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Fターム[3K098BB09]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 構成(パルス給電、放電灯、点灯回路) (169) | 直列制御手段(回路)を有するもの (21)

Fターム[3K098BB09]に分類される特許

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【課題】キセノンランプの特性を考慮してランプ電流制御を行うことによって、点灯毎の照度が安定したキセノンランプ点灯装置及び点灯方法を提供する。
【解決手段】充電回路(200)及び充電回路の充電電圧を電源としてキセノンランプに電流を投入する電流制御回路(300)を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路が、ランプ点灯開始後の第一の期間では定常出力ランプ電流よりも高い電流値の高出力ランプ電流を定電流制御して前記キセノンランプに投入し、第一の期間後の第二の期間では定常出力ランプ電流を定電流制御してキセノンランプに投入するように構成される。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機等の遊技機に、キセノンランプの閃光を利用するに当たり、許認可制度の下でも廃棄部品を低減できる構成と、更なる小型化が可能で、複数の閃光発生と、高速繰り返し閃光を可能とする。
【解決手段】閃光発生器を電源部1と中継部2と閃光発生部3に分離し、閃光発生部を小型化すると共に、1個の電源部に対して、1個の中継部と、複数の閃光発生部を設け、電源部には大きな静電容量値の充電用コンデンサー9を、中継部には各閃光発生部に供給する静電容量値が小さい放電用コンデンサー29,30と充電用抵抗25,26を設け、キセノンランプ32がアーク放電するのに、中継部の放電用コンデンサーの電荷で放電するが、電源部の充電用コンデンサーから流入する電流値は充電用抵抗によって、放電維持電流値以下に制限される。 (もっと読む)


【課題】蓄電素子のエネルギーを放電させる放電抵抗の異常温度検出を、低コストかつ簡素な構成で実現する。
【解決手段】本発明は、充電回路、充電回路により充電される蓄電素子、蓄電素子に充電された電力を放電ランプに通電するための電流制御回路、蓄電素子の電圧を放電するための放電回路、並びに少なくとも充電回路及び放電回路を制御するCPUを備えた閃光放電ランプ点灯装置を提供し、放電回路は、放電抵抗と放電スイッチの直列回路、放電抵抗の消費電力を分散させるように放電抵抗に接続された温度検出用抵抗、及び温度検出用抵抗に熱的に結合され、温度検出用抵抗から検出される検出温度に基づく信号をCPUに出力する検出温度出力手段を備え、CPUは、検出温度が第1の閾値を超えた場合に放電抵抗に流れる電流を停止又は低減させるための保護制御を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】点灯始動に失敗にすることなく良好に安定点灯に移行することのできるディジタルシネマ映写機用のキセノンランプ給電装置を提供する。
【解決手段】常温で7〜20気圧であり、かつ、定格電力値が1.2〜8.0KWのキセノンランプ5を点灯させるためのキセノンランプ給電装置において、10KHz以上の高周波電圧を整流・平滑した主エネルギーをキセノンランプ5に供給するための主回路部1と、主エネルギーを検出して主回路部1にフィードバック制御する制御部2と、キセノンランプ5を点灯始動時に絶縁破壊させる起動器4と、前記点灯開始時において、ランプ電流がキセノンランプ5の定格点灯電流値の70%に到達するまでの時間を0.5m秒より長くなるよう制御する始動制御部3と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周辺温度に応じた適切な光量を簡素な回路構成により実現可能なストロボ装置を提供すること。
【解決手段】ストロボ装置1は、閃光放電管13と、閃光放電管を励起するためのトリガ回路14と、閃光放電管に対して直列に接続されたスイッチング素子17と、閃光放電管及びスイッチング素子と並列に接続された容量素子15と、スイッチング素子の導通状態を指示する信号を出力する制御手段12と、外部から供給される発光信号の時間幅を周辺温度の上昇に応じて短縮することにより、スイッチング素子へ供給する制御信号を生成する制御信号生成回路18を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小光量発光モードと、大光量発光モードと、フラット発光モードとを小電力で最適な発光制御を可能とするストロボ装置を得る。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、昇圧回路1と、メインコンデンサ2と、閃光放電管3と、IGBT4と、閃光放電管3に供給する発光用電流を制限する電流制限手段6と、該電流制限手段6への発光用電流の供給をバイパス可能な第1の切替手段7と、電流制限手段6に発生する誘導電流を電流制限手段6に還流可能な第2の切替手段8とを備え、第2の切替手段8は、電流制限手段6と逆方向に並列接続して電流制限手段6に発生する誘導電流を電流制限手段6に還流可能に切り替える第2のサイリスタ11と、該第2のサイリスタ11をオン・オフするMOS−FET12と、該MOS−FET12をオン・オフするトランジスタ(スイッチング素子)13とを備える構成を有している。 (もっと読む)


【課題】フラッシュランプの点灯装置を小型化すること。
【解決手段】フラッシュランプ点灯装置1は、希ガスが封入された発光管を備えるフラッシュランプAを駆動する。発光管の内部には、第1電極A1と第2電極A2とが対向配置され、発光管の外部には、この発光管に近接してトリガ電極A3が設けられる。このフラッシュランプ点灯装置1は、消灯状態のフラッシュランプAを点灯させる際には、第1電極A1に、直流電源V1の出力と、直流電源V2の出力と、を足し合わせたものを供給する。一方、点灯状態のフラッシュランプAを点灯させ続ける際には、第1電極A1に、直流電源V1の出力を供給する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュランプを長寿命化すること。
【解決手段】フラッシュランプ点灯装置1は、希ガスが封入された発光管を備えるフラッシュランプAを駆動する。発光管の内部には、第1電極A1と第2電極A2とが対向配置され、発光管の外部には、この発光管に近接してトリガ電極A3が設けられる。フラッシュランプ点灯装置1は、直流電源VDDと、第1電極A1と直流電源VDDの正極とを断続するスイッチ素子SWと、第1電極A1と直流電源VDDの正極とを接続する抵抗Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型且つ低コストなフラッシュライトを提供する。
【解決手段】フラッシュライト1において、電源P1から電力が供給される一次巻線N1と、一次巻線N1と共に共振回路RCを構成するキャパシタC2と、一次巻線N1と共にトランスT1を構成する二次巻線N2と、二次巻線N2に生じる起電力により電荷が蓄積されるキャパシタC3と、キャパシタC3から電力が供給されるキセノン管Xeと、キセノン管Xeに封入されたキセノンガスをイオン化するトリガ回路TTと、オン状態のときに電源P1及び共振回路RCを含む第1の電流ループを閉じると共にキャパシタC3及びキセノン管Xeを含む第2の電流ループを閉じ、オフ状態のときに第1の電流ループを開くと共に第2の電流ループを開くスイッチング素子Q1と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】発光停止信号が出力されてから発光が停止されるまでのタイムラグとそれに伴う露光量オーバーを最小限に抑えることができるトロボ装置を提供すること。
【解決手段】メインコンデンサ2の放電ループに閃光放電管3とIGBT4を設けて構成される発光回路5と、前記閃光放電管3を励起するトリガ手段8と、発光信号に基づいて前記IGBT4へのゲート電圧の印加を制御して該IGBT4をON/OFFするIGBT駆動手段を備えたストロボ装置1において、前記IGBT4に印加するゲート電圧を前記発光回路5の発光電流値に応じて可変するゲート電圧可変手段9を設ける。又、前記IGBT4に印加するゲート電圧を、前記発光回路5の発光電流値に応じた最低必要ゲート電圧に所定の最低電圧を加えた値に設定する。 (もっと読む)


【課題】
パルス化された電気出力を提供するために単純化した制御回路を提供すること。
【解決手段】
制御回路がコンデンサを荷電するための充電路と、コンデンサを前記フラッシュランプに放電するための放電路とを備えており、充電路は、放電路の一部と共通かつ共有する複数の電子部品とコンダクターを含む経路を備えている。この制御回路は、充電路または放電路のいずれかを介して電位源から電流を流す選択的な流路(チャンネル)を含む。係る共有される共通の電子部品を使用することにより制御回路の大きさおよび重量を減少させることができ、コンデンサをより早く充電および放電することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の閃光放電管用点灯回路においては、IGBT駆動回路が点灯時、消灯時にトリガーコイルが発生するノイズに影響を受けやすく、IGBT素子が誤動作して点灯時間が長くなり、正確な露出が得られないという課題を生じていた。
【解決手段】本発明により、IGBT素子3のゲート3aにIGBT駆動回路4を設け、IGBT駆動回路4からの出力によりIGBT素子のゲートをオフさせてキセノン放電管2の発光を停止して成る閃光放電管用点灯回路1において、IGBT駆動回路4には、このIGBT駆動回路への消灯信号入力と同時に所定時間Lレベルを出力するタイマー回路7が並列に設けられ、IGBT駆動回路の出力とタイマー回路の出力とが点灯制御回路8を介してIGBT素子のゲートに接続されている閃光放電管用点灯回路とすることで誤動作を防止し課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光出力をモニタし、パルス時に実質的に一定である光出力を確実に提供するシステムを提供する。
【解決手段】
可視光線の波長範囲のブロードバンドの出力パルスを発生させる少なくとも1つの放電ランプが開示されている。出力パルスは所定の時間間隔と所定の全電気エネルギーの入力を有している。さらに駆動回路が提供され、エネルギーパルスを放電ランプに送る。また、放電ランプからの光出力を検出するセンサと、センサによって検出された光パラメータに対応して駆動回路を操作する制御機構とが提供されている。 (もっと読む)


【課題】
スイッチング動作可能な周波数が高い、高性能な半導体素子を用いることなく、高速で連続発光が可能な閃光発光装置を提供する。
【解決手段】
スイッチ手段となる半導体素子3−1と半導体素子3−2を並列に接続するとともに、半導体素子3−1と半導体素子3−2のそれぞれが発光管1と、発光管1に電圧を印加するコンデンサ2と閉回路を構成するように接続する。そして、半導体素子3−1と半導体素子3−2を交互に動作させ、発光管1を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 シマー放電から主放電を開始するフラッシュランプにおいて、比較的低アンペアであっても陰極上のシマー電流発生部の位置を安定化することができ、電極寿命を大幅に伸ばすことができるフラッシュランプを提供すること。
【解決手段】 透光性材料からなる発光管と陰極および陽極を具備したフラッシュランプであり、陰極は高融点金属よりなり先端に開口する有底穴が形成された主放電を発生する陰極基体と、該陰極基体の有底穴の内部に配置されると共に該陰極基体よりも熱容量が小さいか若しくは熱伝導率が低くなるよう構成された凸部とを具備し、該凸部先端が陰極基体の先端よりも後方に位置されていることを特徴とする。凸部は、陰極基体の有底穴の内部に当該穴の底部から突出し、その外周面と有底穴の内周面との間に間隙が形成されるよう構成されるか、先端部が略凸状に形成された含浸電極体が埋設されることにより構成されてなるのがよい。 (もっと読む)


【課題】充電速度と効率のバランスのとれたキャパシタ充電装置を提供する。
【解決手段】オフ信号生成部30は、1次コイル12に流れる電流が、所定のピーク電流まで増加すると、所定レベルのオフ信号Soffを出力する。第1オン信号生成部40は、トランス10の1次コイル12の両端の電圧ΔVが、所定の第1しきい値電圧Vth1まで低下すると、所定レベルの第1オン信号Son1を出力する。第2オン信号生成部50は、オフ信号生成部30から所定レベルのオフ信号Soffが出力されてから、出力電圧Voutに応じた監視電圧Vout’にもとづき設定されるオフ時間Toffが経過した後に、所定レベルとなる第2オン信号Son2を出力する。スイッチング制御部60は、オフ信号Soffに応じてスイッチングトランジスタTr1をオフし、第1オン信号Son1、第2オン信号Son2に応じてスイッチングトランジスタTr1をオンする。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な回路構成によって、発光開始から早期に発光量を一定化、安定化させることができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】 閃光放電管4と、該閃光放電管4に接続された絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ5とを有し、所定の周期で出力されるパルス信号によって絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ5をオンさせ、該パルス信号に同期して閃光放電管4を連続発光させるストロボ装置において、発光初期段階のパルス幅を、その後のパルス幅よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のストロボ装置においては、訂正露出の信号を受けた時点から閃光放電管の放電の停止までに時間がかかり、結果として、特に近距離では露出オーバーの写真が撮れ、使用者に満足感が与えられない問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、ストロボ装置1の制御回路部20には1つの発光端子と、対地インピーダンスの異なる複数の発光停止端子71、72が設けられ、IGBT素子5の導通停止時には、複数の発光停止端子に対し同時、若しくは低インピーダンス側のものから発光停止信号が印加されるストロボ装置としたことで、トランジスタ、抵抗など少ない部品の追加という簡便な手段で露出オーバーの発生を減少させ、適正露出の写真が得られるものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 放電管内の物質のイオン化から発光までの時間のバラツキを低減するようにしたオートストロボ装置を提供する。
【解決手段】 まず、プリ発光の前に放電管40に第1のトリガ電圧V10が印加され、キセノン管42内のキセノンガスのイオン化が進行する。次に、放電管40に第2のトリガ電圧V11が印加されて放電管40内に管電流I11が流れ、プリ発光が行われる。そして、このプリ発光時に撮像素子32によって測定された被写体からの反射光に基づいて、測光制御部36によって本発光の発光時間が算出され、この発光時間に基づいて本発光が行われる。これにより、プリ発光時の発光バラツキが低減され、本発光を適正に行って被写体のストロボ照明を適正に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 フラット発光に対応したストロボ装置において、ワイヤレス通信用の通常発光時に閃光波形の立ち上がりが鈍くなるのを防止する。
【解決手段】 本発明に係るストロボ装置は、電源電圧を昇圧する昇圧回路1と、該昇圧回路1によって昇圧された電圧により電荷を蓄積するメインコンデンサ2と、該メインコンデンサ2の蓄積電荷を消費することで発光する閃光放電管3と、前記メインコンデンサ2と前記閃光放電管3との間に接続され、フラット発光時に発光用電流を通過させるコイル6と、該コイル6と並列接続し、通常発光時に発光用電流を通過させるサイリスタ7と、該サイリスタ7のオン/オフ切替を行う切替回路8とを備え、該切替回路8は、発光モード信号に基づきオン/オフ動作を行うトライアック9及び該トライアック9がオン状態の時に、充電電荷を放電し、前記サイリスタ7のゲートに電流を供給するコンデンサ10を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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