゲートバルブ22Vが設けられており、排気管30には触媒よりも上流側に空燃比センサ40が設けられている。バイパス通路22は、主通路21の延設方向についてその上流側に鋭角となる態様で主通路21から分岐されている。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを円滑に分岐し流すことのできる排熱回収装置の提供を課題とする。
【解決手段】分岐部12は、導入口29の基端部29aから導入口29の周方向に向かって広げられる拡径部33が形成されることで、導入管11の径より大きく設定され、第1流路14は、分岐部12に縮径管13を介して繋がれていることを特徴とする。
【効果】縮径管13の壁部46は、分岐部12から第1流路14までを断面視テーパ状に繋ぐ。第1流路14の中心軸42に対して排気ガスを斜めに導入された場合でも、分岐部の圧力を上げることなく円滑に第1流路14に流すことができる。排気ガスを円滑に流すことのできる排熱回収装置10ということができる。 (もっと読む)


【課題】EGR装置内において凝縮水が発生することを抑制し、EGR装置内の腐食を抑制することができる内燃機関の排気循環装置を提供する。
【解決手段】排気の一部をEGRガスとして吸気通路に循環させる内燃機関の排気循環装置であって、排気通路と吸気通路とを連通するEGR通路が形成されたEGR管33と、排気通路が形成された排気管16の外周面に対向する内面を有し、排気管16の外周面上の一部の領域を覆うよう排気管16の外周面に対し所定の間隔をもって設けられたインシュレータ61と、を備え、インシュレータ61は、走行風を内面と排気管16の外周面との間に流入する流入側開口を形成する上流側縁部66と、内面と排気管16の外周面との間に流入した走行風を流出する流出側開口を形成する下流側縁部68と、を有し、EGR管33は、下流側縁部68に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップをマフラー本体部よりも容易に大型化できるとともに、マフラー本体部に対して大型なエンドキャップとした場合にあっても空気抵抗を極力抑制することができ、さらにマフラー本体部に対するエンドキャップのプロテクト効果も高めることが可能なマフラー構造を提供する。
【解決手段】マフラー本体部28の長手方向視で、エンドキャップ31の外形をマフラー本体部28の外形よりも大きく形成し、エンドキャップ31の一部をサイドプロテクタ29によって覆い、エンドキャップ31のサイドプロテクタ29で覆われる部位に切り欠き部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】排気系部品の少なくとも一部をプラスチックで作製することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気系の排気系部品1が、前記排気系の稼働時に排気に曝される金属製の内パイプ3と、作業空間6を取り囲むプラスチック製のハウジング4と、少なくとも1つの金属製の外パイプ5とを備える。前記外パイプ5が第1端部7にて前記内パイプ3に固定され、第2端部9にて前記ハウジング4に強固に接続される。前記外パイプ5が前記第1端部7と前記第2端部9との間において、前記内パイプ3と前記外パイプ5との間に半径方向に形成される環状空間10を取り囲む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の排気ガス配管にアンチノイズを生成するためのシステムを提供する。
【解決手段】電気制御信号に基づいて第1の音響号を生成するように構成され、音響配管4、7を介して排気ガス配管と連通し、該第1の音響信号は音響配管を通った後にアンチノイズの形態で排気配管に入る第1の電気音響変換器11と、第2の音響信号を表す電気計測信号を生成するように構成され、アンチノイズ連結領域において排気ガス配管9と音響的に連通する第2の電気音響変換器13と、計測信号に基づいて制御信号を生成するように構成された制御ユニット21と、制御ユニットの過渡応答に基づいて制御ユニット21によって用いられる制御関数のための適合する位相パラメータおよび適合する大きさパラメータを決定するようになっているパラメータ化ユニット29とを含む。 (もっと読む)


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