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Fターム[3L072AD06]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 構造 (927) | パネル内部 (345) | 蓄熱 (57)

Fターム[3L072AD06]に分類される特許

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【課題】昨今の電力事情からヒートポンプエアコンや遠赤外線電気ストーブの使用は控えたい。また深夜電力蓄熱暖房機は、ファン付では騒音やドラフトで嫌われる。また停電時に使えない、据え置き型は場所を取るので設置出来ない、更に非使用期間は物置に収納する事が出来ない、和室小部屋では、真ん中に小さく置いて回りを囲む暖房器が欲しい等の改良、要望がある。
【解決手段】深夜電力を使用し、昼間使う暖房の熱量を深夜に熱容量の大きいレンガに貯め、またその熱を逃がさないように、断熱材で該レンガを囲んだ火鉢とする。該火鉢の側面を断熱材で囲み、該側面からの輻射効果で底冷えを防止する、該火鉢本体を出来るだけ軽く、移動する時キャスター付きまたは台車等を利用し簡単に移動する事が出来るようにする、電気コンセント容量を100V10A以下で使用出来るようにする、通電制御等のコントローラーを中間コード形とし引き外し可能とする。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材による蓄熱効果をより効率的に発揮することができる蓄熱型床暖房構造を提供する。
【解決手段】蓄熱型床暖房構造は、第1の木質系床材10と第2の木質系床材とを敷設した構造である。第1の木質系床材10は、木質系基板11の裏面11bに収納凹部15が形成され、収納凹部15に電気式ヒータおよび第1の蓄熱材が収納されている。第2の木質系床材は、木質系基材の裏面に収納凹部が形成され、収納凹部に第1の蓄熱材よりも融点が低い第2の蓄熱材が収納されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性、保温性、施工性の良好な蓄熱ボードとその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製第1板材102と、該熱可塑性樹脂製第1板材と対向する熱可塑性樹脂製第2板材とを有し、それぞれの周縁部同士を接着することにより、内部に密閉中空部が構成され、該熱可塑性樹脂製第1板材は、内表面側で突出するように複数の凹陥部110を外表面に有し、該複数の凹陥部それぞれは、先端に突き合わせ平面部を有し、該突き合わせ平面部が該熱可塑性樹脂製第2板材に突き合わせ溶着することにより、両板材間を延びる環状リブが形成され、該密閉中空部内に蓄熱剤が充填され、さらに面状発熱体を有し、該面状発熱体は、前記熱可塑性樹脂製第2板材の外表面側から前記熱可塑性樹脂製第2板材内に埋め込まれる形態で、前記周囲の熱可塑性樹脂を通じて熱可塑性樹脂製第2板材に圧着される、ことを特徴とする蓄熱ボード10。 (もっと読む)


【課題】複雑な温度制御装置を導入することなく、長時間床面温度を所定の温度付近に保つことができ、省エネにも大きな効果を発揮する床暖房構造体を提供する。
【解決手段】床暖房構造体は、蓄熱層1の上側に、面状発熱体3、床材層4が順に積層された床暖房構造体であって、温度制御のための温度センサー7が、蓄熱層の下側に設置されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冬季は暖かい温感性能があり、夏季には涼しい涼感性能を有し、1年を通じて意匠性やすわり心地にも優れ、快適に使用できる電気カ−ペットを提供すること。
【解決手段】表面材2と、蓄熱材3と、配線材4と、断熱材5からなる電気カーペット1において、前記表面材と前記蓄熱材の間に相転移材料を封入したマイクロカプセル6を固着させた。 (もっと読む)


【課題】使用時の快適性を損なうことなく、熱伝達性能の優れた高分子発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース側電気絶縁性基材2とカバー側電気絶縁性基材3に挟持された一対の電極4a,4bと、これら電極4a,4b間に配設されたPTC特性を有する高分子抵抗体5とを備え、前記ベース側電気絶縁性基材2、カバー側電気絶縁性基材3の少なくとも一方に保温性素材を用いたものである。これにより、高分子発熱体5から発せられた熱を効率よく伝えることが可能となり、省エネ性に優れ、環境にも配慮したものとなる。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽性を有し、且つ、その保温性能によって電気毛布等の発熱体に対する通電時間を短縮できる採暖装置を提供すること。
【解決手段】通電によって発熱する発熱体300と、発熱体300に重ねて使用される蓄熱シート100とを備える採暖装置であって、蓄熱シート100は、袋体とその内部に封入された含水ゲルとを備えることを特徴とする。蓄熱シート100を設けたので、発熱体300への通電を停止した後でも、所定時間は暖かさが保持されるので、電磁波の影響を受けずに採暖でき、且つ通電時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】潜熱蓄熱剤を平板状に加工した蓄熱手段が蓄放熱を繰り返した際に、潜熱蓄熱剤の漏れが発生しないような蓄熱手段を提供する。
【解決手段】非蓄熱時には固体となり蓄熱時には液体となる潜熱蓄熱剤を、液体の状態で充填口17を有する袋4に充填し、所定の成型枠5に入れ、前記袋4内部の空気を除去した後、前記充填口17を密閉し、低温環境下で前記潜熱蓄熱剤を固体に凝固させた後、前記成型枠5を取り外して形成したことを特徴とする蓄熱手段で、前記袋4内に残る空気を除去することにより、蓄放熱を繰り返した際に、前記袋4内の内圧が上昇することなく、破裂等の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】深夜電力で行う電気式蓄熱器の蓄熱媒体において、熱の吸収性、熱保存性、など発熱体より蓄熱体の熱移動の良い構造とし、エネルギー 効率をたかめる。
【解決手段】蓄熱器や蓄熱構造体のレンガブロックやコンクリートに換え保存特性や熱移動構造に良い、ゲルを媒体に使用し、パネル状に配置し内部から放熱板の付いたヒートポンプ配管より放熱し蓄熱・蓄冷させる。
また条件や使用場所に応じ小型や簡易な機が必要な場合、このゲル媒体に電磁波(マイクロ波)を照射し加熱保温、又はゲルに金属粉や金属片を混入させ、誘導過熱で蓄熱させる機の応用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルの施工性を向上させる。
【解決手段】発熱体を有する床暖房構造体30と、この床暖房構造体30の長手方向Xの側縁部31に密着して延在し、前記床暖房構造体30と同じ厚さを有する小根太32とを、均熱板34の板面に重ねて一体に接着して床暖房パネルユニット12を構成し、複数の前記床暖房パネルユニット12を、それぞれ均熱板34を上にして床面4に隙間無く敷き詰めることにより床暖房パネル8を形成可能とした。 (もっと読む)


【課題】外気温の変化が大きい時などでも常に室内を快適に保つことができる暖冷房システムを提供する。
【解決手段】熱源5と、床下空間に設置される床下熱交換器3と、室内空間に設置される室内熱交換器4と、前記熱源5と前記床下熱交換器3と前記室内熱交換器4との間で熱を搬送する熱搬送手段と、を備え、前記熱源5から前記床下熱交換器3へ前記熱搬送手段によって熱を搬送する第1モードと、前記熱源5から前記室内熱交換器4へ前記熱搬送手段によって熱を搬送する第2モードと、が切り替え可能である暖冷房システムSである。 (もっと読む)


【課題】速暖性に優れるとともに、光熱費が少なくてすみ、設置スペースも必要としない暖房パネル装置を提供する。
【解決手段】室内の側壁4及び/又は天井に設置される輻射式のパネル状ヒータ7と、このパネル状ヒータ表面と離間して配置される開閉可能なカバー部材11Aと、このカバー部材11Aを開閉動作させて、パネル状ヒータ7の表面を露出/遮蔽する開閉機構13Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】土壌に蓄熱した熱を熱源とした床暖房を図りつつ環境保全に寄与する。
【解決手段】床暖房建築物YKにおける基礎部分の土壌Dを蓄熱状態とし、その蓄熱した熱を熱源として床暖房を図るに当たり、床暖房システム100は、土壌Dの表面に電気抵抗加熱パネル102を備え、このパネルに風力発電装置FWの発電電力を、その発電状況の推移によらず投入する。外気温が床温度より低くて両温度の差が大きい場合には、契約定格電力投入を風力発電装置FWの発電電力投入と併用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、蓄熱素材であるコンクリートの特徴を生かして、安全で故障が少なくコストの軽減が可能な、床下設置型の蓄熱暖房装置を提供することを目的としている。
【解決手段】床暖房用の加熱ヒーターを工事現場で、コンクリート中に埋設することなく、工場生産することで、故障が少なく品質の良い安全な床暖房装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー資源の消費量の少ない空気調和システムを提供する。
【解決手段】ユニット建物Uの床10の下方に形成される床下空間2に設置される蓄熱部3と、床10に設けられる床面ガラリ10aと、床下空間2に外気AOを導くための開閉可能な外気導入部4とを備えた空気調和システムである。
そして、蓄熱部3の上面には熱交換部31が形成されるとともに、外気導入部4の開放によって蓄熱区画2aに取り込まれた外気AOは、熱交換部31を経由して床面ガラリ10aへと導かれる。 (もっと読む)


【課題】室内空間の温度ムラの発生を抑えることが可能な床下暖冷房システムを提供する。
【解決手段】建物Uの最下階の床下空間14に、断熱材で被覆されていない蓄熱部21を有する床下熱交換装置2と、断熱材32で被覆された被覆蓄熱部31を有する保温装置3と、を備え、建物Uの室内空間15に、室内熱交換器4を備えるとともに、保温装置3と室内熱交換器4とは、循環ポンプ63を有する循環管路6によって接続されて、循環管路6には、被覆蓄熱部31に貯留された循環流体が循環することを特徴とする床下暖冷房システムSである。 (もっと読む)


【課題】温度的な立ち上がりなどに優れ、使い勝手を大いに高めたオイルヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】電気ヒータで加熱された不燃性のオイルを循環させる循環路の少なくとも一部を構成し、前記オイルの熱を放熱部1を介して放散する複数の放熱循環路に熱的に結合させて蓄熱手段9を配置し、この蓄熱手段9はケース7に融点の異なる数種の潜熱型蓄熱材8a,8bを隔離封入して構成するとともに、加熱手段10a,10bで加熱するようにしたものである。したがって、この蓄熱手段9のそれぞれの蓄熱材8a,8bに蓄えた熱でオイルの補助的加熱を有効に行い、オイルヒータとしての温度的立ち上がりなどを良好化できる。 (もっと読む)


【課題】 安価な夜間電力と比べ割高な昼間の電力を使用せず運転可能とし、さらに停電時でも運転可能となる蓄熱暖房器を提供する。
【解決手段】 蓄熱暖房器は、発熱体と、前記発熱体により加熱されて蓄熱可能な蓄熱体と、前記発熱体と前記蓄熱体を囲む断熱材を備え、さらに温度差により発電する熱電発電素子を備えることで、制御装置、送風装置、蒸気発生器など蓄熱暖房器の運転に付随して必要となる電気部品に、当該素子の発電により生じた電気を供給する。 (もっと読む)


【課題】温度的な立ち上がりなどに優れ、使い勝手を大いに高めたオイルヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】電気ヒータ5で加熱された不燃性のオイルを循環させる循環路の少なくとも一部を構成し、前記オイルの熱を放熱部1を介して放散する複数の放熱循環路2に熱的に結合させて蓄熱手段9を配置し、この蓄熱手段9はケース7に潜熱型蓄熱材8を封入して構成するとともに、加熱手段10で加熱するようにしたものである。したがって、この蓄熱手段9に蓄えた熱でオイルの補助的加熱を有効に行い、オイルヒータとしての温度的立ち上がりなどを良好化できる。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能であるとともに、床暖房運転時の床下への熱の逃げを抑制し、また、床暖房停止後の室内温度および床温度の温度の急激な低下を防ぐことができる床暖房構造体を提供する。
【解決手段】本発明は、蓄熱層の上に、面状発熱体、床材が積層された床暖房構造体であり、該蓄熱層は、潜熱蓄熱材を含有する蓄熱シートを敷き詰めたものであり、該蓄熱層の一部には収納スペースが設けてあり、該収納スペースには、面状発熱体の配線コードが格納され、さらに、潜熱蓄熱材を含有する蓄熱体が充填されたものである。 (もっと読む)


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