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Fターム[3L072AF13]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 検出対象 (286) | 電源 (35)

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【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】速熱制御手段16の目標温度よりも高い目標温度で発熱体11を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19と、Hi強制立ち上げ制御終了後の保温制御時において、温度設定手段による設定温度より高い目標温度で発熱体を保温制御するHi保温制御手段21を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】通電開始時に温度設定手段13による設定温度よりも高い目標温度で制御する速熱制御手段16と、その目標温度よりも高い目標温度で発熱体を制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、内部温度検出手段23の検出した内部温度と温度設定手段13の設定温度からLow強制立ち上げ制御手段の実施の可否を判定する判定手段17と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を制御するHi強制立ち上げ制御手段19を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】通電開始時は温度設定手段13による設定温度よりも高い目標温度で発熱体11を制御する速熱制御手段16と、速熱制御手段の目標温度よりも高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御手段の実施の可否を判定する判定手段17と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】無駄な駆動を防いで省エネルギー化を図ることができるパネルヒータを提供する。
【解決手段】複数のヒータブロック10,10・・・と、該ヒータブロック毎の通電電流値を検出してその表面温度を算出し前記ヒータブロック毎にオンオフを制御する制御部8とを備えたパネルヒータ1において、前記制御部は、オン毎に前記ヒータブロック毎の通電電流値を検出してその表面温度を算出するとともに前記ヒータブロックのうちその表面温度が所定温度以上となるヒータブロックを記憶し、該記憶したヒータブロックを所定回数連続して記憶したときには、前記記憶したヒータブロックを駆動しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内の温度の均一化を図ることができる室内温度制御システムを提供する。
【解決手段】室内温度制御システム1は、室内10の壁面11に上下方向に複数並設されるヒータブロック20,20・・・で構成され、前記ヒータブロック毎の通電電流量を検知する複数の検知部4を有した壁パネルヒータと、前記室内に設置された空調機器3と、前記検知部が検知した前記ヒータブロック毎の各通電電流量が異なる場合に前記各通電電流量の差が所定値以下となるよう前記空調機器を制御する制御手段(8)とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】突入時のみならず、突入から一定時間経過した後の安定時にも電流上限閾値を設けることにより、集合住宅においても運転を停止することなく運用することができる電気式床暖房用の電気回路を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
1)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、電気式床暖房のコントローラの制御回路に、突入から一定時間経過した後の安定時の電流上限閾値を設けたことを特徴とするものである。
2)この発明の電気式床暖房用の電気回路は、前記電気式床暖房用の電気回路において、電流上限閾値を越えた場合には発熱抵抗体への通電面積を自動的に減らす手段を内蔵させ、それによって幹線の電気容量を抑制する機能を持つようにしたことをも特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】風路構造の目詰まりにより送風量の減少が生じた場合に、電源電圧のばらつきの影響を受けにくくする乾燥暖房機を提供すること。
【解決手段】初期電源電圧をE0、初期ヒーター電流をI0、初期ヒーター抵抗をR0、現在電源電圧をE、及び現在ヒーター電流をIとしたとき、記憶手段は、装置設置後の最初の運転時にE0、I0、及びR0を記憶し、演算手段は、その後の運転中において、補正現在ヒーター抵抗Rを、R=E0/(I×E/E0)を含む計算式により算出し、制御手段は、R>R0であるとき循環送風機6の駆動モーターの回転数を大きくする。 (もっと読む)


【課題】長期間、設置運転して、構成部品が劣化してきても、発煙等のリスクをなくした浴室換気乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体6に設けた制御基板10が、記憶手段15と、電源の通電を検知する検知回路13と、電源の通電時間を積算する積算手段14とを有し、検知回路13にて通電が検知された場合に、通電時間を積算手段14によって積算し、定期的に積算した通電時間を記憶手段15に書き込み記憶するとともに、記憶手段15に記憶された通電時間を使用者に知らせる構成としたことにより、使用者は、積算された通電時間により使用期間を把握して製品の使用状況を確認し、適切なメンテナンスを行うことによって、発煙等の発生を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 電源と該電源からの電力供給によって動作する電気ヒータのような制御対象機器との間に設けられるコントローラに対する誤配線を、迅速且つ容易に検知できる装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、その電源接続端子部4bとヒータ2に接続される機器接続端子部5との間にそれぞれ接続され、制御部8からの制御信号CSによって開閉される2つの接点部13,14と、該2つの接点部と並列に接続され、機器接続端子部5に電源1が接続されたときに機器接続端子部5から電流が流れる通電検出手段15とを備え、該通電検出手段15からの出力により、コントローラ3に対する電源の誤結線を検知する。 (もっと読む)


【課題】3線式ヒータ線を組み込んだ電気式床暖房パネルに、製品寿命を超えて継続使用しているとき等に、3線式ヒータ線に疲労断線が生じて発熱線近傍が異常発熱して出火に至るのを防止できる安全設計を組み込む。
【解決手段】3線式ヒータ線20として、通電により発熱する第1と第2の2本の発熱線21,22と検知線23との3線式ヒータを用いる。第1の発熱線21の抵抗値は第2の発熱線の抵抗値よりも小さい。第1の発熱線21と検知線23は第1の被覆樹脂24,26で被覆されており、第2の発熱線22は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆されている。発熱回路は、第1の被覆樹脂24,26が溶融することにより生じる第1の発熱線21と検知線22との短絡により検知線23に流れる電流が抵抗器53に流れて発熱することに起因して溶断するヒューズ51を備えた抵抗器付き温度ヒューズ50を備える。 (もっと読む)


【課題】浴室内をサウナ空間とするサウナ機能を搭載した浴室暖房乾燥換気装置において、換気量(風量)を一定に制御する機能に関するもので、目標風量変更時の使用者への違和感防止と目標風量への到達時間短縮を目的としている。
【解決手段】乾燥運転、暖房運転、換気運転、サウナ運転を行うサウナ機能付き浴室暖房乾燥装置において、換気ファンを回転させるモータ5aと、目標風量とすべく回転数検出手段10、電圧検出手段11に基づき前記モータ5aへの指示電圧を制御する制御装置とを備え、前記制御装置は、前記モータ5aへの指示電圧を記憶する記憶手段14を備え、再度運転開始または/および運転切り換えによる目標風量変更の際には、前記記憶手段14により記憶された指示電圧にて前記モータ5aを制御することにより、使用者への違和感を防止でき、また、目標風量への到達時間を短縮することができるサウナ機能付き浴室暖房乾燥装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単一の温度ヒューズで、独立して制御される複数の床暖房用電気ヒータへの通電が断てる床暖房用コントローラ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電源電力を複数の床暖房用電気ヒータ1,2へそれぞれ導く複数のヒータ通電系a,bにそれぞれ常開式のリレー装置17a、17b、18a,18bを設けた床暖房用コントローラ装置5において、単一の温度ヒューズ40を通して各リレー装置へ駆動用の電力を供給する給電系aを採用した。これにより、コントローラ装置が異常な温度になると、温度ヒューズが溶断し、各リレー装置への通電を断ち、全ての床暖房用電気ヒータの通電を止めるから、温度ヒューズ40は、複数個、据付けずにすむ。 (もっと読む)


【課題】発熱体の第1電熱線と第2電熱線とに互いに逆方向の電流を流して発熱体から発生する電磁波を抑制することができ、且つ、第1電熱線及び第2電熱線のいずれかが半断線状態になった場合の安全を確保することができる電気採暖具を提供する。
【解決手段】第1電熱線1と第2電熱線2とが直列接続しており、第1電熱線1と第2電熱線2とに互いに逆方向の電流が流れる電気採暖具であって、入力端子T1−入力端子T3間の電圧と入力端子T2−入力端子T3間の電圧との比較結果に基づいて第1電熱線1及び第2電熱線2のいずれかが半断線状態になったことを検知する異常検出回路9と、異常検出回路9が第1電熱線1及び第2電熱線2のいずれかが半断線状態になったことを検知したときに第1電熱線1及び第2電熱線2の直列接続体への通電を遮断する遮断器10とを備える電気採暖具。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルの3線式コード状ヒータの疲労断線による異常発熱を防止できる安全設計を提供する。
【解決手段】3線式コード状ヒータ20として、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21,22と検知線23との3線式ヒータを用いる。第1のヒータ線21と検知線23は第1の被覆樹脂24,26で被覆されており、第2のヒータ線22は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂25で被覆されている。発熱回路には、第1の被覆樹脂24,26が溶融することにより生じる第1のヒータ線21と検知線22との短絡により検知線23に流れる電流が抵抗器53に流れて発熱することに起因して溶断するヒューズ51が第2のヒータ線22側に接続されている。3線式コード状ヒータ20の第1と第2の2本のヒータ線の一方端は直接的にまたは間接的に電源に接続しており、他方端は互いに接続している。 (もっと読む)


【課題】発熱体の過剰発熱が発生せず、安全性に優れた窓下ヒータを提供する。
【解決手段】窓下ヒータ10は、隙間を隔てて互いに平行に配置された複数の帯板状の発熱フィン11a,11bを有する本体部11と、発熱フィン11a,11bを設置面上で横架状態に保持するため前記設置面と当接可能な複数の保持部12a,12bを有する保持部材12L,12C,12Rと、を備えている。発熱フィン11a,11bの両端には、楕円筒状で端部がドーム状をした保護部材13L,13Rが取り付けられている。保持部材12L,12Rはそれぞれ本体部11の両端寄りの位置に保護部材13L,13Rと一体的に設けられ、保持部材12Cは本体部11の中央に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 安価な夜間電力と比べ割高な昼間の電力を使用せず運転可能とし、さらに停電時でも運転可能となる蓄熱暖房器を提供する。
【解決手段】 蓄熱暖房器は、発熱体と、前記発熱体により加熱されて蓄熱可能な蓄熱体と、前記発熱体と前記蓄熱体を囲む断熱材を備え、さらに温度差により発電する熱電発電素子を備えることで、制御装置、送風装置、蒸気発生器など蓄熱暖房器の運転に付随して必要となる電気部品に、当該素子の発電により生じた電気を供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の足元の暖房は送風式で強あるいは、室内温度を30℃に設定して足元に送風したために、埃が舞い上がり、花粉症の人はマスクが必要であった。騒音も煩く耳障りとなっていたことを課題とする。
【解決手段】熱を使うことで、室内の埃は舞い上がらずに防止でき、音も特別出ないエンジンが廻っていれば、問題ない暖房を提供できる。 (もっと読む)


【課題】電気配線の施工性を向上させる空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置1Aは、ファンやヒータを備え、電源が供給されて駆動される空調装置本体2Aと、外部からの配線が接続される複数の接続端子30Aを有し、空調装置本体2Aからの配線31が接続端子30Aに接続されて、空調装置本体2Aから独立した中継端子台3aを備え、中継端子台3Aが、浴室101の天井パネル102に設けられた点検口105の近傍に設置される。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータ20を組み込んだ電気式床暖房パネル30の複数枚を電気的に接続して床下地面に敷き詰め、コントローラ50を介して電気式床暖房パネルに所要の電力を供給するようにした電気式床暖房装置において、製品寿命を超えて継続使用しているとき等に、コード状ヒータ20のヒータ線22に疲労断線が生じ、ヒータ線近傍が異常発熱して出火に至るのを防止できる安全設計を組み込む。
【解決手段】コード状ヒータ20として、通電により発熱するヒータ線22と検知線24その間に充填された溶断層23とを備えたものを用いる。各電気式床暖房パネル30には異常加熱により溶断層23が溶融してヒータ線22と検知線24とが短絡したときに検知線24を流れる電流に起因してヒューズ42が溶断するようになっている抵抗器付き温度ヒューズ42を、コード状ヒータ20の両電源接続端の近傍に組み込む。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房、電気カーペットはヒータ全体で温度制御するために低温やけどをする可能性が大きい。
【解決手段】床暖房、電気カーペットのヒーター部分を個別に温度制御する。
【考案の効果】低温やけどをする可能性が小さい。カーボンの脱臭効果があり、電磁波がほとんど発生しない。 (もっと読む)


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