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Fターム[3J049CA10]の内容

巻き掛け伝動装置 (9,037) | 用途 (1,401) | その他 (124)

Fターム[3J049CA10]に分類される特許

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【課題】張架ローラ保持部材を装置にネジ止めするときに、張架ローラ保持部材が張力調整方向に移動してしまうのを抑制することができる張力調整機構、駆動装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】副走査モータ109がネジ止めされ、駆動プーリ101を回転自在に保持するブラケット107の第1固定部107bに設けられたネジ挿入穴111aは、張力調整方向である従動プーリ103の回転中心と駆動プーリ101の回転中心とを結んだ線分ABと平行に延びる部分と、線分ABと直交する方向に延びる部分とを備えた略十字形状にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明はチェーン伝動装置用ホイールに関し、ノッチチェーンの利点を損なうことなくチェーンガードを不要とする新規な構造を提供することを目的とする。
【解決手段】チェーンはリンクの一対の板状部間が底面開口構造をなし、リンクの底面開口部よりスプロケット歯を係合させることで駆動可能であると同時に、駆動ピン62との係合を可能とするべくリンク底面にノッチを備える。ホイールは一対の駆動ピン支持板57, 58間にチェーンピッチと同一ピッチで駆動ピン62を円周方向に等間隔に配置する。また、駆動ピン支持板57, 58間にスプロケット円板60が配置され、駆動ピン62より外周側に、チェーンピッチと同一ピッチの歯部60Aを備え、チェーンのバレル44には歯部60Aを係合させると同時にチェーンのノッチには駆動ピン62を係合させる。 (もっと読む)


【課題】比較的高価なギアードモーターを用いることなく、モーター軸の回転をその伝達過程において減速して伝達することを可能にし、以て対コスト効果の向上を図れる回転駆動力減速伝達機構を提供する。
【解決手段】モーターハウジング10に設けられる軸筒15と、軸筒15内を通って延びるモーターの駆動軸と、回転基板11が設置されていて、軸筒15との間に配備される軸受22と駆動軸の先端部との間に配備される軸受23とを介して前記軸筒及び前記駆動軸に軸支される回転ケース16と、軸筒15の先端部に設置される固定太陽歯車30と、駆動軸と回転ケース16の縁部において軸支される丸刃14の自転軸19との間に配置される回転伝達手段26、27、28と、自転軸19に取り付けられて固定太陽歯車30に噛合する遊星歯車31とから成る。 (もっと読む)


【課題】基端側アームの内部に設けられたタイミングベルトやプーリを目視で確認する作業を簡単に実施することが可能な垂直多関節ロボットを提供する。
【解決手段】垂直多関節ロボット10は、互いに間隔を空けて配置された一対の基端側アーム体22a、22bを有する基端側アーム22と、基端側アーム22に対して回動自在に取り付けられた先端側アーム23とを備えている。一対の基端側アーム体22a、22bの間に筒状のリンク部材30が設けられ、リンク部材30は、リンク本体31と、リンクフランジ32a、32bとを有している。各リンクフランジ32a、32bに、フランジ40a、40bが取外し可能に装着され、各フランジ40a、40bは、各基端側アーム体22a、22bに対して取外し可能に連結されている。リンクフランジ32aの周縁部に、基端側アーム体22aの内部を確認するための切欠き37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操舵フィーリングが良好であり、作動音が小さくて耐久性に優れた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】非アシスト時のベルト20の張力によって出力プーリ19が入力プーリ18側へ付勢される付勢力と両弾性体29,30の弾性反発力とが釣り合った状態で、軸受25の外輪26の所定部の外周26aと径方向ストッパ31の内周31bとの間に、所定の隙間量の隙間Sが確保される。アシスト開始時に、転舵軸8がボールねじ機構16の摩擦を振り切る前に、弾性体29,30の対応する環状フランジ29b,30bが撓む。軸受25やボールナット23とともに、転舵軸8がスムーズに軸方向に始動する。 (もっと読む)


【課題】チェンの歯飛び防止機構の取付け及び位置調整を容易に行なうことができると共に、その耐久性を向上させることができるチェン構造を提供する。
【解決手段】円周部にピン10を有するスプロケット4と、このスプロケット4の外周部に巻き掛けられ前記ピン10に係合する凹部14を有するチェン12と、前記凹部14が前記ピン10との係合から外れるのを防止する歯飛び防止機構44を備えたチェン構造40において、前記歯飛び防止機構44は、前記スプロケット4の半径方向の前記チェン12より外側に配置され、前記チェン12の幅方向と平行にかつチェン12に近接して配置された歯飛び防止部材44aを一つだけ有するようにした。 (もっと読む)


【課題】ベルトの張力を容易に調整できる調整装置及び前記調整装置を備えた電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置における調整装置は、電子装置に固定された位置決め部材10を備え、前記調整装置は、駆動構造30と、前記位置決め部材10に移動可能に設けられた可動部材20と、前記駆動構造30と前記可動部材20との間に設けられた弾性部材40と、をさらに備え、前記可動部材20には、目盛りが設けられ、前記駆動構造30は、前記目盛りを指示するための指示部を備え、前記駆動構造30は、前記弾性部材40を前記可動部材20と共に前記位置決め部材10から離れている方向に沿って、移動させ、且つ前記弾性部材40を弾性変形させ、前記指示部に前記可動部材20の目盛りを指示させる。 (もっと読む)


【課題】親ねじシステムのマルチモーション・アセンブリを提供する。
【解決手段】親ねじ202と、親ねじ202と平行移動するマルチモーション・アセンブリ206とを有する。親ねじ202の回転方向によりマルチモーション・アセンブリ206を係合状態で親ねじ202に沿って移動させるか、または非係合状態でスクリュー・ナット307を回転させるかを切り換える。マルチモーション・アセンブリ206は親ねじ202に螺合するスクリュー・ナット307とクラッチ・サブアセンブリとを備える。クラッチ・サブアセンブリは、係合状態では、前記スクリュー・ナット307が親ねじ202と共に回転することを防止して親ねじ202の回転によりマルチモーション・アセンブリ206を直線的に移動させ、非係合状態ではスクリュー・ナット307が親ねじ202と共に回転することを可能にして親ねじ202の回転によりスクリュー・ナット307を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ベルトの外側からのみテンションをかけてベルトの従動プーリに対する巻きつき角を大きくすることで伝達駆動力を安定させ、さらに、平ベルトや歯付ベルト等の様々な種類のベルトを使用可能にし、ベルト騒音を減少することの出来るベルト駆動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 駆動プーリ21のベルト22の送出側で該ベルト22の走行方向上流側に位置し、ベルト22の駆動プーリ21上の張架面に対して傾斜した傾斜面71aを有してベルト22に該ベルト22の外側からテンションを与える上流側コロ71と、駆動プーリ21のベルト22の送出側で上流側コロ71よりもベルト22の走行方向下流側に位置し、ベルト22の駆動プーリ21上の張架面に対して平行な円周面72aを有してベルト22に該ベルト22の外側からテンションを与える少なくとも一つ以上の下流側コロ72とを有する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファンなどの機器を新たに設置することなく、稼働中に限らず待機中であっても排気ファンのベルトを排気することが可能な略密閉された高温雰囲気の空間の排気システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る略密閉された高温雰囲気の空間の排気システムの代表的な構成は、ガスタービンの排気室エンクロージャ140に接続された第1ダクト152および第2ダクト154と、第1ベーンおよび第2ベーンのそれぞれの下流側に配置された第1排気ファン166および第2排気ファン168とを備え、第1排気ファンおよび第2排気ファンは、それぞれベルト208を覆うベルトカバー220とを有し、ベルトカバーは、一端が筐体の外部に開口し(外部開口210)、他端がダクトの内部であって第1ベーンまたは第2ベーンの上流側に開口している(内部開口226)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動伝達力の低下を防ぐことが可能なベルト駆動伝達装置を提供すること。
【解決手段】駆動プーリ及び従動プーリと、前記駆動プーリと前記従動プーリとの間に巻かれた無端帯状の伝達ベルトと、前記伝達ベルトの張力を調整するテンション調整機構と、を備えたベルト駆動伝達装置であって、前記テンション調整機構は、前記伝達ベルトの外側から前記伝達ベルトに当接することで前記伝達ベルトにテンションを付与するテンションローラーと、前記テンションローラーを自由回転可能な状態で揺動自在に保持するローラーホルダと、前記ローラーホルダを前記伝達ベルト側に揺動付勢する付勢部と、前記ローラーホルダに移動可能に固定され、前記伝達ベルトが外側に膨らむ方向への前記ローラーホルダの移動を規制するストッパ部とを有する。 (もっと読む)


【課題】多様な形状、大きさの電動モータを使用可能であり、バネ下荷重を増大させることなく、デファレンシャルから車軸、車輪への回転伝達構造や、懸架構造を簡素化することができる車両駆動装置を提供すること。
【解決手段】電動モータ110によって駆動されるデファレンシャル120と、該デファレンシャル120に駆動される車軸130とを有する車両駆動装置100であって、電動モータ110の出力軸113のドライブスプロケット111と、デファレンシャル120のドリブンスプロケット121に掛け回されるドライブチェーン112によって駆動力が伝達されること。 (もっと読む)


【課題】第1の部材に対する第2の部材の相対的な角度に応じて、伝動ベルトのテンションが増減する技術を提供する。
【解決手段】第1実施形態に係る関節構造Jは、関節軸Cを有する体幹部2と、体幹部2の関節軸C回りに回転可能となるように体幹部2によって支持される上腕部5と、体幹部2に回転可能に設けられ、肩関節駆動モータ34(駆動源)によって回転駆動される駆動プーリ11と、上腕部5に回転不能に設けられる従動プーリ12と、駆動プーリ11と従動プーリ12の間に掛けられる平ベルト13(伝動ベルト)と、を備えている。従動プーリ12の外周12aは略円形である。従動プーリ12の中心軸Dは、関節軸Cからずれている。 (もっと読む)


【課題】プーリに掛け渡された金属製の伝達ベルトにより回転駆動力を伝達する駆動機構において、伝達ベルトがプーリに安定して掛け渡され、プーリを安定して回転させることができる駆動機構を提供する。
【解決手段】駆動プーリ210と、従動プーリ220と、駆動プーリ210及び従動プーリ220に掛け渡される環状の金属製の伝達ベルト230と、駆動プーリ210を軸受けして保持する第1保持部材240と、従動プーリ220を軸受けして保持し且つ第1保持部材240と組み合わされる第2保持部材250と、第1保持部材240と第2保持部材250とが組み合わされた状態において第1保持部材240と第2保持部材250とを離間させるように付勢する付勢部材260と、を備えるベルト駆動機構200。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、高い静粛性を発揮することができるベルト式減速装置を提供する。
【解決手段】回転駆動力を入力する入力プーリ12と、入力プーリ12より大径に形成され、入力プーリ12に入力された回転駆動力を減速して出力する出力プーリ14と、無端状に形成され、入力プーリ12から出力プーリ14に亘って架けられた一本の無端状ベルト17を備える。そして、入力プーリ12と出力プーリ14は、回転軸方向にずれて配置される。さらに、回転軸方向から見て、入力プーリ12の外形円と出力プーリ14の外形円とは、少なくとも一部において重なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】回転伝達機構の軸間距離の精度を維持しつつ、グリスのような潤滑剤の飛散を抑えることができる駆動装置及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動機構100は、第1樹脂カバー部材110と、第2樹脂カバー部材210と、収容部300と、第1板金部材310と、第1回転伝達車群120を構成する第1回転伝達車122と、第2回転伝達車群220を構成する複数の第2回転伝達車222と、第2板金部材320と、を備える。収容部300は、第1凹部112と第2凹部212とを互いに向かい合うように、第1樹脂カバー部材110の側面114と第2樹脂カバー部材210の側面214とを接触させた状態において、第1凹部112と第2凹部212とによって形成される。 (もっと読む)


【課題】高精度回転による高画質な画像を提供することができ、金属製ベルトを用いた駆動機構でありながら、駆動源から出力部までが電気的に接続されてしまうことを防止し得て、感光体ドラム等の作像部への電気的ノイズによる悪影響を抑制することができる金属製ベルト駆動機構及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ30の出力軸31と、駆動プーリとしての出力軸31に離間して被駆動部(感光体ドラム)を回転駆動する入力軸としての回転軸25に設けられた従動プーリ32と、出力軸31と従動プーリ32との間に循環走行自在に張架された無端状の金属製ベルト33と、を備え、従動プーリ32を絶縁性部材からなる軸受けを介して回転軸25に固定又は絶縁性部材から形成することによって、出力軸31と回転軸25との間を電気的に絶縁状態にする。 (もっと読む)


テンショナは、トーションバネと、トーションバネの端部に直接軸支されたプーリと、少なくとも270°の接触円弧を介してトーションバネのコイル内に閉じ込められたエラストマのダンピング部材とを備え、エラストマのダンピング部材はトーションバネのコイルにダンピング接触する。
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【課題】静圧軸受にて支持されたスピンドルにベルトを介して回転動力を伝達する回転動力伝達装置において、作業性が良く、より高精度にベルト張力を測定することができる回転動力伝達装置を提供する。
【解決手段】静圧軸受は、スピンドルSに対向しているハウジングの対向面に形成された、円周方向に並べられた複数の静圧ポケットPR1〜PR4にて構成され、各静圧ポケットは、回転軸TZを挟んで互いに対向する位置に配置されており、スピンドルは、ベルト22の張力にてベルト引張り方向に引張られている。回転軸に対してベルト引張り方向に位置している静圧ポケットである増負荷静圧ポケットPR2と、増負荷静圧ポケットに対向する位置の静圧ポケットである対向静圧ポケットPR4と、に加えられている負荷を測定可能な負荷測定手段S1、S2を備え、負荷測定手段にて測定した負荷に基づいて、ベルトの張力を算出する張力検出手段50を備えている。 (もっと読む)


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