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Fターム[3L087DA14]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 快適暖房 (31)

Fターム[3L087DA14]に分類される特許

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【課題】既存の座卓用こたつを腰掛け用置きこたつとして利用する際に、足の出し入れが容易で、脚に触れていても違和感が少なく、保温性が有り、且つほとんどの座卓用こたつに利用できるこたつ保温枠を提供する。
【解決手段】こたつ保温枠に、足の出し入れの容易性と保温性を確保するために、四本の保温枠支柱3の最上部にゴム紐(弾性体)1を張る構造とし、その上に敷き布団を被せる構成とする。既存の大半の座卓用こたつに利用できるように、枠の大きさを変えられるよう各四辺に保温枠の大きさ調整枠片4を設ける。また更に足の出し入れを容易にするために保温枠の底部四隅にキャスター6を付ける。 (もっと読む)


【課題】暖房器具として使用するときのヒーターの取付高さを適切なものとしておき、しかも、テーブルとして使用するときに棚を構成できるようにする。
【解決手段】コタツ櫓の天井部5を、長方形状の側壁枠部11を用いて形成した上面開放の収容部15内に、長方形状の天井プレート17を収容して構成する。テーブルとして使用する場合は、収容部15から天井プレート17を取り出し、側壁枠部11上に天板7を直接載せる。そして、取り出した天井プレート17を、支持脚3の内側の高さ方向中間に配置して棚部を構成する。収容部15の下面側にヒーター31を取り付けておく。 (もっと読む)


【課題】加熱効率やエネルギー効率よく安全に暖房効果が得られる電気ストーブを提供する。
【解決手段】加熱源として、93%以上の放射率を有する半導体セラミックヒータにより、表面温度500℃以下で可視光を含まない遠赤外線を照射するよう構成した。このように、赤熱しないブラックヒーティングによる遠赤外線の放射熱を利用した放射温熱により、ヒータと人体の間に存在する空気を暖めてしまうことなく、直接人体を温熱することができ、周囲の空気を温めるための過剰な電気エネルギーを消費せずに暖房効率が向上し、過剰な電気エネルギー消費も避けられ、熱源と人体との距離を長く保って火傷の危険性も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁掛けの電気ストーブに関する。
【解決手段】本発明の壁掛けの電気ストーブは、基板と、保温シートと、加熱素子と、少なくとも二つの電極と、を備える。前記保温シートは、前記基板の一つの表面に配置される。前記加熱素子は、前記保温シートの前記基板と接触する表面とは反対側の表面に配置される。前記少なくとも二つの電極は、互いに間隔をおいて、それぞれ前記加熱素子に電気的に接続される。前記加熱素子は、複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体からなる。前記カーボンナノチューブ構造体における複数のカーボンナノチューブは、分子間力で互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】オイルヒーターの欠点である暖房適温に達する時間を短縮し、対流による室温上部と床部との温度差が僅少なオイルヒーター熱交換装置を提供する。
【解決手段】オイルヒーターラジェター上部にファンモーターを取り付ける。
ファンで発生の気流をラジェター上部オイルパイプ両側を覆う整流板および下部オイルパイプに配置する反射板を通過させ急速に熱交換させる、反射板両側にトルクヒンジで固定する、可動性の風向板により暖房方向へ暖気を送出するオイルヒーター熱交換装置である。 (もっと読む)


【課題】 電気ストーブのように通電により発熱する発熱体を用いるもので、制御部を有しない暖房機器であっても、使用者のいる場所が適温になるように制御できるようにするとともに、暖房温度を上げ過ぎることによるエネルギーロスを抑制する。
【解決手段】 携帯型の温度情報端末機1と、暖房機器M用の温度制御装置2とを含む感温制御システムであって、温度情報端末機1は、温度センサ3と、この温度センサ3により得られた温度情報を無線送信する端末送信部5とを備え、温度制御装置2は、暖房機器Mの電源供給経路L上に設けられ、温度情報端末機1からの送信を受信する本体受信部8と、この本体受信部8により受信された温度情報に基づいて暖房機器Mへの電流供給を制御する制御部9とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】壁・天井の周囲温度を感知し、体感温度を常に快適な温度に保ち、熱源の消費電力を出来る限り抑えながら省電力化を図る暖房装置を提供する。
【解決手段】本発明の暖房装置は、温風や輻射熱を発生させる熱源と、前記熱源を制御するヒータ制御手段と、室温を感知する室温検知センサと、壁や天井の熱を感知する壁・天井温度検知センサとを備えた暖房装置において、それぞれのセンサで得た温度を分析して、その熱源から発生する熱量をコントロールする制御部を備えたことを特徴とする。この構成によれば、本発明の暖房装置は、暖房装置周囲の赤外線を感知し、その赤外線の放射エネルギーに応じて演算される出力を制御することが可能なため、快適な体感温度を保ちつつ、熱源の消費電力を出来る限り抑えることを実現する。 (もっと読む)


【課題】収容庫内の温度と無関係に立上げ運転を行うことに起因して、利用者にとって熱過ぎたり寒かったり、消費エネルギーが無駄となってしまう、といった事態が生じるのを防止する掘りごたつの温度制御方法を提供する。
【解決手段】座卓1と、座卓1の下方の床面に凹設され、利用者の身体が収容される収容庫2と、収容庫2内を暖房する暖房手段3と、収容庫2内の温度を計測する庫内温度計測手段と、暖房手段3を制御する制御部と、を備える。暖房運転の開始時に暖房手段3の出力が大きい立上げ運転を行い、立上げ運転の後に立上げ運転より暖房手段3の出力が小さい定常運転を行う。暖房運転の開始時に庫内温度計測手段にて計測した温度に応じて立上げ運転を行う時間を自動で設定する。 (もっと読む)


【課題】
ヒータ本体の高低位置を選択することができ、床や畳に座っている姿勢、イスに座っている姿勢、立っている姿勢のいずれの姿勢であっても採暖することができる電気ストーブを提供する。
【解決手段】
ヒータと、ヒータより発生した熱を反射する反射板と、ヒータの前方に取付けたガードとを備えたヒータ本体と、ヒータ本体を着脱自在に係止するスタンドを有した電気ストーブにおいて、ヒータ本体は複数の高さに調節でき、ヒータ本体に電源コードを取付けたことにより使用者の希望する採暖位置に合わせてヒータ本体の高さを調節することができ、また直接ヒータ本体と商用電源とを接続する構成のため、スタンドと本体との電気的接続を考慮する必要がない。 (もっと読む)


【課題】温度設定手段を有するコントローラにより電気ヒータへの電源の供給を制御して暖房空間の温度を調整する電気こたつにおいて、快適性を維持しつつ、操作性、節電性を良好なものにすること。
【解決手段】電気ヒータ4を備えたやぐら2の中に暖房空間3を形成し、温度設定手段である可変抵抗VRを有するコントローラ7により電気ヒータ4への電源の供給を制御して暖房空間3の温度を調整する電気こたつにおいて、コントローラ7はスイッチ14操作時に暖房空間の温度設定を低めにシフトする温度設定変更手段である固定抵抗R1を備えている。 (もっと読む)


【課題】寸法精度を高めることができるように枠体をケースに一体形成することによって、軽量化を図ることができながらも、枠体同士を隙間無く接合して接合強度を高めることができる組電池を提供する。
【解決手段】複数の電池ユニット1,1を一体化して構成された組電池であって、電池ユニット1が、金属製のケース2Aを有する電池本体2と、この電池本体2の外面を覆う樹脂製の枠体3とを備え、電池本体2のケース2Aの外面に枠体3を一体形成し、ケース2Aの厚み方向で隣り合う枠体3,3の表面同士を溶融又は接着剤により接合して複数の電池ユニット1,1を一体化した。 (もっと読む)


【課題】 枠体内の反射板の開口の向く方向を可変して、枠体の斜め前方の広範囲に熱線を届かせて暖房できる電気ストーブの構造に関する。
【解決手段】 前面に開口部1aを有する枠体1内に、縦長のヒータ2と、該ヒータ2の前方を開口しながらヒータ2の側部と背部に位置する湾曲状の反射板3とを設け、枠体1の下部にはベース4を備え、このベース4によって枠体1を床面から立たせて枠体1の前面開口部1aからヒータ2の熱線を放射する。前記枠体1内には前記反射板3の固定部材5を設け、固定部材5は回転軸部6によって枠体1内に回動可能に取り付けられており、固定部材5に取り付けた反射板3が回動軸部6を中心に回動し、枠体1内の反射板3の開口の向く方向が可変する。 (もっと読む)


【課題】暖房装置を使用する際の加湿を効率的に行う。
【解決手段】暖房装置(1)は、本体ケーシング(3)内部に配設された放熱部(4)と、放熱部(4)背面の本体ケーシング(3)内に配設された反射板(5)と、本体ケーシング(3)の前面に取り付けられたグリル(6)とを備えている。本体ケーシング(3)に、噴霧溶液を霧化させ且つ帯電させた状態で噴霧する静電噴霧部(11)を取り付ける。本体ケーシング(3)、反射板(5)及びグリル(6)の少なくとも外表面をそれぞれ絶縁部材で構成する。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉のスペースを設けることなく、またレール又はベルトコンベアを敷設することなく、コストを安く、しかも遠赤外線の放射量を多くするようにした暖房設備用熱源供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 室内に設置した熱源供給装置本体1の内部に複数のカーボンヒーター4を並設し、前記カーボンヒーター4を保護カバー6で包囲する。保護カバー6の周囲に所定の間隔をもって安全カバー3を設け、保護カバー6と安全カバー3との間の空間11に麦飯石等の鉱石10を多数収納した。 (もっと読む)


【課題】輻射型ストーブにおいて、暖房エリヤの高温暖房エリヤを変更自在とすること。
【解決手段】
直管ヒータを熱源とし、ケース内に位置して直管ヒータの後方に反射板と装備した輻射型ストーブにおいて、直管ヒータの前方に、複数枚の帯状反射板と、該帯状反射板の取付角度を変更自在に支持する帯状反射板支持装置とを含む照射方向変更装置を装備し、ストーブ前面からのヒータ照射光の照射方向を、変更自在とすることを特徴とする輻射型ストーブ。 (もっと読む)


【課題】掘こたつの内部に入れた足の上前方側のひざ関節付近を重点的に暖め易く採暖効率の良いものであって、簡単な構成で、低コストで製作できる掘こたつの提供を目的とする。
【解決手段】掘こたつ1の天部4の下面4aに、1本のヒーター線41aから構成された天面用ヒーター41を備えている。又、天面用ヒーター41は、天部4の下面4aの中央部42における配線密度を、天部4の下面4aの周部43における配線密度よりも高くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 こたつの内部及び外部を同時に暖房できるようにし、暖房を行なう際のコストを低減させる。
【解決手段】 こたつの上部2を覆う頂面部1と、頂面部1の周縁3から垂下する側面部10とを備えたこたつ用布団Fにおいて、側面部10に少なくとも1つの開口11を設け、開口11を開閉可能に塞ぐ蓋部20と、こたつの外部に温風を送風する暖房機を備え、こたつ用布団Fの開口11を開にし、暖房機から開口11に向けて温風を送風し、この温風によりこたつの外部及び内部を同時に暖房する。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱性と遠赤外線の放射量の多いセラミックスシーズヒータを使用して、少ない消費電力で体を芯から暖めることのできる電気ストーブの運転方法を提供する。
【解決手段】 2つのセラミックスシーズヒータを発熱体5a,5bとし、電源ONから発熱体5a,5bを連続運転して、所定の暖房温度域まで発熱させる。つぎに発熱体5a,5bを所定時間毎に交互にON/OFFする断続運転と、所定時間ONする連続運転とを1パターンとし、このパターンを繰り返すことにより、所定の温度域を維持する。 (もっと読む)


【課題】 速熱機能を有する電気暖房機において、ヒーターを一時的にオフした後再度オンするときに設定温度を超えるオーバーランをなくし最適な温度コントロールができる電気暖房機を提供すること。
【解決手段】 ヒーターH、Hを用いて周囲を加熱するものであって、ヒーター容量が大きい速熱ヒーターモードで予め設定された速熱時間T1加熱し、該速熱時間経過後に、ユーザーがセットした任意のヒーター容量の個別ヒーターモードへ自動的に切り換える制御装置10を備えた電気暖房機1において、制御装置には、個別ヒーターモードでの給電が一時的にオフされ再度オンされるまでのオフ時間に対応した補正速熱時間Tcを予め設定しておき、再度ヒーターへの給電が開始されたときに、制御装置は、速熱時間T1から補正速熱時間Tcを引いた差時間だけ速熱ヒーターモードを作動し、該差時間経過後に個別ヒーターモードへ切り換える。 (もっと読む)


【課題】着席した人の足下を効果的に暖めることができる暖房機能付き家具を供すること。
【解決手段】天板12と、その天板12に連結されてこれを所定の高さに保持するための脚部16と、前記天板12に設けられた発熱層12bと、その発熱層12bへ給電するための電源ケーブル18とを備えた発熱機能付き家具である。天板12は、例えば一枚の板ガラス12aを有し、前記発熱層12bが、天板12の板ガラス12aの表面に形成されている。 (もっと読む)


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