説明

Fターム[3H065AA03]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 弁の型式 (388) | スライド弁 (54)

Fターム[3H065AA03]の下位に属するFターム

Fターム[3H065AA03]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】湯と水とに旋回流を生じさせて混合することにより、混合時の均一化を短時間で行わせるに際し、湯と水のそれぞれの弁から湯と水の混合までの距離と時間を短くできる湯水混合器を提供する。
【解決手段】内部に湯と水とを混合する混合室6を有するボデー1を備える。ボデー1内に、水の流量を調整する水用弁3と、湯の流量を調整する湯用弁4とが吐出口を対向させて配置されている。水用弁3の吸入側に設けられた水の流入口部13と、湯用弁4の吸入側に設けられた湯の流入口部14とを備える。ボデー1の混合室6に連通して設けられた流出口部を備える。水の流入口部13と水用弁3との間に設けられ、水用弁3に流入する水に旋回流を生じさせる水の旋回部16と、湯の流入口14と湯用弁4との間に設けられ、湯用弁4に流入する湯に旋回流を生じさせる湯の旋回部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動弁の安全性とか信頼性等を的確に判断し得るようにした電動弁管理装置を提供する。
【解決手段】モータ4により開閉駆動される電動弁1の作動状態を管理する電動弁管理装置9において、モータ4への給電停止後におけるスラスト又は弁棒の動きを実測に基づき適正状態となるように管理する。係る構成によれば、電動弁1の実際の作動状態に対応した精度の高いスラスト管理が可能となり且つその信頼性も高く、延いては、電動弁1の信頼性とか健全性の向上に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】格別な駆動機構を備えることなくロータリーバルブの開弁状態を変化させるとともに、ロータリーバルブを所望の状態で固定する。
【解決手段】ロータリーバルブ1は、流体が衝突する衝突板2bを備え、当該衝突板に流体が衝突することによって回転する本体部2と、前記本体部に設けられ、複数の掛合凹部4a、4b、4cが形成された側壁と、前記掛合凹部に掛合して前記本体部の姿勢を維持する掛合ピン6と、前記掛合ピンの駆動手段と、前記掛合凹部との掛合が解除された前記掛合ピンの先端部を前記側壁に押し当てる付勢部材7とを備える。掛合ピンは掛合凹部から次の掛合凹部に相対移動する間に側壁に押し当てられているので、次の掛合凹部に容易に挿入される。 (もっと読む)


【課題】弁装置に作用する力学的負荷を精度良く遠隔監視できる弁装置の監視システムを提供する。
【解決手段】複数の不純物拡散抵抗で構成されるブリッジ回路を有する半導体基板2を、弁装置の弁棒10,バルブヨーク9,トルクスプリング28、軸のうちの何れかに設け、弁の開閉の伴う状況を、IP変換モジュール19、インターネット網21を通じて遠隔監視センタ20に送信し、送信されたブリッジ回路の計測値からスラスト力とトルクを求め、弁装置の監視に供する。 (もっと読む)


【課題】プラントに設置されている電動弁が、次回に動作する時、設計条件を満たす能力を発揮しうるか否かを予測する方法を提供する。
【解決手段】弁体4の開閉時において、弁体位置検出手段18,19によって得られる弁体4の特定位置における弁体駆動力検出センサ38が検出した駆動力とそのときの流体圧力と、弁全閉時の前後の差圧に基づいて、今後の動作時において、制御流路に想定される圧力環境の基に、弁装置3の構造型式に応じた必要操作力計算式に当て嵌めて、現時点で得られる最大操作力を求め、この最大操作力と予め設計時に求めた設計操作力との差を、操作力の余裕度として求め、電動弁1の今後の動作時において、どの程度の期間、設計操作力を出し続けられるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は、投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部には、生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが配置される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が装着される。 (もっと読む)


【課題】ステムを回り止めしながら弁体のガタつきを防ぐことにより、弁体と弁座とのシール面が傷付くことを防止して高いシール性を確保でき、しかも、ステムの回り止め部分を外方から容易にメンテナンス可能に設けることで、ステムを常に安定動作させてシール性を維持できるゲートバルブを提供する。
【解決手段】ボデー1内で昇降動するステム2の下端に弁体3を吊下し、この弁体3でボデー1内の弁座4に着座させて開閉するゲートバルブである。このゲートバルブは、ボデー1の上部に取付けた駆動機構5の回転力でステム2を昇降動自在に設け、このステム2を駆動機構5の上方より延出させた延出部17の径方向に回転防止用の回り止めピン22を設けると共に、駆動装置5の上部に長穴33を有する回り止めカバー32を固設し、この長穴33に回り止めピン22を係合可能に案内させてステム2の回転力を防いで弁体3が弁座4に摺動する現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電動弁の入力トルクに対応して軸方向へ変位するウォーム軸の変位量を、簡易な手法で且つ高精度に検出するウォーム軸の変位量検出方法を提案する。
【解決手段】ウォーム軸21の軸方向変位に追従して回転する回転軸71の端面の中心位置に取り付けられた磁石72と、該回転軸71の端面中心位置から径方向へ離間した位置に配置した磁場センサ73を用い、ウォーム軸21の軸方向変位に追従して回転軸71が回転するとき、該回転軸71の回転に伴う磁場センサの感知信号の大きさの変化に基づいて回転軸71の回転角を取得し、該回転角に対応するウォーム軸21の変位量を検出する。 (もっと読む)


【課題】既設の流水調節装置に容易に設置できるとともに、水門や水路を開閉する開閉部材の開度を正確に計測して、流水調節装置を正確に調節できるようにする。
【解決手段】水門や水路を開閉する開閉部材と、開閉部材に連結されて、開閉操作によって開閉部材とともに変位する操作軸とを有する流水調節装置の開度計測器具において、操作軸の基準位置および変位位置を示す指標Fと、長手方向に沿って第1の間隔H1〜H10を有し、長さ情報が付される第1の目盛Yと、第1の間隔H1〜H10を第2の間隔h1〜h10で等分する第2の目盛Xであって、長手方向に対して直交する方向に段階的に変位して付され、第1の目盛Yからの変位量が同じものに対して同じ識別情報が付される第2の目盛Xとが配置される定規部材Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の流体を適宜に混合して吐き出せる混合バルブを提供する。
【解決手段】上面が開口され第1流体を流入させるための第1流入管が形成された本体と、混合された流体を吐き出すための吐出管と、第2流体を流入させるための第2流入管が貫通して形成され、吐出管から下面に連通される誘導管と、第2流入管と誘導管との間の第2流体の流動を遮断する遮断部を備える混合バルブ蓋と、回転自在に設けられる下部胴体と、混合バルブ蓋の下面に設置される上部胴体を供える切替スイッチを含んで構成され、上部胴体は切替スイッチが一定位置に回転された時第1流体を吐出管に供給する排出口と、切替スイッチが一定位置に回転された時第1流体を流動管に供給する吐出孔、及び切替スイッチが一定位置に回転された時第2流入管と流動管との間に連結通路を提供する少なくとも2つ以上の連通溝が形成される。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者でも容易に所望の吐出状態が得られるように流量調整を行うことができるコンパクトで簡素な構成の流量調整器を提案すること。
【解決手段】流量調整器は、同一外径の円柱状の上部材2と下部材3を同軸状に接合したものである。上部材2と下部材3には、流量調整器の中心軸線に沿った方向に延びる上部流体通路4と下部流体通路5が形成されている。上部流体通路4の下流端開口13と下部流体通路5の上流端開口14の重なり面積を、上部材2と下部材3の相対回転によって調整し、絞り流量を調整する。上部材2と下部材3の外周面に、調整量確認部を設けて目盛りを付しておくことにより、簡単に規定の絞り流量に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】寸法の変わらないコンパクトな圧力指示付き安全弁を提供する。
【解決手段】シリンダ本体12の内部にガイド軸16を配置し、シリンダ本体12とガイド軸16との間に圧縮コイルスプリング20で付勢した円環状の摺動部材18を配置する。シリンダ本体12の外周面には、透明な窓部36に沿って圧力表示手段39を形成する。また、ガイド軸16に軸方向に沿って延びる圧力逃し溝40を形成する。圧力に応じて摺動部材18が移動するので圧力表示手段39を読むことで圧力が把握できる。圧力が上昇して圧力逃し溝40が第1流体室34に露出すると、第1流体室34と第2流体室35とが圧力逃し溝40を介して連通し、第1流体室34の圧縮空気が第2流体室35へ開放され、さらに、第2流体室35へ開放された圧力空気は圧力逃し孔28を介してシリンダ軸方向外側へ開放され、安全弁として機能する。 (もっと読む)


本発明は、夫々スピンドルを介して操作可能であり、かつ、直列に配置されている、混合弁と流量制御弁とを備えている水道水のための混合装置であって、水の質量流と温度とを測定するためのセンサ(21,22)が配置されており、センサ(21,22)は開ループ・閉ループ制御装置に接続されており、開ループ・閉ループ制御装置を介して水の質量流の流量及び温度が調節可能であり、混合弁(5)を介して供給される水の質量流の温度を測定する温度センサ(22)が流量制御弁(4)に配置されていることを特徴とする。
(もっと読む)


遠隔読み取り可能な弁位置表示器および関連方法を記載する。例示的な弁位置表示器は、弁軸またはシャフトと共に移動するように、該弁軸(114)またはシャフトに連結された、無線識別デバイス(116)を含む。該無線識別デバイスは、遠隔無線電子読み取り器に該弁軸またはシャフトの位置を示す情報を伝達するためのものである。また、該例示的な弁位置表示器は、該弁軸またはシャフトが第1の位置にある際、該無線識別デバイス(116)が該遠隔無線電子読み取り器に該情報を伝達するのを防止し、該弁軸またはシャフトが第2の位置にある際、該無線識別デバイスが該遠隔無線電子読み取り器に該情報を伝達するのを許可する、遮蔽体(130)も含む。
(もっと読む)


【課題】電動弁の状態監視診断を、電動弁の動作に影響を与えることなく、高精度且つ簡便に実現できること。
【解決手段】電動弁10の停止時から動作時に亘り、電動弁の弁棒16における外部露出部22に施されたマーキング点31を電動弁に非接触状態で撮影する撮影装置26(エリアカメラ26A、26B)と、この撮影装置から出力された信号を画像処理し、マーキング点の位置変化を画像計測して、弁棒の外部露出部における歪み分布と、弁棒の軸方向ストロークを求める画像処理装置27と、この画像処理装置から出力された信号を演算処理して、弁棒16の外部露出部の任意の点における歪みの時系列波形と、弁棒の軸方向ストロークの時系列波形とを演算して表示するデータ解析装置28と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】ゲート弁の動的挙動情報により故障予知を事前に行い、動作異常による製品不良を未然に防止する。
【解決手段】ウエハが搬入搬出される負圧移載室と、負圧移載室に隣接する処理ユニットおよび予備室と、負圧移載室と処理ユニットおよび予備室との間に設置されたゲート弁40とを具備するクラスタ装置において、ゲート弁40に状態検出装置60を設ける。状態検出装置60には、ピストン46と連動するフラップ61と、ゲート弁40の弁体42が搬送口41を完全に遮蔽する位置でフラップ61を検出するフォトセンサ62aと、完全に開放する位置でフラップ61を検出するフォトセンサ62kと、フォトセンサ62aとフォトセンサ62kとの間でフラップ61をそれぞれ検出するフォトセンサ62b〜62jとを設ける。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ適切にバルブを制御しながらも、その制御状態をモニタして、防爆構造体に収容された状態で外部機器に必要な情報を出力することが可能な石油化学プラントのバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】開度センサから入力されるバルブ開度値と主制御装置から入力されるバルブの制御指令値に基づいて、バルブの開度をフィードバック制御する制御部20と、制御部20による制御情報を記憶する記憶部44,46及び光通信インタフェース43を備えた表示部40とが防爆構造体に収容され、表示部40が制御部20とLAN接続された共有メモリCMを介して取得した制御情報を記憶部に記憶するように構成し、防爆構造体に収容された状態で光通信インタフェースを介して情報収集装置70に制御情報を出力する石油化学プラントのバルブ制御装置。 (もっと読む)


【課題】高価なマイクロコンピュータを用いることなく、バルブの単体試験操作及びそのときの試験データの評価を行なうことができる石油化学プラントのバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】開度センサS1から入力されるバルブ開度値と主制御装置CTから入力されるバルブVの制御指令値に基づいて、油圧機構を制御してバルブの開度をフィードバック制御する制御部20と、制御部20により制御されるバルブの制御情報を表示可能な表示部40とを備えている石油化学プラントのバルブ制御装置であって、制御部20と表示部40の夫々にLAN接続された共有メモリCMを設けるとともに、表示部40にバルブVを試験駆動するための操作部を備え、表示部は、操作部を介して設定された試験駆動情報を共有メモリを介して制御部に送信し、共有メモリを介して取得した試験駆動情報に対応する制御情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】冗長設計された制御部の切替時であっても、応答遅れが発生することなく適正なプラントの運転状態を維持することができる石油化学プラントのバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】開度センサから入力されるバルブ開度値と主制御装置から入力されるバルブの制御指令値に基づいて制御値を算出し、算出した制御値に基づいてバルブの開度をフィードバック制御可能な複数の制御部を備え、バルブを制御している制御部20に異常が発生したときに、他の制御部30によりバルブを制御するように切り替え可能な石油化学プラントのバルブ制御装置であって、各制御部が常に制御値を算出し、算出した制御値に基づいてアクチュエータに制御信号を出力するとともに、制御権を持つ制御部が自身の制御信号を前記アクチュエータに出力し、制御権を持たない制御部が自身の制御信号を遮断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの中心部におけるスピンドルの移動距離(出没量の差)が小さいものにおいてもバルブの開閉状態を確実に視認することのできるバルブ開閉表示装置を提供する。
【解決手段】バルブ開閉表示装置は、筒状の支持本体と、開閉表示部と、開閉表示部を操作する操作部とを有している。第1及び第2の操作部材41、42は、一方の端部がスピンドル102に取り付けられ、他方の端部は、筒状支持本体2のガイド部13から外方へと突出して、くの字状に折曲され、くの字状に折曲された第1及び第2の作用線部41、42の先端部が第1及び第2の表示板31、32に取り付けられ、操作ハンドル101を回転することにより生じるスピンドル102の移動により、第1及び第2の操作部材41、42が移動して、第1及び第2の表示板31、32を開状態と閉状態との間で回転させ、バルブ100の開閉を表示する。 (もっと読む)


1 - 20 / 37