説明

Fターム[3L024GG23]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 流量 (144) | 追焚循環路 (34)

Fターム[3L024GG23]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】浴槽から安定的に熱回収を行うことができるとともに、貯湯槽内の水の沸き上げ運転を効率的に行える給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記貯湯槽1内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記貯湯槽1内に戻す第1の搬送ポンプ5aと、前記浴槽3内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記浴槽3内に戻す第2の搬送ポンプ5bと、制御手段18とを備え、前記浴槽3の湯水が有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転時には、前記第2の搬送ポンプ5bの搬送流量を、前記第1の搬送ポンプ5aの搬送流量よりも大きくすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検出したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検知したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させ、かつ、前記注湯温度は前回の風呂追い焚き運転が終了してからの経過時間および/または外気温度に基づいて決定することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を循環する浴槽水の循環流量を、キャビテーションを誘発することのない構造で検出することができるとともに、浴槽内の水位も検出することのできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が平行な開口1cを有する第1圧力測定管1a内のゲージ圧を検出する圧力センサ2a(第1圧力検出手段)と、追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が垂直な開口1dを有する第2圧力測定管1b内のゲージ圧を検出する圧力センサ2b(第2圧力検出手段)と、浴槽水が循環しているときに圧力センサ2aにより検出された全圧と圧力センサ2bにより検出された静圧とに基づいて浴槽水の循環流量を検出する循環流量検出手段と、浴槽水が循環していないときに圧力センサ2aまたは圧力センサ2bにより検出された圧力に基づいて浴槽内の水位を検出する浴槽水位検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の熱量に応じた追い焚き運転を行うことが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内に設置する風呂熱交換器25を内管と外管とで構成される二重管構造とし、内管はヒーポン戻り管14と一端が接続し他端が貯湯タンク2内に開口した開口部を形成し、外管は風呂循環回路29に両端が接続しており、ヒーポン戻り管14に第1切替管路46へ切り替え可能な第1切替弁45とヒーポン往き管13に第2切替管路48へ切り替え可能な第2切替弁47とを設置して、貯湯温度センサ44で検出された風呂熱交換器25近傍の温度と浴槽水の温度から、圧縮機8とヒーポン循環ポンプ16の駆動の制御、又は風呂バイパス弁34の開度の調節を行って第1切替弁45と第2切替弁47を切り替えることで、追い焚き時間を短縮して中温水の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】風呂回路の凍結防止運転中に自動洗浄運転を実施できる風呂装置を提供する。
【解決手段】
凍結防止運転中に自動洗浄運転の指示があった時、凍結防止運転を継続した状態で浴槽5の湯水の排水を行い、フロースイッチ21の検知が通水有りから通水無しになった時排水が完了したと判断して、風呂ポンプ9を停止して凍結防止運転を終了し自動洗浄運転を開始するので、凍結防止運転中で風呂ポンプ9が動作していて浴槽5の水位が上下していても、風呂回路11内の排水が完全に終了したかを判断して凍結防止運転中に自動洗浄止運転を行うことができ、又風呂ポンプ9の空運転時間を短くすることが出来、更に風呂ポンプ9内の呼び水の排水量も少なくできるので、風呂ポンプ9の寿命を長くすることができるものである。 (もっと読む)


【課題】家庭内で炭酸泉を実現し、家庭で炭酸浴を楽しむことができる風呂装置に関するものであり、湯中の炭酸ガスが大気中に抜けてしまう頻度が少ない風呂装置の開発を課題とする。
【解決手段】保温のために、一定時間ごとに追い焚き循環回路55内に浴槽5の湯水を導入する構成を有するものであるが、炭酸ガスを含有する湯を浴槽5に落とし込むと、このインターバルが延長され、湯水から炭酸ガスが抜けることが抑制される。そのため使用者は長期間に渡った炭酸浴を楽しむことができる。また浴室内の炭酸ガス濃度も低下する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂装置の配管及び機器の内部に滞留する炭酸水及び炭酸ガスを除去することが可能であり、施工工事も簡単であって、湯水の炭酸ガス濃度を高くしても配管及び機器が腐食しにくく、機器が誤動作しにくい風呂装置及び風呂装置の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】風呂装置1は、炭酸ガス溶解装置83を有しており、炭酸ガス溶解装置83によって流路内を流れる水に炭酸ガスを含有させて炭酸湯を生成し、炭酸湯を浴槽5に落とし込む。そして、炭酸湯が流れた流路及び機器に炭酸ガスを含有しない湯水を流すことにより、炭酸湯が流れた流路を洗浄し、風呂装置1の流路及び機器に残留した炭酸水及び炭酸ガスを除去するものである。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギーの使用を抑制した風呂の追い焚き運転を行う貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、高温水を貯える貯湯タンクと、浴槽と、浴槽内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段と、貯湯タンク内の高温水と浴槽内の湯水とが熱交換を行う追い焚き熱交換器と、浴室の人を検出する人体検出手段と、浴室内の照度を検出する照度検出手段と、浴槽内の湯水を追い焚き熱交換器へ送る風呂ポンプと、貯湯タンク内の高温水を追い焚き熱交換器へ送る追い焚きポンプとを備え、照度検出手段で所定の照度以上を検出した際には、浴槽温度検出手段で浴槽内の湯水の温度を検出するとともに、浴槽温度検出手段で検出した湯水の温度に応じて浴槽内の湯水の追い炊き能力を決定し、その後、人体検出手段で人を検出した際には、決定した追い炊き能力で浴槽内の湯水の追い炊きを開始する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率向上と使い勝手を両立させることのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、水を加熱する加熱手段と、加熱手段で加熱された湯を貯留する貯湯タンクと、貯湯タンクに貯留された湯と、浴槽に貯留された浴槽水とを熱交換することにより浴槽水を加熱する回路と、回路による浴槽水の加熱に使用された熱量の指標となる指標値を検出する手段と、加熱手段の出口での湯温である沸き上げ温度を指標値に基づいて補正する補正手段と、を備えたものである。補正手段は、指標値が、ゼロより大きい所定値と比べて小さい場合には、沸き上げ温度を高くする補正を行わず、指標値が所定値と比べて大きい場合には、指標値が大きくなるにつれて沸き上げ温度が高くなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、浴槽に配設された風呂循環配管に流れる湯水の流量を正確に測定する。
【解決手段】この流量測定方法は、風呂循環配管(h25+h17+h26)内の湯水を吐水するポンプP4と、前記風呂循環配管に流れる湯水の流量が第1流量Q1になるとオンし、前記第1流量よりも小さい第2流量Q2になるとオフする水流スイッチW1と、前記ポンプの回転速度と吐水量との対応関係を規定した第1ポンプ特性R1において前記第1流量に対応する前記回転速度Xを求め、その回転速度Xと、前記水流スイッチのオン時に検出される前記回転速度Yとの比(X/Y)を求め、その比に基づき前記第1ポンプ特性を補正して、前記第1ポンプ特性から第2ポンプ特性を導出し、前記第2ポンプ特性に基づき、前記ポンプの回転速度から前記風呂循環配管に流れる湯水の流量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 循環流量の検出を、流量センサ等の直接的な検出手段を用いずに行い、しかも、その循環流量の検出を迅速かつ正確に行うことができる加熱制御装置を提供する。
【解決手段】 浴槽に残り湯の存在確認及び撹拌のために循環ポンプONして水流SWのONを確認する(S1,S2)。燃焼バーナONして所定温度まで加熱し、循環状態のまま燃焼バーナを消火する(S3〜S5)。熱交換器下流の往き温度センサにより検出される往き温度の変化を監視すると共に、タイマ手段をONにして、往き温度が設定温度差ΔTだけ温度降下するまでの降下時間値を計測する(S6,S7)。降下時間値と、循環流量の値との関係を予め定めた関係テーブルから、対応する循環流量の値を割り出す。得られた循環流量の値を用いて残り湯量を演算し、不足量を湯張りする(S9,S10)。 (もっと読む)


【課題】
浴槽と給湯機との間に循環ポンプによって湯水が循環される循環路が配設された風呂装置において、循環ポンプの空運転を正確に判定して損傷を防止するとともに空運転を解消する呼水を実行可能にする
【解決手段】
浴槽1と給湯機2との間に循環ポンプ4によって湯水Wを循環させる循環路3が配設されている。循環ポンプ4は、軸部が湯水Wと接触するタイプとされてコントローラ10に接続されている。コントローラ10は、循環ポンプ4の回転数を検出する回転数検出部10bを有して回転数検出部10bが循環ポンプ4の回転の初期に適正回転数に達しないことを検出した場合に循環ポンプ4の回転を停止させ循環ポンプ4への呼水を指示する。 (もっと読む)


【課題】湯水を発生する熱源機と浴槽、あるいは同熱源機と熱消費端末との間に湯水の循環路を形成して、当該循環路に設置される循環ポンプに関して、循環ポンプを風呂設備の設置環境に適合した適切な状態で運転することができる風呂設備を提供する。
【解決手段】循環ポンプとして回転速度可変型のポンプが採用され、循環ポンプの回転速度を下限設定値から上昇させるとともに、当該回転速度の上昇過程において、前記循環路を流れる湯水の流量が所定値以上となる循環ポンプの回転速度を下限流量回転速度として探索する探索手段を設け、通常運転時の前記循環ポンプの回転速度を、前記探索手段により探索される下限流量回転速度以上に設定する設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ふろ戻り配管中に残水が有り浴槽に水が無いときに循環ポンプを運転させると、運転中に残水が無くなり回転負荷が急激に減少すると、フィードバック制御では対応出来ずに一時的に回転数が急上昇してしまい、大きな騒音がでる。
【解決手段】ふろ循環回路内の残水状態の変化を検知する残水状態検知手段と、残水状態検知手段が残水有状態から無状態への変化を検知した時はフィードバック制御手段によらず、風呂ポンプへの速度指令信号を変化させて風呂ポンプの回転数を下げる制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】水流噴出機能と湯水噴出機能とを有する循環アダプタに湯水を供給するポンプユニットにおいて、コントローラとの通信を行うことなく自律動作可能なポンプユニットを得る。
【解決手段】湯水が循環回路内3を流通する流量を、第1流量と第2流量との2段階で検知する補助流量センサ22を設けたため、補助流量センサ22により循環回路内の小流量の湯水を検出でき、ポンプ7の動作が開始された第1の時期を判別できる。また、第2流量の検知によりポンプ20の補助吐出量が十分となった第2の時期を判別できると共に、第2流量の検知がされなくなった時点でポンプ7が動作を停止した第3の時期を判別することが可能となる。従って、運転モードに適合した吐出量制御が最小限の期間で且つ、最小限の補助吐出量で可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】非加熱状態で貯留される時間が長くなる湯水が存在することによる水質低下を抑制し得る貯湯式の給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯槽2と、貯湯用循環路18を通して貯湯槽2の湯水を循環させる湯水循環手段19と、貯湯用循環路18を通流する湯水を加熱する加熱手段Hと、運転制御手段5とが設けられ、運転制御手段5が、時系列的な給水量データ、時系列的な湯水循環量データ、及び、貯湯槽2の容量データに基づいて、湯水が給水路16を通して供給されてから加熱手段Hにて加熱されることなく貯湯槽2に貯留される非加熱貯留時間が設定非加熱許容時間以上となる湯水、及び、湯水が加熱手段Hにて加熱されてから加熱手段Hにて再加熱されることなく貯湯槽2に貯留される非再加熱貯留時間が設定非加熱許容時間以上となる湯水の少なくとも一方が存在すると判別すると、水質向上処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】追い焚き時に入浴の向きが制限されることがなく、また熱さにびっくりすることもなく、快適にしかも安心して入浴できると共に、追い焚き時に湯温が均一になりやすくすること。
【解決手段】浴槽1の異なる面又は同一面の両側に、追い焚き金具2A,2Bを各々取り付け、各々の追い焚き金具2A,2Bに追い焚き用配管3の往き側4と戻り側5とを個別に接続すると共に、追い焚き用配管3における給湯器6側と各々の追い焚き金具2A,2B側とを接続する経路の途中に、追い焚き用配管3の往き側4と戻り側5とを互い違いに切り替えるための配管経路切り替え手段8を介装した追い焚き用循環配管構造である。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの積極的行為によって好みの浴槽水情報を記憶して高い満足感の給湯制御が得られる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置は、浴槽3に湯張りする浴槽水の条件を設定するときにユーザーが操作する設定スイッチ33と、浴槽水の条件から少なくとも湯温、湯量といった浴槽水情報をユーザーの入浴者情報として記憶する入浴者情報記憶部と、現在の浴槽水情報をユーザーの入浴者情報として入浴者情報記憶部に記憶させたいときにユーザーが操作する記憶スイッチ34と、記憶スイッチ34の操作によって記憶された入浴者情報を満たすように浴槽水を制御する制御装置100と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
風呂給湯設備において、外気温度や設置環境に影響されずに、常に安定した保温状態を維持し、保温運転を効率良く実施することで、ランニングコストを低減できる。
【解決手段】
自動風呂保温装置30は、風呂の保温温度を設定する手段23と、循環する風呂水を加熱する風呂用熱交換器9と、風呂水を循環させる循環ポンプ12と、風呂の湯温を検出する温度センサー13と、設定されたインターバル時間経過後に風呂温度を検出し、検出した風呂温度が予め設定した風呂追い焚き運転開始温度以下となったら追い焚き運転を開始し、追い焚き運転終了温度になるまで追い焚き運転を継続するよう指令する制御部2とを備える。制御部は、風呂温度検出インターバル時間Δts中の異なる2つの時間で計測した風呂温度の変化を直線補間して風呂追い焚き運転開始までの時間を推定し、推定した時間を次回の風呂温度検出インターバル時間Δtsに設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 34