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Fターム[3J552RB15]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 車両走行状態 (2,755) | 過渡時 (1,057) | 車両加速時 (552)

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急加速時 (44)
発進時 (263)

Fターム[3J552RB15]に分類される特許

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【課題】加速モードになった際に唐突感を与えないようにする。
【解決手段】回転駆動力を無段階に変化させて伝達する無段変速機10の変速制御装置において、加速意図を判定する加速意図判定部201と、加速意図があると判定された場合にプライマリプーリ11の目標回転数が通常モードよりも高回転側に設定される加速モードに設定する変速モード設定部202と、目標変速比を設定する目標変速比設定部203と、目標変速比と車速とに基づいて変速速度を設定する変速速度設定部204と、変速を制御する変速制御部208と、加速モードに設定された際の加速意図に応じて加速モードにおける最初のダウンシフト変速での変速速度を補正する変速速度補正部207と、を備え、変速速度設定部204は、加速意図が小さい場合に、加速モードにおける最初のダウンシフト変速での変速速度が遅くなるように補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 変速制御を伴わない通常走行において、アクセルのONからOFFへの操作時、およびOFFからONへの操作時のいずれか一方または両方の時に、ローラクラッチのショックトルクや異音を低減することができる電気自動車の制御方法および装置を提供する。
【解決手段】 電気自動車におけるアクセル操作応答制御方法において、アクセルのONからOFFへの操作時、およびOFFからONへの操作時のいずれか一方または両方の時に適用する。このとき、前記ローラクラッチのショックトルクまたは異音が低減するように、前記電動モータの制御方法を、トルク制御と回転数制御との2種類のフィードバック制御の間で切換える一連の制御であるショック低減制御を行う。 (もっと読む)


【課題】変速機の変速時間を短縮しつつシンクロ機構に対する負荷を抑えることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の制御装置は、AMT8の変速操作開始時に入力軸10の回転速度が目標回転速度に近づくように、モータ・ジェネレータ3のトルクが切替機構21を介して前記入力軸に伝達可能な状態でモータ・ジェネレータ3を制御し、入力軸10の回転速度と目標回転速度との差が閾値を下回った場合に、モータ・ジェネレータ3と入力軸10との間のトルク伝達が遮断されるように切替機構21を制御し、そのトルク伝達が遮断されてからAMT8の変速操作が開始されるようにAMTを制御する。 (もっと読む)


【課題】安定した加速性能を得ることのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両には、自動変速機と、内燃機関の吸気バルブのバルブタイミングを変更するバルブタイミング変更機構とが取り付けられる。車両の運転状態に基づく自動変速機の作動制御と内燃機関の運転状態に基づくバルブタイミング変更機構の作動制御とが実行される。車両の加速走行時(S101:YES)にそうでないときと比較して自動変速機の変速比を増大させる(S103)。車両の加速開始時におけるバルブタイミングが遅角側のタイミングであるときに(S102:YES)、進角側のタイミングであるときと比較して(S102:NO)、変速比を増大させる度合いを大きくする。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時におけるエネルギーの回生の際に、電動発電機を発電効率の高い回転数に維持して、充電器における充電状態を高いレベルで維持することができる車両搭載用の動力回生装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電動発電機11、充電器12、変換器13、及び制御装置14を備えた車両搭載用の動力回生装置10において、電動発電機11の内側入出力軸11aと外側入出力軸11bの間に変速機構11cを設け、この変速機構11cを介して内側入出力軸11aと外側入出力軸11bの間の回転力の伝達を行う。 (もっと読む)


【課題】街中走行から登降坂路走行での広範囲な走行状態において、勾配検出手段等を用いずに適切な走行を提供し、スムーズな走行を可能にした変速制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速マップ(230)に基づき複数の変速ギア段を自動的に切り換える変速制御装置(150)であって、自動変速マップ(230)は、ドライブモード用変速マップ(240)とスポーツモード用変速マップ(242)とを有し、ドライブモード用変速マップ(240)は、第1モード用変速マップ(250)と、変速比が低い領域が前記第1モード用変速マップ(250)よりも多く、スポーツモード用変速マップ(242)より少ない第2モード用変速マップ(252)とを有し、第1モード用変速マップ(250)と第2モード用変速マップ(252)とをスロットル開度に基づく加速履歴に基づいて切り換える。 (もっと読む)


【課題】車両の変速制御装置に関し、変速動作に伴う駆動力の変動を効率的に抑制する。
【解決手段】クラッチ12aを介してエンジン11を変速機12bに接続し、クラッチ12aの断接に伴うトルク変動を均すためのモータトルクを駆動輪14に供給するモータ13を設ける。また、車両10に対する要求トルクと変速機12bに入力されるエンジントルクとのトルク差を演算する演算手段2を設ける。さらに、トルク差に応じたモータトルクをモータ13に出力させる制御手段4を設ける。
制御手段4には、第一制御の後に第二制御を実施させる。第一制御とは、モータトルクの指示値の変化勾配をトルク差の変化勾配よりも大きく設定する制御である。また、第二制御とは、モータトルクの指示値の変化勾配をトルク差の変化勾配以下に設定する制御である。 (もっと読む)


【課題】自動変速モード中に運転者によって手動変速モードの割り込み操作が行われた場合に、運転者の走行意思に沿って自動変速モードに復帰させる変速制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速モード中に手動変速操作が行われた場合は手動変速モードに切り換え、手動変速操作後に自動変速モードに自動復帰する自動変速モード復帰手段を備える変速制御装置において、自動変速モード復帰手段は、自動変速モード中に、変速機のシフトアップ及びシフトダウンの手動変速操作を検出する手動操作検出手段と、手動変速操作が実行された時の車両の走行状態を判別する第1走行状態判別手段と、手動変速操作後の車両の走行状態を判別する第2走行状態判別手段と、変速機のシフトアップ及びシフトダウンの手動変速操作と、手動変速操作時及び手動変速操作後の走行状態とから、自動変速モードへの自動復帰の状態を切り換える。 (もっと読む)


【課題】運転者に与える違和感を抑制する車両制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2と、エンジン回転速度がターボ回転速度よりも大きくなると、エンジン2への過給を行うターボ過給機3と、ロックアップクラッチ4aを有し、エンジン2で発生した回転が伝達されるトルクコンバータ4と、トルクコンバータ4を介して、回転が伝達される無段変速機6とを備える車両1を制御する車両制御装置において、エンジン回転速度を検出するエンジン回転速度検出手段23を備え、エンジン回転速度がターボ回転速度よりも大きく、かつロックアップクラッチ4aの締結制御中にエンジン回転速度がターボ回転速度以下とならないようにする。 (もっと読む)


【課題】シフトアップ直前の高回転域においても加速の伸びを運転者が楽しむことができるようにする。
【解決手段】コントローラ10は、シフトアップ操作が行われたエンジン回転速度を記憶し、記憶されたエンジン回転速度からシフトアップ操作が最も行われたエンジン回転速度を検索し、同一アクセル開度で加速した場合にシフトアップ操作が最も行われた回転速度までエンジントルクがエンジン回転速度の増加に伴い増加するようにエンジントルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を備えた車両にアクセルペダル部によって触覚的警報を伝達するための自動変速警報装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の自動変速警報装置は、車両の自動変速機を制御するTCU、アクセルペダル部、アクセルペダル部が事前に定められた動作を実行するように駆動する駆動部、およびTCUと連動し、TCUによって計算されて出力された変速時点が入力された場合、入力された変速時点となる所定の時間前に、アクセルペダル部が前記事前に定められた動作を実行するように駆動部を駆動する制御部、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝動ベルトの可変プーリに対するすべりに起因して制御上の変速比が幾何学的な変速比からずれることが抑制される車両用ベルト式無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】モデル回転スリップ率Rsmは、伝動ベルト48の機構的な構成による出力側可変プーリ46に対するすべりを反映する予め記憶された図8に示す関係から求められる一方で、実回転スリップ率Rsrは、伝動ベルト48の出力側可変プーリ46に対する実際のすべりを反映することから、それらの差であるスリップ率差ΔRは、経時的に増加したスリップの大きさをも反映しているので、そのスリップ率差ΔRに基づいて目標変速比γtを補正した補正後の目標変速比γtを変速制御部126による変速制御に用いることで、制御上の変速比γを幾何学的な変速比γmに接近させることができ、それらの差が好適に解消される。 (もっと読む)


【課題】急加速時等の動力の急変動時にも、この動力を伝達するトラクション部(転がり接触部)で適切な押し付け力を付与できる構造を実現する。
【解決手段】動力の急変動時は、押圧装置に導入すべき油圧の目標値を、アクセル開度とエンジン回転速度とに基づいて設定し、この目標値に油圧を調節する。 (もっと読む)


【課題】回生効率を向上させることが可能な変速制御装置及び変速制御方法を提供する。
【解決手段】動作制御装置10は、エンジンとモータ3とが第1クラッチ4を介して接続され、モータ3と駆動輪との間に無段変速機構5が配置されたハイブリッド車両に搭載されるものである。この動作制御装置10は、車両減速時に第1クラッチ4を切断して回生する場合、無段変速機構5の伝達効率及びモータ3の発電効率の少なくとも一方に基づいて変速制御を実行する第1変速制御部12と、車両減速時に第1クラッチ4を締結して回生する場合、第1変速制御部12による変速制御の実行時より、無段変速機構5の変速比を小さくする変速制御を実行する第2変速制御部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アクセルを踏み込んで加速するような変速比が増加される運転状態でも正味燃料消費率が最小になる運転点に近いエンジン負荷での走行を可能として燃料消費率の増大を防止するようにした無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】車速Vとアクセル開度APに基づいて無段変速機の目標変速比NCSTを設定するブロック80aと、その目標変化速度dNCMDを同様のパラメータなどで算出するブロック80bと、目標変速比の変化率dNCSTを算出するブロック80cと、目標変速比NCSTが増加しているとき、変化率に基づいて目標変化速度の補正値KdNCMDを算出するブロック80dと、それら目標変速比NCSTと目標変化速度dNCMDと目標変化速度の補正値KdNCMDに基づいて目標変速比の最終値NCMDを決定し、その最終値となるように無段変速機の動作を制御するブロック80eを備える。 (もっと読む)


【課題】フューエルカットから復帰するときのトルク変動を抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】圧縮比を可変に制御可能なエンジンと、エンジンと動力を伝達する発電機と、を備え、車両の走行中にエンジンに対する燃料の供給を停止するフューエルカットの実行中に、圧縮比をエンジンの負荷に応じた圧縮比よりも低圧縮側の所定圧縮比とし、かつ発電機による発電を停止し、フューエルカットから復帰してエンジンに対する燃料の供給を再開するとき(S21肯定)に、圧縮比の高圧縮側への変化を規制(S22)し、かつ発電機に発電を行わせる(S23)。 (もっと読む)


【課題】一方向動力伝達機構を有し一方向にのみ伝達可能な変速手段を有する動力伝達装置において、回生が可能な動力伝達装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】駆動軸2と、被駆動軸6と、
駆動軸2の動力を変速する第1変速手段3,4と、第1変速手段3,4が変速した動力の一方向のみの動力を被駆動軸6へ伝達する第1の一方向動力伝達機構5と、被駆動軸6の動力を変速する第2変速手段8,9と、第2変速手段8,9が変速した動力の一方向のみの動力を駆動軸2へ伝達する第2の一方向動力伝達機構10と、第1変速手段3,4および第2変速手段8,9のレシオを変更する制御手段20と、を備え、制御手段20は、第1変速手段3,4のレシオは、第2変速手段8,9のレシオより大きくする。 (もっと読む)


【課題】増加分(余裕分)を走行状態に応じて持ち替えることで、動力伝達要素の滑りを防止すると共に、プーリとの間の磨耗を防止し、プーリの小型・軽量化を可能にした無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】理論トルクTiを算出し(S12)、それが増加するほど増加するように設定された所定トルク1,2,3のいずれかを算出された理論トルクに基づいて選択して第1余裕トルクT1を算出し(S14からS22)、理論トルクに所定の係数(K2)を乗じた値が余裕トルク下限値以上となるよう第2余裕トルクT2を算出し(S44)、安定走行状態にあるか否か判定し(S28からS32)、第1余裕トルクと第2余裕トルクの小さい方を選択し、選択された余裕トルクと理論トルクを加算して保証トルクTxを算出し(S46からS50)、それに基づいて作動油の供給を制御する(S62)。 (もっと読む)


【課題】変速制限制御によって制限された自動変速機のギヤ段へのアップシフトに際してユーザに与える違和感を可及的に抑制する。
【解決手段】変速制限制御により自動変速機18のダウンシフトを実行した場合、前後GFRが上昇から下降に転じたときに、そのダウンシフトされたギヤ段からの自動変速機18のアップシフトが許可されるので、ユーザが求める加速感がピークを打って下がり始めているときにアップシフトによる加速感の減少を感じることになり、前記変速制限制御によって制限された自動変速機18の高車速側のギヤ段へのアップシフトに際してユーザに与える違和感を可及的に抑制することができる。つまり、自動変速機18の基本変速制御の実行を制限する変速制限制御の終了を適切に判断することができ、その変速制限制御の終了に伴って自動変速機18のアップシフトが実行された際にユーザに与える違和感を可及的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 変速時にアクセルペダルが踏み込まれたとしても、変速ショックを回避可能な自動変速機の変速制御装置を提供すること。
【解決手段】 駆動源からの入力された回転数を、複数の変速段のうち、所定変速段に変速して駆動輪に伝達する自動変速機の変速制御装置であって、変速前変速段から変速後変速段への変速指令が出力されたときは、前記自動変速機内で変速前変速段を達成している解放側締結要素の締結圧を低下させ、前記自動変速機内で変速後変速段を達成する締結側締結要素の締結圧を上昇することで変速を行う変速制御手段と、前記変速制御手段による変速中に、アクセルペダル開度が大きくなったときは前記解放側締結要素の締結圧を増大補正する解放側締結圧補正手段と、前記解放側締結要素の締結圧が所定値未満のときは、前記解放側締結圧補正手段の増大補正を禁止する禁止手段と、を備えた。 (もっと読む)


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