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Fターム[3J105AA04]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 枢軸を有するもの (1,591) | 枢軸が1つの回動部材に両持ち支持される (143)

Fターム[3J105AA04]に分類される特許

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【課題】部品を交換せずに、必要時に簡便な作業で加速ペダルの踏力を調節することにより、踏力に対する安全法規を忠実に遵守すると共に更に加速ペダルの共通使用を可能にする加速ペダルの踏力調節装置を提供する。
【解決手段】本発明の加速ペダルの踏力調節装置は、キャリアハウジング内に設置され、一端がキャリアハウジングに軸回転自在に支持された回転カムと、キャリアハウジング内に設置され、上面は回転カムの外周面と接触し下面はペダルアームに踏力を提供する弾性部材の一端と接触し、回転カムが回転する時、弾性部材を加圧するか又は加圧を解除する方向に移動するキャリアと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回動角度が予め設定された角度に到達したことを音で知らせることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ1に、第一連結対象物に固定される固定ブラケット11、第二連結対象物に固定される回動ブラケット13、固定ブラケット11に相対回転不能に固定されるとともに回動ブラケット13に回転可能に軸支されるシャフト14、および固定ブラケット11に対する回動ブラケット13の回動角度が予め設定された音発生角度に到達したときに音を発生させる音発生機構20を具備した。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器に使用される開閉装置及びこれを用いた電子機器に関し、多様で確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】可動ピン16や可動カム17が形成された可動体15が、所定角度回転した後は、常に開方向へ付勢されるようにして開閉装置30を形成すると共に、この開閉装置30と略アーム状の連結部材33を介して、可動筐体32を固定筐体31に装着することによって、可動体15が所定角度回転した後は常に開方向へ付勢されているため、確実に可動筐体32の開操作が行えると共に、可動筐体32が閉じた状態でも、この上面には表示部32Aが設けられているため、表示されたメニューの確認等を行うことができ、多様な操作が可能な開閉装置、及びこれを用いた電子機器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 連結ピンの回動を規制する鍔部を小型化する。
【解決手段】 連結ピン16に、その軸線方向と交差する方向に延びる鍔部19を設け、この鍔部19に穿設した突起挿通孔20を左ブラケット12に突設した突起18に挿通する。一方、鍔部19の幅方向に延びるストッパ部材21を、抜止め部材22を用いて突起18に取り付け、このストッパ部材21に設けた当接部21C,21Dによって鍔部19を幅方向の両側から挟み込む。これにより、ストッパ部材21の当接部21C,21Dが鍔部19の上端面19C,下端面19Dに当接するので、連結ピン16の回動を規制することができる。この結果、鍔部19に穿設された突起挿通孔20の内側面に、連結ピン16の回転力による応力が集中することがなく、突起挿通孔20と鍔部19の各端面19C,19Dとの幅を小さくすることができ、鍔部19を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】ストッパープレートやクリック・フリクションプレートの変形を防止し、原稿圧着板の中折れ現象や跳ね上げ現象等の問題点を解決した原稿圧着板開閉装置並びに該原稿圧着板開閉装置を用いた事務機器を提供する。
【解決手段】装置本体側へ取り付ける取付部材と、該取付部材の両側板をヒンジピンを介して回転可能に連結した支持部材と、該支持部材の両側板の自由端側に両側板を連結ピンを介して軸着した原稿圧着板を取り付けるリフト部材と、該リフト部材の前記支持部材に対する軸着部側であって前記リフト部材の回転時に前記連結ピンを支点に旋回位置に設けられた作動部材と、該作動部材と前記取付部材の間に弾設させることで、前記リフト部材を前記支持部材と重なり合う方向へ回転付勢させつつ当該支持部材を原稿圧着板の開成方向へ付勢させる弾性手段を有し、前記リフト部材と前記取付部材の間に、前記リフト部材の回転を制御する回転制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】軸支持機構において、摺動間隙への土砂等の異物の侵入を防止し、かつ、間隙の
変動に伴う軸長手方向のガタツキを防止する軸部シール構造を提供する。
【解決手段】揺動または回動する作業部材20を軸支持機構によって枢結し、作業部材に
取り付けた軸ピン23と、軸ピンに対して回動可能に軸支されたボス部53aと、ボス部
の両側の軸ピンに、該ボス部の端面と所定の間隙G1を介して設置された固定部材21b
と、間隙G1に装着される弾性材料による軸シール部材26とからなり、軸シール部材は
、中心穴26cを有する板状部26aと、該板状部の両面に突出して中心穴の外周部分に
突条に形成された突起部26bとを備え、突起部がボス部の端面及び固定部材の端面に圧
接して間隙の大きさを規制する。 (もっと読む)


【課題】ピンによって回動可能に連結された部材間に装着されるシムにおいて、着脱が容易でかつ動作中に抜け落ちるおそれがないシムを提供する。
【解決手段】シム1は一定の厚みを有する板体(平板)であり、正面視において左右対称であり、C字状でかつ周縁の一部が突出したような形状である。シム1は、本体部2、ピン穴部3、開口部5、及び突出部6を有する。ピン穴部3は中心角が180度超の円弧部を有し、円弧部7の端部8a,8b同士を結ぶ直線の長さL1は、円弧部7の直径D2よりも小さい。開口部5はピン穴部3と連通しており、外側に向かって拡径している。シム1は開口部5を介してピンの側面側から着脱可能である。突出部6は本体部2の周縁11上であって、円弧部7の中心を挟んで開口部5のちょうど反対側の位置に設けられている。突出部6を利用することによりシム1の着脱を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】軸部材を略その全長に亘って軸受部の軸受孔に挿通させる必要がなく、軸部材を挿通させ易いヒンジ構造を提供する。
【解決手段】一の部材1と他の部材3とに設けた軸受部2、4に軸部材5を挿通させて回動自在に連結するヒンジ構造である。軸部材5は、軸部6と、該軸部6の軸方向中間部に連設される離心部7と、を備える。一の部材1と他の部材3はそれぞれ、一軸部61が挿通される一軸受部21、41と他軸部62が挿通される他軸受部22、42とを備える。軸部材5の離心部7の軸方向一端7aから他軸部62の軸方向他端62bまでの長さL1が、他端側に位置する一軸受部21の他端21bから、他端側に位置する他軸受部42の軸方向一端42aまでの長さL2よりも短く形成され、且つ、軸部材5の軸方向長さL3が、一端側に位置する一軸受部41の他端41bから、他端側に位置する他軸受部42の一端42aまでの長さL4よりも長く形成される。 (もっと読む)


【課題】良い防水効果を有する枢軸回転装置を提供する。
【解決手段】枢軸回転装置100は、第1の回転部材110、第2の回転部材120、第1の防水機構、及び第2の防水機構を含む。第1の回転部材は、基部に固定され、且つ第1の内部空間110a及び該第1の内部空間を露出させる開口110bを有する。第2の回転部材は、第1の回転部材に枢軸連結され且つ電子装置に固定される。第1の回転部材と第2の回転部材との間に、開口を介して第1の内部空間を連通させる第2の内部空間120a、及び該第2の内部空間を露出させる間隙を形成する。第1の防水機構は、第1の回転部材に固定されて開口の少なくとも一部を取り囲むことで、液体が開口を介して第1の内部空間に流入することを阻止する。第2の防水機構は、第2の回転部材に固定されて間隙を遮蔽することで、液体が間隙を介して第2の内部空間に流入することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】回動及び固定を行うことのできるヒンジ、並びに、このヒンジを有し、組立及び展開の可能な箱状体の提供を目的とする。
【解決手段】ヒンジ1は、ピン21、係合用スペース22及び被当接面23を有する第一の部材2と、長孔31、当接面32、33及び六角穴付き止めねじ34を有し、第一の部材2と連結される第二の部材3とを備え、ピン21が長孔31内の回動位置にあるとき、第二の部材3が回動可能な状態となり、ピン21が長孔31内の固定位置にあるとき、当接面32又は当接面33が被当接面23と当接した状態で、第二の部材3が固定される。 (もっと読む)


【課題】二種類のポンチを使用することなく一工程で鍔付円筒ブッシュを得ることができる鍔付円筒巻きブッシュの製造装置及びこの製造装置を使用した鍔付円筒巻きブッシュの製造方法を提供する。
【解決手段】油圧ラムなどにより環状鍔部47をコイルばね18及び72の弾性力に抗して基台13に向かって押圧すると共に端面14に接触する鍔加工治具部50の端面52により円柱状案内部材16をコイルばね18の弾性力に抗して小径有底柱状穴部31に沿って底壁面39に向かって基台13に対して軸方向に移動させて、拡径された円筒巻きブッシュ1の一端部43を円柱状基部45の端面49で基台13の端面11に向かって押し付けて円柱状基部45の端面49と基台13の端面11との協働で一端部43を円筒巻きブッシュ1の鍔部86として変形させる。 (もっと読む)


【課題】パソコン本体に対して蓋体が閉塞した状態を確実に維持することができるヒンジ装置を用いたノート型パソコンを提供すること。
【解決手段】パソコン本体と、パソコン本体の上面を覆う蓋体と、同一軸線上に設けられ、蓋体をパソコン本体に対して開閉可能に支承する一対のヒンジ装置とを備えたノート型パソコンにおいて、左側となるヒンジ装置Aの軸線上に設けられた固定カムに対する回転カムの位相と、右側となるヒンジ装置Bの軸線上に設けられた固定カムに対する回転カムとの位相とをずらせた状態で、かつ、一方のヒンジ装置の開閉負荷が最大となる位置と、他方のヒンジ装置の開閉負荷が最大となる位置との間において、蓋体が閉塞するように、一対のヒンジ装置に蓋体を取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに係る手間及び費用を低減することのできる、回転支持構造を提供する。
【解決手段】舵面駆動機構1の回転支持構造100は、繊維強化プラスチックを用いて形成されたリアクションリンク12と、金属を用いて形成された第1連結軸101と、第1ライナー102とを含む。第1ライナー102の外周部109は、リアクションリンク12の第1挿通孔103の周面に貼り付けられて固定されている。第1ライナー102の内周部106の少なくとも一部は、自己潤滑性を有する樹脂材料を用いて形成され、第1連結軸101を回転自在に支持している。 (もっと読む)


【課題】長期間安定して回動動作を行うことのできる小形回動レバーの軸受機構を提供する。
【解決手段】樹脂で構成されたベース部材により、樹脂で構成され、バネにより常に一定方向に常に付勢された小形回動部材を回転可能に支持するようにした軸受機構において前記小形回動部材の側面に円筒状に形成した軸受を一体的に突出形成し、前記ベース部材の前記回動部材の軸受にと対向する位置に前記軸受の軸受穴に嵌挿可能に構成された支持軸を突出形成し、前記回動部材の軸受の軸受穴に前記ベース部材の支持軸を嵌入することにより回動部材をベース部材により回動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、前方から操作が可能なストッパーを備えたヒンジ機構を提供することである。
【解決手段】 開閉体bには、支持軸1よりも後方に突出するストッパー部b3を設け、支持部材aの背側起立片a3の背面には移動可能にしたストッパーdを設ける。そして、支持部材の背側起立片の前側から後ろ側に貫通させたボルト14を設け、このボルト14でストッパーdを固定位置に保持したり移動可能位置に保持したりする構成にし、上記固定位置にあるストッパーdに上記ストッパー部b3が当接したとき上記開閉体bが規制位置以上に回動するのを阻止する一方、上記支持部材aの背側起立片a3の前側からボルト14を操作してストッパーdを上記移動可能位置に保持した時、上記ストッパーdが上記規制位置から退避可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 従来公知のホップアップ機構とフリクション機構を組み合わせたヒンジ装置に工夫を加え、組立作業が容易でより操作性を向上させた携帯機器のヒンジ装置並びにこのヒンジ装置を用いた開閉装置並びに携帯機器を提供する。
【解決手段】 ヒンジ装置のホップアップ機構のヒンジシャフトを、取付部材の両側板に非回転に軸架させ、このヒンジシャフトに回転可能にホップアップカム部材を取り付けると共に、前記ヒンジシャフトに回転可能に支持部材を取り付け、この支持部材の回転を前記ヒンジシャフトに回転可能に取り付けた回転伝達部材で前記ホップアップカム部材へ伝達するように構成すると共に、フリクション機構のフリクショントルク発生手段を構成する回転カム部材を支持部材と共に回転するように成し、この回転カム部材と圧接する固定カム部材をヒンジシャフトに固定させることで解決し、このヒンジ装置を一対用いて開閉装置とし、上記ヒンジ装置と開閉装置を用いて携帯機器とすることで解決した。 (もっと読む)


【課題】回動体の開き角度を容易に変えることができる回動装置を提供する。
【解決手段】回動体40の回動先端部49にリンク部材50の第1端部53Aが回動可能に連結されている。回動体40が保持部材30へ倒伏する第1姿勢から第1回動向き81へ回動されると、リンク部材50が回動体40の第2面43から起き上がる。リンク部材50の回動先端部に設けられた第3回動軸58は、支持部材60の長孔61にスライド可能に支持されている。支持部材60は、回動可能に保持部材30に支持されており、回動されることにより、支持部材60の回動先端部を前後方向8へ移動させる。回動先端部が後方に移動することにより、回動体40の開き角度αが最大開き角度α1より小さい開き角度α2となる。開き角度αがα2となった回動体40は、リンク部材50及び支持部材60により支持される。 (もっと読む)


【課題】 ボス部材の耐久性を確保しつつ軽量化を図る。
【解決手段】 ボス部材22のうち連結ピン28が嵌合する部位を、強度が大きな鉄鋼材料を用いて形成された一対の鉄鋼製ボス筒体23によって構成すると共に、ボス部材22のうち連結ピン28が接触しない軸方向の中間部位を、鉄鋼材料よりも軽量な繊維強化樹脂を用いて形成された樹脂製連結パイプ24によって構成する。これにより、ボス部材22のうち連結ピン28が嵌合する各鉄鋼製ボス筒体23の耐摩耗性、耐久性を確保しつつ、ボス部材22のうち連結ピン28が接触しない樹脂製連結パイプ24を軽量化することができ、ボス部材22全体の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】第1筐体1と第2筐体2が連結部材を介して互いに連結され、全閉状態と全開状態を選択的に設定することが可能な携帯型電子機器において、全開状態にて第2筐体2を第1筐体1側へ引き寄せる過程で第2筐体2の姿勢を安定させ、第2筐体2が第1筐体1と最も接近した状態では第1筐体1に対する第2筐体2の姿勢を一定に保持する。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器においては、前記連結部材と第2筐体2との対向部に、全開状態で両筐体が最も離間した状態から最も接近した状態へ移行する過程の前半で互いに摺接すべき受け止め面33とスライド面29が形成されると共に、第1筐体1と第2筐体2の対向部には、前記過程の後半で互いに係脱可能に係合すべき凸部10と凹部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2つの物体に接続する持ち上げ可能な連動機構を提供する。
【解決手段】第1の板材11は上表面111を含み、第2の板材12は第1の板材の上表面111に対する下表面122、及び下表面122に設置され且つ対向する2つの締め付け面1231,1232を有する締め付け位置制限構造123を含み、第1の枢軸14は第2の板材及び第1の板材に枢接され、第2の枢軸15は揺動板13及び第1の板材に枢接され、第3の枢軸16は揺動板13及び第2の板材に枢接されるように締め付け位置制限構造123内に設置され、第3の枢軸16は2つの締め付け面1231,1232間に摺動可能に締め付けられる端部を有する。これによって、第2の板材が第1の板材に対して持ち上げられた場合に、第2の板材が第1の枢軸14により回転し、揺動板13が第2の枢軸15により回転し、且つ第3の枢軸16の端部が締め付け位置制限構造123内において摺動する。 (もっと読む)


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