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Fターム[3L024GG02]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 温度 (427) | 外気温度(浴室内温度) (40)

Fターム[3L024GG02]に分類される特許

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【課題】浴槽水が排水された状態で風呂循環ポンプの凍結を確実に防止出来る風呂装置の凍結防止制御を提供する。
【解決手段】浴槽栓30が備えられた浴槽16と風呂熱交換器23とを風呂循環ポンプ26を備えた風呂循環回路15で結び、浴槽水を循環させることで沸き上げるようにしたもので、前記風呂循環ポンプ26の入り口31或いは吐出口32の少なくともどちらか一方には、制御手段34からの制御信号により入り口31或いは吐出口32を開閉する開閉弁33、48を備え、前記浴槽栓30が抜かれて浴槽水が排水された状態で、外気温度が凍結危険温度まで低下した場合には、前記制御手段34が開閉弁33、48を閉成させて風呂循環ポンプ26の入り口31或いは吐出口32の少なくともどちらか一方を閉じると共に、該風呂循環ポンプ26を駆動させることで、風呂循環ポンプの凍結を防止する。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検知したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させ、かつ、前記注湯温度は前回の風呂追い焚き運転が終了してからの経過時間および/または外気温度に基づいて決定することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】風呂循環ポンプの凍結を確実に防止することが出来る風呂の凍結防止装置を提供する。
【解決手段】浴槽水を加熱する風呂熱交換器13と、該風呂熱交換器13と浴槽12とを結ぶ風呂循環回路14と、該風呂循環回路14に備えられ浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ15と、外気温度を検知する外気温センサ27と、該外気温センサ27が凍結危険温度を検知すると、風呂循環ポンプ15を駆動させて浴槽水を循環させることで凍結防止する制御手段41とを備えたもので、前記制御手段41は、前記凍結防止運転時に浴槽12内の浴槽水の有無を判断し、浴槽12内に浴槽水がない場合には、風呂循環ポンプ15を最低回転数で連続運転させるようにしたことで、静かでありながら確実に風呂循環ポンプ15自身の凍結を防止出来るものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の追い焚き運転において、ユーザーのフィーリングの悪化を抑止可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯装置100は、給湯に使用する給湯用水を貯えるタンク10と、タンク10内の下部の給湯用水を上部に戻す前に加熱するヒートポンプユニット20と、浴槽82内の浴槽水を浴槽水循環回路71において循環させる風呂循環ポンプ69と、タンク10の内部に配置され、浴槽水循環回路71を循環する浴槽水とタンク10内の給湯用水とを熱交換させて浴槽水を加熱する追い焚き用熱交換器72と、風呂循環ポンプ69の出力を制御して浴槽水の循環流量を調整する制御装置40と、を備える。制御装置40は、追い焚き運転において浴槽水温を用いたパラメータに応じて風呂循環ポンプ69の出力を可変する。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に水流や微細気泡を所定時間発生させることで入浴者の温熱効果を高める入浴時温熱効果促進装置において、季節や湯温や気温などの温度環境因子に基づいて動作時間や動作出力を自動的に変更させるようにして、季節や気温が変化しても一年を通じて入浴者の満足感が得られるようにする。
【解決手段】入浴者に与える温熱効果を促進させるように湯張りされた浴槽内に気泡を含む水流や気泡を含まない水流を発生させる水流発生装置と、電子制御手段7とを備え、水流発生装置は、動力源となるポンプP又はモーターを備え、電子制御手段7は、気温情報・湯温情報及び/又は季節情報に基づいて気泡や水流の発生量を調整するように動力源Pの動作出力や動作時間を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来は、過去の設定のまま運転してしまうことがあったため、最適ではない温度で運転させてしまうことがあり、特に浴室での使用で無駄な電力・給水を招くことがあった。
【解決手段】予め記憶した顔画像を基に温度設定をし、更に設定ズレを記憶・最適化して省電力・節水ができる給湯機であって、使用者ごとにカメラ部と顔画像抽出部にて顔画像情報を抽出し、設定情報と関連付けて記憶することで、入浴時に前記顔画像情報を基に設定情報を自動的に設定することで最適な運転をする。 (もっと読む)


【課題】追焚きの入浴感を向上することができる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】熱源15を作動状態とするか非作動状態とするかを切り替える切替手段19と、所定のインターバル時間毎に切替手段19を熱源非作動状態として浴槽水を循環させて浴槽水の温度を確認し、目標温度に達していなかったら切替手段19を熱源作動状態に切り替えて浴槽水を加熱する確認追焚き運転か、所定のインターバル時間毎に切替手段19を熱源作動状態としてから風呂循環ポンプ17を作動し浴槽水の温度を確認する前に浴槽水を加熱する即時追焚き運転の何れか一方の運転を行わせる制御手段41と、浴槽水が冷めやすい状況か否かを判別する判別手段42とを備え、制御手段41は、判別手段42が冷めやすい状況であると判別していた場合は、即時追焚き運転を行い、判別手段42が冷めやすくない状況であると判別していた場合は、確認追焚き運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 湯張りを行う時点の外気温が前回の湯張り時の外気温と異なる場合であっても、給湯完了時の浴槽内の湯温をユーザが設定した湯張り温度に近づけ得る湯張り装置を提供する。
【解決手段】 本実施例の湯張り装置10は、湯張り処理を行う時点における外気温に基づいて外気補正温度を特定する(S10)。また、ユーザが設定した設定温度に、上記の外気補正温度と、メモリから読み出された前回の差分温度を加えた給湯開始温度で給湯を開始する(S12〜S16)。給湯開始温度で設定湯量の半分まで給湯を行った場合、浴槽内の湯温を測定し、その湯温に基づいて湯温補正温度を特定し、給湯開始温度に当該湯温補正温度を加えた給湯再開温度で給湯を再開し、設定湯量までの残り半分の給湯を行う(S20〜S26)。 (もっと読む)


【課題】報知が必要な時期にのみ報知を行い、報知が不要な時期には報知を行わないようにすることで、浴室の使用者の使い勝手を向上させた給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】浴室13に給湯可能な貯湯タンクユニット2と、浴室13の温度を検出する浴室温度検出手段7と、居室12の温度を検出する居室温度検出手段6と、屋外温度を検出する屋外温度検出手段5と、屋外温度が所定値以下で、かつ居室12の温度と浴室13の温度との温度差が所定値以上である場合に、浴室13の使用者に対して入浴に注意を促す注意喚起情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】省エネ運転が使用勝手を悪くすることなく容易に行われる風呂装置を提供するものである。
【解決手段】検知した浴槽水温度が予め設定した風呂追い焚き運転開始温度以下となったら追い焚き運転を開始し、追い焚き運転終了温度になるまで追い焚き運転を継続させて、風呂設定温度に保温する制御部とを備えた風呂装置で、前記制御部は、所定の省エネ運転手段による省エネ運転が指示された場合には、外気温度センサにより検知される外気温度が高い時は、外気温度が低い時より風呂設定温度との温度差が大きくなるように、保温基準温度を低くしたので、無駄なエネルギー消費の追い焚きを少なくすることで、大きな省エネを実現することが出来、安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】停電復帰後に人の操作の介入なしに給湯機の動作継続有無を自動判定することで、使い勝手のよい給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】使用者により設定される湯張り設定量および湯張り設定温度に基づいて、浴槽2に湯を張る湯張り動作を実行する。ヒートポンプ式給湯機1に供給される電力が停止し、その後復帰した場合に、停電継続時間を取得する。浴槽2内の浴槽水の温度を検出する温度センサ21を備える。停電継続時間が所定時間以内である場合には、湯張り動作を再開し、停電継続時間が所定時間を超えている場合には、浴槽水の温度を湯張り設定温度とするために実行する動作(追焚き動作および高温さし湯動作)を、復電時の浴槽水の温度に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】浴室に人が入ってきたときには素早く使用者が不快に感じない温度まで上げることの出来る貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯湯する貯湯タンクと、浴室に設けられた浴室リモコンと、浴室リモコンには浴室内に人が居るかどうかを判別する人感センサー部とを備え、貯湯タンクから浴槽への湯張りを行うふろ自動運転機能を有する貯湯式給湯機であって、ふろ自動運転機能がONとなっている際に湯張りを開始すると、予め設定されている湯量よりも少ない湯量で、かつ、予め設定されている湯張り温度よりも低い温度で、浴槽内にふろ湯張りを完了し、ふろ湯張り完了後は、貯湯タンク内の高温湯を使用した保温運転は行わず、人感センサー部で浴室内に入浴したことを検出すると、浴槽へ貯湯タンクから高温のたし湯を所定量行う。 (もっと読む)


【課題】構造や様式等の異なる様々な浴室に対して最適に風呂保温手段を動作させることが可能な給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽1に接続された水循環路8を有し、当該水循環路8を用いて浴槽水を循環させる風呂追焚き回路Aを備える。浴室温度の検出時間Δtと、当該検出時間Δt中の浴室温度の変化量(TR1−TR2)と、平均外気温度TfAveとに基づいて、浴室101の熱抵抗率Hを算出する。そして、この熱抵抗率H、浴槽水温度TWP、風呂保温動作開始温度TWS、および平均外気温度TfAveに基づいて、浴槽水温度低下時間Δtを算出する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の自動保温運転では追い焚きによって浴槽水を加熱するため熱効率が悪く、より一層高い省エネルギー化を実現した自動保温運転が求められている。
【解決手段】給湯熱源からの湯を浴槽へ導く湯張り管16と、湯張り管16の開閉を行う湯張り弁17と、浴槽12内への入浴の有無あるいは浴室内への入室の有無を検知する入浴検知手段19とを備え、湯張り弁17を開いて設定水位あるいは設定湯量よりも所定水位低いあるいは所定湯量少ない一時水位あるいは一時湯量までフロ設定温度の湯を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を中断し、入浴検知手段19が入浴有りあるいは入室有りを検知すると、湯張り弁17を開いて湯張り運転を再開し、所定水位あるいは所定湯量を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯器本体とは別体とされた機器を利用しなくても、太陽熱のような給湯器本体外にある熱源を利用した加熱を実施可能な給湯器を提供すること。
【解決手段】給湯器は、金属製の外装筐体が太陽熱のような熱源によって加熱されたことが原因で、バーナーに点火していない状態であるにもかかわらず、外装筐体内に配置されたサーミスターでの検出温度が所定の給水開始温度以上となった場合に(S105:YES)、浴槽内の水量が上限値未満の状態にあれば(S110:YES)、浴槽への給水処理を行う(S115)。その結果、給湯器の外装筐体からの熱を受けて、熱交換器内や配管内で加熱された水が浴槽へと供給されることになる。 (もっと読む)


【課題】通水路内の水が凍結してしまうことを防止しつつ、水資源の有効利用性を向上させる。
【解決手段】通水路11内の温度が設定温度以下となったときに通水路11に水を流通させて、この水を浴槽100へと給水している(s510〜s540)。そのため、通水路11内の水が凍結しうる一定の温度範囲(上記実施形態では、+3℃未満)を「設定温度」として設定しておけば、通水路内の凍結が予想されるときに、通水路11に水を流通させることによって、通水路11に存在する水の凍結を防止することができる。このとき、通水路11の水は浴槽100へと給水されることから、凍結の防止により通水路11の破損を未然に防止することができるだけでなく、こうして流通させた水を浴槽100に貯留して水資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】通水路に残存する水を加熱する電気ヒータ等の加熱手段で消費するエネルギーを低減することにより、給湯器の消費(運転)エネルギーの低減を図る。
【解決手段】外気温度および水温度のいずれかが所定の温度以下となった際に、通水路11の上流側と閉じ、かつ、下流側を開くことにより(s550,s560)、通水路11に残された水を通水路11の下流側から排出することができる。そのため、この「所定温度」を通水路内に残された水が凍結する可能性がある範囲外に設定しておくことにより、この水が凍結する前に通水路11の下流側から排出することで、水の凍結による通水路11の破損を防止することができる。このように、外気温度または水温度に応じて水を排出することで通水路11の破損を防止できることから、通水路11に残存する水を加熱する凍結防止用ヒータ61への通電量を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】浴槽への給湯時に必要とするエネルギーの低減を目的とする。
【解決手段】予約運転において、予約時刻が到来する前に浴槽100への給水が行われるため(s410〜s440)、外気温度が通水路11を流通する水の温度より高ければ、浴槽100に貯留された水が外気から吸熱する結果、予約運転による浴槽100への出湯開始までに一定温度だけ上昇させることができる。これにより、浴槽100への給湯時に必要とするエネルギーとして、空気でお湯を温めた熱量(エネルギー)分を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットの成績係数の低下を抑制させつつ、ユーザの望む水温と水量の状態の浴槽に近づけることが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
貯湯式給湯装置100であって、給水給湯回路50、風呂水位センサ61P、および、コントローラ10を備えている。給水給湯回路50は、貯湯タンク35の温水を温度調節して浴槽70に供給する。コントローラ10は、足し湯制御、および、高温足し湯制御を行う。足し湯制御では、放熱しにくい状況よりも放熱しやすい状況の方が低い値になるようにして定められている給温水判定値以下の値を風呂水位センサ61Pが検出した場合に給水給湯回路50による浴槽70への温水の供給を行って浴槽70の温水の水位を上げる。高温足し湯制御では、給水給湯回路50による浴槽70への設定温度より高温の温水を供給することで浴槽70の温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】入浴者が浴槽内に自らの身体の一部を入れるなどして確認せずとも、浴槽内の湯温が快適な温度に保たれていることを認知でき、安心して入浴することができる給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽5の湯水を加熱する風呂加熱手段6と、前記風呂加熱手段6と前記浴槽5とを接続する風呂循環回路(61、62、63、64)を循環する湯水の温度を検出する温度検出手段67と、浴室内の人を検出する人検出手段93と、報知手段95と、制御手段94とを備え、前記人検出手段93が人を検出したとき、前記報知手段95が前記人検出手段93の人検出を報知するとともに、前記温度検出手段67により前記風呂循環路(61、62、63、64)を循環する湯水の温度を検出し、その検出温度が所定値よりも低いときには、前記浴槽5内の湯水の温度を上昇させる運転を行うことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


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