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Fターム[3G091HA25]の内容

排気の後処理 (137,084) | 浄化装置の構造又は配置 (15,939) | 触媒担体のケースへの取付 (805)

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【課題】
詰込みホッパの最小直径のところの輪郭が、できるだけ許容可能な許容差内で最小のハウジング輪郭(最小輪郭)と等しいか、僅かにしか小さくなく、支承マットを巻き付けられたモノリスを、できるだけ瑕疵なくハウジング内に押し込むことができる、支承マットを有するモノリスを所定のハウジング内に詰込むための方法を提供する。
【解決手段】
モノリスが支承マットを巻き付けられ、ハウジング(1)内に詰め込まれる、支承マットを有するモノリスをハウジング(1)内に封入するための方法において、ハウジング(1)を、詰込み中に複数の箇所で弾性的に締め付け、締付けにより、ハウジング許容差及び/又はハウジング回転を補正する。 (もっと読む)


【課題】水を円滑に流すことのできる熱交換器を提供する。
【解決手段】触媒担体11と、触媒担体11の外周面を囲う触媒ケース12と、触媒ケース12を囲う第1筒体27と、第1筒体27を囲う第2筒体とを備える熱交換器において、第1筒体27の一端が第1底部28で塞がれ、第2筒体31の一端が、水を導入する水導入口32aを有する第2底部32で塞がれ、第1底部28に、触媒担体11に向かって膨出させた膨出部28aが形成されている。
【効果】水の流路面積を大きくすることで、水の流量を増やすことができる。水の流量が多いことで水温の急激な上昇を防ぎ、水が沸騰することを防ぐことができる。水の沸騰を防ぐことで、水を円滑に流し、効率よく熱交換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器を小型化する。
【解決手段】基体13は、排気ガス導入口37に接続されると共に触媒ケース12が取付けられる第1の部材24と、この第1の部材24の下流側で第1の部材24に接合される第2の部材25とからなると共に、排気ガスの通路を兼ねる中空体である。
【効果】基体13は、第1の部材24と、この第1の部材24に接合される第2の部材25とからなり、排気ガスの通路を兼ねる中空体である。触媒担体11や筒体27,31を支持するための基体13を、排気ガスの通路としても用いる。基体13の周縁に別途排気ガスの通路を設ける必要がなくなり、熱交換器10を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】排気中に含まれるカーボンに起因する触媒担体への通電効率の低下を抑制可能な触媒コンバータ装置を得る。
【解決手段】ケース筒体28の内部において、保持部材26を介して触媒担体14が保持される。保持部材26は、金属等の熱伝導率の高い部材で構成されており、触媒担体14の熱を効率的にケース筒体28に伝えることで、ケース筒体28に付着したカーボンの燃焼を促進できる。 (もっと読む)


【課題】回転駆動装置を用いることなく省スペース化及び軽量化を実現し得る簡易な構成により、排気の偏りを解消できる触媒装置を提供する。
【解決手段】触媒装置1は、筒状の外装体2と、この内部に長手方向へ摺動自在に遊嵌された中駒体4とから構成されている。中駒体4には触媒担体4eが備えられる。外装体2と中駒体4との間には、暖機完了後の熱膨張時には詰められる隙間が長手方向に設けられている。上流側及び下流側のそれぞれの隙間では、外装体2側に鋸歯状の固定カム斜面2c、2dが形成され、これらに対向するように、中駒体4の上流及び下流側には、回転カム斜面4c、4dが形成されている。これら固定カム斜面、回転カム斜面からなる回転カム構造は、何れも押圧時に矢印Rの方向へ中駒体4を回転案内するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル酸化触媒2を収容する触媒ケース5の排気ガス移動方向上流側の外側面に、排気ガス入口管16を取り付けた排気ガス浄化装置1を備えているエンジン装置において、触媒ケース5内に排気ガスを流入させ易くする。
【解決手段】本発明のエンジン装置は、ディーゼル酸化触媒2を収容する触媒ケース5の排気ガス移動方向上流側の外側面に、排気ガス入口管16を取り付けた排気ガス浄化装置1を備える。前記排気ガス入口管16は、小径側の開口端部16aから大径側の開口端部16bに向けて末広がり形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の構成部品の一つとして、エンジン70にガス浄化フィルタ1を高剛性に配置でき、車両等の機器毎の排気ガス対策を不用にし、エンジン70の汎用性を向上できるようにしたエンジン装置を提供する。
【解決手段】ディーゼル酸化触媒2を収容する触媒ケース5を有する排気ガス浄化装置1をエンジン70に組み付けているエンジン装置であって、前記触媒ケース2の外周面に支持脚体19を設け、前記エンジン70のシリンダヘッド72に、前記支持脚体19を介して前記排気ガス浄化装置1の前記触媒ケース5を支持させる。 (もっと読む)


【課題】マットの噛込みを防ぐことのできる触媒装置の提供を課題とする。
【解決手段】ケース部材14は、上流側ケース22と下流側ケース23とからなり、上流側ケース22は、下流側の端部に、触媒担体11から離れるように立上げられる第1立上げ部35と、この第1立上げ部35の先端から軸16に沿って下流側に延ばされる第1延長部36とが設けられ、下流側ケース23は、上流側の端部に、触媒担体11から離れるように立上げられる第2立上げ部37と、この第2立上げ部37の先端から軸16に沿って上流側に延ばされる第2延長部38とが設けられ、第1延長部36と第2延長部38とが溶接されている。
【効果】マット13から離して設けられる第1延長部36とマット13から離して設けられる第2延長部38とを合わせるため、マット13を噛み込む心配がない。即ち、マット13の噛込みを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】組み付け性が良好であり、触媒の利用効率が高く、外観上優れている、排気装置を提供する。
【解決手段】排気管と、排気管の排気下流側に配置されて外筒と内筒とを有する排気マフラと、触媒を保持する触媒保持管と、排気管の排気下流端と、触媒保持管の排気上流端との間を一体的に結合し、且つ、排気下流側に向かって広がる形状をしている継手管と、継手管の外周面に対して離間した状態で継手管を覆い、且つ、排気管の外面と排気マフラの外筒との間を接続する接続カバーと、排気マフラの外筒と触媒保持管との間に介在する継手フランジと、を備え、継手フランジは、外方環状段部と中間環状段部と内方環状段部とによって階段状に屈曲しており、外方環状段部は接続カバーに一体的に結合しており、中間環状段部は内筒の内面に一体的に結合しており、内方環状段部は触媒保持管に対して圧接嵌合している。 (もっと読む)


【課題】エンジン70に対してガス浄化ハウジング60の組付け位置を簡単に決定できるものでありながら、ガス浄化ハウジング60の機械振動等を容易に低減できるようにしたエンジン装置を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70の排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置1を備え、エンジン70に排気ガス浄化装置1を搭載するエンジン装置において、エンジン70に排気ガス浄化装置1のガス浄化ハウジング60を連結するDPF支持体85,87,88を備える構造であって、DPF支持体85,87,88にガス浄化ハウジング60を排気ガス移動方向に位置調節可能に支持させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】重量増やコスト増を抑制し、圧力損失及び排気温度の低下を抑制できるようにした、排気浄化装置を提供する。
【解決手段】筒状ケーシング21の軸方向に直列に配設された少なくとも2組の触媒22,22と、筒状ケーシング21内の一端に設けられ、排気入口26及び第一連通口31を有する第一入口空間23と、筒状ケーシング21内の他端に設けられ、第二連通口32を有する第二入口空間24と、筒状ケーシング21内の2組の触媒22,22の相互間に設けられ、排気出口27を有する出口空間25と、第一連通口31と第二連通口32とを接続する連通路30と、出口空間25内に設けられ、筒状ケーシング21内を前記軸方向に二分割する仕切板33とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中における還元剤の分散性を向上させ、NOxの浄化率の向上を図ることが可能な排気ガス浄化装置の提供にある。
【解決手段】排気ガス浄化装置10であって、ケーシング11と、該ケーシング11内に配置された酸化触媒13と、酸化触媒13の上流側の流入口14と、酸化触媒13内に設けた往流通路15と、ケーシング11と酸化触媒13との間に形成された環状通路16と、酸化触媒13の下流側の第2端面13Bと側壁11Cとの間の反転部17と、環状通路16と接続され環状通路16の下流側のSCR触媒27へ排気ガスを案内する案内口25とを備え、酸化触媒13における下流側の第2端面13Bと対向する位置に還元剤供給室18を設けると共に、該還元剤供給室18と反転部17とを連通する連通路19を形成し、還元剤供給室18内における周壁18Aの内周面に沿って噴射されたNH3が流れるように噴射装置24を設置する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に流れが反転される排気ガスの経路を有する構成であっても、ハウジング内の第2浄化体の放熱を抑制するほか、従来よりも第2浄化体を安定してハウジング内に保持することができる排気ガス浄化装置の提供にある。
【解決手段】複数の第1浄化体は、第2浄化体の外周面に接するとともに第1浄化体間の間隔を空けて配設され、第2浄化体は、複数の第1浄化体を介してハウジング11の内壁と間隔を空けて保持され、連通路24が形成される。第1浄化体は、ハウジング11の入口と接続される第1排気入口と、第1排気入口と反対側に位置し、連通路24と連通する第1排気出口と備え、第2浄化体は、連通路24と連通する第2排気入口と、ハウジング11の出口と接続される第2排気出口とを備え、連通路24の第1排気出口側から出た排気ガスに対して添加剤を噴射する添加剤噴射弁が設置された。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の排気ガスの浄化性能を向上できるものでありながら、エンジン70のメンテナンス等の取扱い作業性を向上できるようにした排気ガス浄化装置1を提供する。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化装置1は、エンジン70が排出した排気ガスを浄化する2つのガス浄化体2,3と、前記各ガス浄化体2,3を内蔵した内側ケース4,20と、前記各内側ケース4,20を内蔵した外側ケース5,21とを備える。前記各外側ケース5,21が排気ガス移動方向に並べて連結される。隣り合う前記内側ケース4,20同士は、一方を他方に挿入した二重構造にする。前記一方の内側ケース4(20)の内側面と前記他方の内側ケース20(4)の外側面との間に遊嵌用隙間23を空ける。 (もっと読む)


【課題】排気ガス入口管16の形状に依存することなく排気ガスが均一に流入できる構造の排気ガス浄化装置1を提供する。
【解決手段】排気ガスを浄化する2つのガス浄化体2,3と、各ガス浄化体2,3を内蔵した内側ケース4,20と、各内側ケース4,20を内蔵した外側ケース5,21と、エンジン70からの排気ガスが流入する排気ガス入口管16と、両ガス浄化体2,3を通過した排気ガスが流出する排気ガス出口管34とを備える。各外側ケース5,21を排気ガス移動方向に並べて連結する。排気上流側の外側ケース5の外側面と前記排気ガス入口管16の内側面とによって排気ガスの導入通路200を構成するように、排気ガス入口管16を排気上流側の外側ケース5に取り付ける。排気上流側の外側ケース5の外側面と排気ガス入口管16の内側面とのうち少なくとも一方に、排気ガスの流れを整えるための整流体201a,201bを設ける。 (もっと読む)


【課題】筒体の縮径加工時の伸びによる誤差を小さくし、自動車用浄化器具前後の設計の自由度や容易性を確保することを可能にする。
【解決手段】異方性を有する材料母材21の圧延方向が周方向になるようにして筒体を形成し、この筒体を触媒コンバータ10等の自動車用浄化器具に用いるものであり、触媒コンバータ10は、例えば縮径部111を有する筒体11と、筒体11内に収容して定置される浄化体である触媒担体12と、触媒担体12の外周に巻かれて周設され、筒体11内で触媒担体12を保持する保持材13と、筒体11の軸方向の両側端部にそれぞれ設けられるメッシュリング14と、筒体11の軸方向の両側端部にそれぞれ設けられる端部材15とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】複数の浄化体が筒体内に直列配置される自動車用浄化器具で、浄化体の少なくとも1つが略楕円柱形若しくは略多角柱形になっている自動車用浄化器具を製造することができる自動車用浄化器具の製造方法を提供する。
【解決手段】略円柱形の浄化体121と略楕円柱形若しくは略多角柱形の浄化体122及びこれらの各々に周設される保持材131、132を筒体11内に直列配置で収容する第1工程と、筒体11の一方の端部を固定する第2工程と、筒体11の外周にローラ22を押し当て、ローラ22を筒体11の外周回りを相対的に公転して筒体11の径方向の中心に向かって漸次移動することにより、筒体11の少なくとも保持材131、132に対応する領域を浄化体121、122の形状に倣うように縮径する第3工程とを備える自動車用浄化器具の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の排気ガスの浄化性能を向上できるものでありながら、エンジン70のメンテナンス等の取扱い作業性を向上できるようにした排気ガス浄化装置を提供しょうとするものである。
【解決手段】ディーゼルエンジン70が排出した排気ガスを浄化するガス浄化体2,3と、前記ガス浄化体を内設させる排気ガス浄化ケース4,5,20,21と、前記ガス浄化体2,3の排気ガス圧力を検出する排気ガス圧力センサ63とを備える排気ガス浄化装置において、前記排気ガス浄化ケース5,21の外側面に前記排気ガス圧力センサ63を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】シールや緩衝マットなどの中間部材の回転移動及び軸方向移動を共に阻止できる管体周面接触構造、この管体周面接触構造を用いた管体接続構造及び気体処理装置。
【解決手段】排気上流側の管体20にはボールジョイントガスケット28が配置される部位の外周面に突条(PCCPの稜32a,32b)が形成されているので、ボールジョイントガスケット28は管体20に対して突条部分にて特に強く線状接触する。更に稜32a,32b自体が非平行であり、交叉したヘリカル状であり、四角状の網目状となっている。このため排気圧力振動や走行時の振動などの衝撃によってもボールジョイントガスケット28の回転及び軸方向移動を阻止できる。このことによりボールジョイントガスケット28の摩耗が防止され、シールが不完全となることが防止され、排気の漏れを阻止できる。この構成は排気浄化触媒コンバータの触媒収納構成にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】キャニングケースの内外周面の腐食を抑制することができるキャニングケースの腐食抑制装置を提供する。
【解決手段】自動車の排気ガスを後処理装置におけるキャニングケース1内のNOx吸蔵還元触媒2で浄化すると共に脱硫処理により生じた二酸化硫黄が排気ガス中の水と反応して生じる亜硫酸水溶液wの一部が水素イオンとして解離することで前記キャニングケース1の酸化皮膜を破壊して起こる腐食を抑制するためのキャニングケース1の腐食抑制装置3であって、前記キャニングケース1に前記亜硫酸水溶液wの解離を抑制して解離過程で生じる水素イオンの濃度を低下させるべく電子を与えて腐食の進行を抑制するために、前記キャニングケース1の一端に直流電気回路22の一端を接続し、前記キャニングケース1の他端に前記直流電気回路22の他端を接続した。 (もっと読む)


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