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Fターム[3L070BC22]の内容

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Fターム[3L070BC22]に分類される特許

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【課題】蓄熱槽に効率よく蓄熱し、蓄熱した熱を効率よく利用ができ、効率よく暖房でき、また給湯と冷房、または給湯と暖房とを同時に運転できる蓄熱給湯空調機を提供する。
【解決手段】制御装置50は、蓄熱槽21に収容された給湯水42に所定の熱量を蓄えるために第2熱交換器16において第2熱媒体10と給湯水42との熱交換により第2熱交換器16を通過する給湯水42を加熱する蓄熱運転時に、第1ポンプ13と第2ポンプ22と蓄熱切替弁19とを制御することにより、第1ポンプ13の回転数の変更と、第2ポンプ22の回転数の変更と、蓄熱切替弁19の流通の変更とに基づいて、第1熱交換器11から流出する第2熱媒体10の流出温度を予め設定された温度である蓄熱温度よりも高い第1温度へ調節すると共に、第2熱交換器16から流出する給湯水42の流出温度を蓄熱温度へ調節する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ回路と貯湯タンク回路を一つの筐体内に納めることができ、貯湯タンク内の温水を循環させて床暖房や給湯を行う場合の循環経路内の水の膨張を吸収することができるヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、ヒートポンプ回路と、貯湯タンク回路で構成され、ヒートポンプ回路と貯湯タンク回路とを一つの筐体50に収納し、貯湯タンク7に密閉式の膨張タンク37を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】住環境の温度を快適に制御することができる冷暖房システムを得る。
【解決手段】室内の階段18の手摺子21、23、22、24及び手摺32内にそれぞれ中空部21A、23A、22A、24A、32Aを設け、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水が流れるようにしている。階段18の踏み板20の上方は、吹き抜け部70となっているため温度調節がし難いが、当該中空部21A、23A、22A、24A、32A内に温水又は冷水を流すことで、当該吹き抜け部70において、輻射熱による冷暖房効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置の成績係数判定の精度向上、及びヒートポンプ装置の運転状態及び停止状態の頻度低減が図れるハイブリッド式給湯装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式給湯装置の第1の制御装置100は、暖房機器5に対して供給する熱量をまかなうためのヒートポンプユニット1の運転要否を判定して、当該運転を制御するとともに、放熱用熱交換器4での熱交換による加熱運転を制御する。第1の制御装置100は、暖房機器5での放熱要求があるときに、一次側熱交換器出口温度サーミスタ32によって検出される蓄熱用流体の一次側出口温度に基づいて、ヒートポンプユニット1の運転要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギーや資源を無駄に捨てることなく、暖房用ヒートポンプユニットのCOPを比較的高く保つことを目的とする。
【解決手段】貯湯槽5の比較的下方から採取した中温水を循環させて貯湯槽5に戻す中温水循環経路11および中温水循環手段10と、中温水循環経路11の途中に位置して中温水の熱を放熱する放熱手段12と、屋内気温よりも低温の外気を導入する熱交換換気装置15と、ヒートポンプユニットおよび水循環手段7および温水循環手段8および中温水循環手段10とを制御する制御手段14とを備え、放熱手段12は熱交換換気装置15によって導入される外気に対して放熱して中温水の水温を所定の温度以下に冷却してから水循環手段7を作動させてヒートポンプユニットにより加熱するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 循環回路に落水現象が発生したとしても誤判定することなく、熱交換器破損に起因する漏水発生を正確に検知し得る漏水検知システムを提供する。
【解決手段】 漏水検知部を構成する貯留容器内に一時貯留された熱媒体の液位が漏水検知液位レベルを超えた状態が設定時間継続(漏電電極がON状態継続)すれば、漏水発生の可能性ありと判定する(S1でYES)。循環ポンプを作動させると、漏水検知部の上流側の膨張タンクの液位が設定液位以下に変化すれば(S2,S3でYES)、落水現象発生が原因と判定して、漏水発生の可能性ありとの判定をキャンセルし(S5)、循環ポンプを作動させても、漏水検知部の上流側の膨張タンクの液位が設定液位よりも上であれば(S2,S3でNO)、交換器破損に起因する漏水発生と判定して報知する(S4)。 (もっと読む)


【課題】 漏水検知部に詰まり等が発生したとしても誤判定することなく、熱交換器破損に起因する漏水発生を正確に検知し得る漏水検知システムを提供する。
【解決手段】 漏水検知部を構成する貯留容器内に一時貯留された熱媒体の液位が漏水検知液位レベルを超えた状態が設定時間継続(漏電電極がON状態継続)すれば、漏水発生の可能性ありと判定する(S1でYES)。漏水検知部の上流側の膨張タンクの液位が設定液位よりも上であれば(S2でYES)、熱交換器破損に起因する漏水発生と判定して報知する(S3)。膨張タンクの液位が設定液位よりも下であれば(S2でNO)、漏水検知部内又は下流側排出路の詰まり発生(排出異常発生)と判定して報知する(S4)。 (もっと読む)


【課題】エネルギ削減量及び/又はCO2排出・削減量の実績をモニタに表示する機能を備えたヒートポンプ給湯器を提供する。
【解決手段】給水が底部に供給される貯湯タンク2の底部の低温水を、沸上げ循環ポンプ5により吸い込んでヒートポンプ装置1で加熱して貯湯タンクの頂部に戻す沸上げ循環管路4を備え、貯湯タンク2の頂部から出湯される湯に給水を混合して所定温度に調節する混合弁10,12と、ヒートポンプ給湯器を駆動する電気機器を備えてなり、給水温度の計測値T1と、給湯温度の計測値(T2〜T5)と給湯量の計測値(F1〜F3)を取り込んで、給湯負荷に供給される熱量を設定時間にわたって積分した給湯熱量Qoを求める一方、電気機器の電力消費量の計測値Wを取り込んで設定時間にわたって積分し、熱量に換算した電力消費熱量Qiを求めてエネルギ削減量Qr=Qo−Qiを求め、求めたエネルギ削減量Qrをモニタ45に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた給湯暖房システムにおいて、給湯の利用の有無にかかわらず、電気ヒートポンプのエネルギー効率をより向上させることができる給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】給湯温水を供給する給湯配管経路と、暖房機器である暖房放熱体に暖房循環熱媒を供給する暖房配管経路とを有し、暖房放熱体30と運転状態設定手段40と貯湯タンク52と燃焼熱源機20と第1の給湯暖房熱交換器N1とヒートポンプ装置10とを備える。給湯配管経路は、上水を貯湯タンクに供給する第1の給水経路K1と、貯湯タンク内の給湯温水を第1の給湯暖房熱交換器を経由させて貯湯タンクに戻す給湯循環経路K2と、貯湯タンク内の給湯温水を燃焼加熱手段を経由させて供給する給湯経路K3とで構成され、給湯循環経路のいずれかの位置には給湯温水を循環させる給湯循環ポンプPKが設けられている。 (もっと読む)


【課題】温水タンク内の温度成層を乱す要因を減らすとともに、温水タンクの小型化を可能にするだけでなく、暖房負荷及び給湯負荷の両方に対応可能であり、さらにヒートポンプへの送水温度を低下させて高効率な運転を可能にする。
【解決手段】ヒートポンプユニット2と、ヒートポンプユニット2で加熱された温水を貯留する温水タンク3と、温水タンク3に貯留された温水を暖房機器4を経由して再びタンク3内に戻す暖房用流路5と、冷水が流入して給湯を流出する給湯用流路6と、タンク3下部の温水をヒートポンプユニット2を経由して再びタンク3内に戻す加熱用流路7と、温水タンク3の外部に設けられており、給湯用流路6を流れる冷水及び加熱用流路7をヒートポンプに向かって流れる温水の間で熱交換する給湯用熱交換器8とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに貯えられた温水と熱交換器を介して熱交換することで暖房用熱媒を加熱する暖房システムにおいて、暖房循環ポンプの能力が低くても、大きな流量の暖房用熱媒を暖房系統に循環させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の暖房システムは、温水と暖房用熱媒の間で熱交換する熱交換器と、温水を貯える貯湯タンクと、貯湯タンクから温水を吸い出し、熱交換器を通過させて、貯湯タンクに戻すタンク循環ポンプと、暖房用熱媒を熱交換器と暖房系統の間で循環させる暖房循環ポンプと、暖房系統からの暖房用熱媒を熱交換器をバイパスして暖房系統に戻すバイパス経路と、熱交換器に流入する暖房用熱媒の流量を計測する流量計測手段と、バイパス経路を流れる暖房用熱媒の流量を調整する流量調整手段を備えており、流量計測手段で計測される暖房用熱媒の流量が所定の基準流量に近づくように、流量調整手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱媒循環経路への熱媒注入作業時に、熱媒循環経路内の空気が熱媒注入具内に進行する不具合や、熱媒が液位センサにかかって誤検出を生じるといった不具合を適切に防止し得る温水システムと熱媒注入具との組み合わせを提供する。
【解決手段】熱媒循環経路4に気液分離タンク3が設けられ、かつ液位センサ6を利用して検出される熱媒の液位に基づいて熱媒循環用のポンプPの駆動が制御されるように構成された温水システムSと、容器50に栓体部52が設けられた管部51が接続され、かつ容器50内の熱媒を熱媒注入口32から気液分離タンク3内に管部51を利用して注入するための熱媒注入具5と、を具備しており、熱媒注入具5は、栓体部52が熱媒注入口32に装着されたときに、管部51が気液分離タンク3内の底部近傍まで延び、管部51の先端51’が、液位センサ6よりも低い配置となる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化が可能な空調給湯システムを提供する。
【解決手段】空調給湯システムは、1組の圧縮機及び膨張弁に対して、冷・温水供給用熱交換器2、温熱発生用熱交換器3及び廃熱回収用熱交換器4を備えるマルチタイプヒートポンプを熱源ユニット1として用い、冷・温水供給用交換器は、冷却・加熱エネルギー供給水系と、温熱発生用交換器は熱エネルギー供給水系と接触し、冷却・加熱エネルギー供給水系は冷暖房用熱源として、熱エネルギー供給水系は暖房・給湯用熱源として利用され、廃熱回収用冷媒−水交換器は廃棄エネルギー供給水系と接触し、廃棄エネルギー供給水系に設けた廃熱回収器で熱エネルギー回収又は余剰エネルギー廃棄を行うか、廃熱回収器として熱エネルギー回収又は余剰エネルギー廃棄を行い、廃熱回収用冷媒−気体交換器は廃熱回収器として熱エネルギー回収又は余剰エネルギー廃熱を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管が簡易でシンプルなものであり、熱交換器として構造が複雑な三流体熱交換器等の構造を採用する必要がなく、循環ポンプや熱交換器の数を極力少なくして、構成の簡素化及びコストの低減を図る。
【解決手段】少なくとも上水の圧力で給湯タンク2から取り出した水を少なくともバーナー加熱式熱交換器6を経由して給湯利用箇所1に供給する第1水路と、循環ポンプ3の圧力でバーナー加熱式熱交換器6と負荷熱交換器7とヒートポンプ加熱式熱交換器5を経由して水が循環する第2水路とを備え、第1水路と第2水路は、バーナー加熱式熱交換器6を含む水路が少なくとも共通に構成され、バーナー燃焼装置Nを燃焼状態と非燃焼状態とに切換自在であり、且つ、ヒートポンプ装置4を作動状態と非作動状態とに切換自在な運転制御手段19が備えられている。 (もっと読む)


【課題】即湯のために湯水の循環運転を行う際においても、ヒートポンプにおける沸き上げ時の熱効率の低下を防止した即湯システムを提供する。
【解決手段】即湯システム1は、給湯配管7から分岐して貯湯タンク2へ戻る循環配管8を有し、この循環配管8に設置した循環ポンプ4を用いて即湯循環運転を行う。循環配管8の途中には、循環配管8内を通る湯水の熱量を利用する中温水利用機器3を備える。この構成により、即湯システム1では、中温水利用機器3で中温水の熱量を利用して、温度が低くなった水を貯湯タンク2に戻すことができ、ヒートポンプ9における沸き上げ時の熱効率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】運転切換時に、冷房端末からの温風の吹き出しや給湯タンク内の温水の冷却を防止できるヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1、四方弁2、冷媒と水が熱交換する水冷媒熱交換器3、減圧装置4、室外熱交換器5からなる冷凍サイクルと、水冷媒熱交換器3、水冷媒熱交換器3からの水の流路を切り換える流路切換弁26、高温水を溜める給湯タンク22、水冷媒熱交換器3に戻ってくる水の流路集結部25、水冷媒熱交換器3に水を送る水ポンプ8からなる給湯用水回路20aと、水冷媒熱交換器3、流路切換弁26、水冷媒熱交換器3からの冷水で冷房する冷房端末24、流路集結部25、水ポンプ8を順次接続してなる冷房用水回路20bと、流路切換弁26と流路集結部25を接続したバイパス水回路20cを備え、水冷媒熱交換器3への入水温度が所定の温度になる迄、バイパス水回路20cに水を流す。 (もっと読む)


【課題】補助熱源が作動して省エネルギー化を図り難くなってしまうのを抑制することができる熱供給システムを提供する。
【解決手段】排熱を発生する発熱装置1と補助熱源2とから熱媒が回収した熱を暖房用端末7に供給する熱供給システムである。省エネ運転時には、暖房用端末7で要求される熱量が、発熱装置1から熱媒により回収される熱量以下の場合でも、補助熱源2を作動させない。 (もっと読む)


【課題】エネルギー利用の効率を向上させる温水暖房給湯装置を提供する。
【解決手段】温水暖房給湯装置10は、熱源装置1と、循環手段54と、貯湯タンク55と、貯湯タンク55の上部の温水を熱源装置1で加熱された流体で加熱する第1の熱交換器56aと、貯湯タンク55の下部の温水を熱源装置1で加熱された流体で加熱する第2の熱交換器56bとを備え、貯湯タンク55の蓄熱量が所定の値以下の場合は、第1の熱交換器56aと第2の熱交換器56bの両方に流体を循環させ、貯湯タンク55の蓄熱量が所定の値以下の場合は第1の熱交換器56aに流体を循環させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク2と、貯湯タンクを収納する外装ケーシング3と、外装ケーシング内に収納した管状の熱交換器7とを備える貯湯タンクユニットにおいて、外装ケーシングの前面から熱交換器を容易に脱着することができるようにする。
【解決手段】熱交換器7は、貯湯タンク2の前方位置で横方向にのびる上下複数の横管部71と、各横管部を上方に隣接する横管部と下方に隣接する横管部とに夫々接続する横方向一方と他方のUターン部72とを有し、各Uターン部72は、貯湯タンク2の横側方に位置するように横管部71に対し後方に屈曲している。また、貯湯タンク2を被覆する断熱カバー2aの外面に、Uターン部72を受け入れる凹部を形成し、Uターン部72を蓋体2cにより外方から覆う。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクへの蓄熱運転をしながら放熱器で暖房運転を行う場合、エネルギー利用の効率を向上させる温水暖房給湯装置を提供する。
【解決手段】温水暖房給湯装置10は、冷凍サイクル装置1と、水回路5と、貯湯タンク55とを備え、熱交換器部56は貯湯タンク55に内設され、貯湯タンク55内の上部に設けられている。蓄熱運転では、冷媒水熱交換器22で生成した高温の温水は、熱交換器部56で放熱して貯湯タンク55内の温水を加熱し蓄熱する。そして、水温が低下した温水で、放熱器53へ搬送され暖房運転を行う。 (もっと読む)


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