説明

Fターム[3K073AA43]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 制御 (6,664) | 出力制御 (1,541) | 一定出力制御 (400)

Fターム[3K073AA43]に分類される特許

201 - 220 / 400


【課題】工程を簡素化して、コストダウンを実現することができるLEDバックライトシステムおよびそのイニシャライズ方法を提供する。
【解決手段】色および明るさがあらかじめ選別されて均一化された赤色、緑色および青色のLED素子1がそれぞれ複数個配列されて構成されたLEDバックライト2と、LEDバックライト2の色および明るさをそれぞれ検出するカラーセンサ3と、LEDバックライト2に接続されてLED素子1を駆動するLEDドライバ4A〜4Cと、LEDドライバ4A〜4Cを制御するコントローラ5と、コントローラ5に接続された記憶手段とを備え、コントローラ5は、LEDバックライト2の最初の電源投入時に、LEDバックライト2を所定の条件で発光させ、LEDバックライト2を発光させたときのカラーセンサ3の検出値をカラーセンサ3のターゲット値として記憶手段に記憶するものである。 (もっと読む)


【課題】断線等の不具合を起こしたLEDを除く他のLEDを正常に点灯させ、断線の影響を最小限に留める。
【解決手段】PWM出力部5は、並列接続されたLED群1〜4をPWM駆動し、定格電流の数倍から10倍程度のピーク電流を通電する。CPU6は、LED1−1〜1−4、…、4−1〜4−4のうち、いずれかのLEDが断線すると、そのLED以下の電圧がLowレベルとなることを検出することにより、断線したLEDを特定する。CPU6は、アナログSW7を制御し、断線したLEDに対応するスイッチング素子を導通状態とし、電流を分流させることで、断線したLED以外の他のLEDを正常に点灯させる。 (もっと読む)


【課題】発光色が異なる各発光ダイオードの配設の位置精度を要せずに、混じり合わされる放射光の色むらや輝度むらが抑制されるLED照明器具を提供する。
【解決手段】LED照明器具1は、並列的に接続された順方向電圧Vが略同等であって発光色が異なる発光ダイオード6,7を有するLED回路2と、発光ダイオード6,7のそれぞれの1個が対を成して互いに近傍に位置するように実装されている基板3と、側面4aから発光ダイオード6,7のそれぞれの放射光が入射され、上面4cおよび下面4dのいずれか一方の面から放射光が出射される導光板4と、それぞれの放射光の少なくとも一部が重なり合って導光板4の側面4aに入射するように基板3および導光板4を配設している器具本体5を具備している。 (もっと読む)


【課題】発光素子がオープン故障した場合の発熱量を、発光素子が正常に動作する場合の発熱量より低減することができる発光回路及びこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】直列に接続された複数個のLED素子2と、複数個のLED素子2のうち個々のLED素子に並列に接続され、複数個のLED素子2の何れか1つのLED素子がオープン故障したことを検出する抵抗素子14A,14Bと、複数のLED素子2のうち個々のLED素子に並列に接続され、抵抗素子14A,14Bの検出結果に基づいて導通する制御整流素子13とを有する。 (もっと読む)


【課題】照明器具などに用いられるLED点灯回路において、多数のLEDからの光出力を均一化するとともに、その均一化のための消費電力を抑える。
【解決手段】DDコン35からLEDモジュール32への電流を電流検知抵抗R2によって検知し、比較回路37で基準電圧源38からの基準電圧Vrefと比較し、それに応じて第1の制御回路36がDDコン35を制御することでLEDモジュール32へ流れる電流を一括して定電流制御し、さらに各LED負荷回路U1〜U3にはカレントミラー回路を構成する制御素子Q1〜Q3を直列に設けて光出力を均一化するとともに、その基準電流をLED負荷回路U1で作成して低消費電力とする。また制御素子Q1〜Q3の端子電圧から、比較器CP11〜CP31がLEDの断線を検知し、比較器CP12〜CP32が短絡を検知し、それに応答してスイッチ素子SW1〜SW3によって異常回路を切離す。 (もっと読む)


【課題】照明器具などに用いられるLED点灯回路において、多数のLEDからの光出力を均一化するとともに、その均一化のための消費電力を抑える。
【解決手段】DDコン35からLEDモジュール32へ流れる電流を電流検知抵抗R2によって検知し、比較回路37で基準電圧源38からの基準電圧Vrefと比較し、その比較結果に応答して制御回路36がDDコン35を制御することで、LEDモジュール32へ流れる電流を一括して定電流制御する。さらに、LEDモジュール32を構成する各LED負荷回路U1〜U3には、カレントミラー回路を構成する制御素子Q1〜Q3を直列に設け、制御マイコン41は、スイッチSW1〜SW3をONしてみて、LEDのON電圧の総和が最も高い回路(U1)を判定し、それを基準として、残余の回路(U2,U3)の通電電流値を連動させることで、各LED負荷回路U1〜U3間のバランスを取る。 (もっと読む)


【課題】照明器具などに用いられるLED点灯回路において、多数のLEDからの光出力を均一化するとともに、その均一化のための消費電力を抑える。
【解決手段】DDコン35からLEDモジュール32への電流を抵抗R2によって検知し、比較回路37で基準電圧源38からの基準電圧Vrefと比較し、その結果に応答して制御回路36がDDコン35を制御することで負荷電流を一括して定電流制御する。さらに、モジュール32を構成する各LED負荷回路U1〜U3には、カレントミラーを構成する制御素子Q1〜Q3を直列に設け、基準電流を作成する素子Q1に対して直列にインピーダンス素子Aを設け、その系統の電圧降下が最も大きくなるようにする。したがって、ON電圧Vfにばらつきがあっても、各回路U1〜U3の電流値を均等に制御し、光出力を均一化できる。また、基準電流のみを作成する回路が不要で、その分の損失も無くせる。 (もっと読む)


【課題】照明器具などに用いられるLED点灯回路において、多数のLEDからの光出力を均一化するとともに、その均一化のための消費電力を抑える。
【解決手段】DDコン35からLEDモジュール32への電流を電流検知抵抗R2によって検知し、比較回路37で基準電圧源38からの基準電圧Vrefと比較し、その比較結果に応答して制御回路36がDDコン35を制御することでLEDモジュール32へ流れる電流を一括して定電流制御し、さらにLEDモジュール32を構成する各LED負荷回路U1〜U3にはカレントミラー回路を構成する制御素子Q1〜Q3を直列に設けて光出力を均一化するとともに、その基準電流をLED負荷回路U1で作成して低消費電力とする。また、断線検知回路42がLED負荷回路U1の断線を検知すると、インピーダンス回路42を挿入し、基準電流の消滅による他のLED負荷回路U2,U3の消灯を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ランプ容器表面のセンサ設置部への水銀の集中を抑え、かつ、制御レスポンスが早い、平面型蛍光ランプの制御回路を提供する。
【解決手段】透光性の放電容器6と、この放電容器6内に気密に封入された水銀蒸気および希ガスを含む放電媒体と、この放電媒体を放電させるために前記放電容器に設けられた一対の電極7a、7bと、前記放電容器6の表面から離れた位置に設置された赤外線センサ11と、この赤外線センサ11の出力信号が供給され、この出力信号に基づいて前記放電容器に設けられた一対の電極7a、7bに供給する電力を制御する電力制御回路12と、この電力制御回路12により制御された出力電圧を前記放電容器6に設けられた一対の電極7a、7bに供給する電圧供給回路13と、を備えたことを特徴とする放電ランプ点灯装置。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の温度を精度良く推定することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体発光素子を流れる電流がゼロより大きい第1電力供給処理と、電流が第1電力供給処理よりも大きい第2電力供給処理と、を含む複数の電力供給処理のそれぞれを繰り返し実行する。そして、少なくとも第1電力供給処理と第2電力供給処理とのそれぞれにおいて、電流値と電圧値との少なくとも一方を測定する。さらに、電流がゼロよりも大きい複数の動作状態のそれぞれにおける測定結果を利用して半導体発光素子の温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子による光の波長の変換効率を精度よく調整することにある。
【解決手段】照明装置100は、半導体レーザアレイ10と、光波長変換素子20と、反射ミラー30と、赤外ビームスプリッタ35と、ホログラム素子45と、赤外光センサ40と、可視光センサ70と、制御ユニット90を備えている。制御ユニット90は、サーミスタ22によって光波長変換素子20の温度を測定し、その温度が目標温度となるように温度調整を行った後、更に、赤外光センサ40によって測定した赤外レーザ光の光量と、可視光センサ70とによって測定した可視レーザ光の光量とから波長の変換効率を求め、その効率が所定の効率を超えるように、光波長変換素子20の温度を微調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、液晶表示装置及びLED駆動装置の照明モジュールの明るさを改善する。
【解決手段】液晶表示素子と、LEDを内蔵し、LEDからの入射光を伝播させ、液晶表示素子の裏面に照射する照明モジュールと、LEDに電力を供給する駆動回路と、を備える。この構成において、LEDの動作中の動作中の順方向電圧と参照電圧と比較し、その結果にしたがって、駆動回路からLEDに供給する駆動電流を制御する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明器具などに用いられるLED点灯回路において、多数のLEDからの光出力を均一化するとともに、その均一化のための消費電力を抑える。
【解決手段】LEDモジュール32を構成する各LED負荷回路U1〜U3には、カレントミラー回路を構成する制御素子Q1〜Q3を直列に設け、LEDのON電圧の総和が最も高い回路(U1)を基準として、対応する制御素子(Q1)をダイオード構造とし、残余の回路(U2,U3)の制御素子(Q2,Q3)の通電電流値を連動させることで、各LED負荷回路U1〜U3間のバランスを取る。さらに、DDコン35からLEDモジュール32へ流れる電流を、前記基準となる回路(U1)に設けた電流検知抵抗R2によって検知し、比較回路37で基準電圧源38からの基準電圧Vrefと比較し、その比較結果に応答して制御回路36がDDコン35を制御することで、定電流制御する。 (もっと読む)


【課題】照明器具などに用いられるLED点灯回路において、多数のLEDからの光出力を均一化するとともに、その均一化のための消費電力を抑える。
【解決手段】DDコン35からLEDモジュール32へ流れる電流を電流検知抵抗R2によって検知し、比較回路37で基準電圧源38からの基準電圧Vrefと比較し、その比較結果に応答して制御回路36がDDコン35を制御することで、LEDモジュール32へ流れる電流を一括して定電流制御する。さらに、LEDモジュール32を構成する各LED負荷回路U1〜U3には、カレントミラー回路を構成する制御素子Q1〜Q3を直列に設け、LEDのON電圧の総和が最も高い回路(U1)を基準として、対応する制御素子(Q1)をダイオード構造とし、残余の回路(U2,U3)の制御素子(Q2,Q3)の通電電流値を連動させることで、各LED負荷回路U1〜U3間のバランスを取る。 (もっと読む)


【課題】 実際の光束減退と光束維持率の特性とを略一致させて、照度補正の精度が向上した照明制御方法、光源、及び照明器具を提供する。
【解決手段】 照度補正装置14は、光源たる蛍光ランプLaの点灯時間の経過に伴う光束低下を抑制するように蛍光ランプLaの光束維持率に基づいて光源へ供給する電力を制御し、光束維持率は、蛍光ランプLaの点灯時間と当該点灯時間における蛍光ランプLaの入力電力とに応じて算出される。 (もっと読む)


【課題】補正量が大きい場合でも、高精度に発光輝度を補正することができるようにする。
【解決手段】BL輝度ダイナミック制御部61は、バックライト輝度ダイナミック制御をPWM制御により行う。また、輝度調整部63は、発光輝度取得部64から供給されたLED51の発光輝度と、目標輝度値メモリ14に記憶されている目標輝度値とに基づいて、輝度補正処理を行う。より具体的には、目標輝度値に対して5%単位のLED51の発光輝度の輝度劣化に対しては、PWM出力期間のパルス数を増加させる制御で発光輝度を補正し、目標輝度値に対して5%未満の輝度劣化に対しては、パルス信号の振幅(電流値)を変化させる制御で発光輝度を補正する。本発明は、例えば、バックライトを制御するバックライト制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】バックライト装置の発光面の輝度および色度の変化を防止する。
【解決手段】LED1を用いたバックライト装置に、温度センサー9と、カラーセンサー8とを備える。温度センサー9により測定されたLED1の周囲の温度に基づいて印加ピーク電流値を導出し、LED1を駆動する。カラーセンサー8により検出されたLED1の発光強度に基づいて駆動パルス幅を導出し、LED1を駆動する。これにより、LED1の発光波長の変化や発光強度の変化が補正されるので、バックライト装置の発光面の輝度および色度の変化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エリア毎の輝度を変調させることができ、しかも経年変化による発光むらを防止することができるバックライト装置及び該バックライト装置を備えた映像表示装置を提供する。
【解決手段】並設された複数の発光部12a,…と、各発光部12a,…の輝度を示す輝度情報Y1,Y2,…YNを逐次取得する取得手段とを備えるバックライト装置に、各発光部12a,…の既発光量L1,L2,…を算出し、算出した既発光量L1,L2,…に基づいて、発光部12a,…の既発光量の平均値ΣLi/Nを算出し、平均値ΣLi/N及び既発光量L1,L2,…を比較し、既発光量L1,L2,…が平均値ΣLi/Nより大きい場合、輝度情報Y1,Y2,…YNを減少させ、平均値ΣLi/Nより小さい場合、輝度情報Y1,Y2,…YNを増加させる発光むら防止演算部10とを備える。また、前記バックライト装置を映像表示パネルの背面側に配する。 (もっと読む)


【課題】発光灯装置個別に発光量調整が可能で、製品歩留まりの低下を抑制可能な発光量調整装置の提供を図る。
【解決手段】発光灯装置2と発光量テスタ4は暗箱3の内部に配置されていて発光量調整装置1に接続されている。発光量調整装置1は、所定の発光時間を設定して発光灯装置2を発光させて、発光量テスタ4を用いて発光量を計測する。そして、ガイドナンバと基準発光量との関係が予め記憶されたテーブルから、前記計測した発光量に対応するガイドナンバを読み出し、当該ガイドナンバと前記発光時間とを関係付けて発光灯装置2に記憶させる。以上の処理を前記発光時間の設定を異ならせながら交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】照明器具の経時変化を調整してなくすようにした、簡単で安価な照明器具及び照明装置を提供する。
【解決手段】異なる波長の光を出射するLED素子2と、LED素子2それぞれの出射光の透過率を外部信号によって制御する調光ガラス4を具備する照明器具1であって、2枚のそれぞれ透明電極が設けられたガラス間に液晶部材を挟み合わせてなっている調光ガラス4への信号(印加電圧)を調整し、調光ガラス4からの光出力レベルを使用期間中において常時一定Hに保つための制御部6を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 400