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Fターム[3L024GG43]の内容

風呂の制御 (6,054) | 検出 (1,234) | 入浴(人) (74) | 水位変化による検出 (17)

Fターム[3L024GG43]に分類される特許

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【課題】ガス給湯器の利用者に煩雑な判断を強いることなく、コスト削減を適切に実現可能なガス給湯器を提供する。
【解決手段】浴槽内湯水量を検出する浴槽内湯水量検出手段S5を備え、浴槽内湯水量検出手段S5の検出情報に基づいて浴槽内に湯水があるか否かを判別する判別手段H1を備え、判別手段H1が湯水があると判別した場合に、浴槽内に湯水がある状態から浴槽内湯水量を設定目標湯水量とし且つ浴槽内湯水温度を設定目標湯水温度とすべく浴槽貯湯運転を実行する場合の湯沸かし時コストと、浴槽内に湯水がない状態から浴槽内湯水量を設定目標湯水量とし且つ浴槽内湯水温度を設定目標湯水温度とすべく浴槽貯湯運転を実行する場合の湯張り時コストとを算出するコスト算出処理を実行するコスト算出手段H2を備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽に人が入浴したことを検知して追い焚き運転を行うふろ給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽12の湯を循環加熱するふろ熱交換器13と、浴槽水をふろ循環回路14に循環させるふろ循環ポンプ15と、浴槽12内の水位を検出する水位センサ19と、水位センサ19によって浴槽12内への人の入浴を検知すると、ふろ循環ポンプ15を駆動して浴槽水を加熱させる入浴追い焚き制御手段とを備えたので、放熱ロスがなくエネルギー消費量を低減したふろ給湯機を実現した。 (もっと読む)


【課題】水位センサ故障による入浴追い焚き不能時でも、自動的に保温運転するふろ給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽12の湯を循環加熱するふろ熱交換器13と、浴槽12と前記ふろ熱交換器13とを循環可能に接続するふろ循環回路14と、浴槽水を前記ふろ循環回路14に循環させるふろ循環ポンプ15と、浴槽12内の水位を検出する水位センサ19と、前記水位センサ19によって浴槽12内への人の入浴を検知すると、前記ふろ循環ポンプ15を駆動して浴槽水を加熱させる入浴追い焚き制御手段41とを備えたもので、前記入浴追い焚き制御手段14は、水位センサ19の故障を検知すると、前記の人の入浴検知により追い焚きを辞めて、一定時間毎に浴槽水温度を検知して保温する通常保温運転を行わせるので、入浴者に寒い想いをさせることがなく快適な入浴が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】使用者が浴槽に入っているときと、入っていないときとで欲しい情報が異なることに合わせて、欲しい情報を限られた大きさの中でわかりやすく表示する。
【解決手段】本発明の風呂給湯装置は、水位センサ21により浴槽の水位を検出し、その水位の変化から入浴者有無判定手段28が浴槽に入浴者がいるかどうかを判定し、その判定結果により表示制御手段29が風呂リモコン25の液晶ディスプレイ26の表示内容を変更するので、使用者が浴槽にいる場合と浴槽にいない場合とでそれぞれ欲しい情報をわかりやすく表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱量の無駄なく自動的に追い焚き運転を行うことができる給湯機及び給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽内に貯留される浴槽水の水位を検知する水位検知手段と、前記浴槽から取り出された浴槽水の温度を検知する温度検知手段とを備え、前記浴槽水の水位の変化に基づいて、浴槽から浴槽水を取り出して温度を検知する温度検知動作を行い、浴槽水の温度に基づいて浴槽水の追い焚きの要否を判断する機能を有し、前記浴槽水の水位変化に基づいて前記温度検知動作を行った後所定時間は、温度検知動作を行うことを禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な給湯回路構成のままで、使用者に給湯温度の変動を感じさせることなく給湯効率を向上することができる貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】湯を貯留する貯湯タンク1と、貯湯タンク1に貯留される湯水を加熱するヒートポンプユニット10と、ヒートポンプユニット10により加熱された湯と貯湯タンク1内の湯とを合流させて所定の給湯先に出湯可能に構成された給湯流路(ヒートポンプ戻り配管22、タンク上部配管23、および給湯管28)とを備える。人感センサ50aを利用して浴室に入浴者がいると判定された場合に、ヒートポンプユニット10の運転を停止(禁止)する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の自動保温運転では追い焚きによって浴槽水を加熱するため熱効率が悪く、より一層高い省エネルギー化を実現した自動保温運転が求められている。
【解決手段】給湯熱源からの湯を浴槽へ導く湯張り管16と、湯張り管16の開閉を行う湯張り弁17と、浴槽12内への入浴の有無あるいは浴室内への入室の有無を検知する入浴検知手段19とを備え、湯張り弁17を開いて設定水位あるいは設定湯量よりも所定水位低いあるいは所定湯量少ない一時水位あるいは一時湯量までフロ設定温度の湯を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を中断し、入浴検知手段19が入浴有りあるいは入室有りを検知すると、湯張り弁17を開いて湯張り運転を再開し、所定水位あるいは所定湯量を浴槽12へ供給すると、湯張り弁17を閉じて湯張り運転を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】温水供給システムにおける温水使用状況に基づくアドバイスを表示すると共に、アドバイスに対応した省エネ度を表示する。
【解決手段】温水供給システムは、温水を加熱する加熱手段と、加熱手段で加熱された温水を貯留する貯湯タンクと、貯湯タンク内に貯留された温水が供給される温水供給端末と、表示部に表示される内容を制御する表示制御手段とを備えた温水供給システムであって、表示制御手段は、温水供給システムにおける温水使用状況に基づいて、ユーザに対するアドバイス情報を表示部に表示すると共に、アドバイス情報に対応した省エネ度を示す情報を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】別の給湯設備などからの高温給湯によって浴槽内の温度が高温となった場合でも、その旨を使用者へ告知して使用上の安全をさらに向上することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンクと、浴槽への給湯する注湯弁と、貯湯タンク内の高温湯と水とを混合する風呂給湯混合弁と、風呂給湯温度を検出する風呂給湯温度検出部と、浴槽水を加熱する熱交換器を有した二次側循環経路と、二次側循環経路に浴槽水を循環させる風呂循環ポンプと、二次側循環経路内を循環する浴槽水の温度を検出する風呂温度検出部と、浴槽の水位を検出する風呂水位検出部とを備え、水位検出部にて検出された水位が変化したときは、風呂循環ポンプを駆動して風呂温度検出部で浴槽温度を検出し、浴槽温度が所定温度以上のときは水を浴槽内へ供給し、浴槽温度が所定温度以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】追焚き動作回数を大幅に増加させることなく、浴槽水温度を設定温度に近づけることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽16内の入浴者を検知する水位センサ19と、予め設定された、浴槽水の保温温度を基準とした温度範囲である第1温度範囲と、浴槽水の保温温度を基準とした温度範囲であって、第1温度範囲よりも狭い温度範囲である第2温度範囲とを記憶する記憶部51と、浴槽水の温度を検知する浴槽水入口温度センサ22と、浴槽水入口温度センサ22が入浴者を検知しない場合には、浴槽水の温度が第1温度範囲内の値になるように風呂用熱交換器20に浴槽水を加熱させ、浴槽水入口温度センサ22が入浴者を検知した場合には、浴槽水の温度が第2温度範囲内の値になるように風呂用熱交換器20に浴槽水を加熱させることにより浴槽水を保温する制御部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】浴室内の人体の在不在を確実に検出することによって、温度検出の動作回数を削減し、省エネルギーを図りつつ、入浴時の快適性を損なわない給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽1と、浴槽1内の湯水が循環する水循環路3と、前記水循環路3を前記浴槽1内の湯水を循環させる循環手段4と、前記水循環路3を循環する湯水の温度を検出する温度検出手段5と、浴室9内の人体を検出する人体検知手段7と、浴槽1の水位を検出する水位検知手段8と、制御手段6とを備え、前記人体検知手段7が人体の在室を検出した場合、または、前記水位検知手段8が水位の上昇を検出した場合に、前記水循環路4を循環する湯水の温度を検出する検出方法を変更することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】追焚き用循環管路内を清浄に保ち易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽150に供給すると共に浴槽内の浴水を追焚き用循環管路60に流して追焚き用熱交換器70により追焚きする追焚き機能付き給湯機110を構成するにあたり、浴槽での浴水の水位が予め定められた洗浄開始水位以下になったときに微小泡を含んだ浴水を追焚き用循環管路に流して、微小泡による追焚き用循環管路内の循環洗浄を開始させる循環洗浄制御部と、循環洗浄の終了後、循環洗浄の不足分を補うようにして、浴槽用給湯管路80BLから追焚き用循環管路60へ注水して追焚き用循環管路の注水洗浄を開始させる注水洗浄制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】入浴を自動検知して、その人の好みの文字放送番組を風呂リモコン装置の表示画面に自動表示する。
【解決手段】表示制御部41はFM文字放送受信部40が受信した文字放送の各番組をメモリ43に格納し、指令された番組の文字情報を表示画面32に表示する。入浴・出浴検出部42は水位センサ20による浴槽水位の検出信号の水位変化情報に基き家族の各人の入浴と出浴を検出する。個人別嗜好番組データ作成記憶部44は人の入浴時の水位上昇量とその人が浴槽で最後に見ていた文字放送の番組とを関連付けた各人ごとのデータを番組嗜好データとして作成して不揮発性メモリ46に記憶する。嗜好番組優先表示選択部45は入浴者の水位上昇量の検出値を番組嗜好データと照合して入浴者を特定し、その人が前回利用した番組を番組嗜好データから得て、その番組の表示画面32への表示を表示制御部41に指令して表示画面32に表示させる。 (もっと読む)


【課題】給湯機1の凍結防止制御において、ポンプ11の無駄な電力消費を防止するとともに、騒音が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】給湯機1によれば、ECUは、凍結防止制御において、湯温の検出値が第1の閾値(8℃)よりも低く、かつ第2の閾値(4℃)よりも高いときに、ポンプ11を間欠的に作動させ、ポンプ11が間欠的に作動する際のインターバルを、ポンプ11が作動を停止した状態における湯温の検出値の低下速度に応じて決める。これにより、凍結防止制御においてポンプ11を間欠運転する際のインターバルを、配管10の残湯温度の低下速度の実測値に応じて可変することができる。このため、配管10等における実際の放熱速度に応じてインターバルを算出できるので、ポンプ11の無駄な電力消費を防止するとともに、騒音が大きくなるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽の水位制御は人が入浴中にはすぐに補正されないため、実使用上不満が残ることがあり、その不満を解消すること。
【解決手段】給湯機5より浴槽1に給湯される水量を検出する水量センサ14と、浴槽の水位を設定する水位設定手段17a、17bと、浴槽に給湯された湯の水位を検出する水位検出手段4と、浴槽の水位変動により入浴の有無を検出する入浴検出手段6と、水位検出手段4からの信号に基く水位変化率を読み取り、水位設定手段17a、17bによる設定水位になるまで給湯機の制御を行う制御手段8を備え、制御手段8は入浴時の水位変動を監視し、水位検出手段4からの信号との比較により、前記設定水位と入浴前の水位とに差がある場合、前記差分を直ちに補正するべく給湯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑えた浴室異常検知通報装置の提供。
【解決手段】 浴槽2の水位変動を検知する水位センサ4と、水位センサ4からの信号を処理する制御回路5と、警報を報知する報知装置6と、を備え、制御回路5は、所定の時間内において浴槽の水位変動が予め設定された水位変動より大きくなると報知装置6が警報を報知させるものである。すなわち、水位の急激な上昇を入浴開始と判断し、逆に水位の急激な減少を出浴と判断する。この区間の時間が、予め設定した時間より長くなると、入浴者および家族に異常を知らせるものである。 (もっと読む)


【課題】 入浴を自動検知して、その人の好みの文字放送番組を風呂リモコン装置の表示画面に自動表示する。
【解決手段】 表示制御部41はFM文字放送受信部40が受信した文字放送の各番組をメモリ43に格納し、指令された番組の文字情報を表示画面32に表示する。入浴・出浴検出部42は水位センサ20による浴槽水位の検出信号の水位変化情報に基き家族の各人の入浴と出浴を検出する。個人別嗜好番組データ作成記憶部44は人の入浴時の水位上昇量とその人が浴槽で最後に見ていた文字放送の番組とを関連付けた各人ごとのデータを番組嗜好データとして作成して不揮発性メモリ46に記憶する。嗜好番組優先表示選択部45は入浴者の水位上昇量の検出値を番組嗜好データと照合して入浴者を特定し、その人が前回利用した番組を番組嗜好データから得て、その番組の表示画面32への表示を表示制御部41に指令して表示画面32に表示させる。 (もっと読む)


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