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Fターム[3L024HH35]の内容

風呂の制御 (6,054) | 制御 (958) | 循環路、循環ポンプ (145) | 循環流量(回転数) (39)

Fターム[3L024HH35]に分類される特許

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【課題】浴槽から安定的に熱回収を行うことができるとともに、貯湯槽内の水の沸き上げ運転を効率的に行える給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記貯湯槽1内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記貯湯槽1内に戻す第1の搬送ポンプ5aと、前記浴槽3内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記浴槽3内に戻す第2の搬送ポンプ5bと、制御手段18とを備え、前記浴槽3の湯水が有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転時には、前記第2の搬送ポンプ5bの搬送流量を、前記第1の搬送ポンプ5aの搬送流量よりも大きくすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検知したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させ、かつ、前記注湯温度は前回の風呂追い焚き運転が終了してからの経過時間および/または外気温度に基づいて決定することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】風呂循環ポンプの凍結を確実に防止することが出来る風呂の凍結防止装置を提供する。
【解決手段】浴槽水を加熱する風呂熱交換器13と、該風呂熱交換器13と浴槽12とを結ぶ風呂循環回路14と、該風呂循環回路14に備えられ浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ15と、外気温度を検知する外気温センサ27と、該外気温センサ27が凍結危険温度を検知すると、風呂循環ポンプ15を駆動させて浴槽水を循環させることで凍結防止する制御手段41とを備えたもので、前記制御手段41は、前記凍結防止運転時に浴槽12内の浴槽水の有無を判断し、浴槽12内に浴槽水がない場合には、風呂循環ポンプ15を最低回転数で連続運転させるようにしたことで、静かでありながら確実に風呂循環ポンプ15自身の凍結を防止出来るものである。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を循環する浴槽水の循環流量を、キャビテーションを誘発することのない構造で検出することができるとともに、浴槽内の水位も検出することのできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が平行な開口1cを有する第1圧力測定管1a内のゲージ圧を検出する圧力センサ2a(第1圧力検出手段)と、追焚循環回路を循環する浴槽水の流線に対して中心線が垂直な開口1dを有する第2圧力測定管1b内のゲージ圧を検出する圧力センサ2b(第2圧力検出手段)と、浴槽水が循環しているときに圧力センサ2aにより検出された全圧と圧力センサ2bにより検出された静圧とに基づいて浴槽水の循環流量を検出する循環流量検出手段と、浴槽水が循環していないときに圧力センサ2aまたは圧力センサ2bにより検出された圧力に基づいて浴槽内の水位を検出する浴槽水位検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に水流や微細気泡を所定時間発生させることで入浴者の温熱効果を高める入浴時温熱効果促進装置において、季節や湯温や気温などの温度環境因子に基づいて動作時間や動作出力を自動的に変更させるようにして、季節や気温が変化しても一年を通じて入浴者の満足感が得られるようにする。
【解決手段】入浴者に与える温熱効果を促進させるように湯張りされた浴槽内に気泡を含む水流や気泡を含まない水流を発生させる水流発生装置と、電子制御手段7とを備え、水流発生装置は、動力源となるポンプP又はモーターを備え、電子制御手段7は、気温情報・湯温情報及び/又は季節情報に基づいて気泡や水流の発生量を調整するように動力源Pの動作出力や動作時間を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の熱量に応じた追い焚き運転を行うことが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内に設置する風呂熱交換器25を内管と外管とで構成される二重管構造とし、内管はヒーポン戻り管14と一端が接続し他端が貯湯タンク2内に開口した開口部を形成し、外管は風呂循環回路29に両端が接続しており、ヒーポン戻り管14に第1切替管路46へ切り替え可能な第1切替弁45とヒーポン往き管13に第2切替管路48へ切り替え可能な第2切替弁47とを設置して、貯湯温度センサ44で検出された風呂熱交換器25近傍の温度と浴槽水の温度から、圧縮機8とヒーポン循環ポンプ16の駆動の制御、又は風呂バイパス弁34の開度の調節を行って第1切替弁45と第2切替弁47を切り替えることで、追い焚き時間を短縮して中温水の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】風呂回路の凍結防止運転中に風呂ポンプの騒音増加を防止できる風呂装置を提供する。
【解決手段】
風呂回路11の凍結防止運転では風呂ポンプ9の回転数を設定して凍結防止運転を行い、自動風呂運転又は追い焚き運転では風呂ポンプ9の駆動電圧を設定して自動風呂運転又は追い焚き運転を行うので、凍結防止運転では、風呂ポンプ9を駆動しても循環水流が検知されない時に風呂ポンプ9の回転数が上昇せず、風呂ポンプ9の回転数が上昇することによる騒音が大きくなることがなく、又凍結防止運転中の風呂回路11を循環する循環水量が増加しないので、風呂回路11を循環する循環水量が増加することによる浴槽5の湯温低下を防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽水を加熱するための熱交換器を備えた給湯機において、エネルギー消費量を抑制すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、浴槽水を加熱するための熱交換器と、熱交換器にて浴槽水に熱を与えるための湯を熱交換器に送る第1の回路と、浴槽水を熱交換器に循環させる第2の回路と、使用者が省エネルギーモードを選択可能とする選択手段と、省エネルギーモードが選択されている場合には、省エネルギーモードが選択されていない場合と比べて消費エネルギーが少なくなるように、熱交換器による追焚運転を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置箇所が既築の家屋である場合等既に設置されている2本の配管の他に配管を増設できない場合であっても、新築の家屋を対象とする熱源装置の共用化と機器の製造コストの低減を可能とする潜熱回収式熱源装置を提供する。
【解決手段】ドレンポンプPDの吐出側を、浴槽往管路20に接続するとともに、浴槽往管路20のドレンポンプ吐出側接続部23より浴槽YS側で、浴室Y内の部位に、浴槽往管路20を通流する流体を浴槽YSに供給する第1状態と、浴槽往管路20を通流する流体を排水箇所35に排出する第2状態とに切換自在な流路切換ユニットS1を設け、ドレンポンプPDの作動状態において、流路切換ユニットS1を第2状態に切換え、浴槽往管路20の一部を通して排水箇所35にドレンを排出するドレン排出処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】一般給湯の設定温度より浴槽給湯の設定温度が高い場合、一般給湯時に一般給湯設定温度から逸脱した高い温度の湯が出湯されることがない給湯機を提供する。
【解決手段】 給湯用熱交換器50が一般給湯と浴槽給湯の共有の熱交換器である給湯機1において、コントローラ100は、浴槽給湯設定温度が一般給湯設定温度よりも高い場合、浴槽給湯中に一般給湯を検知したときに、給湯用熱交換器50で熱交換後の温水温度が一般給湯設定温度に対応した温度となるように給湯用循環ポンプ44を制御し、浴槽給湯と一般給湯とを同時に行う際、流量調整弁32の開度を閉方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴槽内の湯水の存在に関わらず、循環判定の基準となる風呂ポンプの回転数や電圧値を正確に認識させることができ、空焚き等の不具合が発生しない風呂装置を提供することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、一定の条件の下、注湯動作で所定量の湯水を追い焚き循環回路21に供給して、風呂ポンプ32の電圧値又は回転数の変化により、浴槽内の湯水の有無を判定する浴槽内湯水有無判定が行われ、浴槽5内に湯水が有る状態と無い状態を区別して風呂ポンプ32の印加電圧と回転数との関係を学習する認識モードを備えている。循環判定では、認識モードで学習された風呂ポンプ32のデータを基準に、追い焚き循環回路21における現在の通水の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】家庭内で炭酸泉を実現し、家庭で炭酸浴を楽しむことができる風呂装置に関するものであり、湯中の炭酸ガスが大気中に抜けてしまう頻度が少ない風呂装置の開発を課題とする。
【解決手段】保温のために、一定時間ごとに追い焚き循環回路55内に浴槽5の湯水を導入する構成を有するものであるが、炭酸ガスを含有する湯を浴槽5に落とし込むと、このインターバルが延長され、湯水から炭酸ガスが抜けることが抑制される。そのため使用者は長期間に渡った炭酸浴を楽しむことができる。また浴室内の炭酸ガス濃度も低下する。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、3階給湯でも快適で良好な給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】通常運転時には前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行い、前記風呂加圧ポンプ36の運転による湯張り中は、前記給湯流量カウンタ30の流量が第1の所定流量よりも小さい第2の所定流量の検知で給湯加圧ポンプ29が作動して給湯を行なう制御手段44を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】追焚循環回路を髪の毛やゴミなどが通流しても誤作動や誤検出などの不具合を生じる恐れがなく、浴槽の湯の有無や水位を検出することができる給湯機を得る。
【解決手段】注湯回路から浴槽に供給する湯量を制御する注湯制御手段3と、上記浴槽に対して湯水を循環させ得るように設けられた追焚循環回路4と、この追焚循環回路内に介装されたふろ循環ポンプ6と、このふろ循環ポンプの回転数を検出する回転数検出センサと、上記注湯制御手段によって上記浴槽に供給された湯量に対する上記回転数検出センサによって検出された回転数の関係を予めメモリ部に記憶させ、このメモリ部に記憶された情報に基づいて上記回転数検出センサによって検出された上記ふろ循環ポンプの回転数から上記浴槽の湯水の量を検出する制御装置8を備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】
貯湯タンク側追焚き循環回路のエア抜きを確実に行い、エア抜き運転時の循環ポンプの損傷を回避することができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】
貯湯タンクの湯と浴槽の湯水とを熱交換させる追焚き用熱交換器と、前記貯湯タンクの湯を貯湯タンクと前記追焚き用熱交換器との間で循環させる貯湯タンク側追焚き用循環回路と、この循環回路に設けられる追焚き用循環ポンプと、前記浴槽の湯水を浴槽と前記追焚き用熱交換器との間で循環させる浴槽側追焚き循環回路と、この循環回路に設けられる浴槽側循環ポンプと、を備えた貯湯タンクユニットと、前記貯湯タンクユニットの動作を制御する制御装置と、を備えた給湯装置であって、前記制御装置は、前記貯湯タンクユニットの設置後、もしくは点検・修理後の初めて湯張り運転時に、前記追焚き用循環ポンプのON/OFFを繰り返す制御を行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽の温水の熱量を増大させる際の貯湯タンクの温水の熱量の変動を小さく抑えることが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
ヒートポンプユニット1によって加熱して得られる温水を貯湯タンク35に貯留しつつ浴槽に供給する貯湯式給湯装置100であって、追焚き熱交換器5、貯湯回路30、追焚き回路40、沸き上げポンプ34、追焚き循環ポンプ44、および、コントローラ10を備えている。コントローラ10は、追焚き加熱および沸き上げ加熱が同時に行われる場合に、追焚き回路40の流量よりも貯湯回路30の流量の方が大きくなるように沸き上げポンプ34と追焚き循環ポンプ44とを制御する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の追い焚き時に、浴槽内に高温の浴槽水を流出させるのを防止して入浴者に不快感を与えることのない風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽4と風呂熱交換器27を風呂往き管28と風呂戻り管29にて接続し形成した風呂循環回路30と、風呂熱交換器27から浴槽4に向かう浴槽水の温度を検出する温度検出手段32と、風呂往き管28と風呂戻り管29を連通し浴槽4をバイパスする浴槽バイパス管35と、少なくとも、風呂熱交換器27で加熱された浴槽水を浴槽バイパス管35に流し浴槽4をバイパスさせる第1の状態と、風呂熱交換器27で加熱された浴槽水をそのまま浴槽4に流入させる第2の状態とに切替可能な流路切替手段36とを備え、浴槽水を追い焚き目標温度に追い焚きするものにおいて、追い焚き時に、温度検出手段32の検出温度が追い焚き目標温度より高い第1温度よりも高い場合は、流路切替手段36を第1の状態とするようにした。 (もっと読む)


【課題】追焚運転時において、浴槽内の湯水が一定量以上循環しているか否かを精度よく検出することができる燃焼機器を提供する。
【解決手段】追焚運転が開始されると、駆動回路により循環ポンプを駆動し、回転数検出手段が検出した回転数が回転数基準値以下であるか否かを判定し、回転数検出手段が検出した回転数が回転数基準値以下であると判定した場合、温度検出手段が検出した浴槽循環水の往き温度と戻り温度の差を算出し、算出された差が第1の温度基準値と第2の温度基準値の範囲内であるか否かを判定し、算出された差が第1の温度基準値と第2の温度基準値の範囲内である場合には、浴槽内の湯水が一定量以上循環していると判断する。 (もっと読む)


【課題】浴水を追焚きする際に貯湯タンク内の湯が浪費されてしまうのを抑え易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】浴槽150内の浴水150aを追焚きすることができる追焚き機能付き給湯機130を構成するにあたり、貯湯タンク20内の湯を浴槽に供給する浴槽用給湯管路50には開閉弁55を設け、貯湯タンク20の上部から追焚き用熱交換器90を経由して貯湯タンクの下部に達するタンク側循環管路70には循環流量調整弁77を設け、浴槽から追焚き用熱交換器を経由して浴槽に戻る浴槽側循環管路80には、追焚き用熱交換器の上流側と下流側に浴水入口側温度センサ87a、浴水出口側温度センサ87bを設け、浴水の追焚き中にこれらの温度センサの検知温度の差が所定時間に亘って条件値未満になったときには、追焚きを中断し、循環流量調整弁が開のまま貯湯タンクから浴槽に所定量の給湯を行うことでタンク側循環管路のエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】使用者がポンプの振動音等を不快に感じることなく、試運転に要する時間の短縮化を図る。
【解決手段】熱源機Dと浴槽5との間に湯水の循環路Jを備え、循環路Jに備えられる循環ポンプ26により、熱交換器N1,N2にて加熱された湯水が往き路24を介して浴槽5に供給されるとともに、浴槽5から戻り路23を介して熱交換器N1,N2に戻されるように構成され、循環ポンプ26を作動させて浴槽5の湯水を循環路Jにて循環させる試運転と、循環ポンプ26を作動させて浴槽5の湯水を循環路Jにて循環させる通常運転とが実行可能に構成され、循環ポンプ26として回転速度可変型のポンプが採用され、通常運転を行うときには、循環ポンプ26を第1回転速度にて作動させ、試運転を行うときには、循環ポンプ26を第1回転速度よりも高速の第2回転速度にて作動させる。 (もっと読む)


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