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Fターム[3L024GG28]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 水流(流れの有無) (77) | 追焚循環路 (42)

Fターム[3L024GG28]に分類される特許

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【課題】水圧導出口を有しながらも簡易な構成を有し、かつ簡易な製造プロセスで製造可能な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】第1の弁体13aは第1および第2の開口部11a、11bの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。第2の弁体13bは第1および第3の開口部11a、11cの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。弁本体1は、樹脂よりなり、かつ第2および第3の開口部11b、11cの間で流路11Aに通じる第4の開口部11dを有している。 (もっと読む)


【課題】浴槽が空の場合に、風呂循環回路内の残留水だけで循環が成立しないようにした浴槽循環流路切替装置を提供する。
【解決手段】熱源機3から浴槽2に至る往き流路39と、浴槽2から熱源機3に至る戻り流路40と、往き流路39と戻り流路40を短絡するバイパス流路41と、流通する湯水の温度が高い場合にバイパス流路41側を閉塞して往き流路39の熱源機3側と浴槽2側とを連通し、かつ流通する湯水の温度が低い場合に往き流路39の浴槽2側を閉塞してバイパス流路41側と往き流路39の熱源機3側とを連通する感温切替弁42とを備えたものにおいて、戻り流路40途中に気水分離部43を設け、戻り流路40の熱源機3側を気水分離部43の上部に接続し、戻り流路40の浴槽2側を気水分離部43の戻り流路40の熱源機3側の接続高さより所定の高低差を有した下部に接続した。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を循環する浴槽水の循環流量を、キャビテーションを誘発することのない構造で検出することができるとともに、浴槽内の水位も検出することのできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が平行な開口1cを有する第1圧力測定管1a内のゲージ圧を検出する圧力センサ2a(第1圧力検出手段)と、追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が垂直な開口1dを有する第2圧力測定管1b内のゲージ圧を検出する圧力センサ2b(第2圧力検出手段)と、浴槽水が循環しているときに圧力センサ2aにより検出された全圧と圧力センサ2bにより検出された静圧とに基づいて浴槽水の循環流量を検出する循環流量検出手段と、浴槽水が循環していないときに圧力センサ2aまたは圧力センサ2bにより検出された圧力に基づいて浴槽内の水位を検出する浴槽水位検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】風呂回路の凍結防止運転中に風呂ポンプの騒音増加を防止できる風呂装置を提供する。
【解決手段】
風呂回路11の凍結防止運転では風呂ポンプ9の回転数を設定して凍結防止運転を行い、自動風呂運転又は追い焚き運転では風呂ポンプ9の駆動電圧を設定して自動風呂運転又は追い焚き運転を行うので、凍結防止運転では、風呂ポンプ9を駆動しても循環水流が検知されない時に風呂ポンプ9の回転数が上昇せず、風呂ポンプ9の回転数が上昇することによる騒音が大きくなることがなく、又凍結防止運転中の風呂回路11を循環する循環水量が増加しないので、風呂回路11を循環する循環水量が増加することによる浴槽5の湯温低下を防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】集熱機と熱的に接続されている貯湯槽からの給湯温度の安定化と、集熱機の効率的な稼動とを図る。
【解決手段】太陽光の熱を集熱する集熱機1を通して液体を循環させる液体循環通路3の途中部を、貯湯槽2内の下部側に通して貯湯槽内通過通路11とし、貯湯槽内通過通路11と貯湯槽2とで液−液熱交換器を形成して、液体循環通路3と貯湯槽2とを熱的に接続する。貯湯槽2には給湯路12と給水路13とを接続する。浴槽27に接続されて浴槽湯水を循環させる浴槽湯水循環ポンプ8を備えた湯水循環通路7を、液体循環通路3における貯湯槽内通過通路11の上流側または下流側に熱的にし、予め定めた集熱利用浴槽湯水加熱条件に達したときに液体循環ポンプ4と浴槽湯水循環ポンプ8を駆動させ、液体循環通路3内を通る液体と湯水循環通路7内を通る浴槽湯水との熱交換を行い、集熱機1で集熱した熱によって浴槽湯水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】湯はり運転用の部品に異常が生じた場合でも、浴槽への湯はりを完了することが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽の湯水を風呂熱交換器に通して循環させる循環ポンプと、この循環ポンプにより循環する温水の流れを検知する流れ検知手段と、浴槽の水位を検知する水位検知手段と、循環ポンプの動作、流れ検知手段の検知、温水供給手段の動作、水位検知手段の検知により、浴槽に湯を溜める第1湯はり運転の制御手段と、温水供給手段の動作のみで浴槽に湯を溜める第2湯はり運転の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】家庭内で炭酸泉を実現し、家庭で炭酸浴を楽しむことができる風呂装置に関するものであり、湯中の炭酸ガスが大気中に抜けてしまう頻度が少ない風呂装置の開発を課題とする。
【解決手段】保温のために、一定時間ごとに追い焚き循環回路55内に浴槽5の湯水を導入する構成を有するものであるが、炭酸ガスを含有する湯を浴槽5に落とし込むと、このインターバルが延長され、湯水から炭酸ガスが抜けることが抑制される。そのため使用者は長期間に渡った炭酸浴を楽しむことができる。また浴室内の炭酸ガス濃度も低下する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風呂装置の配管及び機器の内部に滞留する炭酸水及び炭酸ガスを除去することが可能であり、施工工事も簡単であって、湯水の炭酸ガス濃度を高くしても配管及び機器が腐食しにくく、機器が誤動作しにくい風呂装置及び風呂装置の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】風呂装置1は、炭酸ガス溶解装置83を有しており、炭酸ガス溶解装置83によって流路内を流れる水に炭酸ガスを含有させて炭酸湯を生成し、炭酸湯を浴槽5に落とし込む。そして、炭酸湯が流れた流路及び機器に炭酸ガスを含有しない湯水を流すことにより、炭酸湯が流れた流路を洗浄し、風呂装置1の流路及び機器に残留した炭酸水及び炭酸ガスを除去するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽内の水を循環させる追い焚き循環回路を通じて、炭酸ガスを含有する水が落とし込まれる場合であっても、「風呂自動運転機能」が正常に実行される風呂装置を開発することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、浴槽内の水を加熱可能な風呂用液液熱交換器68と、浴槽5と風呂用液液熱交換器68との間を水が循環する追い焚き循環回路55を備えており、追い焚き循環回路55に設けられた浴槽循環ポンプ65を作動して、水流スイッチ66で追い焚き循環回路55内の通水の有無を一定時間に渡って監視する。この風呂装置1は、浴槽5内の水に炭酸ガスが溶解している可能性が高いか否かを区別でき、高い場合は、それ以外の場合よりも監視時間を長くする。これにより、浴槽5内に水(炭酸ガスが溶解された水)があるにも関わらず、水流スイッチ66が水流を検知できないという不具合が防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度によって自動的に流路が切り替わる自動流路切替手段を備えていても、浴槽内の残り湯量を正確に演算することができる風呂装置を提供することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、湯水吸込口47から湯水吐出口45に至る循環流路21と、循環流路21から分岐して気泡混入湯水吐出口46に至る気泡混入流路49と、湯水吐出口45又は気泡混入湯水吐出口46に至る流路を湯水の温度によって自動的に切り換えられる自動流路切替手段55とを有し、さらに浴槽5内に残存する湯水の量Rを演算する残湯演算機能を備えている。残湯演算機能に参酌されるデータを得るため、残湯演算機能の実行に先立って、所定温度を超える湯水を循環流路21に通過させる。これにより、湯水の流路が一方に固定されるため、前記データの信頼性が向上し、正確な残湯量Rを演算することができる。 (もっと読む)


【課題】ふろ循環回路内に浴槽水の流れが無い理由を適切にユーザに伝えることができ、これにより、ユーザの誤認識を無くし、利便性の高い給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽4に接続され、浴槽水が循環するふろ循環回路13を備える。ふろ循環回路13の途中に設置され、ふろ循環回路13に浴槽水を循環させるふろ循環ポンプ29を備える。ふろ循環ポンプ29の作動中に、ふろ循環ポンプ29の供給電圧と回転数との関係とに基づいて、ふろ循環回路13が閉じられている状態であるか、或いは浴槽4に浴槽水が無い状態であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内の洗浄処理実行の有無に拘わらず、洗浄配管の配管内部の滞留水が水質変化することに起因して生じる可能性のある不都合の発生を確実に回避し得る浴室部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴室内に設置された循環配管6の戻り配管61に介装した三方切換弁35により洗浄配管32を分岐させる。風呂使用の度に、排水栓22から浴槽2内の残水の排水が完了してから、三方切換弁35を洗浄配管側に切換え、往き配管62の開閉切換弁36を閉切換える。その上で、注湯電磁弁55を開いて給湯路45から戻り路46に清浄な湯水を注湯し、これを洗浄配管32内に流入させて、洗浄配管内の残留水を洗浄ノズル31から浴槽2内に排出させる。 (もっと読む)


【課題】従来以上に配管内の残湯や燃焼室内の残熱を有効利用でき、より一層高い熱効率が得られる給湯器を提供すること。
【解決手段】給湯器は、給湯燃焼が停止し(S120)、その後、所定時間が経過すると(S125:YES)、浴槽への給湯用電磁弁を開く(S135)。これにより、熱交換器や出湯路内に残っている湯や内胴内の残熱によって熱交換器内で加熱される湯が浴槽へと落とし込まれる。そして、これらの残湯や残熱で加熱された湯がすべて落とし込まれたものと想定される時間が経過したら(S140:YES)、給湯器は、給湯用電磁弁を閉じる(S155)。したがって、給湯器内の残湯や残熱が持つ熱エネルギーを、浴槽において有効利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果を向上させた貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽から熱交換器を通って浴槽に戻るように配置された循環管路と、循環管路内の浴水を循環させる風呂側送水ポンプと、循環管路の熱交換器よりも上流側に配置された微細気泡発生用の循環用エジェクタと、循環用エジェクタに接続された空気取入れ部を開閉する循環用エジェクタ空気電磁弁と、循環用エジェクタで生成される微細気泡を含んだ浴水を循環させることによって熱交換器及び循環管路の内部を洗浄する際に、風呂側送水ポンプが高回転状態と低回転状態とを交互に繰り返すことによって微細気泡の生成量が周期的に変化するように、風呂側送水ポンプを脈動的に動作させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給湯・追焚装置の追焚手段の一部を利用するドレン排出の簡易化、浴槽内へのドレンの混入防止を図る。
【解決手段】燃焼排気を熱交換する熱交換器(二次熱交換器12)を備え、給湯機能と浴槽追焚機能とを有する給湯・追焚装置(2)のドレン排出装置であって、前記熱交換器の熱交換で発生したドレン60を回収するドレン回収手段(ドレン受け94)と、前記ドレン回収手段に回収された前記ドレンを前記給湯・追焚装置の追焚管路46に流すドレン管路(ドレン管路96)と、前記追焚管路からの前記ドレンの排出を制御する制御手段(制御装置110)とを備える。ドレン60をドレン管路(ドレン管路96)及び追焚管路46を通して排水側に排出させる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水位低下時の浴槽水排水誤判定による洗浄機能の誤動作を防止し、浴槽水の循環経路を常に清浄に保ち、使用者によるメンテナンスを不要とする浴槽給湯機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】検出した水位に基づいて、単位低下水位量当たりの水位低下時間または水位低下速度を検出する検出手段と、検出手段によって得られた検出値が、第1の基準値とこの第1の基準値より大きい第2の基準値との範囲内に含まれるときに、浴槽水排水と判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、浴槽に配設された風呂循環配管に流れる湯水の流量を正確に測定する。
【解決手段】この流量測定方法は、風呂循環配管(h25+h17+h26)内の湯水を吐水するポンプP4と、前記風呂循環配管に流れる湯水の流量が第1流量Q1になるとオンし、前記第1流量よりも小さい第2流量Q2になるとオフする水流スイッチW1と、前記ポンプの回転速度と吐水量との対応関係を規定した第1ポンプ特性R1において前記第1流量に対応する前記回転速度Xを求め、その回転速度Xと、前記水流スイッチのオン時に検出される前記回転速度Yとの比(X/Y)を求め、その比に基づき前記第1ポンプ特性を補正して、前記第1ポンプ特性から第2ポンプ特性を導出し、前記第2ポンプ特性に基づき、前記ポンプの回転速度から前記風呂循環配管に流れる湯水の流量を測定する。 (もっと読む)


【課題】風呂側循環管路内および追焚き用熱交換器内を清浄に保ち易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽170に供給し、該浴槽内の浴水170aが温度低下したときには追焚き用熱交換器70により浴水を追い焚きすることができる貯湯式給湯機150Cを構成するにあたり、浴槽と追焚き用熱交換器とに接続された風呂側循環管路60に循環用微小泡発生装置51を設けると共に、貯湯タンクに貯留された湯を湯水混合弁(風呂側湯水混合弁80a)に導いて水と混合した後に風呂側循環管路に注水する風呂用給湯管路BLに注水用微小泡発生装置87を設け、風呂側循環管路に浴水が流れているときに循環用微小泡発生装置に微小泡発生動作を間欠的に行わせ、風呂用給湯管路から風呂側循環管路に湯水が流れているときに注水用微小泡発生装置に微小泡発生動作を間欠的に行わせることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】追焚運転時において、浴槽内の湯水が一定量以上循環しているか否かを精度よく検出することができる燃焼機器を提供する。
【解決手段】追焚運転が開始されると、駆動回路により循環ポンプを駆動し、回転数検出手段が検出した回転数が回転数基準値以下であるか否かを判定し、回転数検出手段が検出した回転数が回転数基準値以下であると判定した場合、温度検出手段が検出した浴槽循環水の往き温度と戻り温度の差を算出し、算出された差が第1の温度基準値と第2の温度基準値の範囲内であるか否かを判定し、算出された差が第1の温度基準値と第2の温度基準値の範囲内である場合には、浴槽内の湯水が一定量以上循環していると判断する。 (もっと読む)


【課題】
浴槽と給湯機との間に循環ポンプによって湯水が循環される循環路が配設された風呂装置において、循環路から湯水が抜けた状態を速やかに解消できるようにする。
【解決手段】
浴槽1と給湯機2との間に循環ポンプ4によって湯水Wを循環させる循環路3が配設されている。循環ポンプ4に接続されたコントローラ9を備えている。コントローラ9は、循環ポンプ4の回転数を検出する回転数検出部9bを有して回転数検出部9bが循環ポンプ4の回転の初期に適正回転数を超えたことを検出した場合に循環ポンプ4の回転を停止させ循環路3への湯水Wの注入を指示する。 (もっと読む)


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