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Fターム[3K100AE09]の内容

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Fターム[3K100AE09]に分類される特許

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【課題】吊り下げ対象のレベル調整をより容易なものとする吊り下げ具を、構造の複雑化を招くことなく、提供する。
【解決手段】弾性変形可能に構成された第一フック部10と、第二フック部11と、第一フック部10と第二フック部11との間にあって両者を連接させる調整部12とを有している。第一フック部10は、フック基部10aを調整部12の一端部12’に一体に連接させると共に、このフック基部10aよりもフック端10bを第二フック部11側に位置させ且つこのフック端10b側に調整部12への引っ掛け部10cを有している。調整部12は、引っ掛け部10cに対する被引っ掛け部12aを多段に備えている。 (もっと読む)


【課題】水を入れた容器の保持用と、容器の水切り用を兼用し、水を入れた容器を外底に支持部が接触せず保持でき、且つ容器の内底や飲み口に支持部が接触せずに水切りができ、形状が多様な多くの容器に適合する容器保持具を提供する。
【解決手段】基体1と、その基体1の表面側に設けたフック4と、そのフック4の下方に前記基体1より前方へ二股状に突出させた取手支持部2と、その取手支持部2の両先端の本体支持部3とで構成する。
容器10の取手11をフック4に掛け、取手11を二本の取手支持部2の間に配置し容器本体10aを二箇所の本体支持部3に接触させると容器10は3点支持により保持される。 (もっと読む)


【課題】物品支持具をライン取手にワンアクションで簡単に装着することができる収納家具を提供する。
【解決手段】ライン取手10は、下面壁11、後面壁12、上面壁13、傾斜垂下片14を備えている。タオル掛け20は、傾斜垂下片14に対応する前面上部に形成された突条22aと、ライン取手10に嵌着する際、下面壁11に当接しながら後方側に移動する円弧状に面取りされた後方側下端コーナー部23a及び後面壁12に当接しながら上方側に移動する円弧状に面取りされた後方側上端コーナー部23bとを有する嵌着部21Aを備えており、嵌着部21Aをライン取手10に嵌着する際、嵌着部21Aの突条22aが傾斜垂下片14を押圧することによって、傾斜垂下片14を前方側に弾性変形させるようになっており、嵌着部21Aがライン取手10に嵌着された状態では、嵌着部21Aが上面壁13と下面壁11との間で突っ張るようになっている。 (もっと読む)


【課題】格納姿勢でのコンパクト性と開き姿勢での吊下げ支持の安定性の双方に優れた物品掛け具を提供する。
【解決手段】被装着面Wに対する当接部1を背面側に備えた基材2と、被装着面W側の被係止部Bに対して係脱自在な係止部3を備えた係止体4と、物品Aを掛け止め可能な掛け止め部5を備えた掛け止め体6とが、当接部1を被装着面Wに当接させた状態で掛け止め体6が正面側に張り出し且つ係止体4が当接部1と掛け止め体6との中間位置に配置された物品掛け用の開き姿勢と、当接部1が最外方に配置され且つ基材2と掛け止め体6との間に係止体4を挟む状態に畳んだ格納姿勢との変更が可能なように、左右幅方向に沿う横軸芯X1、X2周りでの揺動を可能にする軸部36、37を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】扉体に取付けた物品吊下げ具の前後方向のガタを防止するとともに、扉体に取付け易く、且つ外れ難い構造の物品吊下げ具を提供する。
【解決手段】被取付体の端部に着脱自在に取付けられる物品吊下げ具であって、懸架体30と取付体40とからなり、取付体40は基部41の上端から一対の水平片42が延設され、水平片42の端部から下方に向かって垂下片43を延設し、垂下片43に対向して基部41の裏面下方から垂下片43との間隔を狭めるように上方に向かって一対の弾性片45が上方の水平片42の近傍まで延設されている。 (もっと読む)


【課題】流しのスポンジやカネタワシ、浴槽洗い用スポンジなどは分厚いので市販のフックではかけにくい。
コップをうつむけておくものや物に入れるとゆうかたちのものはそれ自体を洗う手間がいる。
水気の多い場所にあるものはシンプルでないと洗いにくい.
洗髪やシャワーなどで湯水がとびちっているので歯ブラシなどは極力上のほうに置きたい。
置き場所をかえたりできれば掃除が楽で衛生面でよい。
【解決手段】フックをまっすぐ(1)にしたその先端に滑り止めと長さの調節のための蓋(2)をする。
これだとクギにさすような感じで穴のあいたスポンジ、かねたわしなどすぐかけられる。
二つ並べたうえにびんブラシなどもおける。流しのふちのどこにでもかけられて水きりの心配もいらない。場所もとらない。
風呂場ではコップに歯ブラシ等をいれているがコップの底には水がたまり不衛生である
まっすぐフックで歯ブラシのブラシのあるほうを下に上向きフックでコップをうつむけにする。 (もっと読む)


【課題】既存の側部に環状の取っ手を有するカップの飲み口を斜め下方に向けて保持することにより水を溜めにくくして衛生的に保管することができるカップ用壁掛け用具を提供する
【解決手段】側部に環状の取っ手を有するカップを、飲み口を斜め下方に向けて懸吊するためのカップ用壁掛け用具1であって、壁面に固定される板状の基板2と、この基板2の表面から突出して取っ手が挿入される2つのフック3とを備えてなり、かつフック3は、それぞれ1つのカップ6の取っ手に挿入可能となるように基板2の表面の上下方向に間隔をおいて設けられるとともに、少なくとも上方の先端部4には、上方に向けて屈曲形成されて取っ手の脱落を防止する係止部7が形成されている。また、フック3の側方に位置する基板2の表面は、上方から下方に向けて漸次板厚保が増加する傾斜面5によって形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】布巾やタオル等の物品保持具であって、取り付け個所に簡単に着脱移動でき、且つ引出し前板等の被取付体の厚みが異なっていても確実に取り付け可能な物品保持具を提供する。
【解決手段】カウンター(2)の側周面に取り付けて使用される物品保持具(10)であって、物品を保持する掛支部(11)と、前記側周面の被取付体を挟持して該掛支部(11)を取り付ける一対の取付片(21a,21b)と、該取付片を覆うカバー(13)とを備え、前記一対の取付片(21a,21b)を軸体(22)で連結し、該軸体(22)に取り付けられたバネ(25)で被取付体を挟持する方向に付勢している。 (もっと読む)


【課題】厚みの大きい物品が確実に挟持できる挟持力の強い保持具であっても、簡単に操作でき、かつ意匠性に優れる物品保持具を提供する。
【解決手段】カウンター(2)の側周面に取り付けて使用される物品保持具(10)であって、物品を挟持可能に対向配置される一対の挟持片部(11)と、該一対の挟持片部(11)を前記カウンター(2)に取り付けるための取付部(20)とを備え、前記挟持片部(11)を覆うカバー体(15)が前記挟持片部(11)の反取付部側の開放端部側に枢軸(14)されている (もっと読む)


【課題】ジョイント部の軸長の増大やジョイント部相互の係合力の低下を招くことなく、上部フック片と下部フック片の組付けの容易化を図ることのできる吊り下げフックを提供する。
【解決手段】下部フック片11のジョイント部13に、突き合わせ面14と、分割片16a,16bから成る軸部16と、分割片16a,16bの先端から径方向外側に延出する係止爪18とを設ける。上部フック片10のジョイント部12に、突き合わせ面20と、軸穴22と、係止爪18を受容する受容空間23と、受容空間23に臨み軸穴22からの係止爪18の抜けを規制しつつ係止爪18の回転方向の摺動を許容する環状規制壁25とを設ける。下部フック片11のジョイント部13に、軸部16のスリット17に連続し突き合わせ面14よりも深く窪む凹部19を設ける。 (もっと読む)


【課題】物品が後方に揺動するのを規制し、被取付体に当接して大きな衝撃音を発したり、物品や壁面を損傷させたりするのを防止しうるフックを提供する。
【解決手段】本発明のフック12は、被取付体に取付可能な基部13と、この基部13より前方に延出する吊支部14と、この吊支部14の下方において斜め前下方を向くように、上端が基部13に前後に回動可能に枢着された緩衝片15と、緩衝片15の上端に連設された後方を向くストッパ片16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テコ作用を利用して曲げモ−メントに対する大きな反力を生起せしめ
、磁石体の磁着力とも相まって常に重量の大な物品のみならず、枠状商品陳列トレイなど
非常に大型の枠状トレイをも吊下げ状に確実に係止保持せしめることが出来る、磁着性係
止具を提供するものである。
【解決手段】所要の強磁性体壁面12に磁着自在とされた略盤状の磁石体1と、該磁石体
1の表面に回動自在に枢着された回動体6と、該回動体6に直接、又は支柱16を介して
垂下状に取付けられた係止体8とよりなり、上記係止体8は被係止物13を上下に二点係
止せしめるべく上下に係止片9・10が対向状に形成されると共に、同係止体8の裏面に
は強磁性体壁面12に当接して被係止物13を水平状に支持せしめるべく所要長の当接支
持部材13が後方に向けて突設されている。 (もっと読む)


【課題】 鴨居、家具の引き出しや扉、タオル掛け等の各種構造物に対して、ハンガー類等の物品の吊下げ支持の安定化を図りながら安定良く確実・容易に装着することができ、しかも、非使用時にはコンパクトに格納する。
【解決手段】 被装着面Wに対する当接部1を備えた基材2に、被装着面W側の被係止部Bに対して係脱自在な係止部3Aを備えた係止体3と、物品Aを掛け止め可能な掛止部4Aを備えた掛け止め体4とが同軸芯X周りで回動自在に枢着され、基材2には、掛け止め体4の基端部4Bが嵌入して当接することにより該掛け止め体4を基材2の表面に対して外方に突出する掛け止め姿勢に保持する嵌合凹部2Bが形成され、前記掛け止め体4の下側面の基端部側には、被装着面W側の被係止杆10に対して上方側から係脱自在な係合部4Cが形成され、掛け止め体4及び係止体3が、前記基材2の背面側に回動させた折り畳み姿勢に変更自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】任意にどこでも、どんな傾斜角度の棒部材でも常に水平状態を保て、容易に着脱移動して確実に固定できて、しかも簡単な構造で安価な小物保持具を提供することである。
【解決手段】小物品を収容または置くことのできる所要の大きさと形状に形成された物受け部と、当該物受け部の底外壁に連結する可塑性を有する細柱状の接続部材を設け、当該接続部材を介して接続された、前記受け部を常に任意状態に保持すると共に、所要な設置箇所に着脱自在に設着できる保持装置とを設けることである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、引き出し自在のキャビネットにおいて、キャビネットの引き出しの際にもレードル類を固定した状態で収納することが可能で、更にはレードル類の出し入れが簡単に行うことのできる収納器具を提案することを目的とする。
【解決手段】 本発明では、略平板状の保持部と、前記保持部を垂直状態に保ったまま奥行き方向に引出し自在に収納する収納部と、前記保持部に配置される支持部とを備えるキャビネットであり、前記支持部は、前記収納部の引出し方向に延びる引っ掛け部を有する収納部材を備え、前記引っ掛け部は、前記保持部から離間して配置されることを特徴とするキャビネットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 取付ネジが表面に露出しておらず、美的観点から美しく感じることができ、取り付けられる浴室や洗面所などのように湿気が多い場所でも取付ネジが錆びず、また、取付け取り外しが容易で、しかもコストの低減を図ることができる。
【解決手段】 被取付壁面5に固着される一対の取付ベース4,4と、取付ベース4,4に上方から差し込み係止する上下方向に配置される複数の係止構造を介して冠着するカバー状ブラケット2a,2bを杆状のタオル掛け部1の両端に具備したタオル掛け本体1とからなる。 (もっと読む)


【課題】車両の振動等により不測に外れないように挟むことができ、しかも、容易に取外すことができる挟み具を提供する。
【解決手段】車内の空気吹出グリルのフィン等を挟む二つの挟み片11,12及び該二つの挟み片11,12を連結する連結部13を有する略U字形をなし、二つの挟み片11,12の一方に保持部15を設け、他方に被押圧部16及び係止部18を設けてある。被押圧部16と接近/離反を可能に保持部15に枢支される枢支凸部21を一端部に設け、被押圧部16を押圧する押圧部22及び係止部18に係止される被係止部25を他端部に設けてなる略C字形をなす可動体2を備え、該可動体2を前記接近/離反方向へ回動操作することによりフィン等に取着、及び取外しすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】夜間等におけるキッチン設備の取っ手の使い勝手を向上すること。
【解決手段】引出し8や扉9等を備えたキッチンカウンター1において、その引出し8や扉9等に備えられる取っ手10に、下向き内面に蓄光材が設けられた指掛け部11と、この指掛け部11にその下方位置で対向配置され上向き内面に上方からの外来光を該指掛け部11に向けて反射する反射面を有する光反射部12とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】 流し台に向かって垂下支持されて水切りを行うための台所用具の垂れ水をすべて流し台の水流しエリアに落水させる台所用具の傾斜保持方法とそれに使用される傾斜保持用の水切りフックを提供する。
【解決手段】 台所用具5の1つである柄付ブラシ9は固定側に固定される水切りフック1の係着部2に係止して垂下支持されるが、この水切りフック1は係着部2の他に柄付ブラシ9を前方に傾斜させる拘束部3が設けられている。この拘束部の形状や位置を工夫することにより柄付ブラシ9の先端部のブラシ部12を水流しエリア15内に向けることができる。 (もっと読む)


【課題】回転体と傾斜面の作用で被挟着物を挟持するようにした挟持具において、重量のある滑りやすい被挟着物を確実に挟持できるようにする。
【解決手段】本体(1)内に一対のローラー(2)を並列状態で収納する。このローラー(2)の外周には略線状の突条(10)が形成され、ローラー(2)の中心から離れた位置で押え片(12)の先端が接している。差込口(4)から被挟着物(6)を挿入するとき、上記ローラー(2)の回転は許容され、傾斜面(5)の作用により被挟着物(6)は確実に挟持される。被挟着物(6)を引き出す方向にローラー(2)が回転しようとするとき、このローラーの回転は押え片(12)が上記突条(10)に係合することにより阻止される。そのため、被挟着物を引き出すことはできない。 (もっと読む)


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