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Fターム[3H076AA00]の内容

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【課題】比較的小型軽量で可搬性を備えたエアコンプレッサの場合の場合、作業内容によっては供給される圧縮エアが不足するおそれがある。従来、この圧縮エアの供給不足に備えて外付けの貯留タンクが提供されているが、従来の外付けタンクでは電力不足になる場合があった。本発明では、外付けタンクについて圧縮エアだけでなく電力も供給できるようにする。
【解決手段】エア工具Tに圧縮エアを供給するコンプレッサ本体部10と、このコンプレッサ本体部10に接続可能で圧縮エアを貯留可能な外部タンク30を備え、この外部タンク30に、コンプレッサ本体部10に電力を供給可能な外部バッテリ37を備えたエアコンプレッサ装置1とする。 (もっと読む)


【課題】筺体内部のポンプ設置場所の周辺に僅かな空間しか確保できない場合であってもポンプの着脱作業が容易であって、ポンプを筺体に対して強固に取付け可能なポンプの固定構造、また、そのようなポンプの固定構造によって筺体内部にポンプを固定した熱源機を提供する。
【解決手段】ポンプ11に一体的に取付け可能な着脱台部17と、筺体に一体的に取付け可能、又は筺体と一体に形成可能な基台部16と、着脱台部17と基台部16を連結する接続具18を少なくとも備えたポンプの固定構造を提供する。このとき、着脱台部17の着脱台側掛止部と、基台部16の基台側掛止部を係合させ、着脱台部17を基台部16に分離自在に取付けた仮取付け状態にできる。さらに仮取付け状態において、着脱台部17と基台部16に接続具18を取付けることにより、着脱台部17及び基台部16を分離不能に取付ける本取付け状態へ移行可能となっている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、複数個の遊星ローラ32、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。リングローラ33は、第1リング部331と、第2リング部332とを有する。第1リング部331は第2リング部332に対して径方向で変形可能に連結されている。第1リング部331及び第2リング部332は、リングローラ33を固定する第2リング部332の移動により第1リング部331、各遊星ローラ32及びサンローラ14の締代が大きくなり、リングローラ33の固定を解除する第2リング部332の移動により締代が小さくなるようにテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、複数個の遊星ローラ32、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。リングローラ33は、各遊星ローラ32と当接する第1リング部331と、ワンウェイクラッチ34を支持する第2リング部332とを有するとともにハウジング10に対して軸芯O1と平行な方向に移動可能である。第1リング部331は、第2リング部332に対して径方向で変形可能に連結され、第2リング部332とともに回転可能かつ軸芯O1と平行な方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】それぞれのクライオポンプ/トラップの消費電力を把握、及び、表示することを可能としたクライオポンプ/トラップシステム、また、そのシステムを搭載する真空処理装置を提供することにある。
【解決手段】コンプレッサから各クライオポンプに供給されるヘリウムガスの流量として、膨張空間容積と、膨張空間の絶対温度の逆数と、冷凍サイクルの実行速度との積を算出し、積の値の合計値を求め、合計値に対する各クライオポンプについての割合を算出して、コンプレッサの消費電力を前記排気システムの消費電力と等価とみなして、その割合から各クライオポンプについて消費電力を算出して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機と圧縮機構との間の駆動伝達経路に遠心クラッチを介在させた構成であっても、圧縮機全体として可及的に小型化することができ、しかも設計自由度や耐久性も確保することができる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】電動圧縮機10は、電動機12と圧縮機構16との間の駆動伝達経路に遠心クラッチ18を介在させた構造からなり、前記圧縮機構16は、そのハウジング20を貫通して外部に延びる駆動軸14を備える開放型として構成されている。このような電動圧縮機10では、前記電動機12及び前記遠心クラッチ18は、圧縮機構16を収容するハウジング20外に配置され、該ハウジング20外に延びた前記駆動軸14に対して前記電動機12の駆動力を伝達可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧降下等によりモータの出力が低下した場合でも、コンプレッサタンク内の圧力を所定圧力まで高めることができるようにする。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサは、コンプレッサタンクへ圧縮空気を送るポンプ12と、そのポンプ12を駆動させるモータとを備えるエアコンプレッサであって、前記モータは、メインモータM1と補助モータM2とからなり、補助モータM2は、メインモータM1の出力低下分を補えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】弁棒に掛かる冷媒圧力による開弁方向の力と閉弁方向の力を同じにして、弁棒に作用する冷媒圧力による制御への悪影響を受け難くする。
【解決手段】上側軸部15c、弁体部15a、弁棒15と、弁口22が設けられた弁室21を有し、弁棒15の上側軸部15cが摺動自在に嵌挿される上側案内孔19Aが設けられるとともに、弁棒15の下側軸部15dが摺動自在に嵌挿される下側案内孔19Bが設けられ、かつ、吐出圧ポート25及び制御圧ポート26が設けられた弁本体20と、弁棒15を駆動するための電磁式アクチュエータ30と、吸入圧力Psに応動して弁棒15を駆動する感圧応動部材40とを備え、弁棒15の下端部に吸入圧力Psが作用するようにされるとともに、弁本体20に、吸入圧力Psを感圧応動部材40に導くべく、吸入圧通路70が設けられ、弁棒15に掛かる冷媒圧力による開弁方向の力と閉弁方向の力とが同じになるようにする。 (もっと読む)


【課題】 全体を小型化し、持ち運び作業等を容易に行い得ると共に、信頼性、耐久性を向上させるのに加え、給電制御装置が発生する熱を良好に冷却する。
【解決手段】 一対の貯留タンク1は下側フレーム5、上側フレーム6によって連結され、これら一対の貯留タンク1は、左,右に離間した状態で前後方向で互いに並行に伸長する。また、上側フレーム6には各タンク1間の上側に位置して圧縮機本体7、電動モータ12を搭載する。各貯留タンク1間には電動モータ12等の下側に位置して給電制御装置20を配設し、この給電制御装置20によって電動モータ12の給電をインバータ制御する。給電制御装置20は、金属製の回路用ケーシング21に設けた給電部23およびインバータ制御部30によって構成する。そして、回路用ケーシング21の外側には冷却風流通路Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型モータがハウジング内に収納されている圧縮機において、ハウジングとステータとの間に冷媒通路を確保することができる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機は、アキシャルギャップ型モータ100、当該モータ100を原動力として駆動する圧縮機駆動部90および、これらを収納するハウジング200とを備えている。アキシャルギャップ型モータ100を構成するステータ20は、周方向に配設された複数の分割コア21S,21Tにより構成されている。ここで、複数の分割コア21S,21Tは、回転軸を中心とした径方向Lの寸法が第一の寸法L1を有する第一の分割コア21Sと、第一のコア21Sと隣接し、第一の寸法L1よりも大きな径方向の寸法である第二の寸法L2を有する第二の分割コア21Lとを有する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサのパッケージの設置位置に関係なく、操作パネル1を操作し易い位置に取り付けられるコンプレッサのパッケージ構造を提供する。
【解決手段】前面板4と後面板5と両側板6、7で囲まれて内部に圧縮機10やそのコントロール部11を収納するパッケージ100であって、通常は前面板4に取り付けられる操作パネル1が、パッケージ100の設置位置に対応して後面板5側にも取り付け可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】面積が広く、製作がし易く、パッケージの強度低下を生じさせないパッケージ型コンプレッサの空気吸入口構造を提供する。
【解決手段】内部に圧縮機やそのコントロール部を収納するパッケージの前面板3や後面板4の側面板5,6との当接部位に凹部1がそれぞれ形成され、この凹部1には貫通孔2が形成される。この貫通孔2は、底面板1bと垂直面板1cとに跨がるようにして連通状態で形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン関連の重量機器であるガス圧縮機の引き出し構成による利便性を確保しつつも、パッケージ毎にレールと台車との双方を内蔵し、そのことに起因する別途の脱落防止装置を設けるという不経済性を解消することを課題とする。
【解決手段】ガスエンジン2と該ガスエンジンに供給する燃料ガスを圧縮するガス圧縮機32とをパッケージ1に内蔵するパッケージ内蔵エンジンにおいて、前記パッケージのフレーム15とは別途のフレーム31に前記ガス圧縮機を据え付けてガス圧縮機ユニット35として構成する。ジャッキにより上昇された前記ガス圧縮機ベースと前記パッケージのフレームとの間にレール60を挿入するとともに、該レールを前記パッケージのフレームに取り付ける。前記ガス圧縮機ベースに設けられた滑車38を介してガス圧縮機ユニットをレールに沿って移動自在に設けている。 (もっと読む)


【課題】高温、高圧条件下における圧縮機筐体の過熱を防止することにより、圧縮機筐体をアルミニウム鋳造成形品とした場合においても、変形等を確実に防止でき、装置の小型化、軽量化、低コスト化の要請に対応可能な圧縮機の取付構造を提供するとともに、該取付構造を有する空調システムを提供する。
【解決手段】圧縮機筐体に設けられた固定用ボスを、原動機または原動機に装着されたブラケットに接続、固定する圧縮機の取付構造において、前記固定用ボスの原動機側の接続端面の面積を他端面の面積より大きく設定したことを特徴とする圧縮機の取付構造。 (もっと読む)


【課題】敷設場所を小さくでき、省スペース性に優れ、更に要求されるブロワー量に合わせて低廉且つ容易にブロワーの数も変更できるブロワーボックスを提供する。
【解決手段】ブロワーボックスを、ブロワーを載置する矩形状の底面と、該底面の四辺のうち三面には前記ブロワーを収納する側壁が立設され、残る一面にはその底面から所定高さの前面壁が立設され、前記側壁と前記前面壁との側面開口部分を閉塞する扉が設けられているブロワーボックスであって、前記扉は扉面と該扉面の四辺に設けた枠部とからなり、前記枠部の底面には空気流入孔が1ないし複数穿設され、前記扉は前記開口部分を閉塞し、前記空気流入孔から空気がボックス内に流入するように構成する。 (もっと読む)


【課題】発熱する真空ポンプやブロア等が収納された空気圧装置ステーションからの排気を利用して、工場室内の空調を好適に補助することができる空気圧装置ステーションの排気温調整システムを提供すること。
【解決手段】空気圧装置によって加熱された収納ボックス内を、外気を取り入れて冷却すべく、その収納ボックス内で実質的に下方から上方へ流れる冷却用空気流を発生させて排気する送風装置と、冷却用空気流を通過させて冷却すべく設けられた水冷式の冷却器(エアステーション1に内蔵)と、その冷却器へ冷水を供給するクーラーユニット2と、冷却器へ供給する冷水の温度を調整するように水温を制御する水温制御手段と冷却器へ供給する冷水の流量を調整するように流量を制御する流量制御手段との少なくとも一方が設けられている。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプやブロア等の比較的重い被収納物の保守管理や交換する際に好適に作業できるラック構造を有し、複数の被収納物を立体的に好適に収納できる棚状構造及び空気圧装置収納ボックスを提供すること。
【解決手段】複数の被収納物を立体的に収納できるように棚状支持部30を備える枠体によって構成された棚状構造であって、棚状支持部30が、一対のビーム60と、その一対のビーム70に架け渡されるラダー70とを備え、ビーム60が、上下の水平板部61a、62aと立板部63とによって階段状に設けられ、ラダー70が、上面部71の両端部にそれぞれ平板状に延設されてビーム60の上側の水平面61に受けられる延長平板部73を備え、且つ下面部72の両端部がそれぞれビーム60の下側の水平面62に受けられるように設けられている。 (もっと読む)


天然ガスなどのガス状炭化水素流(10)の圧縮機(12)のターンダウンを制御する方法であり、(a)ガス状炭化水素流(10)を圧縮機(12)に通して圧縮された炭化水素流(20)を得る工程;(b)圧縮された炭化水素流(20)の少なくとも一部分を圧縮機(12)に機械的に相互連結された膨張器(14)に通して膨張した炭化水素流(40)を得る工程;及び(c)膨張した炭化水素流(40)の一部又は全部を再循環させ圧縮機(12)に通す工程を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】 電磁コイルのコンパント化を図れるとともに、消費電力を少なくすることができるコンプレッサのクラッチ制御方法を提供する。
【解決手段】 電磁制御弁23の電流値を0にしてから所定時間が経過した後、コンプレッサ1の吐出側圧力と回転数と容量から電磁クラッチ3に必要なトルクを推定して、この必要トルクが電磁クラッチ3の能力より小さいとき着磁し、一方、必要トルクがクラッチ3の能力より大きいとき、電動ファン24の駆動量を計算して、これに基づいて電動ファン24を駆動してコンデンサの冷却風量を増し、必要トルクが電磁クラッチ3の能力より小さくなるようにコンプレッサ1の吐出側圧力を下げた後、電磁クラッチ3の着磁を行う。これにより、電磁クラッチ3を介して円滑に駆動力を伝達でき、コンプレッサ1の吐出側圧力を下げても熱交換能力を保持できる。 (もっと読む)


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