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Fターム[3K073AA42]の内容

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【課題】光源に異常が発生しても継続して光源を点灯可能であり、且つ、コストアップを抑えつつ光源の異常を外部に報知可能な点灯装置及びそれを用いた灯具、点灯システム並びに車両を提供する。
【解決手段】点灯装置2は、直流電源1から電力供給を受けて光源3に点灯電力を出力する点灯回路部21と、点灯回路部21の出力を制御する制御部22と、光源3の状態を検出する状態検出部23とを備える。制御部22は、状態検出部23が光源3の異常を検出すると、点灯回路部21から光源3への電力供給を継続させつつ、点灯回路部21への入力電流が通常動作時の半分以下となるように点灯回路部21を制御する。その結果、光源3に異常が発生しても光源3を点灯させ続けることができ、しかも点灯装置2の外部で点灯回路部21への入力電流を検出することで光源3の異常を検出できるので、外部への報知用の信号線が不要になり、その分コストアップが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】発光素子、より詳しくは、異なる個数の発光セルを有する複数のアレイを採用し、光の放出時間を増加させ、光の明滅現象を緩和することができる交流用発光素子を提供する。
【解決手段】外部電源と、前記外部電源を整流し整流電圧を出力する整流部と、直列接続された発光セルをそれぞれ有する第1発光セルブロック及び第2発光セルブロックを有し、同一波長帯域の光を発光する発光部と、前記整流部の一端と前記発光部の一端に接続されたスイッチ部と、前記第1発光セルブロック及び第2発光セルブロックは、交互に異なる電圧により発光することを特徴とする発光装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】負荷回路に対して供給する電力が小さい場合でも、力率の低下を防ぎつつ、電源装置における電力損失を抑える。
【解決手段】力率改善回路110は、交流電圧を入力し、入力した交流電圧を直流電圧に変換して、変換した直流電圧を出力するとともに、入力する交流電流の力率を高める。制御回路140は、力率改善回路110が出力する直流電圧の電圧値を制御し、力率改善回路110が出力する直流電流の電流値が小さいほど、力率改善回路110が出力する直流電圧の電圧値を高くする。 (もっと読む)


【課題】 トランス500の1次巻線T1と2次巻線T2を効率よく巻くことにより、漏れ磁束を低減し、トランス500の損失及び電源装置200内の回路の損失を少なくする。
【解決手段】 電源装置200のトランス500は、センタコア521に対して1次巻線T1が2列巻かれる第一プライマリ層P1と、第一プライマリ層P1に対して2次巻線T2が2列巻かれる第一セカンダリ層S1と、第一セカンダリ層S1に対して、第一プライマリ層P1に巻かれた1次巻線T1が延長されて、さらに2列巻かれる第二プライマリ層P2と、第二プライマリ層P2に対して、第一セカンダリ層S1に巻かれた2次巻線T2が延長されて、さらに2列巻かれる第二セカンダリ層S2と、を有するので、トランス500の1次巻線T1と2次巻線T2を効率よく巻くことにより、漏れ磁束を低減し、トランス500の損失及び電源装置200内の回路の損失を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的高いスイッチング周波数で大電力を供給可能とする半導体光源の点灯制御技術を提供する。
【解決手段】半導体光源の点灯制御装置であって、相互に並列接続され、電源と半導体光源のアノードとの間に設けられた複数の定電流DCDCコンバータ11,12を備える。各々の定電流DCDCコンバータは11,12、電源と半導体光源との間に接続され、電源から供給される電圧を昇圧し又は降圧する電圧回路部18と、電圧回路部18から半導体光源のアノードへ流れる電流を検出し、当該電流の大きさに応じたフィードバック信号を電圧回路部18へ供給する電流検出部19を有する。 (もっと読む)


【課題】送信器から送信された制御信号が照明装置の所望の動作を制御する制御信号と異なることを容易に認識することができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置100は、光源モジュール3と、リモコン送信器10から送信された制御信号を受信するリモコン受信部34と、前記制御信号に基いて光源の点灯状態、照明装置の移動等の動作を制御する制御用マイクロコンピュータ87と、リモコン受信部34が所望の動作を制御する制御信号と異なる制御信号を受信した場合、リモコン受信部34が該異なる制御信号を受信したことを報知する報知手段と、を備えてなる。これにより、使用者は、リモコン送信器10の操作により照明装置100が所望の動作をしない原因がリモコン送信器10または照明装置100の故障によるものではなく、リモコン送信器10から前記異なる制御信号を送信したためであることを認識できる。 (もっと読む)


【課題】 多くの異なる回路構成を持つインバータ式蛍光灯器具に対応できる蛍光管型のLED照明を提供する。
【解決手段】 通常の蛍光管における電極部分に当たる部分に、それと同程度のインピーダンスを持つインダクタA(4)と(5)を設置して導通を確保する。
両インダクタAに並列にリレー回路(2)と抵抗(6)を設置して、通電前における両インダクタA間の絶縁状態を確保する。
通常の蛍光管の放電時と同程度のインピーダンスを持つインダクタB(7)及びインダクタC(8)を設置して、通電時の正常な動作電流を確保する。
インダクタB(7)及びインダクタC(8)間で降圧(分圧)した電流を、並列に設置した整流・平滑回路(1)により直流に変換し、直流電源を確保する。
(1)の出力側にLED基板(3)を設置し、照明として利用する。 (もっと読む)


【課題】電力を供給する負荷回路を切り替えたときに過渡的な大電流が流れるのを防ぐ。
【解決手段】直流電源回路110は、負荷回路810,820の入力電圧の合計値よりも低く、それぞれの負荷回路810,820の入力電圧より高い電圧の電力を生成する。第一の給電期間において、制御回路120は、第一のスイッチQ31を継続してオフし、第二のスイッチQ32を繰り返しオンオフする。第二の給電期間において、制御回路120は、第二のスイッチQ32を継続してオフし、第一のスイッチQ31を繰り返しオンオフする。制御回路120は、第一の給電期間と第二の給電期間とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 プログラムサイズを縮小化でき、回路構成も簡略化され、低コスト化及び小型化を実現可能な点灯表示回路及び点灯表示装置を提供する。
【解決手段】 点灯表示回路10は、モータ駆動回路3と点灯駆動回路7を備える。モータ駆動回路3は、入力される制御信号に基づいて、DCモータ4Mの第一端子4M2の電位をHレベル電位、第二端子4M1をLレベル電位とする正転モードと、第一端子4M2をLレベル電位、第二端子4M1をHレベル電位とする反転モードと、第一端子4M2をLレベル電位、第二端子4M1をLレベル電位とするLレベル停止モードと、第一端子4M2をHレベル電位、第二端子4M2をHレベル電位とするHレベル停止モードとの間で切り替える。点灯駆動回路7は、モータ駆動回路3からDCモータ4Mへの通電ライン41に接続される一方で、それら接続側と逆側との間に所定の点灯電位差が生じた場合に点灯する点灯駆動部6を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷へ電流を出力する場合に、一の負荷へ出力する電流を変化させたときでも他の負荷へ出力する電流の変動を防止することができる電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】定電流回路10は、供給する電流が一定になるように制御する。PWM回路20、30は、LED負荷1、2へ出力する電流のオン時間とオフ時間とを調整する。制御部50は、LED負荷1へ出力する電流を変更するための調光用の信号を受信部40で受信した場合、LED負荷1へ出力する電流が、受信した調光用の信号に応じた電流となるようにPWM回路20を制御するとともに、PWM回路30を制御して、LED負荷2へ出力する電流が変動しないようにする。 (もっと読む)


【課題】電力の損失が小さく起動時の過電流を抑制したスイッチング電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1は、オンのとき前記第1のインダクタL1に電源電圧を供給して電流を流す。定電流素子Q2は、前記スイッチング素子Q1に直列に接続され、前記スイッチング素子Q1の電流が所定の電流値を超えたとき前記スイッチング素子Q1をオフさせる。整流素子D1は、前記スイッチング素子Q1および前記定電流素子Q2のいずれかに直列に接続され、前記スイッチング素子Q1がオフしたとき第1のインダクタL1の電流を流す。第2のインダクタL2は、前記第1のインダクタL1と磁気結合し、誘起された電位を前記スイッチング素子Q1の制御端子に供給する。定電圧回路V1は、前記定電流素子Q2の制御端子に定電位を供給する。 (もっと読む)


【課題】
照明シーン毎に設定される移行時間で、照明シーンの移行時に発光ダイオードの輝度が急激に変化しない照明装置を提供する。
【解決手段】
照明装置1は、発光ダイオード7を配設し、グループ化された複数の照明器具2と、照明シーンに対応した制御信号11を出力する主制御装置3と、主制御装置3から制御信号11を入力する制御部12および制御部12から出力されたPWM信号に応じて発光ダイオード7の調光度に対応した電流を供給する駆動回路13を有する調光器4とを備え、制御部12は、グループの照明器具2毎に、調光度の単位時間当たりの移行率を算出し、この移行率が基準移行率を上回るときには、前記差分に対して基準移行率以下となる移行時間で発光ダイオード7の調光度が段階的に移行していくように制御する。 (もっと読む)


【課題】チョッパ式定電流回路を有する直流電源装置を内蔵した直管型発光ダイオード式照明灯を既存の蛍光灯設備に取り付けると故障のおそれがある。また、点灯が安定しない。
【解決手段】直管型発光ダイオード式照明灯1は、直流電源装置2と発光ダイオード素子3と一対のプラグ4とを含んでなる。直管型発光ダイオード式照明灯1は、直流電源装置2を内蔵する。直流電源装置2は、整流器5とチョッパ式定電流回路6とバイパス電路7とを含んでなる。チョッパ式電流回路6は、スイッチング素子TRを有する。チョッパ式電流回路6は、スイッチング素子TRと、発光ダイオード素子3に供給する電流が所定の電流値を超えないようにスイッチング素子TRを導通させるとともに電流が所定の電流値を超えたときに予め定められた一定時間スイッチング素子TRを非導通にすることを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】メイン電源の直流電圧からDC−DCコンバータ回路を構成してLEDに直流電圧を出力しているため、部品点数が多くなり、高コストとなっていた。また、DC−DCコンバータ回路での降圧制御によりスイッチング損失が発生するため、電源の変換効率も低下する。
【解決手段】LED駆動用スイッチング電源回路1は、LEDドライバー部14の動作周期をメイン電源部11の動作周期に同期させ、メイン電源部11の出力電圧を直接制御してLED部13に直流電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】点灯開始時における半導体発光装置の明点灯を防止できつつ円滑に調光制御に移行でき、かつ、調光操作端末器を交流電源、点灯装置側と電気絶縁することが可能であり、小容量な電源手段で調光操作端末器に動作用電圧を供給できるようにする。
【解決手段】半導体発光装置13の点灯開始時の所定期間は電力変換手段6の出力を予め設定された低減状態(出力零を除く)に保持するとともに、補助電源手段31の出力を前記所定期間中に調光制御手段16の所要の動作用電圧まで立上るように設定されている。調光操作端末器14は交流電源2、点灯装置側(電力変換手段6側)と電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】タイマ機能を終了させる際に、ユーザの利便性に供する照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、照明部と、照明部を制御するための制御部と、制御部の処理に対する指示を受け付けるための操作部とを備える。操作部は、設定された時刻に従って照明部を点消灯制御する留守タイマモードの設定の指示を受け付けるための第1の指示手段と、照明部を制御するその他の処理の指示を受け付けるための第2の指示手段とを含む。制御部は、留守タイマモードの動作開始後に、第2の指示手段からの指示を受け付けた場合には、留守タイマモードの設定を解除する。 (もっと読む)


【課題】調光用パルス信号のデューティ比が小さいと、起動時間が長くなる。
【解決手段】gmアンプ21は、電流駆動回路8(CS)に生ずる検出電圧VLEDと基準電圧VREFの誤差に応じた電流を生成する。フィードバックスイッチSW1は、フィードバックキャパシタCFBが接続されるフィードバック端子FBとgmアンプ21の出力端子との間に設けられ、調光用パルス信号PWMに応じてオンする。ソフトスタート回路32は、時間とともに変化するソフトスタート電圧VSSを生成する。クランプ回路40は、スイッチング電源4の動作開始からある期間、アクティブとなり、フィードバック端子FBに生ずるフィードバック電圧VFBを、検出電圧VLEDのレベルにかかわらずソフトスタート電圧VSSと等しくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 ランプ200が光源点灯装置120から取り外されたのか、ランプ200が故障したのかを判定する光源点灯装置120を提供する。
【解決手段】 光源点灯装置120は、ランプ200が接続される定電流電源回路122と、この定電流電源回路122が出力する出力電圧を検出する出力電圧検出回路123と、定電流電源回路122が停止状態でも出力電圧検出回路123に印加させるランプ検出用回路124と、出力電圧検出回路123で検出した電圧値により、ランプ200が取り外されたのか、ランプ200が故障したのかを判定する判定部125aを有し、この判定部125aが判定した結果に基づいて定電流電源回路122を制御する制御回路125を備え、出力電圧検出回路123が検出する電圧に基づいて、光源点灯装置120からランプ200が取り外されたか、ランプ200(LED222)が開放故障したかを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】光源装置を大型化することなく、光源装置の異常を検出可能とすること。
【解決手段】励起光源16、光ファイバ18、波長変換ユニット20を順に接続して構成された光源装置と、該光源装置の正常な動作を確認する動作確認装置14と、からなる照明システムは、光源装置における波長変換ユニットを備える光信号射出端32と動作確認装置とを直接物理的に接続するための接続部40と、該接続部により光信号射出端と動作確認装置とが接続された状態で、光信号射出端の発熱状況を検出する温度センサ28と、該温度センサで検出された発熱状況に基づき、励起光源と光ファイバと波長変換ユニットの動作を判定する判定回路を有する光源制御器22と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】LEDの接続数が変わる場合でも、回路変換効率の低下が抑制されるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】LED点灯装置110は、LEDモジュール200が着脱可能に接続される。点灯回路2は、直流電圧を入力し、この直流電圧の大きさを変換し、大きさ変換後の直流電圧を、LEDモジュール200の複数のLED素子に印加して点灯させる。力率改善回路70は、整流回路60から整流された直流電圧を入力し、この直流電圧の大きさを変換し、大きさ変換後の直流電圧を点灯回路2に出力する。接続数判別回路3は、LEDモジュール200のLED数を判別する。出力設定部4−1は、接続数判別回路3の判別したLED数に応じて、力率改善回路70が点灯回路2に出力する直流電圧の大きさを制御する。 (もっと読む)


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