説明

Fターム[3K005CA01]の内容

燃焼制御 (1,906) | 燃焼器 (102) | 液体燃料燃焼器 (29)

Fターム[3K005CA01]の下位に属するFターム

Fターム[3K005CA01]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】燃焼ガスをハウス外に一切排出せず、昼間に温度調整のために天窓を開ける必要がない、夜間に貯めたハウス内の二酸化炭素の効果を減じることがない施設園芸ハウス内の環境を調節するためのパラフィン燃料を用いた暖房システムを提供する。
【解決手段】施設園芸ハウス60内に配設され、パラフィン燃料が供給される直火型燃焼装置40と、直火型燃焼装置40に接続されて施設園芸ハウス60内に燃焼ガスを送出する温風ダクトと、施設園芸ハウス60内の気温を検出する温度検出手段と、施設園芸ハウス60内の空気の循環及び排出を行う送風手段と、直火型燃焼装置40の動作を制御する制御手段とを備え、直火型燃焼装置40は、燃焼ガスを温風ダクトへ送り込むための送風機と、パラフィン燃料の燃焼に伴う発熱により昇温させる温風発生手段とを有し、施設園芸ハウス60内の二酸化炭素を溶解させ、貯蔵するための二酸化炭素貯蔵手段を備える。 (もっと読む)


【課題】バーナセンサの数を少なくし、バーナセンサによって火炎温度検出が困難なブロックがバーナに設けられている場合であっても、駆動燃焼の診断を適切に行なうことが可能な燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】バーナ2Aが駆動燃焼しているときに、その火炎温度をバーナセンサ3を利用して検出することにより前記駆動燃焼を診断するステップを有している、燃焼制御方法であって、バーナ2Aを、バーナセンサ3による火炎温度の検出が可能な第1のブロックB1と、バーナセンサが設けられておらず、火炎温度の検出がなされない第2のブロックB2とに区分し、第2のブロックB2のみの駆動燃焼が所定時間以上継続したときには、第1のブロックB1を一時的に駆動燃焼させ、かつこの第1のブロックB1の火炎温度を検出してその駆動燃焼を診断するステップを有している。 (もっと読む)


【課題】電磁駆動部により吐出される流量を目標流量通りに確保することが可能な流量制御装置を提供すること。
【解決手段】制御部14は、温度計9にて測定されたプロセスポンプ8に吸引される液体燃料の温度及び温度計10にて測定されたプロセスポンプ8の周囲温度に基づいてプロセスポンプ8の温度変化を算出し、当該温度変化に基づいて、液体燃料供給ラインL2における液体燃料の流量が実際の目標流量となるようにプロセスポンプ8の吐出流量を補正している。また、制御部14は、温度計12にて測定されたバーナポンプ11に吸引される液体燃料の温度及び温度計13にて測定されたバーナポンプ11の周囲温度に基づいてバーナポンプ11の温度変化を算出し、当該温度変化に基づいて、バーナ用燃料供給ラインL3における液体燃料の流量が実際の目標流量となるようにバーナポンプ11の吐出流量を補正している。 (もっと読む)


【課題】 業務用の暖房機を使用する際の省エネルギ性及び経済性を高めるとともに、作業等の中断による時間的損失の発生を回避し、また、低騒音化にも寄与する。
【解決手段】 予め、暖房機H,Heの動作を制御する制御部2に、少なくとも燃焼量の大きい第一動作Pf及び動作開始toから第一動作Pfを行う第一動作時間Δtfa…とこの第一動作時間Δtfa…の経過後に行う第一動作Pfよりも燃焼量の小さい第二動作Psが含まれる複数の異なる動作制御パターンXa…を、外気温度条件に対応させて設定した省エネ動作モードMeを設け、暖房機H,Heを運転する際に、制御部2は、温度センサ3により外気温度Toを検出するとともに、検出した外気温度Toに対応する動作制御パターンXa…を選択し、選択した動作制御パターンXa…に従って暖房機H,Heの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、未燃燃料の落下が発生しても安全性が損なわれない燃焼装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、液体燃料を燃焼し、下方に向けて火炎を形成する燃焼部2と、燃焼部2の燃焼に伴い発生した燃焼ガスが流れる燃焼ガス流路6と、燃焼ガス流路6の途中であって燃焼部2の下流側に配置されて燃焼ガスの主として顕熱を回収する1次熱交換器27と、燃焼ガス流路6の途中であって1次熱交換器27の下流側に配置されて燃焼ガスの主として潜熱を回収する2次熱交換器28と、燃焼ガス流路6の途中であって1次熱交換器27から2次熱交換器28までの間に配置されて燃焼ガス流路6内に落下した液体燃料の燃焼により発生する火炎を検知する火炎検知手段11とを具備することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプ及び前記気化器の点火時の動作制御を燃料残油量に応じて変更することで、実際の燃料残油量に則した点火の際の作動安定化を図ることができる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】点火時において、制御装置は、給油タンク内の残油量に応じて、電磁ポンプが作動してから燃料ガスを噴射開始するまでの時間を補正する。S3の判定で給油タンク内の残油量が多い(油面高さが高い)場合、電磁ポンプの運転開始から気化器に供給するまでに経過する時間が短いため、気化器が作動して燃料ガスが噴出されるまでの時間(S5におけるT1)を、給油タンク内の残油量が少ない場合の時間(S15におけるT2)よりも短くする。実際の点火時の気化器の温度は残油量にかかわらずほぼ一定となり、また気化器への油の供給量もほぼ一定となるため、点火状態は安定する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成を有し、所定の空燃比で燃焼を行うとともに、排ガス中のNOxの発生を抑制することができるボイラおよびボイラの燃焼方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るボイラは、バーナと、燃料供給手段と、送風手段と、燃料量および風量を調整する前記制御手段とを有するボイラであって、前記制御手段は、要求負荷に対し前記ボイラに供給される基準燃料量および基準風量を算出する基準量計算部と、前記基準風量を前記ボイラに供給される空気の空気温度と燃料の燃料温度に基づいて補正し、補正された風量を供給風量として算出する風量計算部と、前記基準燃料量と前記供給風量に基づいて前記ボイラの燃焼を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置からの燃焼ガスの漏れを確実に検知して停止させる、安全な強制給排気式の燃焼装置を提供する。
【解決手段】壁3を貫通した給排気筒4を介して燃焼空気を屋外から吸引する燃焼ファン6と、該燃焼ファン6から供給される燃焼空気で燃焼する燃焼バーナ1と、この燃焼バーナ1の燃焼による燃焼ガスと対流ファン9から供給される室内空気とを熱交換する熱交換器8とを備えた燃焼器具本体10で、熱交換後の温風を室内に放出して暖房をすると共に、熱交換後の燃焼ガスを前記給排気筒4を介して屋外に排気するもので、前記燃焼器具本体10内或いは、給排気筒4或いは、燃焼器具本体10と給排気筒4とを結ぶ給気管5、排気管12には燃焼カスの漏れを検知する漏れ検知手段13を備え、燃焼ガスの漏れを検知した時には燃焼を停止させることにより、室内が異常な状態になることがなく、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 センサ等の追加部品を必要とすることなく、着火センサの着火判定不良を検出でき、コストアップせずに信頼性の向上を図れる燃焼式ヒータの着火判定装置を提供する。
【解決手段】 燃焼部3Aと熱交換部3Bとよりなる燃焼式ヒータ3と、着火センサ7と、入口水温センサ8と、出口水温センサ9及びECU10を備えていて、ECUが、タイマーと、入口水温と出口水温との差に基づいて着火不良を判定する判定手段を含んでおり、入口水温THWIBよりも出口水温THWOが低い状態が所定時間以上続いたときに、着火不良と判定し、燃焼式ヒータの作動を停止する。流出入口の水温は、熱交換部の流入口から入った温水が流出口から出るまでの時間差を考慮して検出する。 (もっと読む)


【課題】サーミスター近傍に付着するほこりによる誤動作を防止する。
【解決手段】サーミスター11の検知温度が燃焼状態の異常を想定して設定された第1の過熱防止温度Rに到達した場合に運転を停止し、かつ運転開始して最大能力にて所定時間を連続経過した場合は連続経過後のサーミスター11の検知温度により第1の過熱防止温度R1を補正し、連続経過しない場合は直前に連続経過した際の補正を維持した第1の過熱防止温度R2に制御する運転制御装置を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 安定した燃焼状態を維持しながら、制御目標温度と実績温度との偏差を小さくすることが可能な、連続式加熱炉、及びその燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】 予熱帯30、加熱帯40、及び均熱帯50を備える連続式加熱炉100の燃焼制御方法であって、予熱帯30、加熱帯40、又は均熱帯50の少なくとも1以上の領域に、燃焼と吸気とを交互に行う蓄熱式バーナ10、10、…が2対以上備えられ、当該蓄熱式バーナ10、10、…へと供給される燃料の流量を変更する、1対以上の蓄熱式バーナ10、10、…を間引く、及び/又は、蓄熱式バーナ10、10、…の燃焼時間と吸気時間との割合を変更することにより、蓄熱式バーナ10、10、…の燃焼量が調整される、連続式加熱炉の燃焼制御方法。 (もっと読む)


【課題】 温度検知手段が正常に動作するか否かを精度良く判定でき、当該判定動作中に気化部が必要以上に高温になるのを防止可能な燃焼装置の提供を目的とする。
【解決手段】 燃焼装置1は、運転スイッチがオン状態になると気化部7に通電し、気化部7に設置された温度センサ75の検知温度が所定温度まで上昇するかを監視し、温度センサ75が正確に動作するかを確認する判定動作を行う。判定動作は、開始直後に行われる一次判定動作S1とこれに続いて行われる二次判定動作S2とに大別される。判定動作が二次判定動作S2まで進んだ場合、制御手段Pは、送風機2と空気量調節部4とを作動させ、気化部7に空気を導入しながら温度センサ75が気化部7の温度を正常に把握できているかを確認する。 (もっと読む)


【課題】 着火時には良好な着火性能が得られ、着火遅れをより短くすることができ、一方、良好に燃焼を継続させ、一酸化炭素やすす等の未燃分の排出を抑制することのできる気化式のバーナ、またこのようなバーナを備えたスムーズに起動可能で未燃分の排出が少ない燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 気化した液体燃料を酸素含有ガスと混合して混合気とし、混合気を燃焼させる燃焼方法において、混合気の燃焼にバーナマットを用い、着火の際に混合気の空気比を1.0以下として火花点火し、着火を確認した後に火花点火の火花を発生させたまま混合気の空気比を1.2以上に増加する着火制御を行う。このためのバーナ。このバーナを備える燃料電池システム。 (もっと読む)


【課題】 熱交換後の排気ガスの温度を確保し、排気管での結露の発生を防止する。
【解決手段】 ガスや石油等の燃料を燃焼させる燃焼器1と、燃焼器1の燃焼熱を熱媒である循環液へ移動させ加熱する熱交換器2と、熱交換後の燃焼ガスを排気するための排気管5と、排気方式や排気管設置方式を設定する設定手段9と、設定手段9により設定された設定に基づいて燃焼器1への入力を制御する制御手段10を備える。また、循環液の温度を検知する温度センサーを設け、温度センサーの検知温も燃焼器への入力を制御の要素とする。 (もっと読む)


1 - 14 / 14