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Fターム[3H130DD01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 駆動源 (3,481) | 電動機 (2,559)

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【課題】漏れ流れに起因するファン効率の低下を抑制できる遠心送風機を提供する。
【解決手段】ベルマウス25は、軸方向の前方Fから後方Rに向かうにつれて内径及び外径が小さくなるフレア部221と、フレア部221よりも軸方向Aの後方Rに位置し、空気吸込口の周縁部との間に所定の隙間を設けた状態でシュラウド内に挿入され、内径及び外径が軸方向Aにおいて一定であるストレート部222とを有している。フレア部221は、その外周面25sの周方向に沿って所定の間隔で配列されて外周面25sから起立する複数の壁部27を有している。各壁部27は、軸方向A及びベルマウス25の半径方向に略平行となるように軸方向Aの前方Fから後方Rに向かって外周面25sに沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】漏れ流れに起因するファン効率の低下を抑制できる遠心送風機を提供する。
【解決手段】ベルマウス25は、軸方向Aの前方Fから後方Rに向かうにつれて内径及び外径が小さくなる第1フレア部材221と、第1フレア部材221の後端部に接合され、空気吸込口19aの周縁部19eとの間に所定の隙間を設けた状態で前記シュラウド19内に挿入され、軸方向Aの前方Fから後方Rに向かうにつれて内径及び外径が大きくなる第2フレア部材222と、を有している。第1フレア部材221は、その外周面25sの周方向に沿って所定の間隔で配列されて外周面25sから起立する複数の壁部27を有している。各壁部27は、軸方向A及びベルマウス25の半径方向に略平行となるように軸方向Aの前方Fから後方Rに向かって外周面25sに沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】漏れ流れに起因するファン効率の低下を抑制できる遠心送風機を提供する。
【解決手段】ベルマウス25は、ベルマウス本体22と、このベルマウス本体22の外周面22sに周方向に沿って巻き付けられたベルト部26、及びベルト部26につながる複数の壁部27を含むベルト状部材28と、を有している。複数の壁部27は、外周面22sの周方向に沿って所定の間隔で配列されており、各壁部27は、ベルト部26の外周面26s及びベルマウス本体22の外周面22sの少なくとも一方から起立し、軸方向及びベルマウス25の半径方向に略平行となるように軸方向の前方Fから後方Rに向かってベルマウス本体22の外周面22sに沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】漏れ流れに起因する騒音を低減でき、しかも輸送コスト及び保管スペースの増大を抑制できる遠心送風機及びこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】ベルマウス6は、円形に開口する空気流出端部6cを有し、空気流出端部6cが空気吸込端部15aとの間に所定の隙間を設けた状態で空気吸込端部の開口に挿入されている。気流抵抗部20は、空気吸込端部及び空気流出端部6cを外側から囲むように配置され、複数の孔が略全体にわたって設けられている。気流抵抗部20は、対向する第1辺21a及び第2辺21bを有する矩形状のシート状多孔体が第1辺21aと第2辺21bとがつながるように円筒形状に丸められた状態で配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】モータに接続される動翼の肉厚を薄くして軽量化と低コスト化を図りつつ、風切り音の発生や送風能力の低下の原因を排除した静粛性が高い構造のファン装置を提供する。
【解決手段】風洞3の内側に支持体5によって宙吊り状態に保持されたハウジング4内にモータ6を配置し、モータ6によって駆動される動翼7により生じる空気流を風洞3とハウジング4との間に形成される通風空間Aを通じて送風するファン装置1において、動翼7を、モータ6の主軸61に接続される円盤状の回転板71の外縁にリング状のフランジ72を形成し、そのフランジ72に複数のフィン73を形成し、回転板71の少なくとも一方の面に複数のリブ74を形成するとともに、リブ74とそれが形成された回転板71の面を隠蔽するようにフランジ72の内側領域に平板状のカバー75を配置した構成とした。 (もっと読む)


【課題】翼とハブ部との接続部の前縁(点)への応力集中を減少させ、応力による破損を著しく改善する。
【解決手段】本発明のプロペラファン10は、中心に回転軸部11を備えたハブ部12と、このハブ部12の外周に設けられた複数枚の前進翼20とを備えたものであって、翼20とハブ部12との接続部15中に所定の屈曲点Pを構成し、回転によって翼20とハブ部12との接続部15の前縁に点集中してしまった応力を屈曲点Pの存在によって形成された辺16によって支える。 (もっと読む)


【課題】インペラのシュラウド形状をより最適化して騒音の低減と送風特性を向上した遠心ファンを提供すること。
【解決手段】円板状の主板5と環状のシュラウド6との間に円周方向に多数の羽根4を配設したインペラ3をケーシング10内に格納し、吸込み口15から吸入した空気を前記インペラ3の回転に伴う遠心作用による流体力で前記インペラ3の径外方に向けて吹き出してなる遠心ファンであって、前記環状のシュラウド6は中央に円筒部17を形成し、該円筒部17の端からシュラウド6の外周部までの上面形状が曲率半径の異なった3つ以上の円弧、または高次関数によって形成され、前記主板5と前記羽根4と前記シュラウド6とで囲まれた空気の流路の途中に断面積が最小となる最小部を形成し、該最小部から前記シュラウド6の外周部までの前記流路の断面積を漸増させている。 (もっと読む)


【課題】羽根車の軸推力の影響を抑えることが可能となる排水ポンプを提供する。
【解決手段】本発明の一形態にかかる排水ポンプ1は、モータ10と、前記モータ10により回転する回転軸24と、前記回転軸24に接続された複数の羽根車61,62と、前記複数の羽根車61,62を収納するケーシング40と、を備え、前記複数の羽根車61,62は、それぞれ少なくとも一枚の羽根73を有し、前記回転方向における前記羽根73の位置をずらして配置される。 (もっと読む)


【課題】ターボ圧縮機において、ハウジング内部の密閉性を容易に向上させる。
【解決手段】モータ12と、上記モータ12の回転動力が伝達されて回転駆動されるインペラ22aと、上記モータ12の回転動力を上記インペラ22aに伝達するギアユニット30と、少なくとも上記ギアユニット30に供給された潤滑油を回収する油タンク100とを備えるターボ圧縮機4であって、上記油タンク100は、上記モータ12を囲うモータハウジング13及び上記インペラ22aを囲うインペラハウジング22eの少なくともいずれかによって形成された閉空間の一部からなる。 (もっと読む)


【課題】軸受装置の冷却能力を上げる。
【解決手段】上部に配置した駆動装置から下部に配置した作動部に動力伝達する回転立軸5を駆動装置と作動部との間で回転自在に支持する軸受装置9に対し、冷却するための軸受冷却装置であって、作動部側から軸受装置9への空気流を発生させる第1ファン12を、軸受装置9の作動部側に回転立軸5と一体回転するように取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】ハブ部に設けられたリブと回転軸部の接続部への応力集中を減少させ、応力による破損を著しく改善することができる軸流ファンを提供する。
【解決手段】本発明のプロペラファン10は、中心に回転軸部11を備えたハブ部12と、該ハブ部12の外周に設けられた複数枚の前進翼20とを備えたものであって、回転軸部11からハブ部12の内周に渡って延在する複数のリブ13を備え、回転によりリブ13に加わる応力の方向(矢印E)に、当該リブ13の延在方向(矢印D)を近づけた。 (もっと読む)


【課題】 インペラ背面側への作動流体の供給構造をより容易に製造することができる遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】 板状の底部200の一側面(x軸正方向側の面)に複数の羽根201等が固定されたインペラ20と、インペラ20を回転自在に収容するポンプ室R1と、底部200の他側面側(x軸負方向側)に設けられた連通室R22とを有するハウジングHSGと、を備え、連通室R22は、発熱体(軸受け8,9やコイル300)に臨むと共に、底部200とハウジングHSGの内周面との間の連通路rを介してポンプ室R1と連通し、インペラ20の回転軸Oに対し直角方向でインペラ20の外周に対向する壁面62を、インペラ20の回転に伴い壁面62に沿って流れる作動流体(冷却水)が連通路rを通って連通室R22内に流入するように、ハウジングHSG(第1モータハウジング6a)の内周面に設けた。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラから吐出され、エアガイドに導かれた気流を、外筒とフレームとの間に構成した通風路に流し、フレームの外周面に固定子のコイルエンドが露出する位置に通風孔を複数個設ける構成とする。これによって、モータの主な発熱源であるコイルのコイルエンドを気流で直接冷却するとともに、多くの気流の流れを大きく妨げる構造がないので圧損が大幅に増加することが無い。これらにより圧損の増大を抑えつつ効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


【課題】取付及び取外しを容易にするとともに、メンテナンス性を向上させること。
【解決手段】それぞれの背面部3a,3bが互いに対向する少なくとも1つの第1の動翼1及び第2の動翼2と、これら第1の動翼1及び第2の動翼2を支持するロータシャフト4と、軸受装置とを備えて成り、それぞれロータ軸受半部6a,6b及びステータ軸受半部7a,7bを有するアキシャル軸受5a,5bが第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの近傍において形成され、第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの背面部3a,3bにおいてロータ軸受半部6a,6bが形成されているターボ機械において、第1の動翼1をロータシャフト4に固設する一方、第2の動翼2を取外し可能にロータシャフト4に結合し、ロータシャフト4を、第1の動翼1から第2の動翼2へ向けて先細状に形成するか、又は同一の径を有するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】シール部材による遠心ファンの吸込口とファンカバーの吸気口との接続の気密性をより向上した電動送風機を提供する。
【解決手段】電動送風機は、軸方向に沿って突出する吸込口57を中央部に有するとともに、吸込口57の周囲に沿って位置する溝部57bを有し、電動機により回転駆動する遠心ファン14を有する。電動送風機は、吸気口87を中央部に有し、少なくとも遠心ファン14の一部を覆うファンカバー16を有する。電動送風機は、遠心ファン14とファンカバー16との間に位置し、溝部57bを含む吸込口57の周縁が食い込むことで吸込口57と吸気口87とを接続するシール部材92を有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ用羽根車に組み付けられた摺動部品を強固に保持し、摺動部品の位置ずれ及び空回りを抑制し、また、摺動面の平面度を確保することで、ポンプの品質向上を図る。
【解決手段】この発明に係るポンプは、他端に羽根車を取付ける羽根車取付部を備える回転子部と、羽根を備える羽根車と、を有する回転子を備え、羽根車は、ケーシングの吸入口付近に設けられた環状凹部に配設された摺接部材と摺接する摺動部品を熱可塑性樹脂で一体成形し、同時に熱可塑性樹脂で前面シュラウドが形成されるものであって、摺動部品は、熱可塑性樹脂もしくはセラミックで形成され、羽根車の環状の突出部に相当する摺動部と、前面シュラウドの一部を形成し、摺動部の反対面に放射状に伸びる所定の形状の複数の突起を有する鍔部と、を備え、熱可塑性樹脂による一体成形時に、突起が熱可塑性樹脂で埋設されて、摺動部品が熱可塑性樹脂で保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラから吐出されエアガイドに導かれた気流を、外筒とフレームとの間に構成した通風路に流し、フレームの外周面に固定子のコイルエンドが露出する位置に通風孔を複数個設け、気流の下流側のフレーム端面に通風孔を設ける構成とする。これによって、主な発熱源の一つであるコイルのコイルエンドを気流で直接冷却し、多くの気流の流れを大きく妨げる構造がないので圧損が大幅に増加することが無い。これらにより圧損の増大を抑えつつ効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


【課題】雑音の少ない羽根車、およびそれを備えた遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンの羽根車は、主板と、シュラウドと、主板とシュラウドとの間に設けられる、円周上に配列される複数の羽根2とを備え、回転軸を中心に回転することが可能である。複数の羽根2は、圧力面と負圧面とを有し、回転軸の伸びる方向から圧力面を見たとき、その形は、複数の円弧を繋げた形状、または3点を通る複数の高次関数を組み合わせて示される形状を有する。複数の羽根2のうち、ある隣り合う羽根の間隔は、他の隣り合う羽根の間隔と異なっている。 (もっと読む)


【課題】流体に含まれる鉄粉等の異物によりハウジングの内面が傷付けられることを防止する。
【解決手段】後面シュラウド15の後方に磁気従動部6が設けられた羽根車2と、羽根車2を収納するハウジング3と、ハウジング3の外側に設けられて、磁気従動部6を磁気により回転駆動する磁気駆動部25を備える。後面シュラウド15は磁気従動部6よりも径外方向に突出する外周部53を有する。外周部53とこれに対向するハウジング3の対向部56のうち少なくとも一方に、磁界を発生させる磁界発生部54が設けられる。 (もっと読む)


【課題】モータのシャフトにローレットを設けないでもインペラとモータの強固な結合を得る。
【解決手段】インペラ50の樹脂製のベース部51から延びた軸部55にモータMのシャフト38がガイドされ挿入される長い中心孔56が設けられ、軸部先端には大径の固定部材保持部58が開口している。固定部材保持部にはシャフト38と圧入関係となる中心孔71を有する金属製の固定部材70が嵌め込まれ、熱カシメにより抜け止めされる。固定部材70は小判形の外形を有し、固定部材保持部58は固定部材の外形と対応しているので、シャフト38と固定部材70の結合によりインペラ50はシャフトと一体回転する。シャフト38が固定部材70に斜めに圧入されるようなことがあってもシャフトは長い中心孔56への挿入により位置決めされ、インペラ50とシャフト38の回転軸線が合致する。 (もっと読む)


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