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Fターム[3H130DD01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 駆動源 (3,481) | 電動機 (2,559)

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【課題】位置決めを利用してDCモーターを動作させても、ロールピンと羽根ボスの溝の衝突による音が発生しにくい換気装置を提供する。
【解決手段】制御回路7に電源が印加されると例えば、通電初期5秒間(すなわちDCモーター4が起動を開始するために、ロータの位置決めを行う直流励磁時間)の間は、換気装置使用者の意思に関係なく弱ノッチを選定し、DCモーター4を動作させ位置決めが完了し、強制転流の通電信号を出力し、DCモーター4を回転させるため、ロールピン10と溝12との間で起こる衝突音を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機において、インペラのディスクの背面とシールプレートとの間の隙間を通じてインペラの外周側から内周側のシール部に向かい、ケーシングのインペラが収容された空間からシール部を通じて連通する空間へ漏れ出る流体の漏れ流れを低減する効果が十分に得られるようにする。
【解決手段】遠心圧縮機(2)は、インペラ(12)と、ケーシング(11)とを有している。ケーシング(11)は、インペラ(12)のディスク(12a)の背面に対向するシールプレート(11f)と、シールプレート(11f)の内周側に配置されたシール部(13)と、を有する。ケーシング(11)のインペラ(12)が収容された空間(11c)の流体の圧力は、シール部(13)を通じて連通する空間(Sa)の圧力よりも高くなっており、ディスク(12a)の背面には、インペラ(11)の回転方向に対して後傾した案内羽根(14)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、風量を大幅に増加する場合、ベルト駆動で羽根車の回転数を増加したり、インバーター制御により羽根車の回転数を増加したり、1つの機体の中に2つのファンユニットを水平に配置している。狭い天井裏スペースでのベルトやインバーター、複数のファンユニットのメンテナンス性が悪いという課題があった。
【解決手段】遠心送風機10を備えた2個の機体アッシー11−1、11−2を空間20を設けながら重ね合わせ、それぞれの機体アッシー11−1、11−2の機体開口を一体化し合流して送風する機体吸込口アダプター21と機体吹出口アダプター22により、2個の機体アッシー11−1,11−2を連結する構成としたことにより、連結強度を確保しながら振動伝播現象を防止することで、施工性とメンテナンス性をよくしながら低騒音化できる消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ハブ本体の内面での作業を極力削減することにより、作業性の向上を図り、組立時間を短縮する送風機を実現することを目的としている。
【解決手段】ハブ本体1とブレード5とブレードブラケット3と中間ブラケット2で構成され、中間ブラケット2をブレード5とブレードブラケット3の中間に配置して、ブレード5の組付け作業をハブ本体1の外側から行うことができるようにすることにより作業性の向上を図り、組立時間を短縮するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の使用者にそれぞれ適合した時間で送風を行なうことが可能な扇風機を提供する。
【解決手段】送風部4を首振り運動させる首振り装置6を備えた扇風機において、この首振り装置6の駆動源として第1のステッピングモータ26と第2のステッピングモータ27を搭載し、使用者が動かした任意の方向を中心として、送風部4の首振りの速度と角度をそれぞれ設定できるように制御部41を構成している。首振り装置6の駆動源として、従来の同期モータに代わり第1のステッピングモータ26や第2のステッピングモータ27を用いているので、これらの第1のステッピングモータ26や第2のステッピングモータ27に適切なパルス駆動信号を与えるだけで、送風部4の首振り速度や首振り角度を簡単に設定した状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】部品数の削減や製品の小型化を図り、製造コストの抑制や取付スペースの省スペース化を図ることのできる天井旋回扇風機を得ること。
【解決手段】天井旋回扇風機50は、ファン13と、ファンを回転させる電動機部5と、電動機部に連結されて、その連結部分でファンの回転軸20に垂直な第1の回転軸を中心に電動機部を回転可能に支持する電動機支持体2と、電動機支持体に連結されて、その連結部分で第1の回転軸と直交する第2の回転軸22を中心に電動機支持体を回転可能に支持する本体側支持体4と、を備え、電動機部と電動機支持体との連結部分が1箇所である。 (もっと読む)


【課題】電源線の屈曲量を定量的に把握しやすくするともに、電源線を技術基準上の「内部配線」とすることで、コストの抑制を図ることのできる天井旋回扇風機を得ること。
【解決手段】天井旋回扇風機50は、ファン13と、外部電源から電力を供給する電源線が接続されて電動機部5と、第1の回転軸を中心に電動機部を回転可能に支持する枠体2と、第2の回転軸22を中心に枠体を回転可能に支持する支持部1aと、を備え、支持部の内部には、枠体と支持部との連結部の近傍まで電源線を通す第1の配線路31が形成され、支持部には、第1の配線路から電源線を導出させる導出口が形成され、枠体の内部には、導出口から導出された電源線を枠体と電動機部との連結部の近傍まで通す第2の配線路32が形成され、枠体には、導出口から導出された電源線を第2の配線路に導入させる導入口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】騒音の低い電動送風機を提供すること。
【解決手段】シャフト3に設けられた整流子12とロータコア10にロータ巻線11が施されて構成されるロータ14と、前記ロータ14の外周に位置し磁束を発生するステータ9と、前記ステータ9を保持すると共に前記ロータ14を回転自在に保持するブラケット15と、前記シャフト3の一端に取着され複数の羽根4aを有するインペラ4と、前記インペラ4の外周に位置し前記インペラ4から吐き出された風を整流するディフューザ5と、前記インペラ4と前記ディフューザ5を覆うケーシング6とを備え、前記ディフューザ5と前記ケーシング6との間に防音壁17を設けたもので、電動送風機から発する騒音(特にインペラ4から吐き出される風の噴出し方向に発生する高周波音)を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】クーラント液の液面が低くても運転可能にしながら、クーラント液に混入している異物がタンク底面に沈殿したまま残ってしまうのを抑制する。
【解決手段】異物の混入したクーラント液が流入するタンクに設置され、タンク内のクーラント液を異物とともに移送するクーラント液移送用ポンプ1は、上下方向に延びる駆動軸を有する本体部と、本体部の下部に設けられ、駆動軸により駆動されて上部及び下部から吸い込み可能に構成されたポンプ機構12と、ポンプ機構12の上方に設けられ、駆動軸により駆動されて異物を粉砕する粉砕機構と、粉砕機構の上方に設けられ、駆動軸により駆動されて異物を切断する切断羽根と、異物を切断羽根に向けて案内する案内板16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取水槽の設計最高水位を超える高さに海水が侵入しても、海水供給機能を保持できるポンプを提供すること。
【解決手段】海水が取り込まれた取水槽13内に設置されたケーシング21と、ケーシング21内に収納されたインペラ23と、インペラ23のシャフト25と連結され、インペラ23を回転駆動して取水槽13内の海水を熱交換器14に搬送するためのモータ24とを備える。モータ24は、取水槽13の設計最低水位より下方に設置されているものとする。 (もっと読む)


【課題】配送空気流量とヘッド(水頭)の観点でシステムの効率を変えることなく、ファンが発生するノイズの音成分を減少させるノイズ低減環状構造の代替構造を提供する。
【解決手段】ファンアセンブリ10は貫通開口14を有し、この貫通開口の周りに空気輸送環17を画定する覆い12と、貫通開口の中央の支持部に搭載され、回転軸の周りに回転できる軸流ファン22をもつモータ-ファンアセンブリ20と、上記軸流ファンを囲んで上記空気輸送環に固定されるノイズ低減環状構造34は周方向に次々に配置され、ファンの回転軸に向かって半径方向に延び,周方向両側が側縁に隣接し,上記回転軸と実質上平行でこの回転軸に向き合う面38をもつ複数の突起36と、半径方向に上記空気輸送環17に向かって半径方向に窪んだ複数の部分43とを有し、各窪んだ部分は、ファンの回転軸に向かい合い、軸方向断面が概ね曲線で回転軸に平行ではない。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンを小型化すること、また、軸方向の寸法を抑制しつつ、静圧を高めることである。
【解決手段】ハウジング40A内に、上流側インペラ20Aから気流を受ける第1風洞部721Aと、下流側インペラ30Aから気流を受ける第2風洞部761Aと、が設けられている。第1風洞部721Aは、上流側インペラ20Aの下側において、周方向に延びている。第2風洞部761Aは、下流側インペラ30Aの上側において、周方向に延びている。このため、第1風洞部721Aおよび第2風洞部761Aを各インペラの径方向外側に配置する場合と比べて、遠心ファン1Aの径方向の寸法が、抑制される。また、第2風洞部761Aが、下流側インペラ30Aの上側に配置されているため、第1吸気口71Aと排気口77との間の軸方向の距離が、短縮される。これにより、遠心ファン1Aを小型化できる。 (もっと読む)


【課題】モータの巻線の端部の取り回し、および、端部同士の結線が容易で、かつ、製造時の作業工数を低減可能な燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング10は、一方の端部がポンプカバー20で塞がれ、他方の端部がカバーエンド30で塞がれている。ステータ40は、複数の相に対応する巻線43が巻回された複数のコア41をハウジング10の内側に周方向に並べて配置することで筒状に形成されている。ロータ50は、ステータ40の径方向内側に回転可能に設けられている。インペラ55は、ロータ50と同軸のシャフト52に設けられている。ターミナルサブアッシー80は、ステータ40のカバーエンド30側に設けられ、同一の相を構成しステータ40の中心軸を挟んで互いに対向する位置にある巻線43のカバーエンド30側の端部431が接続される導体を複数(導体81、導体82および導体83)、かつ、一体に有している。 (もっと読む)


【課題】天井設置や天井埋め込み型等の空気調和装置において、より薄型化、コンパクト化された装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置100内における空気の流路として、ターボファン6の回転によりケーシング1の吸気口2から導入された外気がターボファン6の外周部10から熱交換器8を介して排気口3から排出される第1の流路11と、ターボファン6の外周部10からケーシング1の底板4と、ファンベース15との間を通り、モータ5のステータフレーム13の上部のコーナ部13aに設けられた複数の冷却用溝14を介し、ファンベース15の中央部15aの通気口16を通り、吸気口2から導入される外気と合流する第2の流路12とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】羽根車とモータハウジングの固定部材との衝突を緩和または防止して、羽根車の損傷を抑制することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は、ケーシング11内において回転する羽根車20と、この羽根車20を回転させる電動モータ30とを備え、電動モータ30を構成するモータハウジング32の外側に、同モータハウジング32をケーシング11に対して固定するための固定部材であるボルト51およびナット52および座金53が設けられている。そして、モータハウジング32を囲むように、羽根車20が座金53に近づくように変位したときに同座金53よりも早く羽根車20に当接する環状部材70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増大させることなく、高いポンプ効率を有することが可能なポンプのガイドベーン及びポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1のインペラ20により増圧された流体を次段のインペラ20に案内するガイドベーンを、円盤状の取付板41と、取付板41の一方の主面に設けられ、互いに隣り合う間隔が、取付板41の外周側から中心側に向かって漸次狭くなる複数のベーン42と、取付板41の主面と複数のベーン42の側面とにより形成される複数の稜部を連続する連続部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送風機の軸受部への冷気の伝わりを防止し、低騒音かつ貯蔵室を所定の温度に安定して保つ事が出来る冷却機器を提供する。
【解決手段】冷却器11の冷気を送風する送風機13は、モータ支持部16に軸流ファン14のボス径と同じ若しくは軸流ファン14のボス径よりも小さな形状の断熱材18を設けることによって、冷気により軸流ファン14の軸受部の温度低下を防ぐことができ、冷蔵庫内が低温雰囲気であったとしても、軸流ファン14の軸受け部の温度は下がりにくくなっている為、軸流ファン14の軸受け部のオイル粘度を上がるのを防ぎ、摺動抵抗増加による送風機13の接触音や拘束状態の発生を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】壁面取り付けで壁面との最適な相対距離を規定することにより、省スペースで省エネかつ快適な空間を生成することができる涼風機を提供することを目的とする。
【解決手段】天井6に設置して吹出し空間11に気流を発生する涼風機1であって、内部に電動機3と羽根車4とケーシング2を備えて天井6に固定され、内部が風路となるダクト部8と、天井6との間に隙間を有してダクト部8に接続される2列の対向するノズル部9を有し、各ノズル部9先端のスリット吹出し口12を互いに平行とすることで、サーキュレーション効果や涼風感を得るために、省スペースで省エネかつ快適な空間を生成できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造と簡単な制御で不必要なエネルギーを減少できるようにしてポンプ効率を上げられるようにする。
【解決手段】一端側に流体吸込み口を設けると共に、他端側に流体吐出口を設けたポンプケーシング3の内側に、回転駆動軸5を設けると共に、その回転駆動軸5に流体吸込み口から流体を吸い込む羽根車4を取り付け、ポンプケーシング3と回転駆動軸5との間で、且つ、羽根車4よりも流体吐出口側に、流体吸込み口から吸い込んだ流体を回転駆動軸5に沿って案内する案内羽根9を、回転駆動軸5の周りに設け、案内羽根9を回転駆動軸5の周りに遊転可能に取り付け、案内羽根9の遊転を制動する制動装置11を設けてある。 (もっと読む)


【課題】運転停止により機器内部の圧力が低下して、外部から機器内部へ水が引き込まれるのを防ぐ。
【解決手段】羽根車15の主軸16を収容していると共に当該主軸16を回転可能に支持しているハウジング10、及び、主軸16とハウジング10との間からハウジング10内への浸水を防止する密封装置19を有している水中発電機1と、ハウジング10とパイプ6を介して接続されパイプ6を通じてハウジング10内に圧縮空気を供給する加圧ポンプ2と、加圧ポンプ2の動作を制御して水中発電機1の運転時及び停止時においてハウジング10の内圧を一定とする加圧制御装置3とを備えている。 (もっと読む)


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