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Fターム[3L024DD19]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 排水回路 (33)

Fターム[3L024DD19]に分類される特許

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【課題】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを浴槽に導いて排出しても、ドレンの浴槽湯水への混入を防げる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを回収してドレンタンクに貯留し、この貯留量が排水基準量以上と判断されるときには、ドレンタンク内のドレンを、浴槽に接続された追い焚き循環路側に導いて排出する。ドレン排出以降に自動湯張りが行われるときには、予め定められた残水検知用の水位に対応する湯張り水量の浴槽への落とし込み終了後に検出される検出浴槽水位と、浴槽への落とし込みの水量に対応するP−Qデータの浴槽水位とを水位比較手段32が比較し、検出浴槽水位が前記湯張り用データの浴槽水位よりも大きいときには、浴槽排水報知手段34が、浴槽内の湯水の排出を促す報知を行う。 (もっと読む)


【課題】高断熱仕様の浴槽を用いる場合に、使用者に不快感を与えることなく、浴槽の湯水の追焚を適切に行うこと。
【解決手段】追焚用循環路4の途中部位から湯水を浴槽5の外部に排水する排水部37を備え、浴槽5の湯水を追焚する追焚運転として、まず、浴槽5の湯水を追焚用循環路4に供給して排水部37にて追焚用循環路4に残存する湯水を排水する排水処理を行い、次に、浴槽5の湯水を追焚用循環路4にて循環させてその湯水を追焚用加熱部Bにて加熱する循環加熱処理を行う運転制御部H1が備えられている。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯はり時と洗浄時とでミネラル成分の溶出濃度を適正に制御し、入浴によって効能を得るための湯の改質効果と、洗浄時に有効な除菌・洗浄効果を適切に発揮させることが可能な貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】給湯機からの湯水を浴槽へ供給する湯はり配管路と、湯はり配管路内の湯水に、ミネラル成分を溶出させるミネラル発生手段と、ミネラル発生手段による、ミネラル成分の溶出濃度を制御する濃度制御手段と、を備え、濃度制御手段は、浴槽へ給湯機からの湯水を供給して所定量の湯はりを行う湯はり動作のときと、浴槽へ給湯機からの湯水を所定量注水して浴槽内および浴槽の排水口の洗浄を行う洗浄動作のときで、ミネラル成分の溶出濃度を変更する。 (もっと読む)


【課題】ガス給湯器の利用者に煩雑な判断を強いることなく、コスト削減を適切に実現可能なガス給湯器を提供する。
【解決手段】浴槽内湯水量を検出する浴槽内湯水量検出手段S5を備え、浴槽内湯水量検出手段S5の検出情報に基づいて浴槽内に湯水があるか否かを判別する判別手段H1を備え、判別手段H1が湯水があると判別した場合に、浴槽内に湯水がある状態から浴槽内湯水量を設定目標湯水量とし且つ浴槽内湯水温度を設定目標湯水温度とすべく浴槽貯湯運転を実行する場合の湯沸かし時コストと、浴槽内に湯水がない状態から浴槽内湯水量を設定目標湯水量とし且つ浴槽内湯水温度を設定目標湯水温度とすべく浴槽貯湯運転を実行する場合の湯張り時コストとを算出するコスト算出処理を実行するコスト算出手段H2を備える。 (もっと読む)


【課題】風呂回路の凍結防止運転中に自動洗浄運転を実施できる風呂装置を提供する。
【解決手段】
凍結防止運転中に自動洗浄運転の指示があった時、凍結防止運転を継続した状態で浴槽5の湯水の排水を行い、フロースイッチ21の検知が通水有りから通水無しになった時排水が完了したと判断して、風呂ポンプ9を停止して凍結防止運転を終了し自動洗浄運転を開始するので、凍結防止運転中で風呂ポンプ9が動作していて浴槽5の水位が上下していても、風呂回路11内の排水が完全に終了したかを判断して凍結防止運転中に自動洗浄止運転を行うことができ、又風呂ポンプ9の空運転時間を短くすることが出来、更に風呂ポンプ9内の呼び水の排水量も少なくできるので、風呂ポンプ9の寿命を長くすることができるものである。 (もっと読む)


【課題】設置箇所が既築の家屋である場合等既に設置されている2本の配管の他に配管を増設できない場合であっても、新築の家屋を対象とする熱源装置の共用化と機器の製造コストの低減を可能とする潜熱回収式熱源装置を提供する。
【解決手段】ドレンポンプPDの吐出側を、浴槽往管路20に接続するとともに、浴槽往管路20のドレンポンプ吐出側接続部23より浴槽YS側で、浴室Y内の部位に、浴槽往管路20を通流する流体を浴槽YSに供給する第1状態と、浴槽往管路20を通流する流体を排水箇所35に排出する第2状態とに切換自在な流路切換ユニットS1を設け、ドレンポンプPDの作動状態において、流路切換ユニットS1を第2状態に切換え、浴槽往管路20の一部を通して排水箇所35にドレンを排出するドレン排出処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】設置箇所が新築の家屋であって3本の配管を敷設可能な場合、及び、設置箇所が既築の家屋であって既に設置されている2本の配管の他に配管を増設できない場合のどちらの場合にあっても、製造コストの低減が図れる状態で提供可能な潜熱回収式熱源装置を提供する。
【解決手段】戻側流路切換手段S1を戻側第2状態とした状態で、往側流路切換手段S2を往側第1状態又は往側第2状態に切換え、循環ポンプPJを働かせて、ドレンタンクD1に貯留されたドレンを浴槽往側接続部20c又は第2往側接続部30cから排出するドレン排出処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内が高温の貯湯状態でも、短時間に温度を低下させて自動的に排水することが出来るようにした貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2に貯湯された湯水温度を検知する複数の貯湯温度センサ35が、排水動作時に排水許可温度以上の高温度を検知している場合には、浴槽6に低温の湯張りを行い、この湯張りは風呂熱交換器19を流通する湯張りとして貯湯タンク2内の湯水温度を排水許可温度まで低下させてから排水するようにしたことにより、排水管48を利用した自動排水を行うことが出来るものであり、使用者の手を煩わすことなく、又給湯で高温水を無駄に捨てるところを使用者に見せることなく、しかも従来より短時間に貯湯タンクの排水が行われ待ち時間も少なく極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】1つの風呂循環回路に複数の浴槽を接続したもので、一方の浴槽の残湯が他方の浴槽に混入するのを確実に防止した風呂装置を提供する。
【解決手段】第1浴槽18と第2浴槽19を1つの風呂循環回路17及び湯張り回路11に接続し、それぞれの浴槽18、19への追い焚き運転及び湯張り運転は制御回路30により経路を切替て行うようにしたもので、前記一方の浴槽18(19)の追い焚き運転を制御回路30が記憶し他方の浴槽19(18)の運転時には、運転に先立って風呂循環回路17を給水或いは温水でパージするようにしたので、風呂循環回路17には一方の浴槽18(19)の残湯はなくなり、他方の浴槽19(18)が追い焚き、保温、湯張り、差し湯、足し湯、足し水等の運転を行っても、一方の浴槽18(19)の湯水が混入する心配がなく、常に快適で使用勝手の良い風呂装置を提供出来るものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の温水を自動的に入れ替えて、清潔な入浴が可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置Hは、ミキシングバルブ(混合弁)70にて所定温度とされた貯湯タンク20内の温水を追焚き用回路としての二次流路55を介して浴槽60に供給すると共に、ポンプ(追焚き用ポンプ)56の運転により浴槽戻り配管58から吸引した浴槽60内の浴槽水を追焚き用熱交換器50に循環させて加熱した後、浴槽往き配管57から浴槽60内に戻す追焚き運転が可能とされたものであって、ポンプ56の吐出側とミキシングバルブ70の接続部との間の二次回路55に排水装置100を接続し、ポンプ56の運転により、浴槽戻り配管58から浴槽60内の浴槽水を吸引し、排水装置100から排出可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】水位センサを有しない風呂システムに適用できると共に、湯張り量が変更されても、排水完了判定の信頼性を担保できる排水完了判定装置を提供する。
【解決手段】湯張り量設定手段で設定される湯張り量Aの浴槽水が浴槽の排水栓から排水されるのに必要な排水所要時間THを、前記湯張り量Aとの関係から設定しておく排水時間設定手段(S93)と、前記湯張り量Aの浴槽水を排水するために前記排水栓を開放した際には(S94)、前記排水栓の開放時から前記排水所要時間THが経過した場合に排水完了信号を出力する完了判定手段(S95)を具備すること。 (もっと読む)


【課題】配管作業の容易化を図ることができ且つドレン排水管から漏洩したドレンが浴槽用湯水管内の湯水に混入したことを検知することができる風呂設備を提供する。
【解決手段】潜熱回収式の熱交換器にて加熱された湯水を浴槽に接続された浴槽湯水管Pに供給する湯水供給手段を備えた熱源機Gに、熱交換器から排出されてドレンタンク8に貯留されるドレンを排水箇所に接続されたドレン排水管4に供給するドレン排水手段9を設け、ドレン排水管4を、前記浴槽用湯水管Pの内部を通して配管し、ドレン排水管4から浴槽用湯水管Pの内部にドレンが漏れる漏洩異常状態を検知する漏洩検知手段Sを設ける。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果に優れる浴槽自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】浴槽自動洗浄装置は、浴槽1と、浴槽1の底部に設けられた排水栓2と、浴槽1の内壁に設けられた洗浄ノズル44と、洗浄ノズル44から洗剤液を浴槽1内に噴射することにより浴槽1を自動洗浄するための洗浄ユニット4と、排水栓2の開栓を検知する排水検知手段88と、浴槽1の自動洗浄を制御する洗浄制御手段9とを備えており、洗浄制御手段9は、排水検知手段88による排水栓2の開栓検知に対応して浴槽1の自動洗浄運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】既に湯張りされている通常の入浴用の湯張り状態を半身浴用の湯張り状態に自動的に変更調整することができて使い勝手の良い風呂設備を提供する。
【解決手段】運転制御手段Cが、湯張り指令手段82,89にて湯張り開始を指令されたときに、湯水水位検出手段34,37にて排水判別用水位よりも多い湯水が検出され且つ湯水温度検出手段35にて検出される湯水の温度が目標温度よりも高いときには、浴槽Yの湯水の水位が設定排水水位になるように湯水を排水すべく排水手段92を作動させ、その後、浴槽Yの湯水の水位が目標水位になったときに浴槽Yの湯水の温度が目標温度になるように湯水の温度を調整する状態で、浴槽Yの湯水の水位が目標水位になるように浴槽Yに湯水を供給すべく風呂用湯水処理部Gを作動させる排水付加式の湯張り運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に貯留された温浴用粒状体の洗浄について効率を高めることが容易であるとともに、洗浄操作を自動化することが容易な風呂装置を提供する。
【解決手段】風呂装置の浴槽11には、流入通路21を通じて浴槽11内に貯留された温水を越流により排出する第1排出通路23と、第1排出通路23よりも浴槽の鉛直方向下方に設けられる第2排出通路26とが接続されている。第1排出通路23には、同第1排出通路23を通じる温水が所定の流量以上となったか否かを判定する第1フロースイッチ24が設けられている。第1フロースイッチ24の判定結果に基づいて温浴用粒状体51の洗浄を終了する終了処理により、流入通路21が閉鎖されるとともに第2排出通路26が開放される。 (もっと読む)


【課題】利用者による軟水の利用と重複しないタイミングで軟水器の再生を実施可能な軟水化装置、並びに、当該軟水化装置を備えた給湯システムの提供を目的とする。
【解決手段】軟水化装置は、軟水器と、再生塩水供給器と、制御手段とを有する。軟水化装置は、再生塩水供給器に補水して生成される塩水を軟水器に供給し、その後、軟水器に水を通じることにより塩水を排出させて洗浄する再生運転を実施可能である。再生運転のタイミングは、軟水化運転の実施履歴に基づいて設定され、再生運転の開始予定の予定タイミングT1を基準として設定される所定の期間L内に軟水化運転の実施が見込まれる場合に、再生運転を開始する開始タイミングT2が、前記予定タイミングT1に対して遅延される。 (もっと読む)


【課題】濾材を殺菌することができる濾過器、水を急速昇温させる、又は恒温にすることができる熱交換器、及びこれらの濾過器及び熱交換器等を備える循環式浴用ユニット、並びにこの循環式浴用ユニットを用いた浴湯の循環方法を提供する。
【解決手段】本発明の濾過器1は、本体と、内装された濾材(麦飯石等)と、過熱蒸気(例えば、温度120℃、圧力0.2MPa)を供給するための過熱蒸気供給管と、を備え、水の濾過に用いられる。本発明の他の熱交換器4は、本体と、過熱蒸気供給管と、2個のバルブと、過熱蒸気溜と、水を急速に昇温させる、又は水を恒温にするための過熱蒸気供給量制御部と、を備える。本発明の循環式浴用ユニット5は、本発明の濾過器1及び本発明の又は本発明の他の熱交換器4等と、を備える。本発明の浴湯の循環方法は、本発明の循環式浴用ユニットを用いたものであり、長期の連続運転を必要としない。 (もっと読む)


【課題】 弁体のシール部に作用する荷重を増大させずに開放通路の大口径化を図れるようにして、大気開放と逆流水排水をより確実に行える耐久性に優れた逆流防止弁を提供する。
【解決手段】 内部に弁座62を有する弁筒体61と、弁座62に接離自在に当接するように弁筒体61内に収納された弁体63と、この弁体63を弁筒体61の軸心方向に移動自在に支持するダイヤフラム64とを備え、弁筒体61の内部でかつダイヤフラム64の背面側に形成された背圧室72に給水圧P1が負荷される逆流防止弁において、背圧室72の給水圧P1によって発生する弁体63に対する弁座62への押し付け力を軽減する荷重軽減手段79を設ける。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽にドレン排水する燃焼装置において、ドレン排水量を浴槽サイズに応じて制限する。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられた中和器43およびドレンタンク44を備えている。制御手段60は、浴槽のサイズに対応したドレン量Qxを決定する。浴槽70の残水無しと判断した時に、切替弁49を切り替えてドレン回路42を浴槽湯供給回路75に連通させることにより、ドレンタンク44からの凝縮水を浴槽70へと排水する。このドレン排水は、所定ドレン量Qxの凝縮水を排水した時に終了する。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、湯張りが無駄にならずに済み、入浴中の湯の使用を確保できるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44を備えている。制御手段60は、自動運転スイッチがオンされた時に、浴槽水位センサからの浴槽水位に基づき、設定水位までに必要とされる湯張り量を演算し、少なくともこの湯張り量と上記ドレンタンク44の凝縮水の貯留状況に基づいて、上記自動運転開始前に上記湯張りモードを実行すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


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