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Fターム[3L024GG33]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 運転状態検出 (126) | 追焚運転 (51)

Fターム[3L024GG33]に分類される特許

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【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検知したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させ、かつ、前記注湯温度は前回の風呂追い焚き運転が終了してからの経過時間および/または外気温度に基づいて決定することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】加熱手段と追い焚き用熱交換器との間を接続する循環流路を形成して加熱手段で沸き上げた高温水を追い焚き用熱交換器に送る加熱手段利用追い焚き運転の終了後に、加熱手段内にスケールが堆積することを抑制することができるとともに、追い焚き用熱交換器の温度が異常に上昇することを確実に抑制することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、加熱手段利用追い焚き運転の終了後に、熱源ポンプ3を駆動して加熱手段利用追い焚き循環流路に水を循環させることにより加熱手段(沸き上げ用熱交換器18)を冷却する冷却動作を行う運転制御手段と、冷却動作の実行中に追い焚き用熱交換器9の温度が所定温度を超えると判定または予測された場合に、追い焚き用熱交換器9の温度上昇を抑制する昇温抑制制御を行う昇温抑制手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高断熱仕様の浴槽を用いる場合に、使用者に不快感を与えることなく、浴槽の湯水の追焚を適切に行うこと。
【解決手段】追焚用循環路4の途中部位から湯水を浴槽5の外部に排水する排水部37を備え、浴槽5の湯水を追焚する追焚運転として、まず、浴槽5の湯水を追焚用循環路4に供給して排水部37にて追焚用循環路4に残存する湯水を排水する排水処理を行い、次に、浴槽5の湯水を追焚用循環路4にて循環させてその湯水を追焚用加熱部Bにて加熱する循環加熱処理を行う運転制御部H1が備えられている。 (もっと読む)


【課題】過去の湯の使用条件によらず湯切れを起こすことのない貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯追い焚き運転とヒートポンプ直接追い焚き運転との何れか一方を選択的に実行可能な貯湯式給湯機において、貯湯タンク10から出湯される熱量の単位時間当たりの積算値Qj[m]を所定期間分算出する(ステップS201)。Qj[m]に基づいて、沸き上げ運転を開始するための起動残湯熱量Qonを算出する(ステップS202)。所定期間の間に貯湯追い焚き運転が実施されたか否かを判別し(ステップS203)、実施されていなければ、ヒートポンプ直接追い焚き運転が現時点で禁止された状態であるか否かを判別する(ステップS204)。現時点でヒートポンプ直接追い焚き運転が禁止された状態である場合、Qonに浴槽水保温運転1回分の熱量dQjhを加算して起動残湯熱量を嵩上げする(ステップS205)。 (もっと読む)


【課題】ふろの使用状況に合わせて使用感を向上させると共に、湯切れや湯余りの発生を防止できる貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽水をふろ熱交換器14に循環させて浴槽水をふろ設定温度に加熱するふろ加熱動作の実績を所定の保持期間記憶するふろ加熱実績記憶手段43と、沸き上げ目標温度を低めする少なめモードと沸き上げ目標温度を少なめモード時よりも高めに決定する多めモードのいずれかを設定する沸き上げモード設定手段40と、沸き上げモード設定手段40の設定内容と給湯負荷とに応じて基礎沸き上げ目標温度を決定すると共に、ふろ加熱実績記憶手段43の記憶内容に応じて沸き上げ目標温度を基礎沸き上げ目標温度よりも高い規定温度にする沸き上げ温度決定手段44とを備え、ふろ加熱実績記憶手段43は、所定の保持期間の長さを沸き上げモード設定手段40の設定内容に応じて変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】追い焚き運転を正常に行うことができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク3から高温水を出湯する出湯管32と、浴槽5と、浴槽5内の湯水と貯湯タンク3内の高温水とが熱交換する追い焚き熱交換器6と、出湯管32から分岐して形成され、追い焚き熱交換器6へ貯湯タンク3内の高温水を供給する追い焚き給湯管47と、貯湯タンク3内の高温水を追い焚き熱交換器6へ送る追い焚きポンプ7と、出湯管32から分岐して形成され、浴槽5へ高温水を供給する風呂給湯管34と、風呂給湯管34に配設された開閉弁83と、制御装置と、開閉弁83を開いて浴槽5へ湯張りを行うとともに、追い焚きポンプ7を駆動させることで、貯湯タンク3と追い焚き熱交換器6とを接続する回路のエア抜きを実施するエア抜き運転モードとを備えたことを特徴とする貯湯式給湯機。 (もっと読む)


【課題】沸き上げながらの風呂の追い焚きを効率良く行う貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された高温水を貯湯タンク2上部に戻す加熱戻し管10と、貯湯タンク2内の上部に設けられ該貯湯タンク2内の湯水との熱交換で浴槽水を加熱する風呂熱交換器19とを備えたもので、前記加熱戻し管10に連通し風呂熱交換器19下部まで垂下された吐出管44を設け、この吐出管44の風呂熱交換器19と対向する位置には該風呂熱交換器19部分に高温水がない時、沸き上げられた高温水を直接風呂熱交換器19に集中的に供給する第1吐出口45を備え、更に吐出管44の風呂熱交換器19より上の位置には該風呂熱交換器19部分に高温水がある時、沸き上げられた高温水を貯湯タンク2内上部に吐出する第2吐出口46を備えたので、沸き上げながらの追い焚きの効率が向上するものである。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚き運転時に副熱交換器部の温水パイプが過熱するのを防止する貯湯式の給湯装置提供する。
【解決手段】
燃焼室の上方に煙管6を配置した貯湯室の上方に熱交換パイプ15を備えた副熱交換器部7を配置し、貯湯室3内上方に風呂用熱交換器9を設け、前記熱交換パイプ15と給水管16とを接続し、貯湯室3内下方に循環用熱交換器17を配置し、熱交換パイプ15と循環用熱交換器17とを接続管18にて接続し、循環用熱交換器17と給水管16とを循環ポンプ23と逆止弁22とを設けた循環戻り管21にて接続したので、副熱交換器部7内の熱交換パイプ1517内の水道水を循環用熱交換器17で熱交換して、燃焼室5で発生した燃焼ガスにより副熱交換器部7内の熱交換パイプ15が過熱されのを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱量の無駄なく自動的に追い焚き運転を行うことができる給湯機及び給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽内に貯留される浴槽水の水位を検知する水位検知手段と、前記浴槽から取り出された浴槽水の温度を検知する温度検知手段とを備え、前記浴槽水の水位の変化に基づいて、浴槽から浴槽水を取り出して温度を検知する温度検知動作を行い、浴槽水の温度に基づいて浴槽水の追い焚きの要否を判断する機能を有し、前記浴槽水の水位変化に基づいて前記温度検知動作を行った後所定時間は、温度検知動作を行うことを禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで高効率運転が可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1の上部に配した第一の接続口(タンク上部高温水供給口2)と、第一の接続口よりも下に配した第二の接続口(追焚き熱源湯水戻り口7)とで貯湯タンク1に接続された追焚き熱源回路と、追焚き熱源回路上に設けられた追焚き熱交換器5および正逆循環ポンプ6と、追焚き熱源回路と出湯先とを接続する給湯配管(給湯高温水配管8)と、給湯配管内の湯水の温度を検出する第一の温度検出手段104と、制御部(制御装置110)とを備え、制御部は、第一の接続口から取り出した湯水を追焚き熱交換器5へ送水する場合には正逆循環ポンプ6を正方向に制御するとともに、第二の接続口から取り出した湯水を給湯配管へ送水する場合には、第一の温度検出手段104の検出結果に基づき、正逆循環ポンプ6を逆方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】風呂追い焚き時に十分な能力を確保し、効率を損なわず利便性の高い給湯装置を提供する。
【解決手段】水を加熱する加熱手段2と、前記加熱させた水を貯湯する貯湯槽1と、前記水の沸き上げ温度を決定する沸き上げ温度決定手段9と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯と前記浴槽3の湯とを熱交換する風呂追い焚き手段4と、前記風呂追い焚き手段4による加熱時間を記憶する追い焚き時間記憶手段17とを備え、前記追い焚き時間記憶手段17の記憶内容に基づいて、前記沸き上げ温度のみを変更する場合と、前記沸き上げ温度及び前記貯湯槽内に貯湯される湯量を変更する場合とを選択できる構成としたことを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】省エネ運転が使用勝手を悪くすることなく容易に行われる風呂装置を提供するものである。
【解決手段】検知した浴槽水温度が予め設定した風呂追い焚き運転開始温度以下となったら追い焚き運転を開始し、追い焚き運転終了温度になるまで追い焚き運転を継続させて、風呂設定温度に保温する制御部とを備えた風呂装置で、前記制御部は、所定の省エネ運転手段による省エネ運転が指示された場合には、外気温度センサにより検知される外気温度が高い時は、外気温度が低い時より風呂設定温度との温度差が大きくなるように、保温基準温度を低くしたので、無駄なエネルギー消費の追い焚きを少なくすることで、大きな省エネを実現することが出来、安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽内の湯水の存在に関わらず、循環判定の基準となる風呂ポンプの回転数や電圧値を正確に認識させることができ、空焚き等の不具合が発生しない風呂装置を提供することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、一定の条件の下、注湯動作で所定量の湯水を追い焚き循環回路21に供給して、風呂ポンプ32の電圧値又は回転数の変化により、浴槽内の湯水の有無を判定する浴槽内湯水有無判定が行われ、浴槽5内に湯水が有る状態と無い状態を区別して風呂ポンプ32の印加電圧と回転数との関係を学習する認識モードを備えている。循環判定では、認識モードで学習された風呂ポンプ32のデータを基準に、追い焚き循環回路21における現在の通水の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭等での入浴に係る給湯設備の使用において、ユーザに対して省エネ化のための的確なアドバイスを提示することができる省エネ支援システムを提供する。
【解決手段】入浴者在否検出部101は、浴室内に入浴者が居るか否かを検出する。入浴時データ取得部102は、入浴者が居る場合、その入浴における、時間帯と、浴槽内の湯温と、給湯エネルギー量と、を含む入浴時データを取得する。非入浴時データ取得部103は、浴室内に入浴者が居ない場合における、時間帯と、給湯エネルギー量と、を含む非入浴時データを取得する。省エネ情報生成部104は、所定のタイミングで、データ記憶部から所定期間における全ての入浴時データと、全ての非入浴時データと、を読み出し、当該読み出したこれらのデータに基づいて、省エネ情報を生成する。省エネ情報表示部105は、この省エネ情報をユーザインタフェース手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の湯を白濁させて快適で安全な入浴タイムを実現できる風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽湯水に微細気泡を発生させて浴槽湯水を白濁させる白濁化装置33を設ける。風呂リモコン装置1には白濁化装置33により白濁させる浴槽湯水の白濁度を選択操作するための白濁度選択操作部としての高濃度泡スイッチ30および低濃度泡スイッチ31を設ける。白濁度可変制御手段32は、浴槽内の湯の白濁度が高濃度泡スイッチ30と低濃度泡スイッチ31のいずれかにより選択された白濁度となるように、白濁化装置33により発生させる微細気泡濃度を制御する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の温度検出回数を削減しつつ、浴槽水の過度な温度低下を防止することのできる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽1に接続された水循環路3を有し、当該水循環路3を用いて浴槽水を循環させる風呂保温浴槽循環回路Cを備える。浴槽水の温度が所定温度以下に低下した場合に、追い焚き加熱動作を用いて浴槽水の温度を上昇させる風呂保温動作を実行する。浴室利用者による入浴動作の有無を音で検知する音声検知部11を備える。入浴動作が行われていないと判定された場合に、風呂保温動作を停止し、また、入浴動作が行われていないと判定された場合であっても入浴時期の学習により予測される入浴時期の到来時には風呂保温動作を起動する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の温水の熱量を増大させる際の貯湯タンクの温水の熱量の変動を小さく抑えることが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
ヒートポンプユニット1によって加熱して得られる温水を貯湯タンク35に貯留しつつ浴槽に供給する貯湯式給湯装置100であって、追焚き熱交換器5、貯湯回路30、追焚き回路40、沸き上げポンプ34、追焚き循環ポンプ44、および、コントローラ10を備えている。コントローラ10は、追焚き加熱および沸き上げ加熱が同時に行われる場合に、追焚き回路40の流量よりも貯湯回路30の流量の方が大きくなるように沸き上げポンプ34と追焚き循環ポンプ44とを制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内が高温の貯湯状態でも、短時間に温度を低下させて自動的に排水することが出来るようにした貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2に貯湯された湯水温度を検知する複数の貯湯温度センサ35が、排水動作時に排水許可温度以上の高温度を検知している場合には、浴槽6に低温の湯張りを行い、この湯張りは風呂熱交換器19を流通する湯張りとして貯湯タンク2内の湯水温度を排水許可温度まで低下させてから排水するようにしたことにより、排水管48を利用した自動排水を行うことが出来るものであり、使用者の手を煩わすことなく、又給湯で高温水を無駄に捨てるところを使用者に見せることなく、しかも従来より短時間に貯湯タンクの排水が行われ待ち時間も少なく極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】湯の利用パターンの特徴を考慮して使用できる湯の供給量を増減し、湯切れを起こさずに高い効率が得られる給湯機を提供する。
【解決手段】沸き上げ熱量決定手段3は、利用者による給湯利用熱量を測定する前記利用熱量測定手段(4、5、6、10、11、17、18)で測定された前日までの利用熱量をあらかじめ設定された一定期間、給湯の用途別に記憶する利用熱量記憶手段20と、前記利用熱量記憶手段20の記憶内容に基づいて、一日単位の利用熱量の平均値と偏差値とから当日の沸き上げ熱量を演算する基本沸き上げ熱量演算手段21と、用途毎の給湯熱量から前記基本沸き上げ熱量演算手段による演算結果を補正する沸き上げ熱量補正手段22とから構成される給湯機。 (もっと読む)


【課題】湯の利用パターンの特徴を考慮して使用できる湯の供給量を増減し、湯切れを起こさずに高い効率が得られる給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の水を加熱する加熱手段2と、加熱手段2による沸き上げ熱量を決定する沸き上げ熱量決定手段3と、利用者による給湯利用熱量を測定する利用熱量測定手段(4、5、6、15、16)と、利用者により使用された機能を記憶する利用機能記憶手段18とを備え、沸き上げ熱量決定手段3は、利用熱量測定手段(4、5、6、15、16)で測定された前日までの利用熱量をあらかじめ設定された一定期間、所定の時間毎に記憶する利用熱量記憶手段20の記憶内容に基づいて、一日単位の利用熱量の平均値と偏差値とから当日の沸き上げ熱量を演算する基本沸き上げ熱量演算手段19と、基本沸き上げ熱量演算手段19による演算結果を補正する沸き上げ熱量補正手段21とから構成されることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


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