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Fターム[3L024HH31]の内容

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【課題】温度検知時の放熱を低減できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯装置1からの液体を浴槽40に供給する第1流路24と、浴槽40の液体を給湯装置1へ送る第2流路21と、給湯装置1を制御する制御部50と、浴槽40に対して設けられ制御部50と通信可能に接続された操作端末52と、を備え、浴槽40から第2流路21に流入する液体の温度を検知する温度検知部53を第2流路21に備え、温度検知部53の検知信号は操作端末52に入力され、温度検知部53で検知された温度に基づく浴槽制御に関する信号を操作端末52から制御部50に送信する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に中温水が生成することを抑制し、且つ、追焚き開始時の浴槽への低温水の流入を抑制することのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク5に貯えられた高温水を熱源水として追焚き用熱交換器9に送る貯湯利用追焚き運転を行う手段と、ヒートポンプユニット300の沸き上げ用熱交換器18で沸き上げられた熱源水を貯湯タンク5を介さずに追焚き用熱交換器9に送るヒートポンプ利用追焚き運転を行う手段と、ヒートポンプ利用追焚き運転の開始初期に追焚き用熱交換器9で温度が低下した浴槽水が浴槽13に流入することを抑制する制御を行う低温水流入抑制制御手段とを備える。低温水流入抑制制御手段は、ヒートポンプ利用追焚き運転を開始するに際し、ヒートポンプユニット300の起動当初の期間は浴槽循環ポンプ12を停止し、その後、浴槽循環ポンプ12の駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、ドレンレベル検出手段が故障してもドレン制御を確実に行えるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44と、ドレンタンク44の凝縮水のレベルを段階的に検出するドレンレベル検出手段50を備えている。制御手段60は、ドレンレベル検出手段50の検出レベルに応じてバーナ4aの燃焼停止や、リモコン65への警告表示や、ドレンタンクの凝縮水の浴槽への排水を実行する。さらに制御手段60は、バーナ4aでの積算燃焼熱量を、ドレンタンク44に蓄積された凝縮水の蓄積量に見合う値として演算し、この積算燃焼熱量または換算された凝縮水蓄積量を表す演算値を、ドレンレベル検出手段50の故障の際のバックアップ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】浴槽が空の場合に、風呂循環回路内の残留水だけで循環が成立しないようにした浴槽循環流路切替装置を提供する。
【解決手段】熱源機3から浴槽2に至る往き流路39と、浴槽2から熱源機3に至る戻り流路40と、往き流路39と戻り流路40を短絡するバイパス流路41と、流通する湯水の温度が高い場合にバイパス流路41側を閉塞して往き流路39の熱源機3側と浴槽2側とを連通し、かつ流通する湯水の温度が低い場合に往き流路39の浴槽2側を閉塞してバイパス流路41側と往き流路39の熱源機3側とを連通する感温切替弁42とを備えたものにおいて、戻り流路40途中に気水分離部43を設け、戻り流路40の熱源機3側を気水分離部43の上部に接続し、戻り流路40の浴槽2側を気水分離部43の戻り流路40の熱源機3側の接続高さより所定の高低差を有した下部に接続した。 (もっと読む)


【課題】沸き上げ運転から加熱運転(浴槽水の追い焚き運転など)へ移行する場合に、配管内面へのスケールの付着を抑制しつつ、加熱運転を効率よく行うことのできる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプユニット60を利用して貯湯タンク10内の水を沸き上げる沸き上げ単独運転と、利用側熱交換器22において貯湯タンク10内に貯えた高温水と浴槽水との間の熱交換を行い浴槽水の加熱を行う貯湯追い焚き運転と、貯湯追い焚き運転と併せてヒートポンプユニット60の冷却運転を実施する沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転と、を実行可能な貯湯式給湯機100において、沸き上げ単独運転中に追い焚き要求が出された場合に、沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転への切り替えを行う。沸き上げ用熱交換器保護追い焚き運転によって沸き上げ用熱交換器62が冷却されたら貯湯追い焚き運転への切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の追い焚き運転において、ユーザーのフィーリングの悪化を抑止可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯装置100は、給湯に使用する給湯用水を貯えるタンク10と、タンク10内の下部の給湯用水を上部に戻す前に加熱するヒートポンプユニット20と、浴槽82内の浴槽水を浴槽水循環回路71において循環させる風呂循環ポンプ69と、タンク10の内部に配置され、浴槽水循環回路71を循環する浴槽水とタンク10内の給湯用水とを熱交換させて浴槽水を加熱する追い焚き用熱交換器72と、風呂循環ポンプ69の出力を制御して浴槽水の循環流量を調整する制御装置40と、を備える。制御装置40は、追い焚き運転において浴槽水温を用いたパラメータに応じて風呂循環ポンプ69の出力を可変する。 (もっと読む)


【課題】ドレン排出に関し、ドレン発生量を予測して計画排出を行うとともに、ドレン発生量の予測にドレン水位検出を併用することにより、ドレン排出の精度を向上させることにある。
【解決手段】 燃料の燃焼熱を流体に熱交換する熱交換器を備える熱源装置であって、熱交換器に発生するドレン(D)を中和する中和器(66)と、中和器で中和されたドレンを溜めるドレンタンク(68)と、浴槽水の追焚循環に用いられる追焚循環路(52)と、追焚循環路とドレンタンクとの間に接続されてドレンの排出に用いられる排出路(69)と、燃料の燃焼量からドレン発生量を算出し、該ドレン発生量の積算値がドレンタンクの所定レベルに到達した場合にドレンタンクのドレンを排出路により追焚循環路に排出させる制御手段(制御装置100)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図に反した機器の停止などが生じない、使い勝手のよい貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】制御部36は、第2流路形態が選択されるように三方弁11を制御し、第3流路形態が選択されるように四方弁18を制御し、かつ、熱源ポンプ12を作動させる貯湯追焚き運転と、第2流路形態が選択されるように三方弁11を制御し、第1流路形態が選択されるように四方弁18を制御し、かつ、熱源ポンプ12を作動させるヒートポンプ直接追焚き運転と、第2流路形態が選択されるように三方弁11を制御し、第4流路形態が選択されるように四方弁18を制御し、かつ、熱源ポンプ12を作動させる冷却運転とを、切替可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚き運転時に副熱交換器部の温水パイプが過熱するのを防止する貯湯式の給湯装置提供する。
【解決手段】
燃焼室の上方に煙管6を配置した貯湯室の上方に熱交換パイプ15を備えた副熱交換器部7を配置し、貯湯室3内上方に風呂用熱交換器9を設け、前記熱交換パイプ15と給水管16とを接続し、貯湯室3内下方に循環用熱交換器17を配置し、熱交換パイプ15と循環用熱交換器17とを接続管18にて接続し、循環用熱交換器17と給水管16とを循環ポンプ23と逆止弁22とを設けた循環戻り管21にて接続したので、副熱交換器部7内の熱交換パイプ1517内の水道水を循環用熱交換器17で熱交換して、燃焼室5で発生した燃焼ガスにより副熱交換器部7内の熱交換パイプ15が過熱されのを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】集熱機と熱的に接続されている貯湯槽からの給湯温度の安定化と、集熱機の効率的な稼動とを図る。
【解決手段】太陽光の熱を集熱する集熱機1を通して液体を循環させる液体循環通路3の途中部を、貯湯槽2内の下部側に通して貯湯槽内通過通路11とし、貯湯槽内通過通路11と貯湯槽2とで液−液熱交換器を形成して、液体循環通路3と貯湯槽2とを熱的に接続する。貯湯槽2には給湯路12と給水路13とを接続する。浴槽27に接続されて浴槽湯水を循環させる浴槽湯水循環ポンプ8を備えた湯水循環通路7を、液体循環通路3における貯湯槽内通過通路11の上流側または下流側に熱的にし、予め定めた集熱利用浴槽湯水加熱条件に達したときに液体循環ポンプ4と浴槽湯水循環ポンプ8を駆動させ、液体循環通路3内を通る液体と湯水循環通路7内を通る浴槽湯水との熱交換を行い、集熱機1で集熱した熱によって浴槽湯水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、3階給湯でも快適で良好な給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】通常運転時には前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行い、前記風呂加圧ポンプ36の運転による湯張り中は、前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量よりも小さい第2の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行なう制御手段44を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】給湯器本体とは別体とされた機器を利用しなくても、太陽熱のような給湯器本体外にある熱源を利用した加熱を実施可能な給湯器を提供すること。
【解決手段】給湯器は、金属製の外装筐体が太陽熱のような熱源によって加熱されたことが原因で、バーナーに点火していない状態であるにもかかわらず、外装筐体内に配置されたサーミスターでの検出温度が所定の給水開始温度以上となった場合に(S105:YES)、浴槽内の水量が上限値未満の状態にあれば(S110:YES)、浴槽への給水処理を行う(S115)。その結果、給湯器の外装筐体からの熱を受けて、熱交換器内や配管内で加熱された水が浴槽へと供給されることになる。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に高温の湯を供給することなく、またタンク循環回路の循環運転やタンク循環ポンプの固着防止運転の際に使用する貯湯タンク内の湯の熱を無駄にすることのない貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、貯湯タンク2から湯を取り出し風呂用熱交換器7を経由して貯湯タンク2に湯を戻すタンク循環回路6と、タンク循環回路6に設けられたタンク循環ポンプ8と、風呂用熱交換器7と浴槽10との間に設けられ浴槽水を風呂用熱交換器7で熱交換を行うよう循環する浴槽水循環回路11と、貯湯タンク2の上部と浴槽水循環回路11とを接続する給湯管5と、給湯管5に設けられ貯湯タンク2の湯と水源から供給される水とを混合する混合弁16と、給湯管5に設けられ給湯管5内の湯の流量を検知する流量検知手段19と、流量検知手段19の検知信号により給湯管5内を湯が流れているときタンク循環ポンプ8を運転する制御部50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内が高温の貯湯状態でも、短時間に温度を低下させて自動的に排水することが出来るようにした貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2に貯湯された湯水温度を検知する複数の貯湯温度センサ35が、排水動作時に排水許可温度以上の高温度を検知している場合には、浴槽6に低温の湯張りを行った後、風呂熱交換器19で追い焚きして貯湯タンク2内の湯水温度を排水許可温度まで低下させてから排水するようにしたことにより、排水管48を利用した自動排水を行うことが出来るものであり、使用者の手を煩わすことなく、又給湯で高温水を無駄に捨てるところを使用者に見せることなく、しかも従来より短時間に貯湯タンクの排水が行われ待ち時間も少なく極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】追焚き動作回数を大幅に増加させることなく、浴槽水温度を設定温度に近づけることができる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽16内の入浴者を検知する水位センサ19と、予め設定された、浴槽水の保温温度を基準とした温度範囲である第1温度範囲と、浴槽水の保温温度を基準とした温度範囲であって、第1温度範囲よりも狭い温度範囲である第2温度範囲とを記憶する記憶部51と、浴槽水の温度を検知する浴槽水入口温度センサ22と、浴槽水入口温度センサ22が入浴者を検知しない場合には、浴槽水の温度が第1温度範囲内の値になるように風呂用熱交換器20に浴槽水を加熱させ、浴槽水入口温度センサ22が入浴者を検知した場合には、浴槽水の温度が第2温度範囲内の値になるように風呂用熱交換器20に浴槽水を加熱させることにより浴槽水を保温する制御部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不必要な風呂の温度低下を抑制し、人の入室に応じて浴槽内の湯水の温度を最適に設定する使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、高温水を貯える貯湯タンク3と、浴槽5と、浴槽5内の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段67と、貯湯タンク3内の高温水と浴槽5内の湯水とが熱交換を行う追い焚き熱交換器6と、浴室の人を検出する人体検出手段93と、浴槽5内の湯水を追い焚き熱交換器6へ送る風呂ポンプ65と、貯湯タンク3内の高温水を追い焚き熱交換器6へ送る追い焚きポンプ7とを備え、人体検出手段93で人を検出した時に浴槽5内の湯水の追い焚き運転を開始する貯湯式給湯機であって、人が不在時の追い焚き運転時と入室を検知した時に行う追い焚き運転時の追い焚きポンプの駆動を開始するタイミングを変更することを特徴とする貯湯式給湯機。 (もっと読む)


【課題】追焚き用循環管路内を清浄に保ち易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽150に供給すると共に浴槽内の浴水を追焚き用循環管路60に流して追焚き用熱交換器70により追焚きする追焚き機能付き給湯機110を構成するにあたり、浴槽での浴水の水位が予め定められた洗浄開始水位以下になったときに微小泡を含んだ浴水を追焚き用循環管路に流して、微小泡による追焚き用循環管路内の循環洗浄を開始させる循環洗浄制御部と、循環洗浄の終了後、循環洗浄の不足分を補うようにして、浴槽用給湯管路80BLから追焚き用循環管路60へ注水して追焚き用循環管路の注水洗浄を開始させる注水洗浄制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】浴槽に湯水が存在しない場合であっても、ドレイン配管内の凍結防止を効率良くかつ適切に図ることが可能な温水装置を提供する。
【解決手段】温水装置WHは、熱交換器を利用した熱回収に伴って発生したドレインを所定の排水箇所に導くためのドレイン配管6が風呂配管7A内に差し込まれた二重管構造部Dを有しており、凍結判断用の温度検出手段によって検出される温度が所定温度以下であるときに、ドレイン配管6の凍結防止動作として、風呂配管7A内に湯水を供給し、二重管構造部Dにおいてドレイン配管6を前記湯水により加熱させる動作を実行させる制御手段4を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動で微小泡による洗浄動作を行い、追いだき配管、熱交換器内部を常に清浄に保ち、メンテナンスが不要である追いだき配管付給湯機を提供する。
【解決手段】注湯配管26、注湯電磁弁44、浴槽戻り配管17と浴槽往き配管18を有するふろ側送水回路、浴水を循環させる風呂側送水ポンプ16、浴水を追いだきする熱交換器11、浴槽15の水位を検出する水位センサ39、送水時の水流有無を検出するフロースイッチ47、ふろ側送水回路に設けた循環側微小泡発生装置28、前記注湯配管26の途中に設けた注湯側微小泡発生装置31、給湯機全体をを制御する制御部45を備え、制御部45は、水位センサ39によって浴槽15の水位低下を検知したら、風呂側送水ポンプ16と循環側微小泡発生装置28を動作させ、ふろ側送水回路内に微小泡を導入して、熱交換器11、浴槽戻り配管17および浴槽往き配管18を自動的に洗浄する。 (もっと読む)


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