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Fターム[3L024GG01]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 温度 (427)

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【課題】浴槽から安定的に熱回収を行うことができるとともに、貯湯槽内の水の沸き上げ運転を効率的に行える給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記貯湯槽1内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記貯湯槽1内に戻す第1の搬送ポンプ5aと、前記浴槽3内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記浴槽3内に戻す第2の搬送ポンプ5bと、制御手段18とを備え、前記浴槽3の湯水が有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転時には、前記第2の搬送ポンプ5bの搬送流量を、前記第1の搬送ポンプ5aの搬送流量よりも大きくすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】集熱機と熱的に接続されている貯湯槽からの給湯温度の安定化と、集熱機の効率的な稼動とを図る。
【解決手段】太陽光の熱を集熱する集熱機1を通して液体を循環させる液体循環通路3の途中部を、貯湯槽2内の下部側に通して貯湯槽内通過通路11とし、貯湯槽内通過通路11と貯湯槽2とで液−液熱交換器を形成して、液体循環通路3と貯湯槽2とを熱的に接続する。貯湯槽2には給湯路12と給水路13とを接続する。浴槽27に接続されて浴槽湯水を循環させる浴槽湯水循環ポンプ8を備えた湯水循環通路7を、液体循環通路3における貯湯槽内通過通路11の上流側または下流側に熱的にし、予め定めた集熱利用浴槽湯水加熱条件に達したときに液体循環ポンプ4と浴槽湯水循環ポンプ8を駆動させ、液体循環通路3内を通る液体と湯水循環通路7内を通る浴槽湯水との熱交換を行い、集熱機1で集熱した熱によって浴槽湯水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】追い焚き一次回路内の空気を抜き、追い焚き運転を正常に行うことができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3から高温水を出湯する出湯管32と、浴槽5と、浴槽5内の湯水と貯湯タンク3内の高温水とが熱交換する追い焚き熱交換器6と、出湯管32から分岐して追い焚き熱交換器6へ貯湯タンク3内の高温水を供給する追い焚き給湯管47と、貯湯タンク3内の高温水を追い焚き熱交換器6へ送る追い焚きポンプ7と、出湯管3から分岐して浴槽5へ高温水を供給する風呂給湯管34と、風呂給湯管34から浴槽5への湯張りを行う電磁弁83とを備え、設置時に試運転を行う貯湯式給湯機であって、試運転時に電磁弁83を開いて浴槽5へ湯張りを行うとともに、電磁弁83が開いている間に追い焚きポンプ7を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】タンク内の中温の湯水もしくは熱媒体を有効に利用することが可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】サーミスタTH1の検出温度が湯張り設定温度+10℃以上である場合には、補助熱源器4および追い焚き熱源器41の運転をせずに貯湯タンク2の上部から導出した熱媒体で湯水を加熱して浴槽90内に設定温度の湯張りをする。また、サーミスタTH1の検出温度が湯張り設定温度+10℃未満であり、かつ、給湯用熱交換器3への平均給水温度+10℃以上である場合には、補助熱源器4の運転を禁止しつつ貯湯タンク2の上部から導出した熱媒体で湯水を加熱して浴槽90内に低温湯張りし、湯張り後に追い焚き熱源器41を運転して浴槽90内の湯水を湯張り設定温度とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽内の温度成層を崩すことなく浴槽の保温運転を行うことにより、給湯と蓄熱における運転効率を向上すること。
【解決手段】貯湯槽1と給水管2と給湯管3とを有する給湯回路6と、前記貯湯槽1と熱源7とを貯湯循環ポンプ8を介して往管9と復管10とで環状に接続した蓄熱循環回路11と、前記蓄熱循環回路11に設けた第1切換手段18で前記貯湯槽1をバイパスする貯湯槽バイパス管路19と、前記蓄熱循環回路11に設けた第2切換手段20で前記往管9をバイパスする往管バイパス管路21と、風呂循環ポンプ13で浴槽の湯を循環する風呂循環回路17と、前記往管バイパス管路21に接続した加熱器23と、前記風呂循環回路17に接続した放熱器24とを備え、前記加熱器23と前記放熱器24と蓄熱体25とで蓄熱器を構成することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機における凍結防止機能は、主に屋外設置された貯湯タンクへの接続配管を対象としていたが、低温地域への普及に伴い凍結箇所が増加し、凍結防止運転手段や凍結防止適用水経路を選定する必要性が増してきた。
【解決手段】ヒートポンプ冷媒回路と、貯湯回路やタンク給湯回路の給湯回路と、運転制御手段とを備えたヒートポンプ給湯機において、運転制御手段は、周囲温度を含む凍結防止選定条件81a、ヒートポンプ運転や機内循環ポンプ運転を含む凍結防止運転手段82a、凍結防止適用水経路83a、をパラメータとする凍結防止制御テーブルに基づいて、3項目以上の複数の凍結防止適用水経路83aでの凍結防止を制御することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 温度センサの中間故障を検出できるとともに、故障している温度センサを特定することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】 給湯システム100は、風呂66aに接続されており、貯湯タンク18、発電ユニット24、混合ユニット44を備えている。水道管2から風呂66aに向かう経路上には、その経路上を流れる水の温度を検出する給水サーミスタ8と出湯サーミスタ46と風呂サーミスタ58の3本のサーミスタが設けられている。給湯システム100では、混合器14の開度を水側全開にしたときに、各々のサーミスタで検出される温度の温度差を比較し、サーミスタの中間故障の有無を判断する。いずれか1つのサーミスタが故障しているときに、他の2つのサーミスタで検出される温度との温度差を比較することによって、故障しているサーミスタを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚きを停止させる風呂サーミスタが故障しても、安全に追い焚きを停止させることが出来る給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】1つのバーナ2で加熱する1缶2水路方式の熱交換缶体1を備えると共に、この風呂循環回路4には循環ポンプ11と風呂が設定温度に沸き上がったことを検知する風呂サーミスタ12を設け、更に風呂用熱交換パイプ5近傍の給湯用熱交換パイプ7には、風呂追い焚き単独使用時に給湯用熱交換パイプ7の温度を検知してバーナ2の燃焼制御を行う熱交サーミスタ17を備え、前記風呂追い焚き運転が所定時間以上継続した場合は、循環ポンプ11は継続駆動させたまま一旦燃焼のみ停止させた後、一定時間経過後の熱交サーミスタ17の検知温度に応じて、追い焚き運転の継続か中止を決定することで、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚きを行った時に発生する低温の中温水の生成を極力抑えるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段3と、浴槽6に接続される風呂循環回路24と、浴槽6の浴槽水を風呂循環回路24に循環させる風呂循環ポンプ21と、風呂循環回路24を循環する浴槽水を貯湯タンク2内の湯水と熱交換させる風呂熱交換器20と、風呂循環回路24に接続され貯湯タンク2内の湯水を浴槽6へ注湯する湯張り管35とを備え、浴槽水を風呂熱交換器20に循環して追い焚きを行わせるようにしたヒートポンプ式給湯機において、追い焚き時に、風呂循環ポンプ21を駆動させ浴槽水を風呂熱交換器20に循環させると共に、湯張り管35から貯湯タンク2内の高温水を風呂循環回路24に注湯する急速追い焚き運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】追い焚き運転に費やすエネルギーの消費量が少なく、常に、快適な湯温に追い焚きすることができる貯湯式給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯式給湯装置Aは、貯湯するための缶体11と、缶体11内の湯水を加熱する加熱手段21と、貯湯温水と浴槽Bの浴槽水とを熱交換する熱交換器12と、浴槽水を熱交換器12に循環させる風呂循環回路5と、を備えている。貯湯式給湯装置Aは、追い焚き運転をしたことを記憶する追い焚き記憶手段50と、貯湯温度を検出するための温度検出手段と、貯湯温度に基づいて沸き増しをする沸き増し運転駆動手段と、追い焚き運転の記憶の有無によって沸き増し運転の開始温度を補正する沸き増し開始温度補正手段と、貯湯温度が沸き増し開始温度補正手段により補正された温度未満となったときに沸き増し運転を行なわせる沸き増し運転制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚き時、貯湯タンクの中温湯の生成を抑え、追い焚き中の貯湯タンク内の湯量を確保しつつ、夜間の沸上効率を向上させる。
【解決手段】 ヒートポンプ3が所定能力、所定温度に達している安定時には、貯湯タンク1を介さずにヒートポンプ3、第2循環路11b、湯循環路24、第1切換弁21、第1循環路11aへと循環するeの経路となる。追い焚き運転において外部熱交換器25に熱交換された後の中温湯が貯湯タンク1に戻されることなく、ヒートポンプ3側に戻される循環経路となる。貯湯タンク1内には追い焚き運転で低温となった中温湯が流入せず、貯湯タンク1内に中温湯の生成がなされない。 (もっと読む)


【課題】重要な音声ガイドを出力することができ、しかもその音声ガイドが途中で途切れることがなく、また、通話も途中で途切れ難い給湯機用リモコンを提供する。
【解決手段】親リモコン27と、親リモコン27との間の通話がインターホン機能にて可能な風呂リモコン20とを備えると共に、風呂リモコン20は音声ガイド機能を具備した給湯装置である。音声ガイド機能による音声ガイド内容に優先順位を付与する。インターホン機能による通話と音声ガイド機能による音声ガイドの出力指令が重なったときに、上位の音声ガイドを通話よりも優先して出力する。下位の音声ガイドを通話の後に出力する。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19を形成し、前記給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 液体流路における通液の停止時に液体が滞留する可能性の高い滞留部が存在する場合であっても、滞留部における液体の凍結を防止可能な凍結防止装置と、当該凍結防止装置を備えた熱源装置、並びに、熱消費システムの提供を目的とする。
【解決手段】 熱源システムUは、熱源装置1および浴槽3と、これらを繋ぐ循環流路2に加えて、循環流路2における湯水の凍結を防止するための凍結防止装置Fを備えている。凍結防止装置Fは、熱源装置本体5内に設けられた制御手段8、熱源側ヒータおよび熱源側温度センサ30と、循環流路2の中途に形成された滞留部40に設けられた滞留部側ヒータ41および滞留部側温度センサ43を備えた構成とされている。凍結防止装置Fは、滞留部側温度センサ43の検知温度が滞留部側閾温度以下になったり、熱源側温度センサ30の検知温度が熱源側閾温度以下になることを条件として滞留部凍結防止運転を実施する。 (もっと読む)


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