説明

Fターム[3K058AA72]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 目的、効果 (2,189) | 熱安定性の向上 (54) | 温度リップルの減少 (13)

Fターム[3K058AA72]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】接合時間を短縮するとともに、ヒータチップの寿命の短縮化を回避する。
【解決手段】接合対象15をヒータチップ12で押圧しつつ、このヒータチップ12に通電して加熱を行う接合装置1であって、出力電流および/又は出力端子間電圧に基づいて前記通電のための出力を制御する電源部21と、接合対象15に対してヒータチップ12を近接および離隔させる昇降手段3と、ヒータチップ12の押圧部近傍12Aに不活性ガスを吹き付けるノズル14とを備え、ヒータチップ12は下端に押圧部を設けた側面視略V字形状であり、上部の両端に給電端子12Bを有し、この両端の給電端子12Bの間隔が増減可能となるように昇降手段3に支持される。 (もっと読む)


【課題】温度リップルを小さくして快適に暖房をすることが可能なヒータユニットを提供すること。
【解決手段】 基材と、該基材上に配設されたヒータ素子と、該ヒータ素子からの温度を検知して該ヒータ素子を制御する温度検知素子と、該温度検知素子を保護するためのカバー材とを有し、該温度検知素子が上記基材の所定の位置に設置されるとともに、上記温度検知素子を含む範囲を覆うように上記カバー材が配置され、上記温度検知素子が上記カバー材と上記基材によって挟持されており、上記カバー材には、上記温度検知素子が位置する箇所に貫通孔が形成されているヒータユニット。上記貫通孔が、上記温度検知素子が位置する範囲内に収まっているヒータユニット。上記基材及びカバー材が、ともに不織布であるヒータユニット。上記のヒータユニットを配置した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房用ヒータパネルと比較して、サーモスタットの断続による加熱変動
の不快感を少なくすることができ、さらに電磁波の発生も少なくすることのできる床暖房
用ヒータパネルを提供する。
【解決手段】木質基材11の裏面に電源線1,2と電源線に接続するヒータ回路を組み込
んでなる床暖房用ヒータパネル10において、ヒータ回路を、それぞれにサーモスタット
6を備えた2つ以上の独立したヒータ回路で構成し、各独立したヒータ回路を電源線に並
列接続する。 (もっと読む)


【課題】立上がり時間が速く、温度安定時の温度変化を感じない快適なPTCヒータ制御装置を提供すること。
【解決手段】電流検出部2と、温度設定部3と、コントロール部4と、電圧可変部5と、電源オン/オフ部6とを備え、前記コントロール部4はPTC特性データを有し、供給電源電圧を検出して、前記電流検出部2で検出した電流値、検出供給電源電圧、PTC特性データからPTCヒータの温度を算出し、前記温度設定部3の温度設定との偏差を演算し、立上がり時のPTCヒータの温度のオーバーシュートを抑えつつ立上がりが最速となるよう同ヒータ電圧を可変制御することにより、供給電源電圧に依存することなくPTCヒータの電圧を昇圧して立上がり時間を速くした。 (もっと読む)


【課題】 従来の位相制御の温度調節器は可変抵抗器を動かして調節していたので調節が適正でないと炉や熱風の温度は必要な温度より上昇したり、必要な温度まで上がらなかったりする、調節はそのつど可変抵抗器を動かして行うため手間が掛かる。
【解決の手段】 ヒーターに電源より供給される電力を位相制御するヒーターの温度調節器であって、前記電力を調整する可変抵抗器を直列、又は並列に複数用い、温度計又は外部からの信号により、可変抵抗器を選択又は短絡して位相角をずらし、前記電力を調節することを特徴としたヒーターの温度調節器。 (もっと読む)


【課題】定着温度をより高精度に制御して定着温度を一層安定化し、結果として画像品質を一定に保つとともに、設定温度を下げて消費電力を低減する。
【解決手段】定着熱源30と、その定着熱源により加熱する定着ローラ(定着部材)27と、その定着ローラの温度を検知する温度検知手段29と、その温度検知手段の検知結果に基づき定着熱源を制御することにより定着部材の温度を目標制御温度に維持するコントローラ41とを備え、定着ローラを記録材の画像面に接触してその画像面のトナー像を記録材に定着する。そのような定着装置において、コントローラとして、定着ローラの温度が上昇している温度上昇時と、下降している温度下降時とで、コントローラの定数を変更したり、制御周期を変えたりして、制御方法を変更するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラーから供給される熱を用いた熱定着により画像形成する際の当該加熱ローラーの表面温度を均一化する。
【解決手段】画像形成装置1は、記録媒体P上のトナー像を加熱する加熱ローラー11と、この加熱ローラー11を加熱する発熱体121とを含む熱定着器10を備え、加熱ローラー11の軸方向における発熱体121の位置を揺動させる駆動源123と、この発熱体121の揺動周期が加熱ローラー11の周方向の一回転周期に対して位相差を有する周期となるように駆動源123を制御する揺動制御部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目標制御温度に対して定着温度の温度リップルが小さく、フリッカー現象が抑止されるとともに、定着温度の落ち込みが生じない、定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像Tを溶融して記録媒体Pに定着する定着部材21と、定着部材21の温度を検知する温度検知手段40と、温度検知手段40の検知結果に基づいて定められる通電時間だけ交流電圧が印加されて定着部材21を加熱するヒータ25と、を備える。ヒータ25は、交流電圧の印加が開始されるときには通電のデューティが漸増されて交流電圧の印加が停止されるときには通電のデューティが漸減されるように位相制御されるとともに、その位相制御によって減ぜられる通電量に相当する時間が全体の通電時間に加算されるように補正制御される。 (もっと読む)


【課題】加熱時に生じる高調波の発生を抑えつつ、電極の長寿命化を図ることのできる加熱装置を提供する。
【解決手段】導電性の液体に所定周期で交流電圧を印加または除去し、前記導電性の液体に該交流電圧を印加したとき流れる電流によって該導電性の液体を加熱する加熱装置であって、前記導電性の液体に与える交流電圧は、該交流電圧を印加した直前の交流電源の極性と逆極性の交流電源の電圧位相タイミングで前記交流電圧を除去、または該交流電圧を除去した直前の交流電源の極性と逆極性の交流電源の電圧位相タイミングで前記交流電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 加熱ローラの温度を目標温度に維持するに際し、複雑な演算を行わなくとも温度変動幅を小さくする。
【解決手段】 加熱ローラ208の温度を測定する温度センサ70と、温度センサ70により測定された加熱ローラ208の測定温度と加熱ローラ208の目標温度との温度差を求め、温度差が区分決定テーブル16の示す温度区分のうち、どの温度区分に属するかを決定する区分決定部12と、区分決定部12が前回決定した温度区分と今回決定した温度区分とを基に、加熱ローラ208の現在の温度遷移状態を特定する状態特定部13と、区分決定部12が今回決定した温度区分と、状態特定部13が特定した温度遷移状態とに対応するデューティー比を、デューティー比決定テーブル17を参照して決定するデューティー比決定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体スイッチング素子が発熱しても、大きな放熱板や強制空冷ファンを用いる必要がなく定着装置を早期に定常状態にできる定着用ヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】 制御回路は、所定の時間ごとに双方向性サイリスタの通算オン時間を検出し(SP1)、その通算オン時間とデューテイ比とに対応する予測温度を記憶回路から読出し(SP2)、予測温度が所定の発熱量であるか否かに応じて、双方向性サイリスタを制御する制御信号のデューテイ比の変更を行って、ヒータに印加する電圧を制御することにより、定着装置の制御温度を下げてプリント速度を低減したり、一時的にプリント動作を禁止する(SP3〜SP7)。 (もっと読む)


【課題】 ゼロクロス検出回路からの信号をトリガ信号として電力制御を行う際に、電源周波数が変動しても追従可能であり、入力電源の正負極性の影響を受けない安定した電力制御をおこなうこと。
【解決手段】 エンジンコントローラ11において、ゼロクロス検出回路12からの第1のパルス信号の第1の方向の電圧変化である第1エッジの周期を検知し、次の第1エッジから第1エッジの周期の半分の時間Aに第1の方向と反対方向の第2の方向の電圧変化信号である第2エッジを生成し、第1エッジと第2エッジから生成される第2のパルス信号を基に、発熱体3,20に供給する電力をトライアック4,13を位相制御して制御する。 (もっと読む)


【課題】 リレースイッチのオン・オフの回数を少なくすることができるとともに、被加熱体の温度が目標温度から大きくずれてしまうことのないヒータ制御装置と浴室空調装置と浴室構造を提供する。
【解決手段】 被加熱体を加熱するヒータHと、このヒータHと交流電源とを接続するリレースイッチ64と、被加熱体の温度を検知する温度センサ65と、リレースイッチ64をオン・オフする制御装置66とを備え、交流電源Eの電流をリレースイッチ64を介してヒータへ流す位相制御回路と、交流電源Eの交流電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路61とを設け、制御装置66は、加熱モードが設定されている期間中、リレースイッチ64をオンさせておくとともに、そのリレースイッチ64がオンしてヒータHの通電を開始するスタート時点で、ゼロクロス点近傍からヒータHに交流電圧を入力させ、温度センサ65が検知する温度に基づいて位相制御回路62を位相制御して被加熱手段を所定の目標温度にする。 (もっと読む)


1 - 13 / 13