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Fターム[3L070DG01]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 操作対象 (578) | 熱源 (198)

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【課題】ヒートポンプ加熱式熱交換器にて熱媒を加熱するヒートポンプ加熱状態において、ヒートポンプ装置を効率よく運転して省エネ性向上を図り得る熱媒供給装置。
【解決手段】暖房加熱部7として、バーナ加熱式熱交換器15とヒートポンプ加熱式熱交換器17が設けられ、バーナ加熱状態とヒートポンプ加熱状態とに切換自在で、バーナ加熱式熱交換器15で加熱された熱媒を給湯用熱交換器71に供給して給水路2からの水を加熱可能に構成され、暖房端末8からの熱媒の全量又はその一部をヒートポンプ加熱式熱交換器17に供給して暖房端末8へ循環させるヒートポンプ用熱媒循環路9bが、バーナ加熱式熱交換器15、給湯用熱交換器17、及び、暖房用熱媒循環ポンプ34等をバイパスして、ヒートポンプ用熱媒循環ポンプ76が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床材の表面に窪み等の不具合を起こし得ない床暖房パネルを提供すること。
【解決手段】床暖房パネル1は、板状の床材本体2とパイプ状発熱体とを有する床暖房装置である。床材本体2の裏面21側に、パイプ収納凹溝10と端部収納凹部11とが設けられている。パイプ収納凹溝10は、断面視で凹状を成しており、幅W2と深さD2を備えている。端部収納凹部11は、断面視で凹状を成しており、幅W1と深さD1を備えている。端部収納凹部11には、金属板からなる補強板5が設けられている。床材本体2の裏面21から補強板5の底面5bまでの深さD3は、パイプ収納凹溝10の深さD2と同じであり、補強板5の底面5bとパイプ収納凹溝10の天面10aとは、同一の高さである。補強板5は、端部収納凹部11において、床材本体2の設置姿勢を基準として、パイプ収納凹溝10の天面の高さよりも高い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを温水供給源として用いる温水式床暖房パネルにおいて、温水供給時の圧損抵抗を低減する。
【解決手段】温水式床暖房パネル1は、長方形板状のパネル本体2を有している。パネル本体2には、ヒートポンプ11から供給された温水を放熱する2本の銅製の温水パイプ6、7が配設され、これらの温水パイプ6、7に温水を並行流で供給しうるように構成されている。2本の温水パイプ6、7に温水を並行流で供給することにより、温水供給時の圧損抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】新築工事用、既築工事用の両方の工事に対応でき、かつ、従来の暖房配管、熱動弁および床暖房パネルを使用できることで、施工性を向上させた温水暖房機を提供すること。
【解決手段】熱媒を加熱する熱源機26と、前記熱源機26と暖房端末25とを接続した循環配管27を介して前記熱媒を循環させる循環ポンプ8と、前記熱媒の循環流路中で前記熱源機26に配設された複数の熱動弁10と、制御部23と、リモコン24とを備え、前記リモコン24で前記熱動弁10を使用するか否かを選択する構成としたことを特徴とする温水暖房機で、新築工事用、既築工事用の両方の工事に対応でき、かつ、従来の床暖房パネル等を使用できることで、施工性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】複数系統の暖房端末を複数の居室に分配設置しホットダッシュ運転制御などの暖房運転制御を各系統毎に行う暖房システムを一つの制御装置で制御可能にするとともに、ユーザーの要望により各系統間を連係させたり単独運転させたりすることを可能にする。
【解決手段】少なくとも2以上の居室に分配設置された複数系統の暖房端末が共通の熱源機に接続された暖房システムを各系統毎に暖房運転制御可能に構成した制御装置において、各系統の暖房端末の暖房運転制御の制御内容として、単独運転制御内容及び連係運転制御内容のいずれかを自動選択する制御内容選択手段と、各系統の暖房端末が他の系統の暖房端末と同一の居室に設置されているか否かを予め設定する同一居室設定手段とを設け、同一居室設定手段により同一の居室に他の系統の暖房端末が設置されていると設定されている場合にのみ連係運転制御内容が選択されるように制御内容選択手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置の成績係数判定の精度向上、及びヒートポンプ装置の運転状態及び停止状態の頻度低減が図れるハイブリッド式給湯装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式給湯装置の第1の制御装置100は、暖房機器5に対して供給する熱量をまかなうためのヒートポンプユニット1の運転要否を判定して、当該運転を制御するとともに、放熱用熱交換器4での熱交換による加熱運転を制御する。第1の制御装置100は、暖房機器5での放熱要求があるときに、一次側熱交換器出口温度サーミスタ32によって検出される蓄熱用流体の一次側出口温度に基づいて、ヒートポンプユニット1の運転要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】放熱装置への放熱時にヒートポンプ装置の運転状態及び停止状態の頻度を低減することができるハイブリッド式給湯装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式給湯装置によれば、第1の制御装置100は、放熱用熱交換器4の熱媒体目標出口温度と放熱用熱交換器4の熱媒体出口温度との差が、第1の所定時間以上継続して5℃以上である場合には、ヒートポンプユニット1の加熱能力をより上段の能力値に上げる。第1の制御装置100は、熱媒体目標出口温度と熱媒体出口温度との差が、第2の所定時間以上継続して、1℃未満である場合には、ヒートポンプユニット1の加熱能力をより下段の能力値に下げる。 (もっと読む)


【課題】給湯用の燃焼ガスと暖房用の燃焼ガスの潜熱回収で生じた凝縮水の、ドレンタンクでの貯留状況を正確に監視する。
【解決手段】給湯用燃焼ガスと暖房用燃焼ガスの潜熱をそれぞれ回収する給湯用副熱交換器8と暖房用副熱交換器9”を備えている。凝縮水ドレン手段40は、給湯用副熱交換器8および暖房用副熱交換器9”からの凝縮水を溜める共通のドレンタンク44と、その下流側に設けられた弁手段49を備えている。制御手段は弁手段49を閉じることによりドレンタンク44への凝縮水の貯留を行い、弁手段49を開くことにより凝縮水を追焚循環回路20Aへと排水する。制御手段は、前回のドレン排水後からの給湯用バーナ4aでの積算燃焼熱量と、暖房用バーナ4cでの積算燃焼熱量に1より小さい係数を掛けた換算燃焼熱量とを合算し、この合算燃焼熱量またはこれに対応する上記凝縮水発生量に基づき、ドレンタンク44での凝縮水の貯留状況を監視する。 (もっと読む)


【課題】躯体部分に蓄熱された熱を余熱として利用し、省エネルギー運転を行うことができる暖房装置を提供する。
【解決手段】室内空間6(暖房対象域)を暖房するための床暖房装置本体2(暖房装置本体)と、床暖房装置本体2を作動制御するための制御手段4とを具備する暖房装置。室内空間6の躯体部分に蓄熱された熱を利用する蓄熱利用モードの運転が可能であり、この蓄熱利用モードの運転においては、制御手段4は、暖房運転中に躯体部分に蓄熱された熱を考慮して床暖房装置本体2を作動制御する。また、この蓄熱利用モードに加えて、躯体部分に蓄熱された熱を利用しない通常モードの設定が可能であるのが好ましく、通常モードの運転においては、制御手段4は、暖房運転中に躯体部分に蓄熱された熱を考慮することなく床暖房装置本体2を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の信頼性を向上させる。
【解決手段】暖房装置1は、圧縮機11を有する室外機(ヒートポンプユニット)2と、室外機2に接続され且つ温調水の温度を調整する暖房ユニット3と、暖房ユニット3から温調水が供給される床暖房パネル4とを備える。また、暖房装置1は、通常暖房運転が自動的に行われる複数の予約時間帯を予約するリモコン(予約手段)5と、室外機2及び暖房ユニット3を制御する制御部60とを有する。制御部60は、リモコン5で予約された複数の予約時間帯以外の非予約時間帯において、当該非予約時間帯の直前の予約時間帯のの通常暖房運転終了時における床暖房パネル4の目標温度よりも低い目標温度に基づく非予約時間帯暖房運転を行う。 (もっと読む)


【課題】温水暖房システムにおいて、熱動弁が設けられていない低温端末機を用いる場合であっても、浴室暖房乾燥機との同時運転を適切に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の温水暖房システムは、温水を熱源として利用する低温端末機と、温水を熱源として利用する浴室暖房乾燥機と、前記低温端末機と前記浴室暖房乾燥機の両方に温水を供給する熱源機を備える。その温水暖房システムでは、前記浴室暖房乾燥機の温水の要求温度が前記低温端末機の温水の要求温度より高く設定されている。その温水暖房システムでは、前記低温端末機の運転中に前記浴室暖房乾燥機が暖房運転を開始した場合には、前記熱源機が前記浴室暖房乾燥機の要求温度まで加熱された温水を供給し、前記低温端末機の運転中に前記浴室暖房乾燥機が乾燥運転を開始した場合には、前記熱源機が前記低温端末機の要求温度まで加熱された温水を供給する。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた暖房システムにおいて、暖房能力が不足することなく、より高いエネルギー効率で暖房することが可能であり、且つ全体システムをより簡素化することができる暖房システムを提供する。
【解決手段】燃焼加熱手段22と加熱源制御手段21とを有する燃焼熱源機20と、暖房放熱体30と、熱交換器13と、電気ヒートポンプ12と、暖房放熱体30の運転状態を設定可能な運転状態設定手段40とを備え、第1の通信線L1にて運転状態設定手段40と加熱源制御手段21とが互いに通信可能に接続され、第2の通信線L2にて加熱源制御手段21から電気ヒートポンプ12が制御可能となるように接続され、加熱源制御手段21は、燃焼加熱手段22と電気ヒートポンプ12とを制御し、電気ヒートポンプ12による加熱の不足分を燃焼加熱手段22にて補う。 (もっと読む)


【課題】加熱能力を制御可能な第1熱源機と、加熱能力を制御不可能な第2熱源機とが並列に接続されたシステムにおいて、給湯や暖房に必要十分な熱量を効率的に生成することを目的とする。
【解決手段】制御装置12は、第2熱源機であるボイラ3が運転せず、第1熱源機であるヒートポンプ装置2が運転している場合に、給湯タンク4、ラジエータ5、床暖房6等の熱媒体利用装置へ供給される供給熱量が、熱媒体利用装置に要求される要求熱量に対して不足すると、ヒートポンプ装置2側へ流していた水のうち所定量がボイラ3側へ流れるように三方弁7を制御し、ボイラ3を運転させるとともに、供給熱量が要求熱量に対して不足しなくなるまで、ボイラ3側へ流れる水の流量が所定量から徐々に増えるように三方弁7を制御する。 (もっと読む)


【課題】暖房装置の熱効率が低下するのを抑制する。
【解決手段】暖房装置1は、室外機(ヒートポンプユニット)10と、室外機10にそれぞれ接続され、温調水の温度をそれぞれ調整する複数の暖房ユニット40A、40Bと、暖房ユニット40A、40Bごとに設けられ、複数の暖房ユニット40A、40Bのそれぞれから温調水が供給される複数群の暖房端末70A、70Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】バーナON/OFF制御による温調を行うことにより、使用可能期間が短くなることを抑制した温水循環システムを提供する。
【解決手段】温水端末3から温水循環路4に戻る温水の温度Ts2が所定温度範囲となるように、ガス元弁61cと第1能力開閉弁61a及び第2能力切替弁61bとを開閉してガスバーナ21を断続的に燃焼させるバーナON/OFF制御と、比例弁7により燃料ガスの供給流量を変更してガスバーナ21を継続的に燃焼させるバーナ火力制御とを、選択的に実行する燃焼制御部11と、ガス元弁61cの累積開閉回数が所定の判定回数以上となったときに、バーナON/OFF制御の実行を禁止するバーナON/OFF制御禁止部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】目標出湯温度が高い場合においてもCOPの高い二元冷凍サイクルを用いたヒートポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高元側圧縮機1と加熱用熱交換器2と高元側膨張機構3と中間熱交換器4とが配管により順次環状に接続された高元側冷媒回路100と、低元側圧縮機11と、補助加熱用熱交換器12と、中間熱交換器4と、低元側膨張機構14と、空気熱交換器15とが配管により順次環状に接続された低元側冷媒回路200とを備える。特に、低元側冷媒回路200には、中間熱交換器4と低元側膨張機構14との間を流れる冷媒と、空気熱交換器15と低元側圧縮機11との間を流れる冷媒とを熱交換させる内部熱交換器13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】暖房パネルの設定温度を検知することなく効率的な加熱手段の制御を行う温水暖房装置を提供する。
【解決手段】加熱手段11、暖房パネル12及び第1の温度センサ13を接続し、温水が循環する温水循環回路14と、加熱手段11に運転停止信号及び運転開始信号を出力する制御手段15とを有する温水暖房装置10において、加熱手段11は、制御手段15から運転停止信号の出力があった際、運転を停止すると共に第2の温度センサ25を介して温水の温度Tを検知して記憶し、制御手段15から運転開始信号の出力があった際、最後に運転停止信号が出力されてから運転開始信号が出力されるまでの時間が、予め設定された時間Pの場合又は時間Pを超えている場合、予め設定された温度Qを温水の加熱目標温度として運転を開始し、時間P未満の場合、温度Tに予め設定された温度αを加算した温度を温水の加熱目標温度として運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた暖房システムにおいて、暖房能力が不足することなく、より高いエネルギー効率で暖房することが可能な暖房システムを提供する。
【解決手段】燃焼加熱手段と燃焼制御手段21とを有する燃焼熱源機と、燃焼熱源機から入力された暖房循環熱媒を熱交換器に出力する暖房放熱体と、ヒートポンプ循環熱媒を用いて暖房循環熱媒を加熱して燃焼熱源機に出力する熱交換器と、ヒートポンプ循環熱媒を加熱する電気ヒートポンプと、ヒートポンプ制御手段11と、暖房放熱体の運転状態を設定可能な運転状態設定手段40とを備え、第1の通信線L1にて運転状態設定手段とヒートポンプ制御手段とが通信可能に接続され、第2の通信線L2にてヒートポンプ制御手段と燃焼制御手段とが通信可能に接続され、ヒートポンプ制御手段は、運転状態設定手段と燃焼制御手段との間で送受信される設定情報(メッセージ)を中継する。 (もっと読む)


【課題】高入水温時の消費電力を低減し、成績係数の優れた温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1、冷媒対水用熱交換器(7、8)、減圧装置3、冷媒対空気用熱交換器4を順次接続したヒートポンプを加熱手段として用い、前記冷媒対水用熱交換器(7、8)を直列に複数接続して構成し、前記複数の冷媒対水用熱交換器(7、8)のうち、一方をバイパスするバイパス経路18を設けたことを特徴とする温水暖房装置で、熱負荷の変動時に冷媒対水用熱交換器の熱交換量及び冷却システム内の冷媒量を調整することで、圧縮機の吐出冷媒圧力の上昇を抑え、消費電力の増大を抑えるとともに運転効率の悪化を最小限に抑えた温水暖房装置を提供できる。 (もっと読む)


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