説明

Fターム[3L055DA10]の内容

加湿 (4,279) | 加湿に関する付属構成 (1,631) | 情報の表示に関するもの (74) | 水位の表示 (30)

Fターム[3L055DA10]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】水の処理状況を知らせることで、清潔性を維持することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】本発明の加湿装置は、タンクと、加湿部と、送風機と、タンクに貯蔵された水の交換を促すための報知を行う報知部と、空気の加湿度及び貯水量を検出する検出部と、検出部の検出結果に基づいて加湿部または送風機を制御する制御部と、所定動作の動作時間を示す時間情報を記録する記録部とを備える。また、加湿部を動作させる動作モードである第1モードと、加湿部を動作させず送風機による送風動作を行う動作モードである第2モードとの切り換え指示を受け付ける切換部を備える。制御部は、第2モードで動作している場合に、第2モードに移行してからの経過時間を時間情報に基づいて判定し、経過時間が予め定められた基準時間を超えた場合に報知を行うよう報知部を制御する。 (もっと読む)


【課題】加湿器を小型化しつつ、加湿性能を高めることができる蒸発式加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】毛細管現象により水を吸い上げ可能な毛細管構造を有するシート状部材1を用い、シート状部材1の一部を貯留された水に漬けることにより水を吸い上げて、シート状部材1から水を自然蒸発させることにより周囲の空間を加湿する自然蒸発式加湿器であって、水を貯留するタンク2と受け皿3とが上下に間隔をおいて設けられ、シート状部材1は、内部空間を有するほぼ球体状に設けられ、かつ、シート状部材1の上端部分1aは1個所に纏められてタンク2内に挿入されているとともに、シート状部材1の下端部分1bは1個所に纏められて受け皿3の上方に配置されるかまたは受け皿3内に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】給水が必要な状態であることをユーザーに確実に知らせる。
【解決手段】空気調和機は、水を貯留する貯水容器と、貯水容器内の水面高さを検知する検知部と、給水すべき給水必要状態であることを報知する報知部と、検知部による検知結果に基づいて報知部を制御する制御部と、加湿運転を自動的に開始する予約開始時間を設定する予約手段とを備える。制御部は、予約開始時間の設定時に、検知部により検知される貯水容器内の水面高さが所定高さ未満の場合に、給水必要状態を報知するように報知部を制御する。 (もっと読む)


【課題】給水必要状態を報知した後において貯水容器内の水位に基づいて加湿運転を自動的に開始した場合でも、気化フィルタからの覆水により給水必要状態の報知と解除とが繰り返されるのを防止する。
【解決手段】加湿運転開始時において、水トレイ内の水面高さが所定高さ未満である状態が第1判断時間T1(例えば20秒)だけ継続した場合に、給水必要状態を報知する。一方、加湿運転開始から所定時間が経過した後の加湿運転時において、水トレイ内の水面高さが所定高さ未満である状態が第1判断時間T1よりも長い第2判断時間T2(例えば5分)だけ継続した場合に、給水必要状態を報知する。 (もっと読む)


【課題】ミスト運転中に、貯水室内の貯水温度に基づいて異常を正確に判定し、ミスト運転を停止させるミスト発生装置を提供するものである。
【解決手段】貯水室8内の貯水の温度を設定温度に保持するよう加熱手段22の出力を制御すると共に、駆動手段13および送風機4を制御し、ナノミストおよび負イオンを室内に供給するミスト運転を行わせ、前記ミスト運転中に、水位検出手段12が水位無しを検出した場合、ミスト運転を停止させる制御手段41を備えたミスト発生装置において、ミスト運転中であって、加熱ヒータ22OFF時に温度検出手段23の検出する検出温度が、設定温度より高い予め設定された過熱温度を跨いで昇温した回数をカウントするカウント手段45を設け、制御手段41は、カウント手段45によるカウントが所定回数に達したと判断した場合は、ミスト運転を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 送風機などの電装部品と、水を貯める水槽の上下に本体を分割可能とした構造であって、上下の分割を容易に行うことができるとともに安全性に優れた加湿器を提供すること。
【解決手段】 加湿器本体1は上部ケーシング10に送風機15を収容した電装ユニット2と、下部ケーシング20と気化フィルタ21と下部ケーシング21と一体に形成された吹出口22からなる気化ユニット3からなり、上部ケーシング10と下部ケーシング20が所定の重なりを有するように気化ユニット3上に電装ユニット2を載置して本体1を形成する。下部ケーシング20に水を注いでも、吹出口22の下端を越えた水は吹出口22より流れ出てしまうため、必要以上に下部ケーシング20に水を貯めてしまことがなく、気化ユニット3に電装ユニット2を載置したときに電装部品を水に浸してしまうといった問題を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】水溶液の水質の影響を受けることなく水溶液残存量を検知することが可能なミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は貯水タンクと、電極群により電圧を印加する印加部と、電圧を検知する検知部とを備えている。また、印加部及び検知部の制御を行う制御部を備えている。検知部は、貯水タンクに貯えられた液体を介して電圧を検知する導電部材を備えている。またミスト生成器は、導電部材で検知される電圧と導電部材の液体接触面との関係を、異なる導電率毎に複数示した情報である関係情報を、記録媒体等に記録している。制御部は、電極群を用いて、貯水タンクに貯えられている液体の導電率を算出する。そして算出した導電率に対応する上記関係をこの関係情報から判別し、判別した上記関係を用いて、導電部材で検知された電圧に対応する導電部材の液体接触面積を算出する。 (もっと読む)


【課題】貯水容器の水量を複数の段階で検出し、見易く分かり易い水量表示を行うことのできる加湿機能付空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】貯水容器6の側面に水量検出手段としての液位センサー10を配置し、貯水容器6の水量レベルに応じて液位センサー10の出力電圧信号のリニア変化を検出することにより、貯水容器6の水量を判定し7セグメントLED4に表示することができ、見易く分かり易い水量表示の加湿機能付空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】加湿装置においてフィルタに付着したスケール除去の作業性の向上を目的とする。
【解決手段】略円筒形の加湿フィルタ24と、加湿フィルタを回動する駆動手段37と、加湿フィルタ24に給水させる水を貯水する貯水部27と、加湿フィルタ24と接触する接触部材27とを含み、駆動手段37で加湿フィルタ24を回動することにより、加湿フィルタ24の少なくとも一部の表面と接触部材27が水中で摺接することにより、駆動手段を運転することにより、加湿フィルタ24の表面に付着したスケールや水垢などの固形物を貯水部中に剥落させることができ、加湿フィルタ24の吸水および加湿性能を長期間維持することができる。しかも固形物の剥落は水中で行われるため、剥落したスケール等は貯水部の底部が沈殿、堆積され、剥落した固形物の空中への飛散および加湿フィルタに再付着することがない。 (もっと読む)


【課題】 気化量を増減設定可能な機器組込用の風力気化発生器を提供すること。
【解決手段】
気化対象溶液18を貯蔵する水槽2と、気化フィルター素片7を自立・保持させるための風向きに平行に複数の溝を設けた2枚のフィルター保持板5、6を2本の支柱などにより上下に連結したフィルター保持部10を、長方形の開口部を設けた水槽の蓋3に固定し、吸水・蒸発性の素材からなる気化フィルター素片7を、フィルター保持部10に挿入して、気化フィルター素片を水槽2に自立させて、風力により水槽2内の溶液18を気化させる。気化量の増減は気化フィルター素片7枚数を増減することにより可能にする。また、水槽内の溶液18が外部から見えるため、溶液の補充が容易になる。更に、水槽2と気化フィルター保持部10を一体化させた構造にしたため、本発明の気化発生器1を組み込んだ液体気化装置を小型化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 気化量の増減設定が可能な自然気化式の気化装置を提供すること。
【解決手段】
気化対象溶液を貯蔵する水槽(1)と、気化フィルター素片を自立・保持させるための逆L字型板に複数の溝を設けたフィルター保持板(3)と、フィルター保持板を取り付ける長方形の開口部を設けた水槽の蓋(2)と、吸水・蒸発性の素材からなる複数の気化フィルター素片(4)を、フィルター保持板に任意枚数だけ挿入・自立させ、気化量を設定可能にする。 (もっと読む)


【課題】多機能の空気調和機であって、多機能の空気調和機であって、運転モードが切り換わったことをユーザが容易に認識することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は空気清浄・除湿・加湿の複数の機能を備え、加湿運転が選択された場合、加湿ユニット40の貯水容器41に貯められた水を加湿ロータ42から空気中へ供給し、除湿運転が選択された場合、除湿ユニット30で空気中の水分を除去し、除去した水を加湿ユニット40の貯水容器41へ貯める。加湿運転において、制御部は、運転表示ランプ81に加湿運転時の表示モードで表示させた状態で、貯水容器41内に設置された水位センサから供給された水位情報に基づいて、水位Pが給水位置P2よりも低いと判別すると、加湿ユニットを停止して加湿運転を終了し、空気清浄運転を行い、表示ランプ81に空気清浄運転時の表示モードで表示させる。 (もっと読む)


【課題】給水タンク内の水が減ったことを簡単な構成ですぐに把握できる加湿機能付き空気清浄機を提供すること。
【解決手段】空気清浄機1では、空気が、入口8から流路15に取り込まれ、流路15を流れた後に出口9から排出される。空気清浄機1の本体ケース2内には、水が溜められる受皿22が、流路15の下流側を臨むように設けられ、流路15の下流側には、加湿ユニット20が配置されている。加湿ユニット20は、流路15の下流側を流れる清浄化された空気を受皿22の水によって加湿する。受皿22に供給される水を収容する給水タンク21が本体ケース2に対して着脱自在に装着されている。給水タンク21は、受皿22への給水によって内部の水が減るのに伴って本体ケース2の外から目視可能に浮上する。 (もっと読む)


【課題】加湿器の側面パネルと水槽部及び水タンクの割線が側面パネルに設けた水位検知スイッチの位置により制約されないため割線によるデザインの自由度が向上できるとともに、水タンクの断面形状を異形にする必要がないため水タンクの加工費を低減できる加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】水槽部の水位を検知する水位検知スイッチを本体の側面パネルに設け水槽部と水タンクが本体の外郭面を形成する加湿器において、水位検知スイッチを側面パネルと水槽部及び水タンクの割線より水槽部側に突出した凸部に設け、本体に水槽部を装着すると凸部を内包する凹部を水槽部に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】湿度コントロール中であっても、空気の清浄を優先することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】
空気清浄機1では、制御部6が、ホコリセンサー24、ニオイセンサー25及び湿度センサー26の値に基づいて、送風機5の除湿ユニット3又は加湿ユニット4への送風量を制御するので、設定湿度に沿った運転だけでなく、空気の汚れに沿った運転をし、清浄な空気で除湿又は加湿することができる。また、制御部6は、ホコリセンサー24及びニオイセンサー25が、空気清浄ユニット2への送風量増加を必要とする汚れ度を検知したときは、湿度が設定湿度に到達しているか否かに関係なく、送風機5の回転数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】水位検知手段が作動して使用者が水タンクに水を補給し再び加湿運転を指示した場合の音警告手段による煩わしさを低減できるとともに、水タンクに水を補給しないで再び加湿運転を指示した場合は音警告手段と表示警告手段により水タンクへの水の補給を促がす警告をおこなう使い勝手のよい加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】水位検知手段が作動して音警告手段と表示警告手段により水タンクへの水の補給を促がす警告をおこなう制御部を備えた加湿器において、制御部は水位検知手段が作動して加湿運転を停止してから使用者が再び加湿運転を指示した場合、加湿運転の開始から所定時間は表示警告手段のみにより警告をおこなうとともに、所定時間経過後に水位検知手段により水槽部の水位が所定の水位未満であると検知されれば音警告手段と表示警告手段により警告をおこない加湿運転を停止する。 (もっと読む)


複数のシート(16、28)を備える航空機の客室空間 (10)の空気の湿度を増大させるために、一部の前記シート(16、28)のそれぞれと空間的に関連するところにそれぞれ配置された複数の加湿ユニット(26)と複数の吹出口(120)を有する装置(12、14)が設置される。加湿ユニット(26)は供給された空気流を気体状の水で加湿するようにそれぞれ設計される。吹出口(120)は前記加湿ユニット(26)によって加湿された前記空気流を前記客室空間(10)内に放出し、一部の前記吹出口(120)のそれぞれが前記加湿された空気流の一つをそれぞれ受け取るように設計される。 (もっと読む)


【目的】
部品点数の増加を抑制すると共に簡素な構成でタンク内の水の残量を測定し、精度良く使用可能時間を予測する超音波加湿器を提供する。
【解決手段】
前回の運転停止時において停止直前の残水量(Wp)をメモリ25に記録し、残水量(Wp)と加湿用水の使用量の総和(ΣWn)との差分をとり、初期運転区間終了後の加湿用水の予測残水量(Wp−ΣWn)を算出する。初期運転が終了して定常運転に切替わると、予測残水量(Wp−ΣWn)を略一定値の平均加湿量(Qcav)にて除し制御時間(tu)を得る。初期運転区間の加湿用水の使用量の総和(ΣWn)に対応する総制御時間(ΣΔt1n)は、メモリ25から過去のデータとして取得可能である。然して、かかる総制御時間(ΣΔt1n)と制御時間(tu)との和をとることにより、現残水量を全て使い切る時間(te:総運転可能時間)の算出を実現する。 (もっと読む)


【課題】加湿器の貯水槽と蒸発槽がそれぞれの槽内に圧力差を生じる条件下に配備されている場合でも、貯水槽内の渇水検知フロートが蒸発槽内の渇水状態を正確に検知することのできる空調機の提供を目的とするものである。
【解決手段】加湿器7は、熱交換器2と、熱交換器2に通風する送風機3とを収容した空調機の通風路内で、熱交換器2よりも通風方向二次側に設けられた貯水槽5と、貯水槽5からの水より蒸気を生成する蒸発槽4と、熱交換器2よりも通風方向一次側の通風路で蒸発槽4からの蒸気を噴き出す蒸気ノズル6とを備えた空調機の加湿器7において、貯水槽5内の上部空間と蒸発槽4内の上部空間とを連通する連通部9を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の加湿装置の給水タンクは蓄える水の残量を確認し易いように透明度の高い樹脂材料で構成しているが、蓄える水も透明のため視認性が劣り目視による残量把握がし辛かったために、より残量の把握し易い給水タンク用残水表示方法を提供する。
【解決手段】給水タンク6の内部に水中に浮遊する浮力を有した浮遊体8を1個以上配置することで、使用者は給水タンクの外郭を通して水中に浮遊した浮遊体8を容易に目視確認することができ、この外部から目視できる浮遊体8により給水タンク6中の水全体の視認性が改善するために給水タンクの6の内部に蓄えた水の残量をより使用者が把握し易い加湿装置の給水タンク用残水表示方法を提供することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 30