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Fターム[3L024CC07]の内容

風呂の制御 (6,054) | 目的 (873) | 騒音防止 (11)

Fターム[3L024CC07]に分類される特許

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【課題】浴槽への注湯を停止するときの圧力上昇を低減させた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、浴槽5の浴槽水を貯湯タンク2内の湯水と熱交換加熱する風呂熱交換器14と、浴槽5と風呂熱交換器14とを接続する風呂往き管16および風呂戻り管17から成る風呂循環回路15と、風呂戻り管17に設けられた風呂循環ポンプ18と、風呂循環回路15に接続され浴槽5へ注湯する湯張り管27と、湯張り管27を開閉する開閉弁28と、風呂循環回路15に設けられ風呂戻り管17のみから浴槽5に注湯させる片搬送状態と、風呂往き管16と風呂戻り管17とから浴槽5に注湯させる両搬送状態とに切換可能な流路切換手段23とを備え、湯張り管27から風呂循環回路15を介して浴槽5へ注湯を行う貯湯式給湯装置において、少なくとも開閉弁28を閉弁し浴槽5への注湯を停止する際は、流路切換手段23を両搬送状態とした。 (もっと読む)


【課題】ポンプを駆動するモーター(振動発生源)の振動が、ポンプを介してアンダーパネルに伝わると共に、アンダーパネルを介して戻り配管及び行き配管に伝達される事を効果的に阻止出来る給湯器を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽内の水を戻り配管を介して熱交換機に供給すると共に、行き配管を介して前記熱交換機で温められた温水を前記浴槽内に供給するポンプがアンダーパネル側に固定保持された給湯器において、内部に流体流通路を備えると共に、その外周部が前記アンダーパネル側に保持された2本の略円筒状のゴム状弾性材製マウントであって、前記マウントの前記流体流通路の一端側には、前記ポンプ側から伸びる戻り配管と行き配管がそれぞれ固定保持され、前記流体流通路の他端側には前記アンダーパネルの外部に存在する戻り配管と行き配管がそれぞれ固定保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風呂回路の凍結防止運転中に風呂ポンプの騒音増加を防止できる風呂装置を提供する。
【解決手段】
風呂回路11の凍結防止運転では風呂ポンプ9の回転数を設定して凍結防止運転を行い、自動風呂運転又は追い焚き運転では風呂ポンプ9の駆動電圧を設定して自動風呂運転又は追い焚き運転を行うので、凍結防止運転では、風呂ポンプ9を駆動しても循環水流が検知されない時に風呂ポンプ9の回転数が上昇せず、風呂ポンプ9の回転数が上昇することによる騒音が大きくなることがなく、又凍結防止運転中の風呂回路11を循環する循環水量が増加しないので、風呂回路11を循環する循環水量が増加することによる浴槽5の湯温低下を防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマー現象を防止した風呂加圧ポンプを備えた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、前記貯湯タンク2内の湯水を加熱する加熱手段3と、貯湯タンク2の下部に連通する給水管9と、貯湯タンク2の上部に連通し出湯する出湯管8と、該出湯管8の途中から分岐し浴槽6への湯張りを行う湯張り管37と、該湯張り管37に備えられ浴槽6へ供給される湯水に圧力をかける風呂加圧ポンプ42と、前記湯張り管37に備えられ該湯張り管37の開閉を行う開閉弁39と、前記風呂加圧ポンプ42や開閉弁39等を制御して貯湯や出湯及び湯張りを行わせる給湯制御部49とを備えたもので、前記給湯制御部49は浴槽6への注湯の終了時には、風呂加圧ポンプ42の回転数を低下させてから開閉弁39を閉成させるようにしたので、ウォーターハンマー現象を防止することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマー対策を実施して湯張り運転を行なうときに、浴槽の実際の湯張りレベルが目標湯張りレベルよりも多くなることを抑制した給湯装置を提供する。
【解決手段】湯張り開閉弁137を閉弁して浴槽12への湯の供給を停止するときに、給湯管8bを流れる湯の流量を流量調節弁82により所定流量まで減少させてから湯張り開閉弁137を閉弁する水撃緩衝処理を実行する水撃対処手段24と、水撃緩衝処理の実行中に前記給湯管から前記浴槽に供給される湯量の想定値のデータを保持したメモリ26とを備え、湯張り制御手段21は、湯張り運転の実行中に、湯張りレベル検知手段22により検知される浴槽12の湯張りレベルが、目標湯張りレベルから前記想定値に応じた湯張りレベル分を減じた湯張りレベルに達した時に、水撃対処手段25により水撃対策処理を開始させて湯張り開閉弁137を閉弁し、該湯張り運転を終了する。 (もっと読む)


【課題】比較的運転継続時間が長いお湯はり運転時での運転音(騒音)の程度を低減することのできる給湯器を提供する。
【解決手段】2個以上のバーナー11,12,13を併設してなる燃焼部10と、熱交換器20と、各バーナーを下限燃焼量と上限燃焼量の間の燃焼量で燃焼制御を実行する燃焼制御手段30とを少なくとも備え、燃焼制御手段はONとすることにより温水の流れをお湯はり用温水配管48へ案内するお湯はりモード選択スイッチを備えている給湯器1において、燃焼制御手段30は、静音設定スイッチを備え、お湯はりモード選択スイッチがONであり、かつ静音設定スイッチがONのときに、各バーナーの下限燃焼量から中間燃焼量までの所定の範囲において全バーナーの燃焼制御を行うか、または全バーナーの燃焼量を各バーナーの下限燃焼量に固定する燃焼制御を行う、静音お湯はりモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の湯水の温度を自動調整する自動運転を実行可能な制御手段が設けられた風呂設備の運転方法において、入浴者に対する利便性を損なわず、追焚運転時における循環ポンプのポンプ音が入浴者の不快感となるのを抑制できる風呂設備の運転方法、及び、その風呂設備に用いられる熱源機を実現する。
【解決手段】循環ポンプとして回転速度可変型のポンプが採用され、制御手段が、追焚運転スイッチがON操作されて追焚運転を行う際には、循環ポンプを第1追焚回転速度で運転させて追焚運転を行い、自動運転による制御として追焚運転を行う際には、循環ポンプを前記第1追焚回転速度より低減した第2追焚回転速度で運転させて追焚運転を行う。 (もっと読む)


【課題】ふろ戻り配管中に残水が有り浴槽に水が無いときに循環ポンプを運転させると、運転中に残水が無くなり回転負荷が急激に減少すると、フィードバック制御では対応出来ずに一時的に回転数が急上昇してしまい、大きな騒音がでる。
【解決手段】ふろ循環回路内の残水状態の変化を検知する残水状態検知手段と、残水状態検知手段が残水有状態から無状態への変化を検知した時はフィードバック制御手段によらず、風呂ポンプへの速度指令信号を変化させて風呂ポンプの回転数を下げる制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】システムが簡易かつ衛生的で、給水時の騒音もなく、浴槽への湯張りおよび追い焚き性能が高い給湯機を提供する。
【解決手段】給湯機Sは、貯湯タンク1上部の第一取出口10から温水を給湯循環ポンプ18で導出し、給湯用熱交換器4の一次側を通して熱交換を行い温水を貯湯タンク1の下部に返還する加熱用循環回路41、42、44と、水道水を給湯用熱交換器4の二次側に導入し、所定の設定温度に加熱し給湯箇所19に供給する給湯用回路と、貯湯タンク1上部の第一取出口10からの温水と減圧弁6を介して導入した水道水とが第一混合弁14で所定の設定温度に混合された温水を浴槽2に供給する湯張り回路2Yと、浴槽内2の水を、貯湯タンク1内上部の追い焚き用熱交換器24内に循環させ貯湯タンク1内上部の温水との間で熱交換を行ない加熱し、浴槽2に供給する追い焚き用循環回路2Pとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂に給湯する湯の流量を最大限に保ちつつ、ウォータハンマー現象が発生しない風呂注湯機能付き貯湯式温水器を提供することを目的としたものである。
【解決手段】本発明の風呂注湯機能付き貯湯式温水器は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1から出湯する湯が流通する湯流路30と、湯流路30に湯の流量を調整する第1の流量制御手段4と、水が流通する水流路31と、水流路31に水の流量を調整する第2の流量制御手段5と、湯流路30からの湯と水流路31からの水とが混合されて流通する湯水流路32とを備え、湯水流路32を流れる湯水を風呂7に注湯することにより、圧力損失を抑えつつ、ウォータハンマー現象を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】温水加熱装置等の通水回路の凍結を事前に予報する凍結予報装置を提供すること。
【解決手段】予報対象日の予報対象時に通水回路が凍結するか否かを予報する凍結予報装置であって、現在の年月日及び時刻を自動演算する時計装置、及び、外気温センサと、過去の外気温を、前記時計装置及び外気温センサの出力に基づいて、1年以上に亘って記憶する外気温履歴記憶手段と、前記予報対象日の年月日又はその前後の日に対応する過去の年月日に於ける、予報対象時と同じ時の外気温を前記外気温履歴記憶手段から検索する手段(ステップ(ST20)〜(ST29))と、を具備し、前記検索した外気温が前記通水回路の凍結危険温度の場合は、前記予報対象日に於ける予報対象時の通水回路の凍結を予報する。 (もっと読む)


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