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Fターム[3K243CB07]の内容

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反射器 (90)

Fターム[3K243CB07]に分類される特許

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【課題】本発明は、横形腰掛の向きを変えた際に、簡単な操作で、読書灯の光軸を変更することができる鉄道車両用読書灯及びそれを備えた鉄道車両を提供する。
【解決手段】読書灯32,34を構成する灯具本体65は、横形腰掛10の座席の向きを変えるための回転軸17を通る車体幅方向の線上にほぼ一致して設置されている。灯具本体65は、光源及び集光手段を備えており、光源から放射された光を光軸32a,34aに沿ってビーム状に集光させることができる。読書灯32,34は、その光軸32a,34aを垂直軸に対して車体長手方向に角度θを傾けて切替える光軸切替手段を備えているので、横形腰掛10の向きを変えた際に、灯具本体65の光軸32a,34aを切替えて、乗客の手元を照らすことができる。 (もっと読む)


【課題】組立性およびメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】光源1とリフレクタ2とシェード3と投影レンズ4とランプハウジング5とを具備し、リフレクタ2とランプハウジング5との間に配置されたベアリング6によって、リフレクタ2およびシェード3がランプハウジング5に対して回転可能に構成された自動二輪車用前照灯において、リフレクタ2およびシェード3をランプハウジング5に対して回転駆動する歯車9をリフレクタ2に固定し、モータ10の出力軸に固定された歯車11と、歯車9および歯車11と歯合する歯車12とを有する駆動ユニット13をランプハウジング5に対して着脱可能に構成し、歯車9と歯車12とが歯合する部分および歯車11と歯車12とが歯合する部分を駆動ユニットハウジング14内に収容し、光源1とモータ10との間に駆動ユニットハウジング14を配置した。 (もっと読む)


【課題】スポットライトにおいて、被照射面における高照度領域を移動自在で照明できるようにする。
【解決手段】スポットライト1は、開口2がレンズ3により覆われた本体部4と、本体部4内に配置された光源5と、光源5から放射された光を反射してレンズ3から出射させる反射鏡6と、光源5をレンズ3の光軸方向に移動させるためのスライド機構7と、スライド機構7を搭載して本体部4に対して回動自在な回動筐体8とを備える。反射鏡6の開口面の法線と光源5の光軸とが平行であるときに、スライド用ツマミ79をスライドさせると、スライド台71がスライド用ツマミ79の操作方向と同じ方向に移動し、光源5は反射鏡6の中心軸上を移動する。スライド用ツマミ79をレンズ側方向に最大限スライドさせた状態で、回動用ツマミ83を回すと、回動筐体8が回動して、光源5の光軸と反射鏡6の開口面の法線との成す角が変化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、AFSブラケット内における自然対流による空気循環を確保して、半導体発光素子の温度上昇を効果的に抑制するようにした、車両用灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】 前方が開放した筐体11内に光軸可変可能に支持されたAFSブラケット12と、このAFSブラケット内から開放した前面を通って光照射方向前方に向かって光を照射する少なくとも一つの光源ユニット13と、を含み、各光源ユニットが、基板上に実装された半導体発光素子からの光を光照射方向前方に向かって集束する光学系と、上記基板に熱的に接触するヒートシンク13eと、このヒートシンクをAFSブラケットに対して固定して/または光軸調整可能に保持するようにAFSブラケットの後壁に対向して配置された小ブラケット13gと、を備えた車両用灯具10において、上記AFSブラケットの後壁の少なくとも小ブラケットに対向する領域に、放熱用開口12cが設けられるように、車両用灯具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両用前照灯の全体を大型化、大重量化させずに、車両走行状況に応じた種々の最適な配向パターン形成機能を付与できる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯100は、灯室15内に、固定配置され主配光の光量を確保できるメインランプユニット17と、半導体発光素子を光源として配光パターンを変更形成可能とする補助用ランプとしてのサブランプユニット19,21とを備える。サブランプユニット19,21は、照射方向を上下方向に変更する上下変更機構と、照射方向を左右方向に変更する左右変更機構と、配光パターンを変更するパターン変更機構とをそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】課題は、部品点数を軽減すること。
【解決手段】この発明は、一対の支持部材22のうち一方(左側)の支持部材22とその支持部材側の駆動力伝達機構としての第2ギア25とが一体構造をなす。この結果、この発明は、部品点数を軽減することができる。その上、この発明は、支持部材22とその支持部材側の駆動力伝達機構としての第2ギア25とが一体構造をなす。この結果、この発明は、支持部材22とモータ23とを取付部材としての第2取付部4に取り付けることにより、支持部材側の駆動力伝達機構としての第2ギア25とモータ側の駆動力伝達機構としての第1ギア24とを高精度に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 作業性が改善された、構成が簡単でかつ安価な車両用の照明補正器、及びそれに使用される照明及び/信号装置を提供する。
【解決手段】 車両用ヘッドランプの外部ハウジング1の後壁1bに形成された保持孔1aに、好ましくはバイヨネット式である固定エレメント14をもって、内部照明補正器12が固定され、この内部照明補正器12の前面13bから、ロッド9がヘッドランプの保護レンズ2に向けて延び、内部のメカトロニクス装置8により、光源4を有する照明ユニット5を、車両の状態に応じて調節する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトのケースを小型化できる自動二輪車のヘッドライトの取付構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車の前側にヘッドライト50を取り付ける自動二輪車のヘッドライトの取付構造では、フロントフォーク161を支持するトップブリッジ162とボトムブリッジ163との間には、ヘッドライトステー140が設けられる。ヘッドライト50の上部は、ヘッドライトステー140に設けられたピン部材144に上方から差し込み係合される。ヘッドライト50の下部は、ヘッドライトステー140の下部に締結される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプユニットの光軸調整部に対する工具のアクセス動作を簡単な構成でより確実に案内できるようにする。
【解決手段】ヘッドランプユニット3の光軸を調整するための光軸調整部29がフェンダパネル1の下方に配設されるとともに、上記光軸調整部29に対する調整操作がエンジンルーム側から工具Tを介して行われるように構成された自動車の前部構造において、上記ヘッドランプユニット3に対し車幅方向内側に離間したエンジンルーム内の特定部位に、車幅方向に所定の幅を有した車両用部品としてのサブタンク17を配設するとともに、このサブタンク17の外壁面のうち車幅方向外端寄りの領域を、上記光軸調整部29に接近する上記工具Tの軌道に沿った傾斜面部41とし、この傾斜面部41の一部を含んでなる工具用ガイド部43により、上記光軸調整部29に対する工具Tのアクセス動作が案内されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】玉継手3を含む水平線LH1上から外れた位置であってエイミングスクリュー4を含む水平線LH2上から外れた位置にエイミングスクリュー5が配置されている場合であっても、簡単な方法により玉継手3を含む水平線LH1を中心にリフレクタ1をランプハウジング2に対して回動させる。
【解決手段】玉継手3および2本のエイミングスクリュー4,5を介してリフレクタ1とランプハウジング2とを接続した車両用灯具のエイミング装置において、エイミングスクリュー5の雄ねじ部5aのピッチP2を、エイミングスクリュー4の雄ねじ部4aのピッチP1と、水平線LH1からエイミングスクリュー5までの距離L2と水平線LH1からエイミングスクリュー4までの距離L1との比(L2/L1)との積(P1×(L2/L1))に設定した。 (もっと読む)


【課題】ステアリングの操舵方向に向けて光の照射方向をいち早く変更し、操舵先の路面等に十分な光を照射すると共に、操舵と異なる方向にも十分な光を照射し、ドライバーの視界を確保すると共に、外部からの見栄えが良く、回動時のグレア光の発生が抑制される車両用前照灯の提供。
【解決手段】車両用前照灯39の内部に、光源中心(フィラメント54a)周りに水平回動自在に支持され、車両進行方向に応じて、放電バルブ(光源)54から投影レンズ51を介して出射する光の照射方向を水平方向に変化させる灯具ユニット40と、灯具ユニット40の開口部(52c、52d)から出射する光を投影レンズ51による出射光と異なる方向に反射可能する左右サブリフレクタ(45〜48、66,67)を設け、左右サブリフレクタ(45〜48)間には、光の反射方向を制御する第二シェード63を設けた。 (もっと読む)


【課題】ドライブロッドの位置を検出することができるとともに、小型化を図ることができる光軸調整装置を提供することにある。
【解決手段】光軸調整装置1は、照明器具に中心軸方向一端側が連結されるドライブロッド2と、ドライブロッド2の中心軸方向他端側に連結されてドライブロッド2をその中心軸方向に移動させる駆動装置3と、ドライブロッド2の前記中心軸方向一端側と前記中心軸方向他端側との間に配置されて、ドライブロッド2が中心軸方向に移動自在に貫装される中空の検出コイル5と、検出コイル5の出力を元にドライブロッド2の位置情報を示す出力信号を出力する検出回路部7とを備える。ドライブロッド2は、透磁率が異なる部材である軸部20とコア21とを中心軸方向に継合してなり、ドライブロッド2の継合部分Pは、ドライブロッド2の移動範囲内において検出コイル5内に位置している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、投影レンズの耐熱要求温度を低下させて、投影レンズを熱可塑性樹脂により構成することにより、灯具全体の重量を低減させ、重心を前後方向中心付近に移動させるようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源11と、光源からの光を光照射方向前方に向かって反射するように、第一の焦点位置が光源付近に位置し、且つ第二の焦点位置が前方にほぼ水平に延びる光源の光軸上に位置するように配置された前方に向かって凹状の楕円系の反射面12と、上記反射面の前方にて、光源の光軸上にて、その光源側の焦点位置が上記反射面の第二の焦点位置付近に位置するように配置された凸状の投影レンズ13と、を備えた車両前照灯10において、上記光源と投影レンズとの間の光路中に、薄い平板状の透光性熱吸収部材15が配置されており、上記投影レンズが、熱可塑性樹脂材料から形成されるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


本発明による口腔照明装置は、一対のホルダ1と、このホルダ1に設置されている複数の発光体7と、一対のホルダ1を連結するリンク部2とを有し、各ホルダ1は、治療者の唇の内部および外部を容易に覆うようにU字状の断面を有し、人体に無害な樹脂材質で形成され、その外表面にソフトで人体に無害なラテックス、ゴム、シリコン等をコーティングすることができる。各ホルダ1は、該口腔内に隣接する部分に複数の発光体7が設置されており、この発光体7にはLEDまたはその他の公知の発光体が使用される。これにより、本発明は、口腔内または喉頭内を陰ができないように照明することができ、口腔内または喉頭内に照明の死角領域が発生することを防止することにより、診療および治療を容易に行うことができる。
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【課題】 LEDを光源とする車両用灯具において、特に前照灯など照明を目的とするものでは、明るさの確保の点からLEDが定格の上限近傍で使用され、断線、劣化発生の可能性も高いと考えられる。この場合、LEDが固定だと、モジュール全体の交換の必要を生じ、維持費が高価なものとなる。
【解決手段】 本発明により、LEDをソケット式などとし交換可能としておくことで、万一のLEDの劣化発生の場合でも、自動車使用者、ガソリンスタンドなどで、簡便に交換ができるものとなり、維持費が低減されると共に、修理時間も短縮し、車両の稼働効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では雨天走行の配光パターンにおいて対向車にグレアを与える虞がある。
【解決手段】すれ違い用の配光パターンLPが、走行車線側の上水平カットオフラインCL1Lと、対向車線側の下水平カットオフラインCL3Lと、中央の斜めカットオフラインCL2Lと、を有し、濡路用の配光パターンRPが、すれ違い用の配光パターンLPの下水平カットオフラインCL3Lとほぼ同レベルに位置する対向車線側の下水平カットオフラインCL3Rと、中央から走行車線側にかけてすれ違い用の配光パターンLPの上水平カットオフラインCL1Lよりも上方に位置する上斜めカットオフラインCL2Rと、水平線H−Hよりも上方の範囲を照明する上斜め立上り部MP1と、有する。この結果、対向車にグレアを与えない濡路に適した濡路用の配光パターンRPが得られる。 (もっと読む)


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