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Fターム[3H130AB12]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 姿勢 (1,611) | 横軸 (879)

Fターム[3H130AB12]に分類される特許

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【課題】 従来のハンディファンは、一方と他方が開放した、筒状の外筒でなる本体に、ダクトと、モータ並びにファンをそれぞれ収容する構造であり、外部電気でモータを駆動し、ファンを回して、外気(新鮮な空気)を吸込み、外気を、ダクトを介して、必要とする箇所に、効率的に送風する。しかし、外筒でなる本体では、ファン、モータと、吸込空気等による騒音問題と、これによる作業環境悪化、又は近辺の環境悪化等の問題がある。
【解決手段】 二重筒構造の小型換気装置を、内外筒で構成し、内外筒の間に、吸込通路を形成し、外筒の一方を閉塞する構成であって、内筒にファンとモータ、ダクトを設け、内筒の途中に、吸音材でなる連結筒部を形成し、吸込通路の吸込口に、空気誘導部材を設ける構成とした二重筒構造の小型換気装置である。 (もっと読む)


【課題】直接風による体感温度の減少や室内空気の循環に使用される扇風機において、消費電力を低減して省エネ性を確保しつつ、送風範囲を拡大させる扇風機を提供することを目的とする。
【解決手段】羽根車ガードに支持された対向する一対の曲板を羽根車の外周側に備えることにより、回転軸を中心とした旋回流れが崩壊し、気流は回転軸から離れた位置に放り出される。これにより、羽根車から生じる旋回流れが曲板で切り離されるため、羽根車に必要な軸動力は低下する一方、扇風機の吹出し気流は、曲板位置を短径とした楕円状のワイド気流となるので、消費電力を低減して省エネ性を確保しつつ、送風範囲を拡大させることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の扇風機に取り付けるだけで扇風機を冷風機(冷風扇)に変えて冷たい風を送り、室温をエアコンの冷房設定温度よりも数℃下げて節電しながら快適に過ごすことができる、便利で経済的な扇風機用簡易冷風装置を提供する。
【解決手段】扇風機10の羽根10bの前側に配置される通風自在な保水材1と、この保水材より高い位置に設置される貯水容器2と、この貯水容器に貯溜された水を保水材1に供給する給水チューブ3とを備えた扇風機用簡易冷風装置とする。この簡易冷風装置を扇風機10に取り付けて保水材1を扇風機の羽根10aの直前に配置し、貯水容器2の内部の水を給水チューブ3を通じて保水材1に供給、浸透させながら扇風機の羽根10aを回して送風すると、保水材1に浸透して保持された水が保水材1を通過する風により気化して気化熱を奪うため、扇風機10が冷風機(冷風扇)として働き、周囲の温度を数℃下げることができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の風速分布が良好で、軸流ファンから流出した空気のエンジンへの衝突を回避できる、高効率・低騒音の建設機械を提供する。
【解決手段】複数の翼片(2a)を有する軸流ファン(2)と、空気の流れを軸流ファンに誘導するファンリング(3)と、軸流ファンより空気の流れの上流側または下流側に配置される熱交換器(1)と、軸流ファンより空気の流れの下流側に配置される構造体(4)と、を備えた建設機械において、ファンリングは、吸込側の流路を縮小する吸込側R形状部(3a)と、吐出側の流路を拡大する吐出側R形状部(3b)とを有し、翼片は、軸中心から回転方向に向かって前進角θで傾き、かつ、吸込側に前傾した姿勢で取り付けられ、軸流ファンがファンリングの内側に取り付けられた状態で、翼片の後縁と外周縁とが交わる第1交点(P)が、吐出側R形状部の幅の範囲内に位置している。 (もっと読む)


【課題】高い自吸性能と揚水性能を発揮し、定置洗浄や分解洗浄も容易に行えるポンプ装置を得る。
【解決手段】大小2個のうず形室を備え、小うず形室の始まる部位と羽根車外周部との間隙を大うず形室での間隙より大きくして、自吸作動時に小うず形室から大うず形室へ向かう自吸水循環流を発生させ、大うず形室の吐出部が上向き筒状となって形成された自吸水分離室に小うず形室からの噴出流を流出させて、気水分離を行う自吸式遠心ポンプにおいて、自吸水分離室が有底筒状に形成され、その筒底中心部近傍が、大うず形室からの流路の自吸水分離室内への開口部の断面下部よりも低い位置となるよう形成されたり、流過流体の運動に干渉する凹凸状の内壁を有しない室を構成するよう形成された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、筐体強度の確保、部品点数および組立工数の削減が可能なブロアユニットを提供する。
【解決手段】本発明のブロアユニット100は、電動機107と、電動機107と回転軸を介して連結されたファン103と、電動機107を固定するブロア下ケース101と、ブロア下ケース101と結合され、電動機107とファン103を収納するブロア上ケース102と、ブロア下ケース101に設けられ、それぞれがねじ止め用の貫通孔106a、106b、106cを有する複数の固定取付足105a、105b、105cと、を備え、ブロア下ケース101の前記複数の固定取付足105a、105b、105cにて、取付面に固定される。 (もっと読む)


【課題】ステータのスロットオープン部におけるコギングトルクの発生を低減するコギングトルク低減型キャンドモータを提供する。
【解決手段】ハウジングに挿設され、ハウジングに内蔵されたコイルを密封するキャン10と、キャン10の外周面に配設され、ハウジングの内周面に挿設されたステータと、を含み、キャン10は、外周面に突出形成された複数の固定ガイド11と、固定ガイド11に固着され一体化されたメタルピン12とを備え、キャン10が、ステータに挿入される時、メタルピン12がステータのスロットオープン部に挿入され密着され、キャン10は、メタルピン12と共にインサート射出成形され、メタルピン12が固定ガイド11内に固着され、固定ガイド11は、ステータのスロットオープン部に接触する左右両側が開口され、スロットオープン部に挿入されたメタルピン12がステータに直接接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭隘なスペースに設置されたポンプの流量を精度よく測定すること。
【解決手段】吸込側フランジの下流側に第1圧力取出し口を有し吐出側フランジの上流側に第2圧力取出し口を有するポンプと、第1および第2圧力取出し口にそれぞれ設置された第1および第2圧力センサと、第1および第2圧力センサの検出圧力の差と流量との関係を示す流量特性を予め記憶しておく記憶部と、第1および第2圧力センサから実際に得られる検出圧力の差を算出する算出部と、算出された差と前記流量特性から流量を演算する演算部とを備える流量測定機能付きポンプ。 (もっと読む)


【課題】軸流圧縮機1の組立の自由度を拡げて、軸流圧縮機1の組立性を向上させること。
【解決手段】圧縮機ステータ17が軸方向に沿って分割された複数のステータセグメント17Sにより構成され、各ステータセグメント17Sは、アウターバンド19の一部を構成する環状のバンド構成部材19mと、バンド構成部材19mの内周面に周方向に等間隔に形成されかつ静翼21の一部を構成する静翼21の枚数と同数の静翼構成部材21mとを備え、軸方向に隣接するステータセグメント17S間において、軸方向前側のステータセグメント17Sにおけるバンド構成部材19mは、軸方向後側のステータセグメント17Sにおけるバンド構成部材19mに同心状に嵌合可能になっている。 (もっと読む)


【課題】運転状態に関わらず常に複数の可変静翼の翼角度を均一にする。
【解決手段】可変静翼駆動装置30は、軸流圧縮機のケーシング20の外周側に配置された環状の可動環31と、可動環の周方向に間隔をあけて4個配置され、可動環をロータ回りに回転可能に支持する環支持機構40と、可動環の回転で可変静翼の向きが変わるよう、可動環と可変静翼とを連結するリンク機構70と、を備えている。環支持機構40は、可動環の内周側に配置されている内側ローラ41iと、可動環の外周側に配置されて内側ローラとの間で可動環を挟み込む外側ローラ41oと、内側ローラと外側ローラとが可動環を挟み込んでいる状態で、内側ローラ及び外側ローラをロータ軸線Arと平行な軸線回りに回転可能に支持するローラ支持台43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の組立及び分解作業の容易化を図る。
【解決手段】一端部が可変静翼に固定され、翼軸線Awと平行な方向に凹んだピン押込みネジ穴44が他端部43に形成されている翼回転軸41と、翼軸線と平行な方向に貫通し翼回転軸が挿通可能な軸挿通孔46が形成されている第一リンク片45と、翼回転軸に対して翼軸線回りに相対回転不能に第一リンク片を拘束する回り止めピン61と、回り止めピンが固定されているピン支持部材55と、ピン押込みネジ穴に螺合可能なピン押込みボルト66と、を備える。翼回転軸の他端部と第一リンク片とに跨って、翼軸線と平行な方向に凹み、回り止めピン61が嵌挿可能なピン穴47が形成され、ピン支持部材55には、回り止めピン61の延びている方向に貫通したピン引抜ネジ孔56が形成され、ピン引抜ネジ孔56のネジ山径は、ピン押込みボルト66の雄ネジ部のネジ山径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】固定軸の剛性を向上させるためのシールレス磁気駆動ポンプ、より具体的には、耐腐食ケーシング・ライナを有する金属磁気駆動ポンプを提供すること。
【解決手段】本願発明の磁気駆動ポンプは、腐食性流体に関係する製造プロセスにおいて用いられる。ポンプは、特に、強い腐食性かつ(200℃までの)高温の条件下で、フロントサポートの剛性を向上させるために用いられる。固定軸は、ポンプ・ケーシングと一体化された金属フロントサポートをポンプ入口に有して、フルオロポリマで構成された樹脂エンクロージャでカプセル化されている。格納シェルの密封された底側に後部軸座が配置されて、固定軸のための補助的支持を提供している。インペラは、入口流速を低減するための流路を有し、これにより、低NPSHrを提供している。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価にケーシングの防水性が高められるスラリーポンプを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のスラリーポンプ10は、スラリーの吸込口22及び吐出口24を備え、前記吸込口22と前記吐出口24が接続する内室26で回転するインペラ30を覆うケーシング20と、前記ケーシング20の外表面に被膜した防水膜60と、を備え、前記防水膜60は、前記ケーシング20の表面を覆う網状の第1膜62と、前記第1膜62の上に被膜した防水性の第2膜64とからなり、前記ケーシング20と前記第1膜62の隙間から前記ケーシング20の漏水を外部へ排出させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファンユニットを容易にケーシング内に固定することができるファンユニットアセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るファンユニットアセンブリは、ファンユニットと、前記ファンユニットを収納するケーシングと、を備え、前記ケーシングは、U字型の収容部と、前記収容部の1つの側端に回転可能に連接された1つの蓋体と、を備え、前記蓋体及び前記収容部の内側には、振動緩衝部材がそれぞれ設けられ、前記蓋体のもう1つの側端には、少なくとも1つの係合孔が設けられ、前記収容部のもう1つの側端からは、前記蓋体の係合孔に係合するための少なくとも1つのラッチが延伸している。 (もっと読む)


【課題】 ガスタービンエンジンの多段圧縮機に於ける前段圧縮機と後段圧縮機との間に設けられる抽気構造に於いて、低回転域に於いて効率の良い抽気が実行可能であり、定格回転域に於いて圧縮機性能に対する影響が少なくなるように抽気を停止できるようにすること。
【解決手段】 本発明の多段圧縮機を有するガスタービンエンジンは、後段圧縮機のシュラウドの前端に圧縮空気の流れ方向に傾斜し環状の抽気孔の一方の壁を形成するシュラウド斜面と、前段圧縮機のシュラウドの後端に圧縮空気の流れ方向に沿って前後方向に移動可能であり且つシュラウド斜面と同じ角度を有し抽気孔の他方の壁を形成する傾斜面を含み、該傾斜面がシュラウド斜面に接触する位置に於いて抽気孔を閉鎖する環状の抽気弁体とを含む抽気弁構造を有する。 (もっと読む)


【課題】貫流ファンの羽根車の翼先端部による回転音や、翼負圧面で気流が剥離することによって生じる広帯域騒音を低減し、聴感が良く静粛な貫流ファンを得る。
【解決手段】所定の間隔をあけて配置される少なくとも2つの円板状の支持板8bと、支持板8bの中心を通り回転軸となるシャフトと、両端が支持板8bの外周部に固定され回転軸方向AXに伸び、回転軸に垂直な断面で、翼外周側端部と翼内周側端部との間で円弧状である複数の翼8cと、翼8cの回転方向ROに対して後面となる翼負圧面13dの翼外周側端部及び翼内周側端部の少なくとも一方の端部に設けられ、端部の先端13a側を底辺とする略三角形状または端部の先端13a側を下底とする略台形形状の凹部で構成して凹側が向かい合う段差14bを有する複数の溝部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インペラのブレードの構造を変更することなく、ブレードよりも内周側の構造を変更することにより、必要とされる性能を満たしつつ回転軸の共振が生じない遠心回転機を低コストで設計する。
【解決手段】本発明に係る遠心圧縮機の設計方法は、予め取得した重量流量及び出入口圧力比を満たすように、各段のインペラの構造仕様及び遠心圧縮機の回転数を決定するステップS3と、決定された構造仕様における軸固有振動数を演算するステップS7と、軸固有振動数と回転数に基づいて、共振するか否か判定するステップS8と、共振すると判定された場合に、ボス比設定範囲の中でボス比を初期値よりも高い値に設定するステップS3と、を含み、ボス比を設定した場合には、インペラを構成するブレードの構造を変更することなく、それより内周側の構造を変更して当該ボス比となるように構造変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】漏水の水抜き孔と、蒸気の換気通路とが上下方向に沿って可能な限り垂直状となるようにすることができるウォーターポンプとすること。
【構成】ケーシングAのベアリングボス部1の内周側のベアリング室11と、ポンプハウジング部2内のシール装着室21と、ベアリング室11とシール装着室21との間に形成された空隙室3と、ケーシングAの空隙室3における内部上方と外部上方とを連通する換気孔5と、ケーシングAの空隙室3における内部下方と外部下方とを連通する水抜き孔4と、ベアリングボス部1の外側面上方の所定位置に形成されると共に換気孔5の開口を覆う2個の換気屋根部6と、ケーシングAの外側面下方に設定された水抜き孔4が形成される水抜き孔用リブ8とからなること。水抜き孔用リブ8はポンプハウジング部Aの面方向に沿って所定幅を有すると共に、ポンプハウジング部2よりベアリングボス部1の軸方向に沿って膨出形成されること。 (もっと読む)


【課題】可変ステータベーンにおいて、隣接ベーンから励起される振動応答を減少させる。
【解決手段】ガスタービンエンジン段の単一段における不均一な可変ステータベーン15は、ステータベーンの第1及び第2の部分の翼形部間に不均一性を有する不均一な翼形部を含む。可変ステータベーンは更に、可変ステータベーンの全てにおいて翼形部が内向きに延びて且つ全てが均等なサイズ及び形状にされた外側ボタンと、使用時に全て同一の内側ボタンとを含むことができる。第1及び第2の部分における翼形部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向に偏向させることができる。第1及び第2の部分における翼形部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向に傾斜させることができる。第1及び第2の部分における翼形部の外側端部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向にシフトさせることができる。 (もっと読む)


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