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Fターム[3K243CA02]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の光源の取付け (371) | バルブを光軸方向に直交して取り付けたもの (113)

Fターム[3K243CA02]に分類される特許

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【課題】高光度を実現可能な発光モジュールを提供する。
【解決手段】発光モジュール40において、第1半導体発光素子48および第2半導体発光素子50は、双方の合成光が白色となる青色光Lbおよび黄色光Lyのうち青色光Lbを主として発するよう設けられる。光波長変換部材52は、第2半導体発光素子50が発する主となる青色光Lbを波長変換して、双方の合成光が白色となる青色光Lbおよび黄色光Lyのうち黄色光Lyを主として出射するよう設けられる。光学フィルタ54は、第1半導体発光素子48が発する主となる青色光Lbを透過し、光波長変換部材52から出射される黄色光Lyを反射することにより、双方の光の合成光として合成白色光Lwを出射する。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具を軽量化および低コスト化する。
【解決手段】車両用灯具10は、前方が開口したランプボディ11と該前方開口部に取り付けられた透明な前面カバー12とで形成された灯室13内に、LED17と、LED17から発生する熱を放熱するヒートシンク14とを備える。ヒートシンク14は、金属平板を折り曲げ加工されて形成されており、LED17を支持する支持部14aと、支持部14aの後方に形成された折り曲げ部と、LED17からの熱を放熱する放熱部14fとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のランプを備えた小型の車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯100は、ランプボディ104と、ランプボディ104の前面開口部を覆い、灯室106を形成するカバー102と、すれ違いビームランプ30と、走行ビームランプ40と、デイタイムランニングランプ10とを備える。デイタイムランニングランプ10は、ランプボディ104と、すれ違いビームランプ30と、走行ビームランプ40との間の隙間領域108に設けられる。 (もっと読む)


【課題】出射面側に電極が設けられた発光素子を採用した場合においても、簡略な工程で製造可能な発光モジュールを提供する。
【解決手段】発光モジュール40において、半導体発光素子48は、発光のための電流が供給される電極54が発光面上に設けられる。光波長変換部材52は板状に形成されると共に発光面上に取り付けられ、半導体発光素子48が発する光を波長変換して出射する。光波長変換部材52は、発光面上に取り付けられたときに電極54の少なくとも一部が外部空間に向かって半導体発光素子48の発光面と垂直に連通するよう、切り欠き部52aが形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の指向性光源26a、26b…からの光を反射したときに照射対象面Aにおける光の強度の均斉度を大幅に向上させることのできる発光装置10用のリフレクタ12、およびそれを用いた発光装置10を提供する。
【解決手段】リフレクタ12の凹反射面20に、円弧を前記凹反射面20の径方向に平行移動させたときの軌跡で定まる凸湾曲面29aを有する微小反射面体29を多段多列に凸設し、これら凸湾曲面29aの半径Rを、反射領域S1、S2…毎に、対応する指向性光源26a、26b…の光軸L上の光が照射される位置Pに近いほど小さく、位置Pから遠いほど大きく設定することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】配光パターン内の照度分布を容易に調整することができる視認性の良好な車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】灯具ユニット40は、投影レンズ45の後方に配置されたLED25の直接光を前方に反射させるリフレクタ47と、リフレクタ47からの反射光の一部及びLED25からの直接光の一部を遮蔽して配光パターンのカットオフラインを形成するシェード49と、を備える。リフレクタ47の反射面は、車両後方側の後方反射面47aと車両前方側の前方反射面47bとに二分割されており、後方反射面47aが集光度の高い集光パターンを形成する集光系反射面とされると共に、前方反射面47bが集光系反射面よりも集光度の低い拡散パターンを形成する拡散系反射面とされ、後方反射面47aと前方反射面47bの境界部には、LED25からの直接光が入射できない非反射平面48aを有する段差部48を設ける。 (もっと読む)


【課題】 光の利用効率の向上を図る。
【解決手段】 光源として設けられた発光ダイオード13と、発光ダイオードから出射された光を反射する反射面として第1の反射面15と第2の反射面16と第3の反射面17が形成されたリフレクター14とを設け、第1の反射面は第1の焦点15aと第2の焦点15bを有し第1の焦点を発光ダイオードに一致させ、第2の反射面は第1の反射面に連続して形成されると共に一つの焦点16aを有し該焦点を第1の反射面の第1の焦点に一致させ、第3の反射面は第2の反射面を挟んで第1の反射面の反対側において第2の反射面に連続して形成されると共に一つの焦点17aを有し該焦点を第1の反射面の第2の焦点に一致させた。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度が異なる複数の平行光線が、水平線等に沿って集光して焦点群を形成する車両用灯具レンズを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの出射面11とその反対側の入射面を備え、レンズ中心からシフトした位置に少なくとも一つの焦点を有する車両灯具用レンズ10において、前記出射面は、少なくとも、第1シリンドリカルレンズ面及び第1レンズ面を含んでおり、前記第1シリンドリカルレンズ面は、所定方向に延びるシリンドリカルレンズ面を、前記焦点を含み前記所定方向に直交する平面で切断した形状に相当するレンズ面として形成されており、前記第1レンズ面は、当該第1レンズ面から入射した平行光線が前記焦点に集光するように、前記第1シリンドリカルレンズ面の端面に連続する非球面のレンズ面として形成されており、前記入射面は、複数に区画されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、光学上や見栄え上課題となる場合がある。
【解決手段】この発明は、半導体型光源3および給電ホルダ4および固定部材5がヒートシンク部材2の収容凹部57中に収容されている。半導体型光源3の発光体30がヒートシンク部材2の上面56とほぼ同一面に位置する。給電ホルダ4および固定部材5がヒートシンク部材2の上面56よりも下にもしくはヒートシンク部材2の上面56とほぼ同等の位置に位置する。この結果、この発明は、光学や見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、左右方向のスペースが大きくかつ上下方向のスペースが小さい収納スペースに適していない。
【解決手段】この発明は、カットオフラインCLを有するすれ違い用配光パターンLPを車両の前方に照射するプロジェクタランプユニット2と、プロジェクタランプユニット2を保持する保持部材3と、保持部材3のうちプロジェクタランプユニット2の光軸Z−Zに対して左右の位置に配置されている補助半導体型光源4、および、補助半導体型光源4からの光をすれ違い用配光パターンLPに対して左右に拡散された拡散配光パターンWPとして車両の前方に反射させる補助リフレクタ5と、を備える。この結果、この発明は、左右方向のスペースが大きくかつ上下方向のスペースが小さい収納スペースに適している。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、オーバーヘッドサイン用配光パターンの配光制御において課題がある。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2からの光を入射して導いてオーバーヘッドサイン用配光パターンOPとして出射させる導光体5を備える。この導光体5は、半導体型光源2に対向して設けられていて半導体型光源2からの光を入射する入射面20と、入射面20から入射した光を所定の位置に導く導光部21と、導光部21により導かれた光をオーバーヘッドサイン用配光パターンOPとして投影レンズ6側に出射させる出射面22と、から構成されている。この結果、この発明は、オーバーヘッドサイン用配光パターンOPの配光を簡単に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】光源モジュールへの給電の確実性を保持しつつ、光源モジュールの取付構造における部品点数を削減する。
【解決手段】車両用灯具は、半導体発光素子22と、半導体発光素子22へ電力を伝達する電極24が形成され、半導体発光素子22を支持する基板26とを有する光源モジュール20と、光源モジュール20が載置される搭載部220を有し、光源モジュール20を支持するブラケット200と、給電端子340を有し、半導体発光素子22の照射光を遮らない位置から電力を半導体発光素子22へ供給するためにブラケット200に取り付けられる給電ソケット300と、を備える。車両用灯具は、給電ソケット300をブラケット200に取り付けた際に、搭載部220に載置された光源モジュール20の電極24と給電端子340とが物理的に接触するように、ブラケット200と給電ソケット300とが位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】灯具の大幅な小型化を図ることができる車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】灯具ユニット20は、車両前後方向に延びる光軸Ax上に配置された投影レンズ35と、投影レンズ35の後方側焦点Fよりも後方において、矩形の外周形状を有する発光面26の長辺が光軸Axに対して略直交するように配置されたLED25と、投影レンズ35の後方側焦点Fを第1焦点とし、LED25を第2焦点とする略楕円面形状の反射面27aを有するリフレクタ27と、を備える。発光面26の矩形外周における後方側の角部26aとリフレクタ27の反射面27aとの最短距離sが、0.3mm〜3mmの範囲内とされる。 (もっと読む)


【課題】 LEDの照射光の一部をシェードで遮蔽し、点発光による眩しさを軽減し、遮蔽光をシェードの入射部から発光部に伝送し、発光部から装飾光を出射できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】
車両用灯具1のハウジング2内部に光源台4を設ける。光源台4に、LED11を備えた光源5と、LED11の照射光を灯具前方へ反射するリフレクタ6と、光伝送媒質からなるシェード7とを設置する。シェード7に、LED11の照射光の一部を遮りシェード7の内部へ入射する入射部13と、入射光を伝送する導光部15と、伝送された光を灯具前方に出射する発光部14とを形成する。入射部13と導光部15の外面に反射膜16を設け、光の透過を阻止し、入射光を発光部14に効率よく導く。発光部14に粗面19を形成し、粗面19からの拡散光でシェード7の前面にロゴを表出する。 (もっと読む)


【課題】 光源モジュールをネジにより支持部材に固定しても、高い位置精度での固定ができ、しかも固定と同時に位置決めを自動的に行なうことで光源モジュールの組立作業を簡略化する。
【解決手段】 LEDパッケージ12を搭載したモジュール基板11を固定用ネジ62によりランプユニットの台座2に固定支持する光源モジュール1であって、モジュール基板11には、台座2の基準ピン23に当接してモジュール基板11の位置決めを行うための基準凹部111と、固定用ネジ62を台座2の固定ネジ穴25に螺合したときにモジュール基板11に対して基準凹部111を基準ピン23に当接させるための偏位力を生じさせるためのテーパ部132を備えた支持バネ板13を備える。 (もっと読む)


【課題】前側の操作レバーと後側の反射器のいずれを操作しても電球の着脱操作を行うことができ、操作レバーで電球交換を行っているときには反射器が俯伏しない、電球用ソケット及び照明装置を提供すること。
【解決手段】反射器21を俯伏状態にすると、後側ピン受けホルダー12b及び後側ピン受け金具13bを後方へ移動することができ、両ピン受けホルダー12a,12bの間が開くので、電球Lを交換できる。反射器21を起立状態にすると、ピン受け金具13a,13bが電球Lの口金ピンL1を挟持する。操作レバー17を電球抜き差し自在側へ傾斜させると、ピン受け金具13a,13bによる電球Lの口金ピンL1の挟持が解除状態になるので、電球Lを交換できる。操作レバー17を電球挟持側へ傾斜させると、ピン受け金具13a,13bが電球Lの口金ピンL1を挟持する。操作レバー17を電球抜き差し自在側へ傾斜させたとき、反射器21は俯伏状態への揺動が不可になる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、1つのランプユニットで2つのランプ機能しか得られない。
【解決手段】この発明は、リフレクタ3L、3Rと、光源2L、2Rと、追加光源13L、13Rとを備える。リフレクタ3L、3Rは、第1反射面4と第2反射面5と追加反射面14とを有する。光源2L、2Rは、メインフィラメント7とサブフィラメント8とシェード9とを有する。追加光源13L、13Rは、フィラメント17を有する。メインフィラメント7を点灯すると、第1のランプ機能の配光パターンHP、WPが得られる。サブフィラメント8を点灯すると、第2のランプ機能の配光パターンDP、DP1が得られる。フィラメント17を点灯すると、第3のランプ機能の配光パターンCP、SPが得られる。この結果、この発明は、1つのランプユニットで3つのランプ機能が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、すれ違い用配光パターンなどのカットオフラインを有する配光パターンが得られない。
【解決手段】この発明は、リフレクタ2と、光源3と、固定シェード4と、投影レンズ5と、フレーム部材6と、追加リフレクタ7と、を備える。リフレクタ2は、楕円反射面8を有する。光源3は、第1発光部材11および第2発光部材12および遮光部材10を有する。固定シェード4は、開口部17を有する。追加リフレクタ7は、追加反射面16を有する。この結果、この発明は、カットオフラインCL1、CL2、CL3を有するすれ違い用配光パターンLPが得られる第1ランプ機能と、デイタイムランプ用配光パターンDPが得られる第2ランプ機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクに対して回動せしめられる回動部材の占有領域を小さくする。
【解決手段】光源取り付け部11a,11bと放熱フィン部11cとを有するヒートシンク11と、プロジェクタ型ランプユニット10a,10bとを具備し、投影レンズ4a,4bの焦点近傍を通って左右方向に延びている軸線L1a,L1bと同軸関係の右側軸部6a,6bと左側軸部7a,7bとをレンズホルダ5a,5bの外周面上に配置し、投影レンズ4a,4bの光軸CLa,CLbを調整する光軸調整スクリュー12a,12bをヒートシンク11によって回転可能に支持し、右側軸部6a,6bを支持する右側支持部13a,13bと、左側軸部7a,7bを支持する左側支持部14a,14bとをヒートシンク11に設け、光軸調整スクリュー12a,12bを回転させることにより、シェード3a,3bと投影レンズ4a,4bとレンズホルダ5a,5bとが、軸線L1a,L1bを中心にヒートシンク11に対して回動せしめられる車両用前照灯100。 (もっと読む)


【課題】一方の反射面により形成される基本配光パターンに他方の反射面により形成される付加配光パターンを重畳させることにより形成される所定配光パターン中の所定領域の光度を、該所定領域周囲の光度よりも低下させることが可能な車両前照灯用光学ユニットを提供する。
【解決手段】集光レンズ、LED光源、前記LED光源からの光を反射し前記集光レンズを透過させ前方に照射することにより基本配光パターンを形成する第1反射面、及び、前記第1反射面からの反射光をさらに反射し前記集光レンズを透過させ前方に照射することにより前記基本配光パターンに重畳される付加配光パターンを形成する第2反射面を備える車両前照灯用光学ユニットにおいて、前記第2反射面のうちの、前記第1反射面からの反射光を前記付加配光パターン中の所定領域に向けて反射する領域に、凹部を形成し、前記凹部内に、該凹部内に入射する前記第1反射面からの反射光を反射する第3反射面を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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