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Fターム[3K243CA02]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の光源の取付け (371) | バルブを光軸方向に直交して取り付けたもの (113)

Fターム[3K243CA02]に分類される特許

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【課題】投影レンズの後方に第1および第2光源ユニットが配置されてなるプロジェクタ型の灯具ユニットにおいて、これにより形成されるハイビーム用配光パターンを遠方視認性に優れたものとする。
【解決手段】第1光源ユニット14の点灯によりロービーム用配光パターンを形成し、第2光源ユニット16の追加点灯によりハイビーム用配光パターンを形成する。その際、第2光源ユニット16の第2リフレクタ34は、第2発光素子32の発光中心を第1焦点とするとともに所定点A、Bをそれぞれ第2焦点とする2種類の楕円により鉛直断面形状が形成された反射面34aを有する構成とする。また、投影レンズ12の周囲に、上記第2焦点A、Bを後側焦点とする付加投影レンズ42を配置する。そして、第2光源ユニット16の点灯により、ロービーム用配光パターンのカットオフラインを上下に跨ぐハイビーム用付加配光パターンが形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】照明装置のサイズや、光の光束断面を増大させることなく、光源光量を増加させ、従来の光利用効率を維持する照明装置及び投写型表示装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る照明装置及び投写型表示装置は、複数の光源と、前記光源と同数のリフレクタ部材を含むリフレクタとを具備し、複数の光源からの光を一つの光軸方向に出射する照明装置であって、前記リフレクタ部材の反射面は、焦点を有する回転曲面に対して、前記回転曲面の回転軸に沿って分割された分割回転曲面の凹面であり、前記光源が光を出射する出射面は、前記リフレクタ部材の反射面の前記焦点に配置され、前記リフレクタ部材の反射面は、前記光源の光の出射面と対向して配置され、複数の前記リフレクタ部材は、前記光軸方向を中心とする円周上に配置されている。
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【課題】簡単な構成で、配光パターンにおける中心付近の最大光度を高め、かつ照射光の全光束を増大させたバルブ横置き型プロジェクタタイプ車両前照灯を提供する。
【解決手段】光軸上に配置した投影レンズ15と、その後部焦点位置の後方にほぼ横向きに配置した光源バルブ11と、光源バルブから後方への光を反射させて上記投影レンズの後部焦点位置に向かって集束させる主リフレクタ12と、光源バルブの前方で、光源から前方への光を側方にて上記光源バルブの先端側領域に反射させる副リフレクタ13と、上記光源バルブの先端側領域にて、上記副リフレクタからの反射光を上記投影レンズの後側の焦点位置に向かって集束させる平面ミラー14と、上記投影レンズの後側焦点位置付近に配置されたシャッタ16と、を含み、上記光源バルブが、光軸より下方で、その発光中心を先端と反対側にずらして配置した、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】放物柱状反射面の左右方向寸法を小さくしつつ、車両用灯具の前側を明るく照らす。
【解決手段】左右方向に延びている直線L上に複数のLED1A,1B,・・,1Mを配列し、複数のLED1A,1B,・・,1Mから放射された光を車両用灯具の前側に反射するための放物柱状反射面2Aを有するリフレクタ2を設けた車両用灯具において、左右方向の拡散度合いが減少し、かつ、前後方向の拡散度合いが殆ど変化しないように、LED1A,1B,・・,1Mからの放射光を屈折させるためのレンズ3A,3B,・・,3MをLED1A,1B,・・,1Mと放物柱状反射面2Aとの間に配置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、配光パターンにおける中心付近の最大光度を高めると共に、照射光の全光束を増大させるようにしたバルブ横置き型の車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両前後方向に水平に延びる光軸上に横向きに配置された光源と、光源の前方にて光軸の上及び下に配置された第一及び第三の投影レンズと、光源の前方にて光源の先端側に配置された第二の投影レンズと、光源から後方の上側及び下側に出射する光を反射させて上記第一及び第二の投影レンズの後側の焦点位置に向かって集束させる第一及び第四の反射面と、光源から前方に出射する光を側方にて上記光源の先端側領域に反射させる第二の反射面と、上記光源の先端側領域にて第二の反射面からの反射光を上記第二の投影レンズの後側の焦点位置に向かって集束させる第三の反射面と、を含むように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でかつ位置ズレに強い車両用灯具を提供する。
【解決手段】 車両用前照灯10は、車両の前方に取り付けられて前方に光を照射する灯具であり、光源41と、光源41から出射した光を反射する放物的楕円反射面23と、放物的楕円反射面23による反射光を前方に反射する放物面33と、を備える。放物的楕円反射面23は、光源41からの光を所定の焦線Lに向けて反射し、そして放物面33は、焦線L近傍を通過した光を略平行光として車両前方に反射する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子を光源とするプロジェクタ型の灯具ユニットにおいて、これにより形成されるハイビーム用配光パターンを遠方視認性に優れたものとする。
【解決手段】 リフレクタ16と投影レンズ12との間に、リフレクタ16からの反射光の一部を上方側へ反射させる上向き反射面18aを有するミラー部材18を設ける。このミラー部材18は、光軸Ax方向に移動可能な構成とし、その上向き反射面18aの前端縁18a1が投影レンズ12の後側焦点Fに位置する基準位置と、その所定距離前方に位置する前方移動位置とを採り得るようにし、そして前方移動位置へ移動したとき、リフレクタ16からの反射光の一部を、ミラー部材18の後方側の空間を通過させて投影レンズ12の下部領域に入射させるようにする。これにより、ロービーム用配光パターンにおいて、そのカットオフラインの下方側へ照射されていた光の一部を、その上方側への光照射に振り向ける。
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【課題】 発光素子を光源とするプロジェクタ型の灯具ユニットにおいて、これにより形成されるハイビーム用配光パターンを遠方視認性に優れたものとする。
【解決手段】 発光素子14を光軸Ax上において下向きに配置するとともに、これを下方側から覆うリフレクタ16と投影レンズ12との間に、リフレクタ16からの反射光の一部を下方側へ反射させるミラー部材18を設ける。このミラー部材18は、光軸Axの上方近傍において後側焦点F近傍から後方へ向けて光軸Axと平行に延びる下向き反射面18aを有する構成とする。これにより、リフレクタ16からの反射光のうち、投影レンズ12の後側焦点面を光軸Axから上方に離れた位置において通過する予定の光を、光軸Axに近い位置で通過させるようにする。そしてこれにより、ミラー部材18が設けられてない場合に比して、ハイビーム用配光パターンの下端部の明るさを減少させ、その中心光度を高める。
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【課題】 発光素子から射出される光の集光率を高めるとともに、スペース効率も高くし、さらに、冷却効果を高める。
【解決手段】 11は発光ダイオード(以下「LED」という)である。12は、放物面鏡を有したリフレクタであり、LED11を上方から覆っている。この場合、リフレクタ12の放物面鏡は、全方位の放物面に対して、その軸線を水平に横切る平面で切断した際の上側の放物面の形状になっている。また、13は半円筒状のカバーであり、リフレクタ12の開口側の端縁はカバー13に内接している。また、LED11の発光点はリフレクタ12の放物面鏡の焦点に位置している。上記構成によれば、LED11から出力される光のほとんどはリフレクタ12に集光され、平行光として出射する。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタ型の車両用前照灯において、側方挿入型の灯具構成を採用した場合においても、灯具構成部材への熱影響を効果的に抑えた上で、十分に明るいロービーム用配光パターンを形成可能とする。
【解決手段】 光源バルブ22とシェード32との間に、光源22aからの光をリフレクタ24の反射面24aにおけるバルブ挿入方向前方領域へ向けて反射させる第1付加リフレクタ34を設け、上記バルブ挿入方向前方領域を、第1付加リフレクタ34からの反射光を前方へ向けて光軸Ax寄りに反射させる第2付加リフレクタ36として構成する。その際、各付加リフレクタ34、36の反射面34a、36aを、上段反射部34a1、36a1と下段反射部34a2、36a2とに分割する。これにより、上段反射部34a1および下段反射部34a2の表面形状を構成する回転楕円面の第2焦点A、Bを上下方向に離して、光源22aからの輻射熱が一点に集中しないようにする。
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【課題】 ヘッドランプをより明るくするとともに遠方からの視認性を向上させる。
【解決手段】 前方に向いた第1LED群131と、この第1LED群131よりも後方に位置するとともに前方を向いたアッパーリフレクタ95とを備えたヘッドランプ47において、第1LED群131の後方にアッパーリフレクタ95に向けて光を照射する第2LED群132を設け、第1LED群131からの前方への直接光と、アッパーリフレクタ95で反射させた第2LED群132の光の反射光とにより、前方を明るく照らす。 (もっと読む)


【課題】 小型で且つオーバーヘッドサイン領域に全体にわたって所定量以上の光を均一に照射することが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】 車両用前照灯1は、投影レンズ5と、光源9aと、カットオフラインを形成するシェード11と、光源9aからの光をシェード上端部11b近傍を通過させ投影レンズ5に向けて反射するリフレクタ10と、を有し、投影レンズ5から出射した光を光軸Axに沿って前方に照射する。上端縁10e近傍には、光源9aからの光を反射するオーバーヘッドサイン用反射面30が設けられるとともに、シェード上端部11a近傍には、オーバーヘッドサイン用反射面30からの光を投影レンズ5に向けて反射して上向きの照射光を出射させるオーバーヘッドサイン用受光面40が設けられている。オーバーヘッドサイン用反射面30は、それぞれ異なるパターンの反射光を出射する2つの反射面31,32を備えている。 (もっと読む)


凝集/収集光学システムは、二つの非対称リフレクタを有する。これら第1及び第2リフレクタは、平行な光軸を有する回転楕円面または放物面の一部から構成される。電磁放射線光源が第1リフレクタの一方の焦点に配置されて第2リフレクタによって受け取られる放射線を発生し、第2リフレクタはこの放射線をターゲットに向かわせる。最大の出力結合効率を達成するために、第2リフレクタは、ターゲットに入力される放射線の入射角が小さくなるように第1リフレクタと異なる焦点距離を有する。
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