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Fターム[3H015BB01]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 管の形式 (198) | スリーブ継手 (143)

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【課題】一対の配管流路が芯ズレした状態にあっても継ぎ手シールを円滑に装着することができ、しかも加硫成形品として低コストの構造の継ぎ手シールを提供する。
【解決手段】継ぎ手シールは、筒状金具と、一方の配管流路の開口部に装着される第1シール部材と、他方の配管流路の開口部に装着される第2シール部材を有する。筒状金具は一定の外径寸法を備える外径面を有する形状とされる。第1シール部材は、内環と、内環に被着された外径シールおよび内径シールを有し、両シールは軸方向に変位して配置されている。第2シール部材は、内環と、内環に被着された外径シールおよび内径シールを有し、両シールは軸方向に変位して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ゴムリング型管継手への挿入を容易にし、接合後は引き抜きにくくする滑剤を扱いやすくする。
【解決手段】架橋型アクリル酸系ポリマーの水分散剤を滑剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】管継手に対する管の接続作業性を高めることができるガイドリングを提供する。
【解決手段】管継手における内筒体14の外周面に設けられ、かつ当該外周面に対して管Pを装着する際に前記内筒体14に取り付けられた弾性シール部材を管Pに先行して径方向内方へ押圧し、当該管Pの先端内縁が前記弾性シール部材に接触するのを防止する、管継手用ガイドリング60であって、環状に形成されるとともに、管Pの先端面を当接させる当接面61aを管装着方向X2の後方側に有している当接部61と、前記当接部61から管装着方向X2の後方側へ延び、径方向に変形可能なガイド部62と、を備えており、前記ガイド部62が、前記当接面61aよりも管装着方向X2の先方側に径方向に変形する際の基点部を有し、前記ガイド部62の先端部が、前記当接面61aよりも管装着方向X2の後方側に突出して管の筒内に挿入される。 (もっと読む)


【課題】管部材の被覆層を剥がすことなく接続することができる管継手を提供すること。
【解決手段】継手本体2と、管部材32と継手本体2との間に介在されるシール手段14及び締付け手段16と、継手本体2に螺着される押輪18とを備えた管継手。継手本体2には第1テーパ面12が設けられ、押輪18には第2テーパ面26が設けられている。管部材32は、管本体38と、管本体38の外周面を被覆する被覆層40とを有し、管部材32の接続側端部には、その外周面を覆うようにスリーブ部材42が装着される。シール手段14、締付け手段16及び押輪18はスリーブ部材42に装着され、押輪18を継手本体2に螺合して締付け方向に回動すると、シール手段14が第1テーパ面に押し付けられて継手本体2とスリーブ部材42との間をシールし、また締付け手段16が押輪18の第2テーパ面26に食い込むように作用してスリーブ部材42を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】継手をボルト締めにより加圧する場合において加圧力を直接検知し、適切な加圧量を標示することにより、加圧力の不足と過大を目視にて識別できるようにする。
【解決手段】管体の外周に配置した継手リングと管体の先端部を差し込む継手本体及び継手リングと継手本体の間に配置したパッキングを有し、上記継手リングと継手本体をボルト締めにより加圧し、少なくとも上記継手リングと継手本体の一方に形成した傾斜面による分力でパッキングを管体の外面に密着させる継手において、ボルト締めにより継手リング12のフランジ15と継手本体14のフランジ16が接近し、加圧によりパッキング17が圧縮され一部が入り込んで膨らみを生じさせる間隙22を両フランジ間に設定し、上記間隙に入り込んで膨らんだパッキングの外周長をパラメーターとして加圧量を把握可能とし、かつ、上記加圧に伴うパッキングの外周長の増加を視覚的に標示する。 (もっと読む)


【課題】管継手へ接続管を挿入する挿入荷重を軽減するとともに、接続が完了した状態を外方から視認可能な管継手を提供する。
【解決手段】接続管90の先端が挿入される受口を有する継手本体10と、受口10の軸方向に摺動可能な円筒状パッキン20と、受口11の軸方向に摺動可能かつ接続管90の外周面に係合される抜止手段30と、受口11におけるパッキン20および抜止手段30の奥側に配置され、パッキン20および抜止手段30を受口入口側へ押圧可能な押圧手段を備え、さらに、パッキン20又は抜止手段30を受口11奥側へ押し返す透明な押ナット80を有することでなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂カラーの組み立て時にクラックの発生が抑制され、圧入後に樹脂カラーが抜け抜け出しにくいパイプ継手を提供する。
【解決手段】パイプ継手の継手基体12には、接続管部42、ナット部44、ナット部44の端面から延出された基体筒部14、及び基体筒部14の端面18から延出された内筒22が設けられている。基体筒部14及び内筒22の外周には樹脂カラー30が配置され、内筒22との間に管部材26が挿入される環状空間を形成している。樹脂カラー30は端部に圧入部32を備え、基体筒部14には突起部16が突出されている。圧入部32の内径と突起部の外径は、下式で算出される圧入代Pが4〜8%の範囲内に設定され、樹脂カラーを膨張工程で膨張させた後に、突起部16を超えて圧入させる。P={(A−B)/B}×100(%)、ここに、A:基体筒部に形成された突起部の外径(mm)、B:樹脂カラーの圧入部の内径(mm)。 (もっと読む)


【課題】パイプの内嵌接合時にシール部材がめくれるのを防止する。
【解決手段】内パイプのシール溝部に装着されるXリング15のリング外周面には、外周側凹溝150が全周に亘って形成され、リング軸方向両端面には、外周側凹溝150と近接するように軸方向凹溝153,153が全周に亘ってそれぞれ形成され、外周側凹溝150及び軸方向凹溝153,153の間には、リップ部155が全周に亘ってそれぞれ突出形成されている。装着状態のXリング15における両リップ部155,155の軸方向外側端同士の間の軸方向の距離L1は、装着状態のXリング15における軸方向凹溝153の径方向内側部分の軸方向の長さ(即ち、Xリング15の幅)L2よりも小さく、このXリング15の幅L2は、Xリング15の高さよH2りも大きい。 (もっと読む)


【課題】小さな嵌合量で樹脂製カバーを管継手の接続部に圧入して、樹脂製カバーを管継手の接続部に確実に取り付けることが可能な管継手、及びこの管継手の組立方法を提供する。
【解決手段】接続管部12と連通する内管部14の外周に設けられ、管体22が挿入される環状空間58を形成する樹脂製カバー16と、樹脂製カバー16の端部に形成され内管部14側へ突出する固定部38と、内管部14の外周から突出する突部32と、圧入により突部32と固定部38との間に配置された拡縮可能な環状部材18とを有する管継手10。 (もっと読む)


【課題】抜止め部材の爪を均等に食い込ませて、流体管の損傷を防止することができる流体管の移動防止装置と移動防止方法を提供する。
【解決手段】軸芯方向に沿って外径が変化する傾斜面63と、傾斜面63の外径が大きくなる前方側に形成された前方爪8Aと、傾斜面63の外径が小さくなる後方側に形成された後方爪8Bとを有する抜止め部材6と、水道管Pの外周面2aに向けて開口した収容溝9内に抜止め部材6を収容する環状のハウジング7とを備え、収容溝9に取り付けた押ボルト10の先端に傾斜面63を径方向内側に押圧する押圧面13が設けられ、その押圧面13が傾斜面63に対して傾斜し、押圧面13の前方側に傾斜面63から離れた離間部13aが形成され、押圧面13の後方側に傾斜面63と当接する当接部13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】挿口部に挿嵌させることで挿口部の管端面に弾性部材が当接することによる防錆を行いながら、弾性部材の弾性変形に伴う防錆部材の内径方向側への伸出を抑えることができる防錆部材を提供すること。
【解決手段】保持部5bは、挿口部3aへの挿嵌方向に向けて延設され、挿口部3aの外周面3cに係合する延設部5cと、延設部5cから内径方向側に向けて延設された保持片部5dと、から構成され、保持片部5dの挿口部3a側には、弾性部材5aが配置されるとともに、保持片部5dにおける弾性部材5aよりも内径方向側には、挿口部3aへの挿嵌により弾性変形する弾性部材5aの内径方向への伸出を防止する突出部5gが設けられている。 (もっと読む)


【課題】止水部材を十分な力で流体管の外周面に密着させることができる管結合装置を提供すること。
【解決手段】流体管2を挿入可能な受口部3aを有する受口管3と、受口部3aの先端部に配置されるとともに内径寸法が伸縮可能なリング体5と、リング体5と受口部3aとの間及びリング体5と流体管2の外周面2aとの間を密閉する弾性を有する環状の止水部材7と、リング体5を受口管3の管軸Cに向けて押圧することでリング体5の内径寸法を流体管2の外径に応じて縮径させる押圧手段4と、を備え、受口管3と流体管2とを水密に接続する管結合装置であって、リング体5は、複数の回転体6を周方向に沿って連結させることで構成されており、回転体6は、押圧手段4に押圧されることで管軸Cに向けて偏心した回転軸6e回りに回転され、リング体5の内径寸法が縮径される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの収容溝に抜止め部材を精度良く効率的に挿入できる抜止め部材の挿入装置と抜止め部材の挿入方法を提供する。
【解決手段】流体管を取り囲んで装着される環状の受口部1に形成された収容溝4に、前記流体管の外周面に係止可能な抜止め部材を挿入する抜止め部材の挿入装置において、前記抜止め部材に内側から押し当たる押圧ヘッド53と、流体管P1の径方向に押圧ヘッド53を駆動するエアシリンダ54とを有する押圧部51と、受口部1の内部で収容溝4の内側に配置される位置と受口部1の外部に配置される位置との間で押圧ヘッド53が変位するように、押圧部51を受口部1に対して相対的に管軸方向に駆動するエアシリンダ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パッキン取付用溝の面倒な加工、抜止用リングの内周面エッジの寸法出し等、生産性を下げる要素を取り払いつつも水密性、操作性の両立した軟質管用金属継手を提供する。
【解決手段】継手本体1と袋ナット2の係合により、継手本体1の端面8と袋ナット2の一端側奥方に形成された段部22の間に周溝sが形成され、前記周溝sにパッキン4の鍔部18を環状座板5と密着して収納する。パッキン4には前記鍔部18の内周側に延設された3つのゴム片17よりなるシール部16が設けられている。また、袋ナット2他端側のテーパ状内面13と前記環状座板5からなる空間には、抜止めリング3が配置され、その内面15には軟質管Pに食い込むエッジが形成され、外面14の管軸方向の勾配を前記テーパ状内面13のそれよりも大きくしている。 (もっと読む)


【課題】挿口部を受口部に挿入する際、受口部内に設けられた弾性部材から受ける抵抗を小さくして嵌合部が嵌合溝から外れることを防ぎながら、一方の流体管の外周面と他方の流体管の内周面との間を水密に保つことができる管継手を提供すること。
【解決手段】受口部4内周面4aにおける嵌合溝4gよりも挿口部5の挿入方向側には、挿口部5との間で弾性変形した膨出部6bが退避する退避溝4jが受口部4の全周に亘って形成され、嵌合溝4gと退避溝4jとの間には、挿口部5との間で膨出部6bを水密に保持する保持溝4iが受口部4の全周に亘って、退避溝4jと連続して退避溝4jよりも小径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1の管状部材と、第2の管状部材がシール性を確保した状態で接続する接続作業を簡略化する。
【解決手段】第1の管状部材2と、第1の管状部材2に形成された管路6に挿入される挿入部7を備える第2の管状部材3の管接続構造体1である。挿入部7には、複数の第1の密封部材4が備えられる。さらに、第1の管状部材2の端面であって、挿入部7の根元に第2の密封部材5が備えられる。第1の密封部材4の外径は、第1の管状部材2の内径より大きくする。また、第2の密封部材5の外径は、第1の管状部材2の外径より大きくする。 (もっと読む)


【課題】挿口部が受口部からの離脱方向側に相対移動されても挿口部の管端面の防錆を維持することができる管継手を提供すること。
【解決手段】挿口部3aが受口部2aに挿入されることで水密に接続される管継手1であって、防錆部材5は、管端面3bを被覆した状態で挿口部3aに係止する係止手段5dを備え、管端面3bを被覆した状態で受口部2a内を受口部2aの管軸C方向に沿って移動可能となっており、地震等の不測の外力が生じることによって挿口部3aが受口部2aに対して離脱方向に相対移動されても、防錆部材5が挿口部3aの管端面3bを防錆した状態のまま挿口部3aとともに受口部2aに対して相対移動して挿口部3aの管端面3bに対する防錆を常に維持する。 (もっと読む)


【課題】管の接合作業を容易かつ短時間で行え、しかも、挿口の受口への接合時に大きな力を要しなくても済む離脱防止機能付きシール材を提供する。
【解決手段】受口3のシール材収容溝6に配設されるシール材7が、弾性を有して圧縮可能なシール材本体9に、離脱防止用のロック体10が埋設された構成とされ、受口3のシール材収容溝6に、管径方向の内側に突出する受口内面突部8が形成され、ロック体10に、受口3に対して挿口5が抜け出ようとする際に挿口5の外周面に食い込む爪部10aと、受口3のシール材収容溝6において挿口5が受口3に挿入された際に、受口内面突部8を収容可能な突部収容窪み部10bとが形成されている。これにより、ロック体10を比較的小さな回転角度移動しただけで、挿口5の挿入を許容可能な姿勢となり、挿入する際の力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】押圧爪を用いた離脱防止管継手において、その押圧爪における腐食の発生を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】受口12の内周部、または、受口12の外側における挿口14の部分に外ばめされかつ受口12に連結された環状体19の内周部に、押圧爪27が配置されている。押圧爪27は、鉄系材料にて形成されるとともに突条28a、28bを有する。かつ押圧爪27は、押圧ボルト33の先端部に押されることで、表面に防食層が形成された挿口14の外面に突条28a、28bが押圧された状態で、挿口14に固定される。押圧爪27における突条28a、28bの部分の表面に合成樹脂塗膜36が形成されているとともに、押圧爪27における突条28a、28b以外の部分の表面に、合成樹脂塗膜36よりも高耐食性の防食被膜35が形成されている。 (もっと読む)


管継ぎ手(30)用のシール押付装置(10)は、軸方向の長さと、シール(32)の内径に押し付け可能な外側湾曲外周(16)とを有する密封部材(12)であって、機械的留め具(19)を受け入れる取付開口(18)の軸方向の列を有する密封部材(12)と、密封部材(12)の端部から延び、密封部材(12)の外側湾曲外周(16)から内向きに曲がる少なくとも1の翼状外延部(20,22)とを含む。 (もっと読む)


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