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Fターム[3H076CC12]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 構成 (5,835) | 駆動部 (709) | 燃焼機関によるもの(外燃機関も含む) (178)

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【課題】可変容量型圧縮機の起動時の圧縮機負荷の制御を容易に行えるようにする。
【解決手段】容量制御弁33は、電磁ソレノイド34と、電磁ソレノイド34によって駆動される駆動力伝達体49と、感圧室44内の圧力に応じて駆動力伝達体49の移動方向に伸縮する感圧体45を有する感圧手段とを備えている。排出通路の一部である弁孔571における通過断面積を調整する第1弁体54が感圧体45に設けられており、供給通路の一部である弁孔40の通過断面積を調整する第2弁体38に駆動力伝達体49が連結されている。感圧体45は、感圧室44内において駆動力伝達体49の移動方向に移動可能であり、感圧室44は、制御圧室121に連通されている。 (もっと読む)


【課題】吸入通路開度調整弁を備える往復動圧縮機において、開度調整弁の装着を容易化し、開度調整弁の出口孔近傍に十分な通路面積を確保し、吸入工程において各シリンダボアに取り込まれる冷媒流量を均一化し、吸入室をマフラとして機能させて開度調整弁の構造を吸入圧力脈動低減の観点から最適化できるようにする。
【解決手段】吸入通路に接続する入口孔と吸入室119に連通する出口孔とを有し、吸入通路104bと吸入室との圧力差に応答して吸入通路の開度を調整する開度調整弁300を備え、開度調整弁は、入口孔が配設された一端をバルブプレート103に対峙する吸入室の端壁に係合させ、他端へ向けて吸入室の前記端壁からバルブプレート側へ突出し、駆動軸の軸線に対して傾斜して、吸入室内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の斜板に作用するバネ付勢力を調整する。
【解決手段】
駆動軸110、ロータ112、斜板111の組立体を回転可能に支持し、図中右方向からバネ支持部材116を押圧して移動させ斜板111に両バネの付勢力がバランスしている状態で斜板111を回転させ、非接触式の変位計測装置mで斜板111の軸方向の変位SMを計測し、該変位SMが、予め設定された斜板111の傾角θTに相当する変位STに近づくようにバネ支持部材116の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】ベローズを感圧部材として用いる制御弁を低コストに提供する。
【解決手段】制御弁1は、ボディ5に形成された特定の圧力室25の圧力を感知して弁部の開閉方向に伸縮するベローズ24を含み、ベローズ24の伸縮動作によりソレノイド力に対抗する駆動力を主弁体18へ付与可能なパワーエレメント6を備える。パワーエレメント6は、ベローズ24の開口部を封止するように接合され、ベローズ24との間に基準圧力室Sを形成するベース部材72と、ベース部材72とベローズ24との間に介装され、ベローズ24を伸長方向に付勢するスプリング74とを含み、ベローズ24とベース部材72とが、ベローズ24の開口端部に沿って連続抵抗溶接が施されることにより気密に接合されている。 (もっと読む)


【課題】シャフト(4)およびハブ(3)を備える特に自動車の駆動装置(2)を提供する。
【解決手段】シャフト(4)はハブ(3)の開口(5)内に配置され、トルクのシャフト(4)を通じたハブ(3)への伝達は、シャフト駆動表面(11)を介して行われる。シャフト駆動表面(11)は、シャフト(4)の外側輪郭(7)上に配置され、ハブ駆動表面(12)に接触する。ハブ駆動表面(12)はハブ(3)の内側輪郭(9)上に配置される。シャフト駆動表面(11)は関連付けられたハブ駆動表面(12)に向かって凹部であり、ハブ駆動表面(12)は、関連付けられたシャフト駆動表面(11)に向かって凸部である。本発明のポンプ(1)は駆動装置(2)およびポンプ(1)の送出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】燃費が向上される空気圧縮機を提供する。
【解決手段】吸引弁2と吐出弁3を有する空気圧縮用のシリンダ4と、シリンダ4内に往復運動可能に収容されたピストン5と、ピストン5に連結されたクランク軸6と、クランク軸6に対してエンジン9の回転軸10を締結・遮断するクラッチ11と、吐出弁3における吐出圧が閾値より低いときにはクラッチ11を締結させ、吐出弁3における吐出圧が閾値より高くなるとクラッチ11を遮断させる制御機構12と、クランク軸6に連結され、エンジン9の排気管13内に設置されたタービン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の運転効率を低下させることなく、圧縮機起動時において吐出容量が大きくなるまでに要する時間を短縮することのできる可変容量型圧縮機用制御弁を提供する。
【解決手段】クランク室圧力PcをPs入出口27を介して圧縮機の吸入室に逃がすための弁内逃がし通路16が設けられるとともに、該弁内逃がし通路16を開閉する副弁体17が設けられ、主弁体15により弁口22が閉じられているもとでは、副弁体17に、弁内逃がし通路16を開く方向に、吸入圧力Psに応じた力(ベローズ装置40の収縮力)及びクランク室圧力Pcと吸入圧力Psとの差圧に応じた力の二つの力が作用するようにされている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずにクランク室に流入するブローバイガス量を制限することができる可変容量型斜板式圧縮機を提供すること。
【解決手段】可変容量型斜板式圧縮機Cにおいて、シリンダブロック11に形成された複数のシリンダボア11a内にピストン30が収容されるとともに、クランク室15には駆動軸16と一体回転する斜板22が収容されている。斜板22にはピストン30が係留されるとともに、ピストン30によってシリンダボア11a内に圧縮室24が区画されている。給気通路39には第1制御弁CV1が設けられている。シリンダボア11aの摺接面Sにおいて、ピストン30の上死点位置P1より下死点側にブローバイガスの導入溝11bが形成されるとともに、導入溝11bから吸入室31に至る導入通路17がシリンダブロック11に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現できる変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】クラッチ60は、リングローラ33の固定方向への移動によりリングローラ33を固定する摩擦層35と、ハウジング10に形成された第1制御室136と、第1制御室136内に収納されて固定方向に進出可能とされた第1制御ピストン137と、第1制御ピストン137とリングローラ33との間に設けられた第1スラストベアリング139と、第1制御室136と対向しつつハウジング10に形成された第2制御室236と、第2制御室236内に収納されて解除方向に進出可能とされた第2制御ピストン237と、第2制御ピストン237とリングローラ33との間に設けられた第2スラストベアリング239と、第1制御室136内に供給される第1制御圧力と第2制御室236内に供給される第2制御圧力とを制御する圧力制御手段61〜63とを有する。 (もっと読む)


【課題】静粛性の向上および部品点数の削減による製造コストの抑制を図ることが可能な揺動斜板型可変容量圧縮機の揺動板の回転阻止機構およびこれを構成する等速自在継手を提供することを目的とする。
【解決手段】揺動斜板型可変容量圧縮機39の揺動板43の回転阻止機構Mにおいて、揺動板43の回転阻止機構Mが等速自在継手70で構成され、この等速自在継手70は、内周面に偶数個の直線状トラック溝が形成された外側継手部材73と、外周面に偶数個の直線状トラック溝が形成された内側継手部材71と、外側継手部材73と内側継手部材71の対となるトラック溝間に配された偶数個のトルク伝達ボールとからなる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンからエアコンプレッサへのオイル上がり量をより抑制する。
【解決手段】 エアコンプレッサ装置は、エアタンクと、エアコンプレッサと、ガバナーとを備える。エアコンプレッサは、負荷運転時にエンジンの動力を用いてエアタンクに圧縮空気を送出し、無負荷運転時にエアタンクへの圧縮空気の送出を停止する。ガバナーは、エアコンプレッサの負荷運転と無負荷運転とを切り替える。そして、ガバナーは、エンジンの回転数が閾値以上のとき、エアコンプレッサを無負荷運転から負荷運転に切り替える切り替えタイミングをエンジンの回転数が閾値未満のときと変化させる。 (もっと読む)


【課題】摺接するシューの片当たりによる極圧下での条件や潤滑油が枯渇するような条件での耐焼き付き性に優れ、かつ、高面圧・高速で潤滑油存在下においてキャビテーションによる被膜の壊食を防止できる斜板式コンプレッサの斜板およびこれを備えた斜板式コンプレッサを提供する。
【解決手段】冷媒が存在するハウジング1内で、回転軸2に直接固定するように、または連結部材を介して間接的に、直角および斜めに取り付けた斜板3にシュー4を摺動させ、このシュー4を介して斜板3の回転運動をピストン5の往復運動に変換して、冷媒を圧縮、膨張させる斜板式コンプレッサの斜板3であり、シュー4と摺動する摺動面に、マトリックス樹脂100重量部にフッ素樹脂を25〜70重量部、黒鉛を1〜20重量部含み、引張せん断接着強さが25MPa以上である樹脂被膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転機械の製造コストの増加を招くことなく、回転機械のロックを速やかに精度良く検知可能なロックセンサを提供する。
【解決手段】
電磁クラッチ22を介して回転駆動力が伝達される回転機械としての圧縮機2のロックを検出するロックセンサ30を、電磁クラッチ22の電磁石27に取り付けられた磁束検出器31と、電磁クラッチ22のロータ24に取り付けられた整磁性を有する整磁合金32によって構成する。そして、圧縮機2がロックした際にロータ24とアーマチュア25との摩擦熱によって整磁合金32の発生させる磁界の強さが低下したことを磁束検出器31にて検出して、圧縮機2のロックを検出する。 (もっと読む)


【課題】回転機械の製造コストの増加を招くことなく、回転機械にロックセンサを容易に取付可能とする。
【解決手段】回転駆動力が電磁クラッチ22を介して回転駆動力が伝達される圧縮機2のハウジング20に電磁クラッチ22の電磁石27を固定し、さらに、電磁石27にロックセンサとしての磁気センサ30を固定する。そして、磁気センサ30の抵抗値の周期的な変化によって圧縮機2の回転およびロックを検出するようにする。これにより、圧縮機2のハウジング20に貫通穴等を設ける必要がなくなり、圧縮機2の製造コストの増加を招くことなく、圧縮機2に容易に磁気センサ30を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、複数個の遊星ローラ32、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。リングローラ33は、第1リング部331と、第2リング部332とを有する。第1リング部331は第2リング部332に対して径方向で変形可能に連結されている。第1リング部331及び第2リング部332は、リングローラ33を固定する第2リング部332の移動により第1リング部331、各遊星ローラ32及びサンローラ14の締代が大きくなり、リングローラ33の固定を解除する第2リング部332の移動により締代が小さくなるようにテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、駆動遊星ローラ32a、従動遊星ローラ32b、駆動キャリヤ90a、従動キャリヤ90b及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。駆動キャリヤ90aは入力軸1と一体的に回転可能であり、従動キャリヤ90bは、入力軸1に対して回動可能であるとともに駆動キャリヤ90aとの角度を変更可能に構成されている。駆動キャリヤ90aには、伝達するトルクが増大する際にリングローラ33からの反力が最大に向かうように駆動キャリヤ90aと従動キャリヤ90bとがなす角度を規制する駆動ストッパ91が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、複数個の遊星ローラ32、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。リングローラ33は、各遊星ローラ32と当接する第1リング部331と、ワンウェイクラッチ34を支持する第2リング部332とを有するとともにハウジング10に対して軸芯O1と平行な方向に移動可能である。第1リング部331は、第2リング部332に対して径方向で変形可能に連結され、第2リング部332とともに回転可能かつ軸芯O1と平行な方向に移動可能である。 (もっと読む)




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