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Fターム[3K243CA02]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の光源の取付け (371) | バルブを光軸方向に直交して取り付けたもの (113)

Fターム[3K243CA02]に分類される特許

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【課題】プロジェクタ型の灯具ユニットからの光照射により所定の配光パターンを形成するように構成された車両用前照灯において、灯具ユニットの前後長を短くした上で、配光パターンの拡散領域の明るさを十分に確保可能とする。
【解決手段】放電バルブ22を、投影レンズ28の光軸Axの側方からリフレクタ24に挿入固定する。これにより灯具ユニット20の前後長を短くする。その際、放電バルブ22を、光軸Axから下方に離れた位置においてリフレクタ24に挿入固定する。これにより放電バルブ22の挿入固定用の孔24cがリフレクタ24の反射面24aにおける光軸側方領域に形成されてしまうのを回避し、該光軸側方領域を配光制御用として有効に利用可能とする。そして、この光軸側方領域からの反射光によりロービーム用配光パターンの拡散領域を形成させ、該拡散領域に十分な明るさを確保する。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具を大幅に小型化できる光源ユニットを提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる光軸Ax上にLED12を鉛直方向上方へ向けて配置し、その上方側にLED12からの光を前方へ向けて光軸Ax寄りに集光反射させる第1反射面14aを有するリフレクタ14を設ける。第1反射面14aは、LED12から第1反射面14aまでの鉛直方向の距離Lが10mm程度の値となるように形成し、これにより従来に比してリフレクタ14を大幅に小型化する。その際、光源としてLED12を用いることにより、発熱の影響を抑えるとともに、略点光源としての取扱いを可能とし、リフレクタ14を小型化した場合においても適正な反射制御を可能とする。また、LED12の配置を光軸Axと略直交させることにより、LED12からの出射光の大半を第1反射面14aからの反射光として利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】LED等の発光素子を用いた車両用前照灯において、配光設計を容易に行えるようにする。
【解決手段】半導体を用いた発光素子と、反射鏡又はレンズを含む光学系を備えた車両用前照灯において、発光素子が、第一の照射ビームに用いられる第一の発光部26aと、第二の照射ビームに用いられる第二の発光部26bを備えており、第一の照射ビームのパターン形状は、第一の発光部26aの形状を光学系を介して得られる投影像のパターン形状により構成されており、第ニの照射ビームのパターン形状は、第ニの発光部26bの形状を光学系を介して得られる投影像のパターン形状により構成されており、第一の発光部26aと第ニの発光部26bとの間には光遮蔽部27が設けられており、第一及び第ニの発光部を各別に点灯することで照射ビームが切り換えられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、メイン配光の光束を低減することなく、明るいオーバーヘッド配光を与えるようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】光源11と、上記光源付近を焦点としてこの光源の光を照射方向前方の第一の照射領域に反射する第一の反射面12と、上記第一の反射面が反射した上記光源の光の一部を遮光するように配置される遮光部材14と、上記光源付近を焦点としてこの光源からの光を反射する第二の反射面15と、上記第二の反射面からの光を上記第一の反射面による第一の照射領域とは異なる第二の照射領域に向けて反射する第三の反射面16と、上記遮光部材14の一部に設けられ、上記第三の反射面16が反射した光を上記第二の照射領域に導く導光部分と、を含むように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】接続部材と基板とを電気的に接続する時に基板が塑性変形してしまうおそれを低減する。
【解決手段】光源1が実装された基板2と、光源4が実装された基板5とを具備する車両用灯具において、基板2を支持部材3によって支持すると共に、基板2および支持部材3に対してほぼ平行になるように基板5を支持部材3の下側に配置し、基板2と基板5とを接続するための接続部材10を設け、基板2の端子部分2aを隔てて支持部材3の反対側に接続部材10の端子部分10aを配置すると共に、接続部材10の端子部分10aを基板2の端子部分2aに対して押圧することにより、接続部材10の端子部分10aと基板2の端子部分2aとを機械的に接合し、それにより、接続部材10と基板2とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ドライバーに視覚的不快感を与える場合がある。
【解決手段】サブ反射面11が半導体型光源6からメイン反射面4の第2焦点F2もしくはその近傍にかけて全体に亘って段差の無い下り勾配の傾斜面をなす。この結果、全体に亘って段差が無いサブ反射面11からの反射光で形成される所定のサブ配光パターンにおいて配光むらが発生するのを確実に防止することができる。これにより、ドライバーに視覚的不快感を与えることがなく、交通安全に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】前後寸法を短縮でき且つヒートシンクの放熱性能を高めることができる車両用前照灯ユニットを提供する。
【解決手段】車両用前照灯ユニットは、ヒートシンク4に固定された半導体発光素子5と、半導体発光素子5の光を一端の入射面8aから導入して他端の出射面8bから照射する導光体8と、導光体8の出射面8bから照射された光を車両前方に反射するリフレクタ2と、を備え、半導体発光素子5はリフレクタ2の周囲のうち前後方向から外れた位置に配置されて、導光体8が前後方向とは交差する向きに延びている。そのため、車両用前照灯ユニットの前後寸法を短縮できる。また、ヒートシンク4の位置が、放熱に不向きなリフレクタ2の後方以外に配置されることとなるため、放熱性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とするプロジェクタ型の車両用前照灯の灯具ユニットにおいて、リフレクタから投影レンズへ向かう反射光を遮ることなく照射光量を増大させた上で、配光制御を精度良く行えるようにする。
【解決手段】投影レンズ12とその後側焦点Fとの間における光軸Axから上方側に離れた位置に、第2発光素子24とこの第2発光素子24からの光を前方へ向けて反射させる第2リフレクタ26を配置し、照射光量の増大を図る。その際、第2リフレクタ26の反射面26aの、光軸Axを含む鉛直面に沿った断面形状を、投影レンズ12の後側焦点Fを第1焦点とし第2発光素子24の発光中心Aを第2焦点とする1対の双曲線における第2焦点側の双曲線Hで形成する。これにより、第2リフレクタ26からの反射光を、上記鉛直面内において、後側焦点Fからの発散光と同一の光路で投影レンズ12に入射させ、その出射光を光軸Axと平行な光とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、明るい配光パターンが得られると共に、前面が傾斜しても適正な配光パターンが得られる縦長デザインの小型車両前照灯を提供する。
【解決手段】 光軸上に側方横向きに配置された光源11の光を、2個の反射面12,13と3個の補助反射面14,15と3個の平面鏡17,18と3個の遮光シャッタ23,24,25とを適正な配光パターンが得られるように配置することにより、反射・遮光して、光軸の上下に配置した3個の投影レンズ20,21,22により集束して3分割されて前方に照射する車両前照灯10を形成する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とする車両用照明灯具において、配光制御を精度良く行えるようにした上で、灯具の薄型化を図るとともに十分な照射光量を確保可能とする。
【解決手段】凸レンズ12とその後側焦点Fとの間における光軸Axの周囲に、複数の発光素子14を周方向に所定間隔をおいて配置するとともに、これらと光軸Axとの間にリフレクタ16をそれぞれ配置し、これにより灯具の薄型化および照射光量の増大を図る。その際、各リフレクタ16の反射面16aの、各発光素子14の発光中心Aと光軸Axとを含む平面に沿った断面形状を、後側焦点Fを第1焦点とするとともに発光中心Aを第2焦点とする1対の双曲線における第2焦点側の双曲線Hで形成する。これにより、各リフレクタ16からの反射光を、上記平面内において、上記第1焦点を仮想光源とする直射光として凸レンズ12に入射させ、配光制御の精度を高める。 (もっと読む)


【課題】 製造工数を抑えて安価な光源モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明は、例えば、少なくとも3原色LEDと、X型ダイクロイックプリズムとを有する光源モジュールに関する。X型ダイクロイックプリズムのX型ダイクロイックプリズムのX面における光反射面が位置する部分には、所定の間隙が環境から気密に形成されており、第1帯域の光を反射する第1面は異なるプリズム面を含む同一面上に形成され、第2帯域の光を反射する第2面も異なるプリズム面を含み第1面と直交する同一面上に形成され、第1面には前記第1帯域の光を選択的に反射するサブ波長格子が形成されており、第2面には第2帯域の光を選択的に反射するサブ波長格子が形成されている。3原色LEDから出射された光がX型ダイクロイックプリズムで略同一光軸上で加法混色して出射される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、遠方の視認性において課題がある。
【解決手段】反射面5は、光源バルブ2L、2Rからの光であってシェード4L、4Rで遮蔽されなかった光L1を、反射させてカットオフラインCL1、CL2を有する所定の配光パターンPを自動車Cの前方に照射する第1反射面12と、同じく反射させて高密度の配光パターンP1、P2を所定の配光パターンPのカットオフラインCL1、CL2付近に照射する第2反射面13、14と、からなる。光源バルブ2L、2Rは、バルブ軸ZB−ZB回りに回転させることにより、高密度の配光パターンP1、P2のうち不要な部分を遮蔽して、高密度の配光パターンP1、P2に所定の配光パターンPのカットオフラインCL1、CL2とほぼ同様のカットオフラインCL3、CL4を形成する遮光ストライプ10、を有する。この結果、遠方の視認性が確保される。 (もっと読む)


【課題】カットオフラインを有する配光パターンを形成するように構成されたプロジェクタ型の車両用前照灯の灯具ユニットにおいて、カットオフラインの暈かしおよびその上方近傍の分光色対策の効果を高める。
【解決手段】投影レンズ12の前方側表面12aにおける上部領域12B1および下部領域12B2を、前方側表面12aの基準面12a0に対して凹凸状に形成された鉛直断面形状で略水平方向に延びる複数のレンズ素子12Bsからなる上下方向拡散部として構成する。これにより、上部領域12B1および下部領域12B2から前方へ出射する光を上下方向に拡散させるようにした上で、その拡散度合を精度良く制御可能とし、カットオフラインを適度に暈かす。またこれにより、リフレクタからの反射光が投影レンズ12を透過する際に生じる分光現象に起因してカットオフラインの上方近傍に現れる分光色を目立たなくする。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とする車両用前照灯の灯具ユニットとしてプロジェクタ型の灯具ユニットを採用した場合において、雨天走行時等における車両前方路面の視認性向上を図る。
【解決手段】第1発光素子14を光源とするプロジェクタ型の灯具ユニット10において、その投影レンズ12の後側焦点面近傍でかつ光軸Ax上方の左右両側に、該投影レンズ12へ向けて光照射を行う6つの第2発光素子24L、24Rが、灯具正面視においてV字形状に沿って3つずつ配置された構成とする。そして、第1発光素子14の点灯により所定の基本配光パターンを形成するとともに、3対の第2発光素子24L、24Rを追加点灯させることにより、基本配光パターンの下側に「ハ」字形状で左右1対の付加配光パターンを追加形成し、これによりレーンマークに対する視認性を十分に確保する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とする車両用前照灯の灯具ユニットとしてプロジェクタ型の灯具ユニットを採用した場合において、灯具の小型化および簡素化を図る。
【解決手段】第1発光素子34を光源とするプロジェクタ型の灯具ユニット30において、その投影レンズ32の後側焦点面近傍に、該投影レンズ32へ向けて光照射を行う5つの第2発光素子44が配置された構成とする。そして、第1発光素子34を点灯することにより基本配光パターンを形成するとともに、5つの第2発光素子44を追加点灯することにより、上記基本配光パターンに対して付加配光パターンを追加形成し、これにより灯具ユニット30からの照射光により形成される配光パターンを十分明るいものとする。 (もっと読む)


【課題】反射光とLEDから直接前方の下方へ出射される光成分との間に生じる暗部に、反射光を照射し、照射範囲を連続的に見せ、前方視認性を向上させる。
【解決手段】下向きに光出射する第1LED27からの光を反射面41aで反射して灯具前方へ出射させるとともに、第1LED27からの光の一部を直射光として直接灯具前方へ出射させる反射型灯具ユニット300を備える車両用灯具100において、第1LED27からの光に対し反射面41aは、上下方向には略平行光に、左右方向には拡散光に反射する第1反射部41aと、第1反射部41aからの反射光より下側へ向けて反射する第2反射部41bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子を用いながら、光学系との相対位置を精度良く確保することができ、高精度な配光パターンを容易に形成することができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】灯室内26には、第1のLEDユニット40aと、投影レンズ70と一体に形成され、第1のLED44aからの直接光を前方に向けてレンズ中心軸Ax寄りに反射する第1のリフレクタ72と、第2のLEDユニット40bと、投影レンズ70と一体に形成され、第2のLED44bからの直接光を前方に向けて反射する第2のリフレクタ80と、第1及び第2のLEDユニット44a,44bを支持する光源台30とを備える。光源台30は、連結部材75に一体に形成された投影レンズ70、第1及び第2のリフレクタ72,80を、レンズ中心軸Ax方向に位置決めする取付け部と、レンズ中心軸Axと垂直な方向に位置決めする位置決め突起及び位置決め凹部32a,32bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源ユニットを備える多光源型ランプにおいてランプセンターを高精度に検出することが可能な車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 発光素子を光源とする複数の光源ユニットLU1〜LU4から出射される照明光を合成して所要の配光パターンを得るようにしたヘッドランプHLにおいて、光源ユニットのうち少なくとも一つは配光パターンのホットゾーンを形成する光源ユニットLU1であり、このホットゾーン形成用の光源ユニットLU1の発光領域内にランプセンターを設定し、当該ランプセンターを示すセンターマークCMを備える。センターマークCMに対してヘッドライトテスト装置の撮像装置の中心を位置決めすることにより、ホットゾーンを形成する光源ユニットの発光領域の中心を認識し、かつ配光パターンの正確なテストが実現できる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を用いた光源装置において、発光素子の制御性を高める技術を提供する。
【解決手段】光源装置ユニット1において、11は発光ダイオード(以下「LED」という)である。12は放物面鏡を有したリフレクタである。リフレクタ12の放物面鏡は、全方位の放物面に対して、その軸線を水平に横切る平面で切断した際の上側の放物面(以下、このように軸線を横切る平面で分離した片側の放物面を半放物面という)の形状になっている。17はLED11の発光を制御する制御デバイスである。制御デバイス17は、リフレクタ12の出射方向に対して後方となるように、基板16上に各LED11に対応して設けられている。 (もっと読む)


【課題】特にプロジェクタに用いられる光源装置であって、複数の固体発光素子を用いつつもEtendueを増大させることなく、高輝度の光源装置を実現する。
【解決手段】各々から射出される射出光L1が所定の一箇所Cにおいて交わるように環状に配列される複数の固体発光素子21〜26と、各上記固体発光素子21〜26から射出された射出光L1を所定の同一光路に導光する導光手段3と、複数の上記固体発光素子21〜26を順次間欠発光させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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