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Fターム[3G093EB01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752) | 機関出力の伝動系、駆動系 (2,822)

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【課題】燃費向上と排気エミッションの向上との両立を図ることができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】加速走行と惰性走行とを車速範囲Rで繰り返す断続走行が可能なハイブリッド車両に用いられる車両用制御装置であって、エンジンを自立運転させて暖機を行うとともにモータMG2の駆動力またはエンジンおよびモータMG2の駆動力を用いて断続走行を実行する暖機断続走行モードと、エンジンおよびモータMG2の駆動力を用いて断続走行を実行する通常断続走行モードとを有し、冷却水温Twが目標暖機温度Toに達したことを条件に暖機が完了したものと判断し、暖機断続走行モードから通常断続走行モードに切り替えるHVECUを備え、HVECUは、暖機断続走行モードの実行中、冷却水温Twに基づき、加速走行時のエンジン出力Peを可変させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも効率良く発電を行うことが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2と接続された入力軸11と、駆動輪7と動力伝達可能に接続された出力軸12とを有し、入力軸11と出力軸12との間の変速比を変更可能な変速機10と、モータ・ジェネレータ3と入力軸11とが動力伝達可能に接続される入力軸接続状態とモータ・ジェネレータ3と出力軸12とが動力伝達可能に接続される出力軸接続状態とに切り替え可能な第2クラッチ25と、モータ・ジェネレータ3と電気的に接続されたバッテリ4とを備えたハイブリッド車両1に適用され、車両1の速度が所定の判定速度以上の場合に第2クラッチ25を出力軸接続状態から入力軸接続状態に切り替える制御装置において、バッテリ4の蓄電率が所定の判定蓄電率未満の場合には、バッテリ4の蓄電率が判定蓄電率以上の場合よりも判定速度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】専用バルブを設ける以外のアプローチで、クラッチ/ブレーキの同時係合に対して変速装置を保護すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、入力部材と、第一回転電機と、第二回転電機と、制御装置等を備え、制御装置は、入力部材とエンジンの間の係合装置が係合状態にあるときにおいて、変速装置の2つ以上のクラッチ/ブレーキのうち、本来供給されるべきでない2つ以上のクラッチ/ブレーキの組み合わせに対して、第二回転要素に接続されたオイルポンプから油圧が同時に供給された場合に、係合装置を係合状態から解放状態へ切り替え、この切り替えにより形成される係合装置の解放状態において、入力部材の回転数がゼロになる方向に第一回転電機の回転数を変化させて、2つ以上のクラッチ/ブレーキの組み合わせへの油圧の同時供給状態を解放することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に内燃機関を始動することができる車両制御システム及び制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置6は、内燃機関7、回転電機10、及び、クラッチ9を制御し、クラッチ9をスリップ状態とし回転電機10側からの動力により内燃機関7の出力軸20を回転させた後に内燃機関7の燃焼室71に燃料を噴射して点火し内燃機関7を始動する第1始動制御と、内燃機関7の出力軸71の回転が停止した状態で内燃機関7の燃焼室71に燃料を噴射して点火し出力軸20を回転させた後にクラッチ9を介した回転電機10側からの動力により出力軸20の回転をアシストし内燃機関を始動する第2始動制御とを実行可能である。そして、制御装置6は、第2始動制御を実行し、燃焼室71に燃料を噴射して点火した後、検出装置55が検出する燃焼室71内の圧力が上昇しない場合、第2始動制御から第1始動制御に切り替えて内燃機関7を始動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動に要するエネルギを低減することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両に搭載された、直噴式のエンジンと、連結要素と、エンジンと連結要素とのトルクの伝達を断接するクラッチと、を備え、エンジンを停止するとき(S2−Y)にクラッチが係合した状態でエンジンの回転数を低下させ、エンジンの回転が停止するクランク角度が所定範囲外のクランク角度である(S4−Y)場合、クラッチを開放する(S5)。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のショックの発生を抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】直噴式のエンジンと、エンジンよりも駆動輪側に配置された回転電機と、エンジンと回転電機とを断接するクラッチと、を備え、クラッチを半係合状態としてエンジンを始動する場合(S2−Y)であって、上昇中のエンジンの回転数と回転電機の回転数とが同期するときにエンジンのトルクがクラッチのトルク容量を超える(S3−Y)場合、エンジンの回転数を回転電機の回転数よりも大きな回転数まで上昇させてからクラッチを完全係合させる(S4)。 (もっと読む)


【課題】車両発進時の走行負荷の大小に対応してエンジンの出力回転数及び出力トルクを可変に制御することにより、常に確実かつ迅速な発進を行えるようにした車両駆動装置を提供する。
【解決手段】出力パワーを制御することで出力軸の出力回転数及び出力トルクを可変に調整できるエンジンと、クラッチ及び変速機を含むパワートレーンと、アクセルペダルの操作量に基づいてエンジンを制御する制御部と、を備える車両駆動装置であって、前記制御部は、車両発進時の走行負荷を推定する負荷推定手段と、推定した走行負荷に対応する車両推進力を得るために必要となる出力回転数及び出力トルクの少なくとも一方の下限値Tmin、Nminを可変に設定する下限値設定手段と、出力回転数NEが減少して前記下限値Nminに到達したときにエンジンの出力パワーを大きく制御する(スロットルバルブの開度S1を大きな開度S2に制御する)推進力保持手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル制御実行時におけるクラッチ板の磨耗を抑制する。
【解決手段】ニュートラル制御実行条件が成立したと判定された場合に、クラッチ押付圧力を徐々に減少させ、その後、クラッチ係合状態判定手段74によって発進クラッチ36が所定の係合状態となったと判定された場合に、そのときのクラッチ押付圧力の値を維持する。加えてさらに、ニュートラル制御実行条件が成立したと判定された場合に、アイドル回転速度目標値を下げる。 (もっと読む)


【課題】 交差点右折時に自車右側から交差点に進入してくる障害物との接触を回避できる車両用走行支援装置を提供する。
【解決手段】 自車が演算された旋回経路を走行した場合のカメラ1の視界領域と死角領域との境界と死角移動物体の予測移動経路との交点を死角端点としたとき、交差点内で検出された自車位置における死角端点の位置を演算する死角端点位置演算部17と、演算された死角端点位置での死角移動物体の移動方向における死角端点の移動速度Vdを演算する死角端点移動速度演算部18と、記憶された死角移動物体の移動状態に基づいて、演算された死角端点位置における死角移動物体の移動速度Vnを検出する死角移動物体移動速度演算部19と、演算された死角端点移動速度Vdが演算された死角移動物体移動速度Vnよりも高くなるように自車速Vを制御する速度制御部20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に搭載されるエンジンの始動過程でクラッチの解放操作ができない故障が生じても振動の発生を抑制できるエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】本発明のエンジン始動システムは、クラッチトルクTqcを増加させる半係合操作を行った後に、電磁クラッチを解放できない故障Fが発生した場合、電磁クラッチのエンジン側の回転速度Neがモータ・ジェネレータ側の回転速度Ninを超えない限度に達した時期t3にモータトルクTqmを低減させる。 (もっと読む)


【課題】電動機によりオイルポンプを作動できずクラッチが解放状態であっても、エンジンによりオイルポンプを作動させてクラッチを制御できる制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンと、モータジェネレータと、エンジンおよびモータジェネレータの伝達状態を解放状態と係合状態とに切り替えるノーマリーオープンのクラッチと、クラッチに油圧を供給可能なオイルポンプと、エンジンを始動可能なスタータと、を備えた駆動装置であって、エンジンからモータジェネレータに正転方向の動力のみを伝達可能なワンウェイクラッチと、モータジェネレータでエンジンを始動できない場合(ステップS2;NO、ステップS3;NO、ステップS4;NO)、スタータによりエンジンを始動させるとともに(ステップS6)、エンジンの動力をワンウェイクラッチを介してオイルポンプに伝達させ、オイルポンプを駆動させる制御ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行用モータの大型化を回避しつつ、エンジン始動時の振動を抑制する。
【解決手段】モータジェネレータ13と駆動輪25とは動力伝達径路26を介して接続される。また、エンジン12と動力伝達径路26とは摩擦クラッチ19を介して接続される。摩擦クラッチ19を解放することでモータジェネレータ13を用いたEVモードが実施される一方、摩擦クラッチ19を締結することでモータジェネレータ13とエンジン12とを用いたHEVモードが実施される。EVモードでの走行中にエンジン12を始動してHEVモードに移行する際には、スタータモータ50によってエンジン12を回転させ、モータジェネレータ13から制振トルクTm2を出力する。そして、滑り状態となる摩擦クラッチ19を介してエンジン12に制振トルクTm2’が伝達される。これにより、モータジェネレータ13の大型化を回避しつつ、エンジン始動時の振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ブリッピング操作による変速期間中のショックを抑制すると共に、変速期間後にアクセルの操作に応じた動作に迅速に移ることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の制御装置は、アクセルの操作量に基づいてスロットルバルブの開度を決定する開度決定部57と、エンジンの回転速度の下降を伴う変速期間中において、スロットルバルブの開度が、伝達経路からエンジンに入力される負荷トルクよりも出力トルクが大きくなる値から、出力トルクと負荷トルクとが等しくなる境界値に向かって変化する場合に、スロットルバルブの開度の時間変化率を低減する変化抑制部59と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力トルクの余剰トルクで電動機の発電を行う際に、燃費の向上を図りつつドライバビリティの低下を抑制するハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】要求トルクに対するエンジン出力トルクの余剰トルクを用いて電動機MGによる充電を行う制御において、自動変速機18の変速比γが大きいほどその電動機MGによる充電量の制限値が小さい値とされることから、要求トルクとエンジン出力トルクとの誤差が加速度に影響を与え易い、自動変速機18の変速比γが比較的大きい駆動状態においては充電量の制限値を小さくして違和感の発生を抑制できると共に、変速比γが比較的小さい駆動状態においては最大限燃費の向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】クラッチ係合状態からのダウン変速時における変速ショックの抑制と燃費の向上とを両立させるハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】クラッチK0が係合された状態からの自動変速機16のダウン変速に先立って、そのクラッチK0のトルク容量を低減させると共に、電気式制動装置74及び前記電動機MGの少なくとも一方による制動力を変化させるものであることから、電気式制動装置74乃至電動機MGにより変速ショックを低減するための補償制御を実行するのに必要なトルクを、クラッチK0のトルク容量低下分だけ確保することができるため、電動機MGによる回生量の減少を抑制しつつ変速ショックの発生を好適に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電気式差動部(差動機構)の冷間時に合った適切な動作点にてエンジンを運転して、車両の燃費を向上させる。
【解決手段】変速部(動力分配機構)の冷間時には、エンジン動作点を、動力分配機構の暖機後におけるエンジン動作点PEGBとする場合よりも、機械経路の伝達効率が向上する側のエンジン動作点PEGCとするので、変速部の冷間時における総合効率の低下は機械経路の伝達効率の低下が占める割合が大きいことに対して、冷間時には、動力分配機構の暖機後におけるエンジン動作点PEGBとするよりも、エンジン効率を低下させたとしても機械経路の伝達効率を向上させることで、総合効率が向上するエンジン動作点とすることができる。例えば、冷間時に総合効率が可及的に大きくなるエンジン動作点PEGCとすることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動直後に油圧ポンプとクラッチ側の油室との間の油路に作動油を充満させるポンプアップ制御時に、異音の発生を抑制することができるようにする。
【解決手段】エンジン1と第1変速機構4Aとの間に介装され油圧室に供給される作動油の油圧によってクラッチプレート対が接続する第1クラッチ2Aと、エンジン1と第2変速機構4Bとの間に介装され油圧室に供給される作動油の油圧によってクラッチプレート対が接続する第2クラッチ2Bと、第1変速機構の入力軸に接続されたモータ3と、エンジン駆動の油圧ポンプ7と、をそなえ、エンジンの始動直後に、第1クラッチ及び第2クラッチを方向と係合方向への切り換え作動を交互に実施することにより前記油路内に作動油を充満させるポンプアップ制御を行ない第1クラッチのポンプアップ制御時に、モータの回転数をエンジンの回転数に合わせるように制御するモータ回転数制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】運転者がアクセルを踏込んだ速度に応じて設定される目標クラッチトルクでクラッチを制御することにより運転者の要求する加速の実現が可能である変速機の自動クラッチ制御装置およびその変速制御方法を提供する。
【解決手段】クラッチ40と、目標クラッチトルク演算部3aと、変速制御部3cと、アクセル踏込速度検出部2aと、原動機回転数検出部2cと、入力軸回転数検出部3dと、アクセル踏込速度Vacが1つ以上の所定の踏込速度閾値を超えるか否かを判定する踏込速度閾値判定部3eと、いずれかの踏込速度閾値を超えた場合に入力軸と原動機4とを切離後、成立された低速ギヤ段によって増加している入力軸回転数に一致させるよう原動機回転数Neを増加制御する原動機回転数増加制御部3fと、目標クラッチトルクTcaをアクセル踏込速度Vacの大きさに応じて変更演算する目標クラッチトルク変更演算部3gと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置において、内燃機関と電動機とを切り離すための連結機構を別途設けることなく、EV走行中の内燃機関の引き摺りを防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置1は、遊星歯車機構PG、変速機TMを備える。サンギアSuが内燃機関ENGに連結され、リングギアRiが電動機M/Gに連結される。駆動力伝達装置1は、サンギアSuとリングギアRiを連結可能な第1連結機構C1と、変速機TMの出力軸3の駆動力を調節して駆動輪FWLに伝達可能な第2連結機構C2と、内燃機関ENG、電動機M/G、第1連結機構C1、及び第2連結機構C2を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両としての最大トルクを発生することができ、車両の運動性能を向上することのできるハイブリット車両の制御装置を提供する。
【解決手段】切換車速判定部(21)では、運転者により操作される走行モードスイッチのスイッチ位置情報に基づき、運転者が要求する走行モードを判定し、ハイブリッド方式をシリーズモードからパラレルモードへの切換車速の設定を行う。そして、シリーズパラレル切換判定部(22)では、切換車速判定部(21)で判定された走行モードに対し設定された切換車速と車速センサにて検出される車速とに基づいて、シリーズモードとパラレルモードとの切り換えの判定を行う。そして、クラッチ制御部(23)では、シリーズパラレル切換判定部(22)での判定結果に基づいてクラッチの断接の制御を行う。 (もっと読む)


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