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Fターム[3L024DD12]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 給湯回路 (382) | 給湯回路の構成 (112)

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【課題】風呂回路の凍結防止運転中に風呂ポンプの騒音増加を防止できる風呂装置を提供する。
【解決手段】
風呂回路11の凍結防止運転では風呂ポンプ9の回転数を設定して凍結防止運転を行い、自動風呂運転又は追い焚き運転では風呂ポンプ9の駆動電圧を設定して自動風呂運転又は追い焚き運転を行うので、凍結防止運転では、風呂ポンプ9を駆動しても循環水流が検知されない時に風呂ポンプ9の回転数が上昇せず、風呂ポンプ9の回転数が上昇することによる騒音が大きくなることがなく、又凍結防止運転中の風呂回路11を循環する循環水量が増加しないので、風呂回路11を循環する循環水量が増加することによる浴槽5の湯温低下を防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、3階給湯でも快適で良好な給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】通常運転時には前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行い、前記風呂加圧ポンプ36の運転による湯張り中は、前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量よりも小さい第2の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行なう制御手段44を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】放熱ロスによる効率の低下を抑止することが可能な貯湯式給湯装置を提供すること。
【解決手段】制御装置100は、電力コストが比較的安価な深夜時間帯に、1日の給湯に必要な給湯用熱量の学習値Qを貯湯タンク1内に貯えるようにヒートポンプ装置2を運転し、深夜時間帯以外の時間帯に、保温や追い焚き等の浴水加熱に合わせて、1日の浴水の加熱に必要な浴水加熱用熱量の学習値Q1を貯湯タンク1内に貯えるようにヒートポンプ装置2を運転する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造コストを抑えた注湯電磁弁を提供する。
【解決手段】給水圧の変化を大気開放弁60に伝達させる検圧部15を、電磁弁30の筒状に形成された主弁座31の回りの環状空間14に連通させるようにして構成し、検圧部15が形成された側に大気開放弁60を配置する。これにより、注湯電磁弁の本体は、導入管13、主弁座31、導出管16、大気開放弁60のハウジング18およびオーバフロー口19、および検圧部15が一体に形成される第1の本体10に、ダイヤフラム室66を形成する凹部とそのダイヤフラム室66と検圧部15とを連通させる検圧通路67とを有する第2の本体11を固定して構成されるので、部品点数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】湯水を発生する熱源機と浴槽、あるいは同熱源機と熱消費端末との間に湯水の循環路を形成して、当該循環路に設置される循環ポンプに関して、循環ポンプを風呂設備の設置環境に適合した適切な状態で運転することができる風呂設備を提供する。
【解決手段】循環ポンプとして回転速度可変型のポンプが採用され、循環ポンプの回転速度を下限設定値から上昇させるとともに、当該回転速度の上昇過程において、前記循環路を流れる湯水の流量が所定値以上となる循環ポンプの回転速度を下限流量回転速度として探索する探索手段を設け、通常運転時の前記循環ポンプの回転速度を、前記探索手段により探索される下限流量回転速度以上に設定する設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、浴槽給湯を短時間で行うことができる給湯機を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係る給湯機は、冷媒液の貯蔵タンク1と、一般給湯回路C1と、浴槽給湯回路C2と、浴槽水循環回路C3と、一般給湯用加熱回路C4と、浴槽用加熱回路C5と、一般給湯回路C1を流れる水と一般給湯用加熱回路C4を流れる冷媒液とを熱交換させる一般給湯用熱交換器2と、浴槽65に供給される水と浴槽用加熱回路C5を流れる冷媒液とを熱交換させる浴槽用熱交換器3とを備え、浴槽給湯回路C2は、水源70に接続され、且つ、浴槽用熱交換器3の前段で浴槽水循環回路C3と合流するように設けられ、浴槽給湯に用いられる水は、前記水源70から供給されるとともに、前記浴槽用熱交換器3によって加熱されるように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常設箇所から離れた場所で給湯機の運転条件の確認を行う際の利便性を高め易い浴室用リモートコントローラを得ること。
【解決手段】浴室BR内に設けられ、給湯機の制御装置に運転動作に関する制御信号を送信する浴室用リモートコントローラ130を構成するにあたり、該浴室用リモートコントローラを2つのユニット、すなわち、浴室に固定配置され、給湯機の運転動作に関する指令を入力すると共に、指令に応じた制御信号を制御装置に送信する本体ユニット120と、本体ユニットに接続されて上記の指令に対応した内容を表示する表示ユニット110とに分け、本体ユニットに設けたホルダ部123に表示ユニットを着脱自在に保持させる。 (もっと読む)


【課題】システムが簡易かつ衛生的で、給水時の騒音もなく、浴槽への湯張りおよび追い焚き性能が高い給湯機を提供する。
【解決手段】給湯機Sは、貯湯タンク1上部の第一取出口10から温水を給湯循環ポンプ18で導出し、給湯用熱交換器4の一次側を通して熱交換を行い温水を貯湯タンク1の下部に返還する加熱用循環回路41、42、44と、水道水を給湯用熱交換器4の二次側に導入し、所定の設定温度に加熱し給湯箇所19に供給する給湯用回路と、貯湯タンク1上部の第一取出口10からの温水と減圧弁6を介して導入した水道水とが第一混合弁14で所定の設定温度に混合された温水を浴槽2に供給する湯張り回路2Yと、浴槽内2の水を、貯湯タンク1内上部の追い焚き用熱交換器24内に循環させ貯湯タンク1内上部の温水との間で熱交換を行ない加熱し、浴槽2に供給する追い焚き用循環回路2Pとを備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽への温水供給完了後の沸き上げ時間を短くできる風呂自動給湯装置を提供する。
【解決手段】
風呂自動運転で、通常は両搬送で浴槽16にお湯を供給し、供給されるお湯の温度が風呂設定温度未満の状態で、且つ風呂ミキシング弁27がお湯側全開である状態が所定時間継続した時、浴槽16に風呂設定温度のお湯を両搬送で供給できないと判断し、お湯の供給を片搬送で行うので、お湯の供給完了後の浴槽16内のお湯の風呂設定温度に上げるための沸き上げ運転を短時間にして沸き上げ運転中の風呂循環ポンプ21の電力消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数世帯が共用するのに適し、かつ、少なくとも2つの世帯間で安否確認または緊急連絡を行うことのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】第1世帯と第2世帯とを少なくとも含む複数世帯用の給湯装置100は、貯湯タンク20と、加熱体としてヒートポンプユニット1を有する湯生成手段15と、第1世帯用の第1給湯路3Aおよび第2世帯用の第2給湯路3Bと、第1給湯路3Aに配設された第1混合弁71,72および第2給湯路3Bに配設された第2混合弁73,74と、第1世帯用の第1操作端末6Aおよび第2世帯用の第2操作端末6Bと、制御手段8と、を備えている。第1操作端末6Aと第2操作端末6Bとは、制御手段8を介して相互に通話可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 多様な入浴者のニーズに応えることが可能で、より快適性を追求した浴室ミストサウナ装置を提供すること。
【解決手段】 この浴室ミストサウナ装置MSは、ミストバルブ57,58、暖房ヒータ60,61,62、及びそれらを制御する制御手段としてのCPU40を備え、CPU40は、ミストノズルによる浴室内へのミスト噴出とヒータによる浴室内の温度上昇とを並立させて入浴者に発汗を促す発汗ゾーンを形成すると共に、当該発汗ゾーンの形成に合わせて少なくとも発汗ゾーンにおいて発汗した入浴者に対して清涼感を体感させることが可能な涼感ゾーンを形成するゾーン分離空調制御を行い、当該制御によって、浴室を入浴者が発汗ゾーンと涼感ゾーンとの間を往来可能なように構成し、入浴者が発汗と清涼感の体感とを交互に体験することができるサイクル入浴を可能としている。 (もっと読む)


【課題】 弁体のシール部に作用する荷重を増大させずに開放通路の大口径化を図れるようにして、大気開放と逆流水排水をより確実に行える耐久性に優れた逆流防止弁を提供する。
【解決手段】 内部に弁座62を有する弁筒体61と、弁座62に接離自在に当接するように弁筒体61内に収納された弁体63と、この弁体63を弁筒体61の軸心方向に移動自在に支持するダイヤフラム64とを備え、弁筒体61の内部でかつダイヤフラム64の背面側に形成された背圧室72に給水圧P1が負荷される逆流防止弁において、背圧室72の給水圧P1によって発生する弁体63に対する弁座62への押し付け力を軽減する荷重軽減手段79を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドレン中和器で中和したドレンによって浴槽や浴室に細菌が繁殖することを抑制する。
【解決手段】バーナの排気潜熱を回収する潜熱回収用熱交換器で発生するドレンを貯留して該ドレンを中和するドレン中和器3のドレン排出側に、ドレン中和器3で中和したドレンを貯留するドレン貯留槽15を設け、ドレン貯留槽15内のドレンを加熱処理して殺菌する機能を備えたヒータ9を設ける。ドレン貯留槽15に貯留されたドレンの量が予め定められたドレン加熱基準量に達したときに、ヒータ9を作動させてドレンの加熱処理を予め定められた殺菌の加熱条件で実行し、該加熱殺菌処理後に前記ドレン貯留槽15内のドレンを排出させるドレン処理制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】消費電力や騒音の増大を防止でき、しかも風呂循環路の配管の凍結を確実に防止することができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】外気温度(T3)が所定温度以下と判断された場合には、まず切替弁50を第1の状態にして、加熱していない浴槽水がバイパス管49を通るように浴槽Bとの間で循環させて凍結防止運転を所定時間実行する。所定時間経過後、ふろ温度(T6)が所定温度未満の場合には、切替弁50を第2の状態に切り替えて、ふろ熱交換器43で加熱された浴槽水を浴槽Bとの間で循環させて凍結防止運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら効率的に水を加熱することが可能であり、浴槽の湯を衛生的に追い焚きすることが可能な温水システム及び電気式追焚、循環ろ過装置付き温水システムを提供すること。
【解決手段】本実施の形態における温水システム10は、流水パイプ2により外部の水道管等から水道水が取り込まれ貯湯タンク3内に供給される。このとき、発熱ヒータ始端部1aと発熱ヒータ終端部1bは電気により発熱し、発熱ヒータ1が発熱して流水パイプ2内を流れる水を加熱し、貯湯タンク3内のらせん形状の内部を流れる水が、そのらせん形状によって長大な長さとなった流水パイプ2内部を経て十分な熱を加えられて湯として、貯湯タンク3内に供給される。貯湯タンク3内に貯湯された湯は、流水パイプ2のらせん形状によって増大した外側表面の表面積から発熱した熱によって更に加熱され給湯パイプ4を介して蛇口や給湯口に供給される。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚き燃焼を単独で行っている場合であっても、潜熱回収用の2次熱交換器と接する給湯配管の水の沸騰を回避させることのできる一缶二水路給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】温度センサS1,S2は、1次熱交換器2に対応して配置されている給湯配管4の内部の水の温度を検出する。温度センサS3は、2次熱交換器3に対応して配置されている給湯配管の内部の水の温度を検出する。制御手段110は、バーナ1による風呂の追い焚き燃焼のみが行われるときは、温度センサS1,S2による検出の結果および温度センサS3による検出の結果と予め設定される設定温度値とに基づいて、バーナ1による風呂の追い焚き燃焼動作をオフ状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 仮基準水位検出、基準水位検出時の後にエアが配管から抜けた場合であっても、設定した水位の湯張りを行うことのできる給湯機を提供することにある。
【解決手段】 浴槽15の循環口18に接続された風呂往き管19と風呂戻り管20の双方から浴槽に湯水を供給する両側給湯と、風呂往き管から浴槽に湯水を供給する片側給湯を選択的に行うとともに、浴槽の水位を検出する圧力センサ35を用いて前記浴槽に湯水を所定の設定水位まで自動的に供給して湯張りを行う給湯機10であり、残湯検知後の仮基準水位又は仮基準水位検出後の所定の給湯によって書き換えられる基準水位検出時の圧力センサの出力が、直前の出力値に対して変化したときに、再度仮基準水位又は基準水位を検出して当該仮基準水位、基準水位を特定する。 (もっと読む)


【課題】 風呂の浴槽水を循環させる循環路の戻り管に設けた戻り管電磁弁を省略しても快適に湯張り、追い焚きのできる貯湯式給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】 温水を貯湯する貯湯タンク1内の熱交換手段20と、熱交換手段20と浴槽間を循環ポンプ19にて浴槽水を循環可能に接続する循環路12に熱交換手段20をバイパスするバイパス管31を設け、更にバイパス管31及び熱交換手段20側及び浴槽14側とそれぞれ接続する接続口を有する流路切換手段35を備えて各接続口を個別に閉塞すると共に、全接続口を開放及び閉塞可能としたので、従来循環路の戻り管16に設けた戻り管電磁弁を省略してコストダウンしつつ、循環路を閉鎖して浴槽内の水位を静圧として検知できることで浴槽の湯張りをスムーズに行えるものである。 (もっと読む)


【課題】 風呂の浴槽水を循環させる循環路の戻り管に設けた戻り管電磁弁を省略しても快適に湯張り、追い焚きのできる貯湯式給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】 温水を貯湯する貯湯タンク1内の熱交換手段20と、熱交換手段20と浴槽間を循環ポンプ19にて浴槽水を循環可能に接続する循環路12に熱交換手段20をバイパスするバイパス管31を設け、更にバイパス管31及び熱交換手段20側及び浴槽14側とそれぞれ接続する接続口を有する流路切換手段35を備えて各接続口を個別に閉塞すると共に、全接続口を開放及び閉塞可能としたので、従来循環路の戻り管16に設けた戻り管電磁弁を省略してコストダウンしつつ、循環路を閉鎖して浴槽内の水位を静圧として検知できることで浴槽の湯張りをスムーズに行えるものである。 (もっと読む)


【課題】給湯と風呂追い焚きを同時に行う場合において、給湯温度を低下させずに浴槽水温情報を得る。
【解決手段】給湯路10と浴槽に接続された風呂追い焚き路20が共通の熱交換器を持つ一缶二水路式燃焼装置において、浴槽内の水を風呂追い焚き路20内に導き、循環させる循環ポンプ21と、風呂追い焚き路内に導かれた浴槽内の水の水温を測定する温度検出手段とを備え、燃焼が行われないときに、循環ポンプを駆動させ、浴槽内の水温を検出する。又、浴槽内の水を風呂追い焚き路内に導き、循環ポンプと、風呂追い焚き路内に導かれた浴槽内の水の温度検出手段と循環ポンプによる風呂追い焚き路内の水の循環量の制御手段とを備え、給湯中に風呂追い焚き要求が出されたとき、制御手段は、給湯温度が変化しない程度の循環量で循環ポンプを駆動させ、温度検出手段によって浴槽内の水の水温を検出する。 (もっと読む)


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