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Fターム[3L072AG07]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 操作対象 (342) | スイッチ (59)

Fターム[3L072AG07]に分類される特許

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【課題】温水ミスト運転後の水ミスト運転であっても、浴室内の温度を迅速に低下させること。
【解決手段】給水手段からの水をミストノズル6に供給するミスト用給水管路7の途中から分岐して、ミスト用給水管路7内に供給される水の一部を暖房用熱交換器5の外面に向かって噴霧するためのミスト噴霧口9aと、このミスト噴霧口9aを開閉する分岐開閉弁10とを備え、水ミスト運転時に循環用ファン3を回すと共に分岐開閉弁10を開いてミスト噴霧口9aから暖房用熱交換器5への水ミスト噴霧とミストノズル6から浴室2内への水ミスト噴霧とを同時に行うミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機1である。 (もっと読む)


【課題】安全性を高くすることができる電気機器の遮断装置を提供する。
【解決手段】第1サーモスタット171は、上ヒータ109または下ヒータ137に起因する温度が第1設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。第2サーモスタット172は、蒸気発生用ヒータ24が第2設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。制御装置100は、上ヒータリレー156および下ヒータリレー157をオンするための信号を出力していないときに、第1サーミスタ151で検出された庫内温度が上昇していると判別すると、蒸気発生用ヒータリレー155をオンして、第2サーモスタット172に遮断動作させるようにした。 (もっと読む)


構造パネルは、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面と、層の容積を占めている予め選択された接着材とを有する層を含む。少なくとも一つの加熱エレメントは電気抵抗材料を含み、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面の間の接着材層内で本質的に包まれる。第1の本質的に堅固な外板は、接着材層の第1の表面に配置されて固定されるその内側の表面を有する。軽量コア層は、接着材層の対向する第2の表面に配置されて固定されるその第1の表面を有する。第2の本質的に堅固な外板は、軽量コア層の対向する第2の表面に配置されて固定される内側の表面を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構造で、モータの無駄な動作を防止しながら、貯水部の残水をなくすこと。
【解決手段】注水口45から貯水部38に供給される水をモータ6により回転する回転体34へと導く遠心式のミスト発生装置4において、注水口45から貯水部38への給水停止後にモータ6に流れる電流値を検出するモータ電流検出回路61と、給水停止後もモータ6の駆動を延長して行なうと共にモータ電流検出回路61で検出される電流値が予め定めた値以下であることを検出した段階でモータ6を停止させる制御を行なう制御回路62とを具備するミスト発生装置4である。 (もっと読む)


【課題】熱源機5の給湯用熱交換器51で加熱された温水を浴槽に落下させる打たせ湯ノズル41を備える打たせ湯装置において、打たせ湯運転停止時のウォータハンマの発生を防止して、且つ、打たせ湯を応答性良く停止できるようにする。
【解決手段】打たせ湯ノズル41に給湯用熱交換器51からの温水を供給する打たせ湯水路42に介設した打たせ湯電磁弁46と、打たせ湯電磁弁46より上流側の打たせ湯水路42の部分に介設した水量調節弁44と、両弁44、46の間の打たせ湯水路42の部分から分岐させた排水路47と、排水路47に介設した排水電磁弁48とを備える。うたせ湯運転の停止時に、排水電磁弁48を開弁させてから打たせ湯電磁弁46を閉弁させ、その後に水量調節弁44により水量を減少させてから排水電磁弁48を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】乗員を検知する精度を高めた面状発熱体を提供する。
【解決手段】基材6の表面には発熱体7と検知線8が上糸及び下糸により、縫製された状態で配設されており、発熱体7は基材6上に略均一に、一方検知線8は基材6上の中央部に集中的に配設された構成となっている。このように乗員検知用検知線の配設に疎密をつけ、必要な部分に効率的、あるいは集中的に乗員検知用検知線を配設するようにし、検知精度の向上を実現するばかりでなく、乗員検知用検知線の使用量を低減し、面状発熱体の小型化、あるいは軽量化を可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カビを抑制する効果が高い自動乾燥機能をもつミストサウナ装置を提供すること。
【解決手段】温度センサ15、湿度センサ16によって検知した空気環境と、入浴開始時刻、防カビ起動手段12を起動した信号から算出した入浴による結露時間を算出し、結露時間と空気環境からカビを抑制するための必要乾燥保持時間データに基づいて、カビの抑制に最適な運転方法を選択し、防カビ起動手段12の操作により自動で乾燥することによる。 (もっと読む)


【課題】 電気式床暖房において、リレーの溶着が生じ、リレーが常時閉となった状態においては電気ヒータに対し常時通電が行われる状態となるので、必要以上に電気ヒータを昇温させてしまう、あるいは床暖房を止めることができないといった不具合が生じる。
【解決手段】 リレーの累積動作回数あるいは累積動作時間を計測するカウンタを設け、カウンタの値が所定の閾値を越えたときに電気ヒータへの通電を停止する、あるいは警告を行うよう構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つの散水部によって、殺菌水と温水を散水可能とし、且つ所望濃度の殺菌水を安定して生成することが可能な浴室システムを提供する。
【解決手段】制御装置は、浴室の洗い場床上に殺菌水を散水する殺菌モード中は、切替え手段によって給水管路内の水のみを供給する状態にするとともに、電解槽の電極間に電流を印加する状態とし、浴室の洗い場床上に温水を散水する床暖房モード中は、切替え手段によって給湯管路内の温水のみを供給する状態にするとともに、電解槽の電極間に電流を印加しない状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室内のカビの繁殖を抑制する浴室暖房乾燥機を提供すること。
【解決手段】温度と湿度と測定時間間隔からなるカビ指標値のテーブルを用いてカビがどの程度繁殖しているかを判定するカビ判定方法を用いたカビ判定手段を備え、カビ繁殖レベルが大きくなったときカビ抑制運転を実施する。カビ抑制運転として、ミスト生成手段9によるミスト噴霧運転、または加熱循環送風運転を一定時間実施して、浴室内の空気および壁面を含む浴室内面を温度上昇し、カビを失活させることによりカビの繁殖を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、だれでもが、2つのゾーンの床暖房操作の使い分けを、まごつかずに直感的に行える床暖房用コントローラ装置を提供する。
【解決手段】本発明の床暖房用コントローラ装置は、操作面部22に設けた第1の発熱手段5の運転状態を制御する第1の操作キー群Xと、第2の発熱手段6の運転状態を制御する第2の操作キー群Yのうちの同一の機能を有する主操作キー同士を、操作面部22の中心を対称軸δとして線対称的に配置し、第1の操作キー群の主操作キー30,30a,32と第2の操作キー群の主操作キー40,40a,42がそれぞれ第1,2の発熱手段5,6と同方向に位置される配置とした。これにより、同一の機能を有する主操作キー30,30a,32と主操作キー40,40a,42は、操作面部22の両側に、それぞれ第1,2の発熱手段5,6に対応して分かりやすく区別が付くように線対称的に配置され、一見して、つまり視覚的に、どちらの発熱手段用の操作キーであるかの判別がつく。 (もっと読む)


【課題】速暖性に優れるとともに、光熱費が少なくてすみ、設置スペースも必要としない暖房パネル装置を提供する。
【解決手段】室内の側壁4及び/又は天井に設置される輻射式のパネル状ヒータ7と、このパネル状ヒータ表面と離間して配置される開閉可能なカバー部材11Aと、このカバー部材11Aを開閉動作させて、パネル状ヒータ7の表面を露出/遮蔽する開閉機構13Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】3線式コード状ヒータを組み込んだ電気式床暖房フロアの疲労断線等で生じる異常発熱による出火等を確実に防止すること。
【解決手段】3線式コード状ヒータとして、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線21、22と検知線23との3線式ヒータを用いる。第1のヒータ線と検知線は第1の被覆樹脂で被覆されており、第2のヒータ線は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂で被覆されている。床暖房用コントローラに、電気式床暖房パネルに組み込んだ3線式コード状ヒータの第1と第2の2本のヒータ線に電力を供給する電力供給回路側を出力側とし、前記検知線側を入力側とするb接点を組み込む。異常時に、第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線と検知線との短絡により検知線に短絡電流が流れると、直ちに、b接点50は電力供給回路を開放する。 (もっと読む)


【課題】ヒーター自体の異常を検知可能とすること。
【解決手段】主電源用リレー4、5と、測定電源用リレー11、12とヒーター3に供給された測定用電源を分圧する補正抵抗14を有する分圧手段11と、報知手段9、10と、マイコン7と、制御用電源等を生成する電源回路6を有し、最初にヒーター3へ主電源を供給したときに、基準時間が経過した時点で主電源の供給を停止してヒーター3へ測定用電圧を供給するとともに分圧手段11で分圧された測定用電源の電圧を基準電圧として記憶し、2回目以降にヒーター3へ主電源を供給したときに、基準時間が経過した時点で主電源の供給を停止してヒーター3へ測定用電圧を供給するとともに分圧手段11で分圧された測定用電源の電圧を実測電圧として基準電圧と比較し、両電圧が異なる場合にヒーター3への電源供給の中止、警報手段9、10の作動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図しない害虫駆除運転の実行を防止して、使用者に異常との誤解を与えないようにする。
【解決手段】操作パネル15に、左右のブロックに対応して2つの温度調節部10a,10bが設けられる。温度調節部10a,10bは、スライド可能なつまみ16を有し、移動位置に応じた温度が設定される。各温度調節部10a,10bに、害虫駆除運転用の駆除位置(ダニアウト位置)Dが形成される。つまみ16がともに駆除位置Dにあるとき、害虫駆除運転が実行される。一方のつまみ15が駆除位置Dにないとき、害虫駆除運転は行われず、通常の運転が行われる。 (もっと読む)


【課題】電源ON・OFF等の作動状態を視認性良く表示することのできる電気カーペットを提供する。
【解決手段】この発明の電気カーペットは、ヒータ線9が配設されたカーペット本体2と、ヒータ線9への通電を制御する制御手段3と、内部に制御手段3が収納され、カーペット本体2の周縁部の一部に取り付けられたケース4と、ケース4におけるカーペット本体2の縁よりも外方側の領域に固定された導光板5と、ケース4の内部に配置され、導光板5の側方位置に配置された光源6と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多様な入浴者のニーズに応えることが可能で、より快適性を追求した浴室ミストサウナ装置を提供すること。
【解決手段】 この浴室ミストサウナ装置MSは、ミストバルブ57,58、暖房ヒータ60,61,62、及びそれらを制御する制御手段としてのCPU40を備え、CPU40は、ミストノズルによる浴室内へのミスト噴出とヒータによる浴室内の温度上昇とを並立させて入浴者に発汗を促す発汗ゾーンを形成すると共に、当該発汗ゾーンの形成に合わせて少なくとも発汗ゾーンにおいて発汗した入浴者に対して清涼感を体感させることが可能な涼感ゾーンを形成するゾーン分離空調制御を行い、当該制御によって、浴室を入浴者が発汗ゾーンと涼感ゾーンとの間を往来可能なように構成し、入浴者が発汗と清涼感の体感とを交互に体験することができるサイクル入浴を可能としている。 (もっと読む)


【課題】ヒータ暖房装置の自動OFFタイマーの時間が固定式であると、自動OFF時点で充分に温まっていない場合は、冷えてきたのに使用者が気づいて始めて自動OFFした事がわかり、その時点で再スタートしても温まるまでに余分に時間がかかってしまい、快適性を損なうことになる。
【解決手段】温度センサーで気温やヒータ温度情報を得て、自動OFFタイマーの設定時間を、動作開始時の気温やタイマー時間到達時の気温やヒータ温度の上昇具合等により自動的にタイマー時間を設定することが出来るようにして、最適なタイミングで自動的にヒータをOFFさせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転停止時に装置内部に多くの水が溜まったままになることを簡易な手段によって適切に防止することが可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】衝突壁部12およびミスト噴出口13を有するケース1と、給水手段92から供給され水を貯留可能な貯水部14と、モータMの駆動により回転自在であり、かつ回転時にはミストを発生させるように貯水部14の水を衝突壁部12に向けて飛散させるロータ2と、給水手段92から貯水部14への給水がなされつつモータMが駆動している運転オン状態とその運転オフ状態との切り替え操作が可能な操作手段6と、を備えているミスト発生装置MGであって、操作手段6によって運転オフ操作がなされたときに、貯水部14への給水動作が停止した後においても、モータMの駆動を継続させてミストを発生させることにより、貯水部14の水量を減少させる処理を実行する制御手段7を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の足温器は、足収納部と、足収納部に設けられる相似形の遠赤外線放射粒子を添着した発熱体でなる足温器であって、遠赤外線放射粒子を、黄土、又はセラミックとし、また足温器の丈を、膝下まで収納可能にした構成である。従って、折畳み構造でない。また発熱体の効果が充分とは考えられない、例えば、骨伝熱効果を利用した仙骨温熱治療が図れるとは考えられない欠点がある。
【構成】本発明は、折畳み可能な足収容部の内部に、銀繊維で織った発熱布地でなる発熱部を設けた折畳み式の足温器であって、足収容部の上部左右側に設けたチャックと、チャックで開放又は緊締されるまち用の布地とを介して、上部左右側及び/又は足挿入口を拡縮可能とし、また足収容部の側面に、板材及び/又は銀繊維で織った発熱布地でなる側板を設け、この足収容部の形状を確保する構成とし、携帯、収容に有益な足温器である。 (もっと読む)


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