説明

Fターム[3J105AB22]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 回動部材の固定 (596) | 無段階に固定 (172)

Fターム[3J105AB22]に分類される特許

161 - 172 / 172


【課題】 大きなトルクを得ることができ、組み立て易いチルトヒンジを提供する。
【解決手段】 本発明のチルトヒンジ50は、ホルダ4およびシャフト1の各々に取り付けられた部材を互いに回動可能に連結するチルトヒンジであって、溝15aを有する大径部と、大径部と結合したヒンジ軸3とを有するホルダ4と、ヒンジ軸3に挿入され、溝15bを有する軸受5と、大径部と軸受5との間でヒンジ軸3を軸として回動し、突起部11aと突起部11bとを有するシャフト1と、大径部の方向に軸受5を付勢するバネ9とを備えている。突起部11aはヒンジ軸3に垂直な面に対して傾斜した平面14aを有しており、突起部11aの平面14aと溝15aとが当接している。突起部11bはヒンジ軸3に垂直な面に対して傾斜した平面14bを有しており、突起部11bの平面14bと溝15bとが当接している。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が高く薄型化を実現したヒンジ装置、その製造方法及びそのヒンジ装置を用いた構成体を提供する。
【解決手段】 固定プレート(4)と、この固定プレートに対して回動可能な回動プレート(6)と、固定プレート又は回動プレートの何れか一方に立設された中空軸部(12)と、回動プレート又は固定プレートの何れか一方に形成されて中空軸部を貫通させることにより、固定プレートに回動プレートを支持させる軸受部(14)と、この回動プレートの軸受部と中空軸部とを弾性的に接触させた弾性接触部と、固定プレートに上に回動プレートを回動可能に維持する軸受カバー(8)と、固定プレートと回動プレートとの間に形成されて回動プレートの回動角度を所定範囲に規制する回転規制部(18)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減するとともに、それら部品の加工工数を削減して、製造コストを削減することができるヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】 筐体に固定される開閉ブラケット1と、開閉ブラケット1に回転可能に支持され開閉軸をなすメインベース2と、メインベース2を直交するように回転可能に支持され回転軸をなすメインシャフト5と、を備えてなるヒンジ機構であって、メインシャフト5は、その中央に切欠き部71を備えてなるとともに、開閉ブラケット1に開閉軸回りの回転方向に沿って挿脱可能に係合され、開閉ブラケット1は、メインシャフト5が係合されたときに切欠き部71に当接してメインシャフト5の回転を規制する係合部26を一体に備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ装置の取付を簡単でかつ体裁良く構成される制御盤を提供すること。
【解決手段】背面にVESA規格固定穴28が穿設された液晶ディスプレイ装置3を備え、この液晶ディスプレイ装置3は、VESA規格固定穴28を利用して継手手段7に固着されており、継手手段7を制御盤本体枠2に固着することで、液晶ディスプレイ装置3の全体を制御盤本体枠2の表面から露出させた状態で制御盤本体枠2に固着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ機能とストッパ機能との一体化を図り、使用時に誤操作による電源のオフを防ぐようにする。
【解決手段】 第1、第2ケース1、2を閉じたときに、第1ケース1の2つのストッパ突起部12が、第2ケース2の2つのストッパ接点部13にそれぞれ当接して第1、第2ケース1、2を位置規制すると共に、各ストッパ接点部13がそれぞれ電気信号を出力する。従って、スイッチ機能とストッパ機能との一体化を図ることができる。また、第1、第2ケース1、2を閉じたときに各ストッパ突起部12が各ストッパ接点部13をほぼ同時に押圧し、各ストッパ接点部13から出力された各電気信号に基づいてCPUが電源のオフ制御する。このため、第1、第2ケース1、2を閉じるだけの簡単な操作で電源をオフにできるほか、第1、第2ケース1、2を開いて使用しているときに、2つのストッパ接点部13のいずれかが誤って押圧されても、電源のオフを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 板ばね収容部内に収容されるフリクショントルク部材を外部より目視することができるように構成したチルトヒンジを提供する。
【解決手段】 第1の部材と第2の部材を互いに回動可能に連結するヒンジであって、前記第1の部材又は前記第2の部材のいずれか一方に取り付けられ、板ばね収容部を有するホルダーと、前記第1の部材又は前記第2の部材の残りの他方に取り付けられ、前記板ばね収容部に回転可能に支持されるシャフトと、
前記板ばね収容部内に収容され、前記ホルダー又は前記シャフトが回動するとき、フリクショントルクを発生させる複数枚のフリクショントルク部材とを備えたものにおいて、前記板ばね収容部に、該板ばね収容部に収容された前記全枚数又はその一部の枚数のフリクショントルク部材の一部を外部より視認可能な切欠部を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ブレーキトルク機能を有するX方向ヒンジ軸とY方向ヒンジ軸を備えた2軸ヒンジにおいて、ブレーキトルク発生機構を共通化することにより、トルク調整や組立の作業性の向上、コンパクト化を図ることである。
【解決手段】X方向ヒンジ軸1とY方向ヒンジ軸2をそれぞれに取付けた傘歯車25、24の係合により連動させ、ブレーキトルク発生機構31を前記X方向ヒンジ軸1に設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の本体ケースの形状に改良を加えることによりヒンジケースやブラケットなどを省略でき、構造の簡素化、部材点数および組付け工数の減少、コスト低減を図る。
【解決手段】 装置本体1のプラスチック製の本体ケース2の一部に、上方開放状の有底筒部9を一体に成形するとともに、有底筒部9の開口上端部に、相対向する一対の軸受10,11を一体に成形している。前記軸受10,11間には摺動突起19aをもつカム部材19がヒンジピン12回りに回転自在に枢着される。有底筒部9の内部には摺動突起19aに当接するカム当接面16をもつスライダー17が上下方向に摺動自在に収納されるとともに、スライダー17を常に押上げ付勢するばね部材18が収納される。本体ケース2に一体成形した有底筒部9の内部に直接、スライダー17及びばね部材18を収納するので、少ない部材点数並びに組付け工数で組付けることができる。 (もっと読む)


【課題】
プラズマテレビ受像機、液晶テレビ受像機、パソコンの液晶モニタなどにおける大型の映像表示体などの可動体について、その傾斜を変更でき且つ一定に保つ。
【解決手段】
可動体に取り付けた可動ブラケットを介して回動可能なシャフトと、シャフトに嵌装されて該シャフトとともに回動するカム板と、固定枠体に取り付けてカム板の周面と接触する弾性体とを備え、固定枠体を直接または間接的に基台に固着するとともに、可動体の下向きへの傾斜がカム板を介して弾性体を圧縮することによって抑制され、前方傾斜から上向きへの戻りが弾性体の付勢によって促進される。 (もっと読む)


【課題】 安価な構造で表示パネルを繰り返し回動させても長期にわたって所定の傾斜角
度で保持できるようにすること。
【解決手段】 ディスクD用ターンテーブル1及び光ピックアップ2を備えた装置本体3
と液晶ディスプレイ4付き表示パネル5とが支軸14を介して二つ折り状に回動可能に連
結されたディスク装置であって、装置本体3と表示パネル5との間にウォームギア機構1
5が設けられており、前記表示パネル5が支軸14を中心に回動してウォームギア機構1
5を形成するウォームホイール15Aとウォームギア15Bとの摩擦力で所定の傾斜角度
を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のヒンジ装置では、任意の回動位置で安定させたり、その回動抵抗力を変化させたりすることができないという課題があった。
【解決手段】2以上の部材を回動可能に支持するヒンジ装置において、一方の部材1には回動軸2を設け、他方の部材3には前記回動軸2と係合する係合孔を有する係合部4を設け、2以上の部材1、3の少なくとも一方にカム形状部7を設け、他方の部材に所定の回動角度においてカム形状部7と係合するカム係合部8を設け、2以上の部材を押圧することにより回動摩擦抵抗を発生させる弾性部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】 フリーストップ装置を、製造コストの増大を抑えつつ板ばねの抜け出しを確実に防止すると共に均一な制動特性を得ることが可能なものとする。
【解決手段】 断面が略U字形状をなすように曲成された板ばね3を有し、この板ばねが、互いに対向する一対の脚板部21間にシャフト1を挟み込むと共に、このシャフトに枢着するブラケット2に脚板部を係止させることによってシャフトに制動力を付与するようにしたフリーストップ装置において、脚板部におけるシャフトとの接触部分21aを平板状に形成すると共に、この接触部分21aより先端部分21b寄りの部分に、シャフト並びにブラケットのいずれかに係合してブラケットからの抜け出しを規制する抜け止め部26を設ける。 (もっと読む)


161 - 172 / 172